妹にやらされていた乙女ゲー世界に転生したら序盤で死亡するクズ貴族だった   作:泡沫幻想黒衣の人

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Acta est fabula


第23話 レクリエーションの終わり

ゴブリンの巣

 

袋小路

 

ラング「流石にこんなに狭いと逃げるに逃げられない、攻撃かすっただけで死にそう」

 

現状ステータス

 

ラング Lv2

 

HP 3

ATK 4

DEF 6

MAT 4

MDF 4

AGI 8

DEX 4

CTA 4

MP 3

 

ラング「この短時間でもステ伸びてる………けど間に合うかな」

 

ズズズズズズ………

 

ゴブリンたち「ギギ?」

 

ラング「何の音?何処から?」

 

リル&ルル「「なんか着いたの!!」」ボンッ

 

ラング「うぇっ!!?」

 

ドスッ

 

ラング「ぅっ!!!」

 

背後の法面から双子が飛び出して激突、からの背中の上に乗られた………

 

HP 1

 

ラング「し、死ぬ………!」(ひんし)

 

ハレルヤ「ライト」

 

HP 回復

 

HP 10

 

ラング「た、助かった………ってハレルヤきゅんっ!」

 

ハレルヤ「ハ、ハレルヤ…きゅん???」

 

ラング「あぁいやいや、ハレルヤくん、助かった、命の恩人だぜ」

 

ハレルヤ「でもこのゴブリンの数どうしよう…」

 

ルル「どうしようもないのら」

 

リル「ボク達、Gクラスなの、弱いの」

 

ハレルヤ「先生連れてくるんだったな…」

 

ラング「いや………ハレルヤくん、君は回復してくれればそれだけでいい」

 

ハレルヤ「そう?なら準備しとく」

 

ラング「双子はとにかくウィンドで気を逸らしてくれ」

 

リル&ルル「「はいなの」」

 

ゴブリンたち「ギギィー!?ギィイ!!」

 

ラング「いくぞっ!!」

 

レクリエーションのために渡された短剣をとりだす

 

ゴブリン「ギャース!」どこっ

 

ラング「いたっ」

 

HP 10→6

 

早速ゴブリンの棍棒にあたるものの…

 

ハレルヤ「ライト」

 

即10まで回復

 

ラング「おらっ」ばっさり

 

ゴブリン「ギィ…」ばたっ

 

テレレレレン♪

 

ラング「次」

 

ラング Lv4

 

ステータス

 

HP 16

ATK 10

DEF 12

MAT 10

MDF 10

AGI 15

DEX 10

CTA 10

MP 9

 

ゴブリン×10「ギギィイ!!!!」

 

ラング「うわちょっとまずい」

 

ビューォオオオオオオオ!

 

ゴブリン×8「ギャー!!」

 

ラング「ナイス双子!(よく俺に当てなかったね)2匹なら大丈夫…」

 

ごすっごすっ

 

HP 6

 

ラング「いや意外と痛いなっ!?くそったれめ」

 

短剣を振り回す

 

ゴブリン1「ギャッ!?」ばたっ

 

ゴブリン2「ギ…」ばたっ

 

ハレルヤ「ライト」

 

テレレレレン♪

 

ラング Lv6

 

ステータス

 

HP 22

ATK 16

DFE 18

MAT 16

MDF 16

AGI 19

DEX 16

CTA 16

MP 12

 

ラング「よし、大体これくらいまでステ上がれば大丈夫、後は見てるだけでいいぜ、お前ら」

 

ハレルヤ「え、本当?」

 

ステータスに余裕ができた俺は残りの四十数体もなんとか倒した

 

テレレレレン♪

 

ラング「はぁはぁ………どんなもんだい(流れ弾を恐れて魔法は放たなかったけど)やってやった」

 

ラング Lv16

 

ステータス

 

HP 52

ATK 50

DEF 52

MAT 50

MDF 52

AGI 49

DEX 46

CTA 46

MP 42

 

ラング「ふぃー…ん?」

 

ズン…ズン…

 

リル&ルル「「まだ何かくる」」

 

奥から身を屈めたトロールが…

 

トロール「げぇっへっへっへ」

 

ステータス

 

HP500

ATK 100

DEF 100

MAT〜AGI 25

DEX 100

CTA 100(巨大棍棒により+400)

MP 0

 

固有スキル【馬鹿力】(クリティカル率100/1→10/1)

 

 

ハレルヤ「勝てそう?」

 

ラング「いや………無理」

 

と絶望していると、トロールの背後から声が………

 

双子&ハレルヤ「「「誰ぇ………!!?」」」

 

???「待たせたな!!」

 

クエス「私達が来たからには〜、もう大丈夫よ〜」

 

ラング(主人公キタ!!これで勝つる!!)

 

クエス「ウィップⅣ!」

 

トロール「げぇっへぇっ!!?」

 

???「トドメッ!!!」

 

トロール「」ドスーンッ

 

実際クエスの援護魔法からの、ダウンロードコード第二弾追加攻略キャラクターのステラの兄、ライナス王が秒で片付けた

 

ていうかいつのまにライナスまで攻略したんだろう主人公………

 

ライナス「危なかったなお前ら」

 

夢女子達の間では超絶イケメンオオカミって言われてたけど、実際見てみるとマジでかっこいい、特に前髪から覗く琥珀色の瞳の感じが………男でも惚れる人出るよこれ………

 

似てるキャラとしてはあれだ、えーっと…あんまりやったことはないんだけど、ぷよぷよのライまでは名前がおんなじやつ

 

クエス「今回は緊急時の呼びかけに来てくださって、ありがとうございます〜」

 

ライナス「たまたま近くないたからな(ステラ探しで同族殺しのヒトを殺してる暇もないのに、この娘の頼みだけは何故か断れなかったな……)」

 

ラング(おりょ?ってことは攻略してないのか、ならなんでここにいたんだろ?たまたまってことはないだろう、アルニマ国から遠すぎる)

 

まぁ………主人公補正ってやつかもね

 

クエス「さて………あっちは大丈夫かしら」

 

ラング「ん?あっち?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side ティア

 

ベントス先生「ウィンドバインド!」

 

ドール?「なっ!?」

 

ボルテ「ボルテキーーーックッ!!!!」

 

ドカーーーーーーン(何故か爆発)

 

ドール?「グハァ………ふ、伏兵がいたとは………」

 

ベントス先生「ベリアル、続けて頼む!」

 

ベリアル「不用心なのはそっちなんだよね、まったくね、ファイアートルネードってね」

 

 

ベリアル

 

通称白騎士

 

いつも白い甲冑を着ている(中身はどごぞの悪魔を駆る天パに似たイケメン)

 

魔工学により独自の蒸気自動車を作った人

 

 

ゴォォオオオオオオオッ!!!!!

 

ドール?「ぐく………熱っちぃっ………が火は効かんっ!」

 

ガトー「上から失礼、アイストルネード」

 

 

金髪碧眼、テル・ミナ・ガトー第一皇子

ツンツン頭の茶髪碧眼、テル・ミナ・ボルテ第二皇子の2人は皇国の皇子である

 

 

 

ドール?「今度は寒い!!」

 

イオ「ウィンドカッター!!」

 

ドール?→ドッペル「効かな……ぃいいいいいいっ!?!?!?切れてる!?!?!?」

 

イオ「熱して冷ますとある程度は脆くなったりするのです…」

 

ドッペル「手始めに子猫をぶっ殺して、沢山の土産を魔王様に捧げようと思ったのに………」

 

イオ「大丈夫ですか?」

 

ティア(ただの影?影の…人?が消えていく………とにかくギリッギリで助かった………)

 

ベントス先生「やはりドッペルでしたか…ドールくんの無事は伝書鳩による手紙で確認されています、騙せると思わないことです」

 

 

※伝書鳩………もちろんこの世界ではただの鳩ではなく、ある程度の魔物相手なら対応できる鳩です。

 

 

イオ「さて、私はこれで…えっ…なんで?!」

 

ラング「なぁ…ティア、ドールのとこにいく前に誰か見かけなかったか???」(怒)

 

ティア「え?えーと………」

 

 

〜回想〜

 

ティア「ドール様に追いつかないと………ん?」

 

一瞬木陰に白い何かが靡いた

 

ティア「あんなに白い…髪?だとしたらイオ様!?でもあっちにはラングがいるか(一応ラングが護衛だし)それよりドール様に置いてかれちゃう!」

 

〜回想終了〜

 

 

ティア「多分だけど…イオ様がラングの方に行くのを見たような…」

 

イオ「見、見間違えですよ…」

 

ラング「ファイアー」

 

イオ「ちょっと!?」

 

ベントス先生「いきなり何するんです!?」

 

ガトー「聖女様に何かあっては…」

 

ライナス「それが違うみたいだぞ?ガトー皇子」

 

ガトー&ボルテ「ライナス王!?!?!?」

 

聖教神官達「」ぞろぞろ…

 

クエス「えぇ、彼女は〜…」

 

イオ「ち、近いです」

 

クエス「偽、聖女です〜」

 

そう言ってクエスは無理矢理イオのネックレスを剥ぐ

 

ブチっ

 

イオ「痛いっ!!何するの…」およよ

 

ピカーッ!

 

ベントス先生「え………宝石が光った?」

 

神官達「おおっ!!!!」

 

イオ「あ………………………!!!!!(嘘、まさかそんなことって?!)」

 

クエス「イオが身につけててもこれが光ってるように見えたのは、ただ聖女っぽ〜い雰囲気纏ってただけで騙されてただけ〜、本当はこーんなにわかりやすく光るの〜」

 

ガトー「つまり、ここにいるイオ様は………」

 

クエス「に・せ・も・のってわけ〜、ひっ捕らえよ〜」

 

神官達「はっ!!聖女様!!」

 

そういうと神官達は持っていた杖の穂先を使ってイオの杖を叩き落とし、続いてそれらをクロスするようにしてイオを完全に捕らえる

 

イオ「ちょっと優しく扱って〜、元々は貴方達が私を聖女に仕立て上げて…」

 

神父「そうだとして………貴女、ノリノリで私が聖女ですと言ってましたよね?」

 

神父「私嘘ついてましたごめんなさいと逃げ出しても良かったんですよ?なのに何故図々しくも偽物を続けたんです?」

 

イオ「そ、それは貴方達や子供達が私を聖女だと言って憚らないからその役をこなそうかな〜と思ってですね………」

 

神父「頼んだ覚えはありません、それがなくとも英雄魔術学校が身元を引き受ける生徒を………学校からの要請で処刑できますが………如何しましょう?ベントス臨時校長?」

 

イオ「ベントス、先生?」

 

クエス「ベントス先生〜?私、わかってますよ〜?ベントス先生が生徒を傷つけた存在を許さない人ってことは〜」

 

イオ「で、でも私も1生徒…」

 

ベントス先生「(個人的には色々と問題を起こしてきたラングくんを助けようとは思わないけど、レイア先生肝いり生徒だからね…)処刑を、要請致します」

 

イオ「せ、先生〜!?これは…何かの間違い!間違いです!」

 

なんだかティアの見えないところで色々起こってたみたい…

 

ラング(………)




彼女イオはある意味被害者でもあるけど、聖女の身分をいいことに図々しく暮らしてたっぽいのでこの結末は当然なのです

おや?ラングの様子が…

キャラ投票続き

  • エル・ベントス
  • アダマイト・トップ・レイア
  • カサブランカ
  • エルフ様
  • ルミア
  • ユーリン
  • ゴルディ
  • モモコ
  • リル
  • ルル
  • ハレルヤ
  • イオ
  • テル・ミナ・ガトー
  • テル・ミナ・ボルテ
  • アルニマ・ライナス
  • タリン・ナイト騎士団長
  • ラビラビ
  • フェレ
  • ラトゥス・オン・バーム
  • アドベント・サクラ
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