ダンジョンに最強の拒絶タイプがいるらしい 作:ドラゴン0727
ゼルエルの初ダンジョンから帰宅しリヴェリアはフィン達のがいる場所に向かった。
「おつかれ、リヴェリア。ゼルエルは今はどうしている?」
「ダンジョンから帰ってすぐに寝てしまった。よほど疲れていたみたいだ。あとアイズみたいに武器が壊れることはなかった」
「それはいいことじゃ。して冒険者としてはどうだった?」
リヴェリアは、少し疲れた表情をして答えた。
「よくできていた。いや出来すぎていた」
「…どういうこっちゃ?」
「モンスターを倒す際にナイフで一刺し、その際に武器を乱暴に扱うのではなくここぞという場所で扱う。あれは初心者には出来すぎている。」
「ゼルエルは誰かに習ったということかな?」
「いや、ゼルエルは冒険者が武器を振るっているところを見て覚えたと言っていた。」
リヴェリアはそういうとここにいる者は驚きの顔を隠せなかった。
「なんと!それは本当か?リヴェリア」
「本当だガレス。私はそれを聞いてある者を思い出した」
「静寂か…」
「ちゅうことは…ゼルたんは静寂並みの才能があるっちゅうことか!くぅ~かわいいだけではなく才能もあるとはゼルたんマジ天才!」
ロキがすぐさま飛び出し他の神に自慢しに行こうとするとフィンが待ったを掛けた
「ゼルエルの事は、他の神とかには隠さないといけない」
「なんでや?ウチはゼルたんの事を自慢して回りたいねんけど!」
「そんなことしてる場合じゃないじゃろう。ロキ。今は
「ああ、そうだ。今は闇派閥がきな臭くなってきている。こんな時に静寂並みの天才が現れたと知ったら闇派閥は真っ先に狙いに来るだろう。」
「う、う~ん。そっかならしゃあないな」
そういうとロキはがっかりした顔を見せた。それを見てフィンは困った顔を見せて元の話をすることにした。
「リヴェリア。ゼルエルのスキルはどうだった?。」
「………あれは、虐殺に近いな。」
「………どういうことだい?」
「ゼルエルがスキルを発動させた瞬間勝負は決まったも同然だった。モンスターを粉砕しモンスターの攻撃を完璧に防御する。ゼルエルとモンスターの強弱がそこにはあった。」
「………お主がそこまでいうとはな」
「まぁ、ええやん!貴重な戦力が手に入ったんや!」
「それに、アイズにもいい刺激になるだろう。お姉ちゃんとして頑張っているみたいだ」
「確かに今のアイズは前のようにな焦りが薄くなっている。この調子で上手く制御できればいいが」
「…さて、ゼルエルのことはこのぐらいにして闇派閥のことだ。」
そうしてゼルエルの話は終わり今後のことを話し合う三首脳と神であった。
ダンジョンから帰宅して自分が思っている以上に疲れていたらしくアイズお姉ちゃんに連れられて一緒にお風呂に入りベットにアイズお姉ちゃんと一緒に寝た。………ダメじゃない?男と女の子が一緒に寝るのとお風呂って完全に犯罪じゃないですか?!…あっ、俺今女になっているんだった。なら…アリか?いや、ダメだろ!あ、ちょま、アイズお姉ちゃん抱きつかないで!あ、あぁ…心がぽかぽかする~
ん、んぁ?朝?アイズお姉ちゃんに抱きつかれて寝てしまったのか。起きて隣を見たがそこにアイズお姉ちゃんはいなかった。もう訓練に向かったのかな?
おっ?…いた!そこにはアイズがダンジョンに行く装備を着て目をつむり仮想の敵を想像して攻撃を仕掛けていた。
「………あ。起きたんだ、おはよう、ゼルエル」
「うん。おはよう………アイズお姉ちゃんは何をしてるの?」
「訓練」
「こんなに早く?」
「うん。私は、早く強くならないといけない。」
う~ん。アイズお姉ちゃんがモンスターを恨んでいるのは知っていたけど実際に見るとすごい気迫だ。それに言い方は悪いけど生き急いでるように感じる
リヴェリアたちもアイズお姉ちゃんを止めるのに苦労してるんだろうな
「………モンスターは憎い?」
「うん。
うん。完全に目にハイライトが失くなってる。こわ!アニメとかでよく言うよね、復讐は何も産まない、復讐をしても人は返ってこないって。けど私は余りそうは思わないけどね。
全てはその経路、過程だと思う。復讐とは自分の運命に決着をつけるためにあるって言う人だっているし、復讐という結果にたどり着くまでの過程で何を得られたかだと思う。
「うん。別に止めないよ」
「えっ?…どうして?」
俺がそういうとアイズお姉ちゃんは困惑した顔でこちらを見てきた。え?もしかして、止めてほしかったのか?!
「…止めてほしかったの?」
「ううん、フィンやリヴェリアは 私の
「…止めようとする理由は知ってるよね?」
「うん。フィンやリヴェリア、ガレスにロキ、ファミリアのみんなも、私のことが心配だからっていってた。」
オッケ。もう原作はそこまで行ってるのか。っていうことはもうそろそろ、アストレア・レコードかな?
「けど、大抵の人は、
「うん。間違ってはいないと思うよ。実際に私も見てきたから、ずっと前だけどね」
「……ゼルエル何歳?」
今それ聞く?!………ああ、そうだった。アイズお姉ちゃんは天然だった。
「………復讐とは自分の運命に決着をつけるためにある。」
「!!!」
「私はあなたの英雄にはなれはしないけど、私の中ではお姉ちゃんは英雄。だから私は応援してる。安心して私はいつでもあなたのそばにいる。」
「うん!私頑張る!あなたの
すっごいいい笑顔!アイズお姉ちゃんの中で少しは吹っ切れたかな?その
アイズお姉ちゃんが私を連れ出してくれた。それが偶然でも、必然でも、運命でも、何でも良い。英雄は実在する。だからいつかアイズお姉ちゃんにも英雄は訪れる。だからそばにいるよ。
そんな事を思っていたらぐぅ~と音がした。……俺から、すっごい恥ずかしい!せっかくいい話をしてたのに!こういうのって普通はヒロインがするんじゃなちの?!
「…朝食食べてなかったね」
「………うん」
アイズお姉ちゃんは手を差し出してくれて、行こっか、といい、俺は一瞬の迷いもなく手を掴み、一緒に朝食に向かった。
………待って!流石に一人で食べれるから!!あ、頭撫でないでぇ!あ、あ、おいしい!そうして俺は朝食をすべてあ~んしてもらいファミリアのみんなから温かい目をされたのであった。まる。
いつの間にか心のなかでもアイズお姉ちゃんって言ってますね
いつか使うかもしれないゼルエルにつける魔法のアンケート
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全部に決まってるだろ!!!