妹にやらされていた乙女ゲー世界に転生したら序盤で死亡するクズ貴族だった   作:泡沫幻想黒衣の人

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お礼…


第50話 ロルフにお礼をしよう!

ラビラビ始末後…

 

 

グラコス先生「貴女達大丈夫?!」

 

ラング「大丈夫です!早く変わりの宿とか…」

 

グラコス先生「馬車からテント持ってきたから、そこに入って!」

 

ラング「あ、なら俺達はいいから女衆で入ってて」

 

ハレルヤ「うんうん」

 

ラミィ「えー…」

 

リール「当然でしょう…あ、でも待って」

 

ドール「ハレルヤはいいよね?先生」

 

ハレルヤ「///!?」

 

グラコス先生「え?えぇと…」

 

ルーン「ハレルヤくんなら安心ですし…」

 

ラング(俺が安心じゃないとでも………まぁ前のラングの行いが悪いよね………うん)

 

 それをずっと被るつもりはないから、隣の大陸にでも進出したら冒険者でもやりながらスローライフ目指そっかな………

 

 

翌朝 2日目

 

クエス「呆れた、本当に外で寝たの?」

 

ラング「ん、んー?なーにー?」(ハレルヤくん並み激かわボ)

 

クエス&ドール「!?!?!?」

 

ラング「ハッ!!?(変な声でちゃった?!なんて声を出せるんだ…ラング…)………な、なんだよ、何か用かよ?」

 

クエス「い、いいえ………(な、何かしら、今の〜?)」

 

 危ない危ない、ラングが剥がれちゃうところだった…要素が残ってるって事は、ラングもまた『生きてる』って事だろうから、少しでもそこに思いを至らせないと…

 

なんとなしに今、ちょっとそんなことを思った…

 

グラコス先生「あ、起きてるみたいね、早速出発よ!」

 

ラング「早くないですかー?」

 

グラコス先生「さっと往復して帰らないと夏休み始まっちゃうでしょ」

 

ラング「そいつは確かに…」

 

ハレルヤ「??(そういえば昨日の女の人は…?)」

 

ラミィ(気配散らし中、ハレルヤの顔前、ほぼゼロ距離)「うぇへへ………♡♡♡」

 

 

昼 

 

アルニマ国 闘技場町 ギャンブル区

 

グラコス先生「さて、お昼はここで休憩して…って何処行くんです?」

 

ラング「ちょっと知り合いに会って来ようかと…(確かギャンブルにハマってるとかなんとか言ってたような…ロルフ)」

 

リール「放っときましょう」

 

ルーン「そうね…」

 

ドール(しかし昨日のラングのアレはなんだったのだろうか…)

 

クエス「ちょっと着いていくわ〜」

 

グラコス先生「そうですか、………なら、連れ戻して頂戴」

 

クエス「道草召し上がってるようだったらそうするわ〜」

 

 

ギャンブル場 パチスロ置き場前

 

ラング「(早速見つけた!)おい!ひっさし振りだなぁ〜元気ぃ?」

 

ロルフ「うおぉっ!?チッ、玉外したじゃねぇか、一体だr…ラング、お前か…ちょっと前に会った気がするんだが?俺としては…」

 

ラング「そう?どっかの小説とかだったらもう十数話分くらいは会ってない感じが…ってことは久しぶりでもよくない?」

 

ロルフ「なーに言ってんだ?お前…それより何か用かよ?」

 

ラング「そうそ、家に招待しようと思って、住所は帝都の大通り2つ目の角を右手に曲がってずーっと行ったところ、帝都の○+×区1丁目だね」

 

ロルフ「そこに来いって?」

 

ラング「今から行って訪ねてもいいよってこと、そこで闘技場のことでのお礼があるから」

 

ロルフ「大金か…!!!!!」

 

ラング「貴族だからお金を持ってるとは必ずしも言えないのよ…」

 

ロルフ「金じゃねぇ………ならいかん」

 

ラング「ふっふっふ、とびきり上玉の女(アウラウネ)を用意したというのに………残念だなぁ〜?」

 

クエス「なんですって?!」

 

ロルフ&ラング「!?!?!?」

 

ラング「いつからつけてた、今大人の話してんだ、あっち行け!しっしっ!」

 

クエス「あら〜、そんな態度で来るのね〜」

 

ラング「な、なんだよ…邪魔すんなよな」

 

クエス「………女って誰のこと〜?」

 

ラング「なんでお前に言わなきゃならん、いいから向こう行ってろよ」

 

クエス「………確かに私でもそう思うわ〜、で、何でだと思う〜?」

 

ラング「知 る か、早くあっち行けって!」

 

クエス「はいはい〜(アウラウネさんかしら…可哀想に)」

 

 

クエス退散後

 

ロルフ「…いいのか?お前に想いを寄せていそうな女の子を…」

 

ラング「ふぁっ?!?!?き、気持ち悪いこと言うなよなぁ…(正直綺麗所だから付き合えたらなとは思うよ?でも性格がなぁ…あと綺麗すぎるのも問題が…)

 

 仮に性格には目を瞑って奴を恋人なんかにするとしよう、………綺麗で可愛いすぎて俺の心臓が持たないのでやっぱりアサリ辺りで落ち着きたい………

 

元のラングとかデブールには分からないだろうね、こういうの

 

ロルフ「…勘違いだったかな、俺女心わかんねぇし…戯言だと思ってさっきの発言は忘れてくれていい…で?どんな女だ?雰囲気だけでも…」

 

ラング「体の匂いは…そこそこ、胸は多分大きい方だと思う…」

 

ロルフ「うん?何で自分の事を話してるような雰囲気で話すんだ…」

 

ラング「え?!えっと…俺の女だから?」

 

ロルフ「お手付きか」

 

ラング「特にそういう訳じゃないけど、純潔は保っていただきたく…」

 

ロルフ「それは本人の意向次第だろう…お前がここで決めても仕方ない」

 

ラング「もしロルフが俺の女襲って純潔失ったら流石に殺りに行っちゃうかもよ…?」

 

ロルフ「………分かった分かった、そこは彼女とも話し合うが…話し合いの結果そうなったのなら別にいいだろ?」

 

ラング「うん、いいよ(万が一アウラウネがその気になればね)」

 

ロルフ「じゃあ…もっと雰囲気とか教えろ、行ってクソババアだったら…」

 

ラング「とびきり美人だって!それだけは言えるから!じゃあ行ってらっしゃい!」

 

ロルフ「なら………?」つ

 

ラング「何…その手は…」

 

ロルフ「流石に小切手とかはないのか?貴族さんよ」

 

ラング「………申し訳ないけど、自腹で行って、それぐらいの価値はあるって断言しとく」

 

ロルフ「言ったな?なら期待外れだった場合、逆に俺がお前をヤりに行くからな、約束だ、いいな?」

 

ラング「うん、約束!本当に綺麗だからね!?是非是非お礼の気持ち、受け取って!」

 

ロルフ「はぁ………ちょっとだけでもギャンブル用の元手を残しておきたいんだが………しょうがない、行くか!」

 

 そう言いつつ、立ち上がったロルフの下は………うん、元気そうだ………

 

ラング「(ロルフが別邸にこれから向かうと、多分早くて1日半…明日の夜には着くかも)行ってらっしゃい」

 

アウラウネ(りょ、時間開けとくか)




メメタァ…

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