妹にやらされていた乙女ゲー世界に転生したら序盤で死亡するクズ貴族だった   作:泡沫幻想黒衣の人

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ちょっと飛ばします

できるだけパッパッと展開しないと簡単に100話とか行きそうで怖い………

魔王まだ〜〜???








まだ、なの???????


第40話 極大魔法 ビックバンへの前振り

7月26日 深夜11時頃

 

準備ができた途端出立(強制)

 

帝都テルミナ南大門からモリエール領まであと半分のところ

 

 

ラインハルト「今回この小隊を預けるのは、あんただラング」

 

ヒューリッヒ「貧民街ではよーーーーーーーーーく、お世話になった!」

 

ラング「…半径20m以内に近づいたら雷ピッシャーンッ!!!!だからな?お前ら」

 

リル「分かった!」

 

ルル「兵器?としての記録だけ取らせてね」

 

ラング「一応お前ら守ってる暇無いからね?自分で逃げてよ?」

 

ラインハルト「まったくいいやがるぜ貴族崩れが…」

 

ヒューリッヒ「くっくっくっ、言わせてあげなよ」

 

小麦色の髪の毛のスカしたイケメン、ラインハルトは実は女装が似合う男の娘枠の騎士で例のダンジョンの被害者その1である

 

濃紺の髪の毛の右目隠れの長髪は、これまた女装が似合う例のダンジョンの被害者その2である

 

俺が夢女子だったら2人に色んな女装させて楽しむだろうね

 

あと何故か今後の開発とかの参考にするとかなんとかいってついてきたリルルル姉弟を隊のメンバーに20m先頭に俺

 

その後方に小隊メンバー、そして小隊の後方50m〜その他4万9999人の下っ端兵士達

 

更に下っ端兵士達の500m後方に隠れている属国魔女国の魔女達(チラホラ魔族混じり)が1万

 

補給、衛生兵が併せて1万

 

総勢7万4人の軍勢で王国へ向けてゆっくりと進軍

 

 確か相手方が50万とかの大勢の兵を出してきたら………

 

主人公達含めた後発の兵達と周囲の属国から併せて100万の兵を緊急招集する手筈でもあるって出立の時大宰相ピーラーさん(36歳眼鏡、未だ独身のベッテンの娘)が…

 

大宰相ってのは3人居るっていう宰相たちのまとめ役で主に皇女皇子の国政参加の際の補佐に回る人が宰相

 

皇妃が国政参加の際に補佐に回るのは大宰相、皇帝は三権分立的な考えから参加できないらしい(妃や親族で意見固められるじゃんっていうのは禁句だね)

 

 数時間後

 

モリエール領 西側入り口

 

ラインハルト「意外と早く着いたな」

 

ヒューリッヒ「誰かさんが遅いから明後日辺りになるかと…」

 

ラング「しょうがないだろう、ちょっっっっとでも気を抜くと変なところに通電しそうなんだから………」

 

リル「でもその後軍全体が格段にスピードアップしたね」

 

ラング「サラマンダー(火吹きトカゲ)に引っ張って貰う形に変えたからね」

 

俺が乗ったら多分感電死

 

 

サラマンダー

 

人に慣れた魔物で時速120kmでしかも馬ほど揺れず安定して人を運ぶことができる

 

 

リル「便利なトカゲ」

 

ルル「めちゃ速い」

 

ラインハルト「まるで飛んでるみたいだな」

 

ヒューリッヒ「神様が俺たちを勝たせるために神風を吹かせてる感じもするな」

 

ラング(サラマンダー手配されたの俺のおかげ?なのかも…結構な速さで移動したけど変に通電しなくて良かった…)

 

ラインハルト「でもまた元の馬に戻ったな」

 

ラング「ここからはもっと慎重に…(王家のスパイがすぐそこにいてもおかしくないよ)」

 

 出立のとき奴隷ども含めて母様も見送りに来てくれたんだけど、フェレがいたから記憶共有したときのビリー思い出してひたすら辛かった…

 

 …今回ナイト騎士団長は控えだけど、ここにいたら俺はビリーの仇を取ろうとしてたかも、フェレちゃん1人になったのは本当に辛い…

 

というか、殆ど忘れてたのが悔やまれるな

 

あと奴隷どもよく出てきたね、見送りないかと思ってた…

 

 一応何らかの力のせいで嫌われてるっぽいから我慢してるけど、普通の貴族だったらもう10回くらい折檻して処刑されててもおかしくないからね君ら

 

ガサッ

 

ラング「って考え事してたら隙を晒すか…?!」

 

ラインハルト「なんだ?」

 

リル「ごめんなさい、お花摘み」

 

ルル「ついていく、誰かさんはこないでね」

 

ラング「誰………って俺か?!」

 

ヒューリッヒ「お嬢………まぁいいか」

 

なんだ、それで草むらが揺れただけか

 

 

翌朝

 

モリエール領 モリエール・ルルー盆地近く

 

ラング「夜通し行軍?」

 

ラインハルト「よくあることだよ」

 

ヒューリッヒ「特に戦時はね」

 

ラング「流石に眠い…」

 

リル「我慢しろクズ」

 

ラング「はーい、クズでーす」

 

 

 

盆地前

 

ラング「まーだー?」

 

ラインハルト「もう着くぞ、シャキッとしろ、隊長だろ」

 

ヒューリッヒ「お飾りみたいなもんだけどな」

 

ラング「分かりきったこと言うな、ここからはより慎重に行くよ(王国は既に動いているはず、例の王子が出てこなければそれはそれでいい)」

 

 寧ろ出てこない方が人死にを目の前にする可能性が下がっていい

 

 

 そして3時頃…

 

ラング「あー、やっっっぱブリリアント王子ぃ………(怖いよ、こっちにMP全消費してまで賭ける意味ないからね?そんなことしないよね?激弱だよー俺)」

 

 嫌だよ?気付いたら目の前に黒こげ死体とか………(怯え)

 

ラインハルト「おい、向かう側のアイツ…ブリリアント王子じゃ?!」

 

ヒューリッヒ「ヤバイ、指揮系統の首が一気に飛ぶぞ!!」

 

ラインハルト「つまりは俺たちの死は確定だな、先頭にいるから指揮小隊だと思われる」

 

ヒューリッヒ「最悪!最後にイオに挨拶くらいしたかったな」

 

ラインハルト「聖女から偽聖女、からの英雄になったらしい」

 

ヒューリッヒ「激動すぎる」

 

ラング「っ!!無駄話してんな、お相手さん動き出したぞ!!?(っ!!?一瞬でブリリアント王子が消え………)」怯え

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side 盆地向こう側のブリリアント王子

 

ブリリアント「ふっ、雑魚が幾ら出てこようと………ボクは一切手加減をしない!!(どんな相手も舐めてかかっては痛い目を見るのは昔から語り継がれる教訓)」

 

ブリリアント王子「まずはこの戦いを直ぐに終わらせるためこのブリリアント王子が先発を切るっ!!」

 

シュタイナー「最初から全力ですかー?容赦ないねー王子様も…ヒヒッ」

 

ブリリアント「みたところあの先頭の小隊しか指揮系統がいないらしいからな、今見えている兵達は囮、もしくは相当な手練れと心せよ!!」

 

シュタイナー「アレが囮なのは分かるけど手練れはねぇよ、先頭が皇国どころか大陸で有名なお坊っちゃま(笑)で今は貴族でもなくなった愚者のラングだぜ?」

 

ブリリアント「だとしても腐っても貴族経験者、私達王国側が知らないだけで、実は指揮能力がずば抜けているのかもしれない」

 

シュタイナー「実はフェニックス家の次期エースの攻撃を捌けるくらい強いっていう噂もあったが、ありゃ駄目だな、遠くでも分かるくらい怯えてやがる」

 

ブリリアント「このブリリアント王子がいるからだろう、流石にボクのことは知っているようだ………さて………」

 

シュタイナー「そろそろ兵達が痺れを切らしそうですぜ?」

 

ブリリアント「そうだな…仕掛けて来ないならば、こちらから行こう!!」

 

あちらも防衛陣形をとった…!

 

ブリリアント王子「ついに始まるか………魔王の復活も噂される中仕掛けてくるとはな………!皇国は戦火を利用し多くの奴隷を生み出した悪国(あくこく)………」

 

ブリリアント王子「必ず討ち滅ぼし、大陸に太平の世をっ………!!!」

 

兵達「オォーーーッ!!!」

 

ブリリアント王子「まずはいつものように…敵の頭(ラング)からだっ!!」

 

 瞬間周りの景色がセピア色になる

 

ブリリアント「マジックポーションも持ってきているし、今回は最初から全力で!!またいつものように指揮系統から潰させてもらう!!

 

9秒経過………

 

ブリリアント「あと1秒!!!全力で剣を振るう!!!」

 

ザンッザンッザンッザンッザンッ!!!

 

ブリリアント「ふっ………手応え有り、大陸1の愚者で悪行三昧だったお前も怯え顔のまま!ボクのっ!!!聖なる剣を受け永遠の闇に沈むのだ………!!!」

 

 時が動き出す気配…また大陸の悪を1つ滅ぼした高揚感を感じつつ時を戻す

 

 ふ、悪者の最期はいつだってこんな風に呆気ないものd

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピシャーーーーンッ!!!バリビリィッ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斯くしてブリリアント王子の意識は永遠の闇に沈んだのだった………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side ラング

 

ラング(て……………っ!?!?!?!?)

 

いきなり耳をつん裂くような音と共に黒こげの死体が目の前に現れ倒れ伏した

 

ラング「え、えぇ………???(マジで真っ直ぐ殺しに来たっていうの???マナポーションでも持ってて最初から全力で来ちゃったの???正直来ないで欲しかったよ!!!!!)

 

目の前でこうなるのがいやだったから!!!!!!!!!!

 

※ 現在のラングの状態等は後書きに




あーあ王子ぃ………こんなの読めないよね、南無



ラング Lv45

状態 火傷(軽)ショック(精神)

ステータス

HP 52
ATK 50+5
DEF 52+1
MAT 50
MDF 52
AGI 49
DEX 46
CTA 46
MP 42

初開示スキル

魔力操作V 達人レベル 剣術Ⅱ 素人レベル

Ⅰ〜Ⅴ 初心者素人玄人名人達人
Ⅵ〜Ⅹ 究(きゅう)人極(きわみ)人仙人天人神

装備 試作用試作ミニレールガン(出来が悪い)(磁界発生中)
 倍化のリング(借用)
 宝剣アウラウネ ATK+5
 堅牢な鎧(ボロ)DEF+1

キャラ投票続き

  • エル・ベントス
  • アダマイト・トップ・レイア
  • カサブランカ
  • エルフ様
  • ルミア
  • ユーリン
  • ゴルディ
  • モモコ
  • リル
  • ルル
  • ハレルヤ
  • イオ
  • テル・ミナ・ガトー
  • テル・ミナ・ボルテ
  • アルニマ・ライナス
  • タリン・ナイト騎士団長
  • ラビラビ
  • フェレ
  • ラトゥス・オン・バーム
  • アドベント・サクラ
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