バカとテストと召喚獣〜The Another Story〜   作:ぷろとうぃんぐ

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また短いなぁ……………

翼「せめて2000は欲しいところだね」

蓮「仕方ないわよ。来週中間テストだし、手も出せないんでしょ」

蘭「それじゃ、感想が来てるので紹介するわね」

蓮「紹介しちゃってください」

蘭「”蒼龍”さん。………ハッカーにウイルスって効果あるの?」

蓮「何を基本的なことを。ハッカーにはウイルスは牽制になるから、十分効果的よ。引っかかるかは置いておいて」

翼「それじゃ次は藤崎海斗さんだね」

蓮「そうね。メインコンピュータを突き止めるには相当の時間がかかるわよ。その地形を知ってれば簡単に特定出来るけど」

蘭「プロフェッショナル蓮…………」

翼「何か、そんなアニメありそうだよね」

蓮「そんなもの売れないわよ。それじゃ、本編始まるわ」


36話 確率と戒能

宝探し。別名をオリエンテーリング。

地図と磁石を使って歩き回ることをさしているけど、それは一般的なものであって、この文月学園で行われる清涼祭の特別企画は一風変わっている。

 

蓮と鈴は今回はオリエンテーリングには不参加、ということで、AクラスとFクラス合同のチーム分けがなされた。

その結果はといえば。

 

 

グループ6………吉井明久、月風鳥花、小林翼、木下優子、東雲蘭

グループ15………坂本雄二、霧島翔子、木下秀吉、姫路瑞希、神谷朱美

グループ41………土屋康太、島田美波、工藤愛子、須川亮、久保利光

 

 

いつも絡んでいるメンバー構成はこうなった。

ちなみにこのグループ、1〜25までが午後で、26〜50までが午後なんだそうだ。

ちなみに、午後からのチームはまだ来るだろうクラスと出し物を開店させる。これなら確かに、邪魔にもならないね。

……この勝負は、勘と知識と、何よりも勉学が重要になる。

午前9時。今ここに2つの作戦が交差しながらも、開戦となった。

 

〜グループ6〜

翼「で、どうしようか………」

明久「え、ちょっ………何この黒歴史テストの束!しかも全部応用とか考えられない!!」

蘭「頭が痛いわね………」

優子「はぁ………これだからFクラスは嫌なのよ………ハズレくじを引かされたわね……」

翼、鳥花「「出来(まし)たよ?」」

優子「はっやー………そういえばこの2人って………」

蘭「少なくとも私たちよりかは頭がいいわよ。鳥花さんなんてAクラス代表と競えるらしいし」

優子「………心外ね………」

明久「これは僕の出番がないフラグ…………っ!?いや、まだだ!僕にはこの数学担当、ストライカーシグマⅤがあるっ!!」

鳥花「………ただの、鉛筆ですよね。しかも六角の」

明久「ちっちっちっ………甘いよ月風さん!実はこのストライカーシグマⅤは数学において54%の正答率を出してるのさ!」

優子「はっ、半分越えはすごいわね………!」

蘭「基本この学校、4択問題だし、対した正答率じゃない。ちょっとやってみてくれないかしら?」

明久「よーーーしっ!!いっくぞーーーー!轟け!ストライカーシグマファァァイブ!!」

 

X………4

Y………6

Z………5

 

明久「出た!!あそこだぁぁぁ!」

優子「…………思い切り空中じゃないの」

蘭「………明久君。取れるなら取って来なさい」

明久「………あれ、おかしいな。テストが間違ってるのかな……」

鳥花「答えが間違ってるんです!」

 

『あ、あった!これだよね!』

『やるわね聡華!』

 

蘭「………XとYはあってたみたいね」

明久「ほら見たか!ストライカーシグマⅤは凄いんだぞ!!」

鳥花「約1人会話にすら付いて行って無い人がいますけど……」

翼「……………………」

優子「え……なんて集中力なのよ………」

蘭「…………何か、申し訳ないわね」

 

〜グループ15〜

翔子「………雄二。一緒のグループになれて嬉しい」

雄二「もはや必然だったからなあれ…………つか、いい加減離れてくれ。問題が解けない」

秀吉「して、作戦とかはどうするのじゃ?お主のことじゃし、明久(グループ6)には負けたくないんじゃろう?」

雄二「あぁ………それは当たり前のことだ。こっちには姫路もいるし翔子もいる。強力な2トップが揃ってるから大丈夫だろ」

朱美「………でも、向こうには小林さんと月風さんや、木下さんがいるんだよね?」

翔子「…………優子と月風はまだしも、翼は超強力」

瑞希「私や翔子さんでも、翼さんには勝てなかったです………」

雄二「だろうな………だが、明久や蘭がいる以上、行動を制限させられる。まさか翼1人だけで解答を解けるとは思えないからな」

秀吉「じゃろうのう……いくら万才でも苦手科目の1つや2つあるじゃろうて」

雄二「よし、じゃあこっちも解いてくぞ」




翼「うん、早い。最速じゃない?」

最速でした………(過去最短文字数)

蓮「もはや清涼祭の片鱗すら見受けられないわよ?」

蘭「火事と喧嘩は江戸の私たちの華なのよ。じゃ、37話もお楽しみに」
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