妹にやらされていた乙女ゲー世界に転生したら序盤で死亡するクズ貴族だった   作:泡沫幻想黒衣の人

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この話の2つほど前だけども魔王出せて良かった…(出なかったら多分まだ出てない…)


第51話 金蔓とグラコス、ルーンの固有スキル

夕暮れを見つつ勇気の泉への道中を急ぐ

 

 

 そんな中前方を行くラインハルトとヒューリッヒが、前方の茂みに気になる反応が…とのこと

 

よくわかったね、誉めてつかわそう

 

 

ラング「ちょっと止まって!ウォーターボム!」

 

 バッシャアッ!!

 

ダイアウルフ「!!…グルルルルルゥ…」

 

 茂みから全身ダイヤ鉱石で出来た魔物のダイアウルフが飛び出してきた!

 

リール「うわぁ…ダイアウルフ…」

 

クエス「ここで〜?」

 

ラング「時間だけ掛かる奴じゃん…(金欲しかったから別にいいけど)」

 

 強力な打撃と強力な火魔法攻撃以外必ずダメージを1にするHP500の超激レア魔物、ダイアウルフ

 

売ると4〜5億はかたいので是非ラストヒットは取って倒しておきたい

 

冒険者ギルドとか行くと、ラスヒ取ったら、その人の手柄らしいからここでも同じはず

 

ルーン「召喚!!ギガントハンマー!!」

 

ラング「待て待て待て待て待て、砕いちゃったら価値が落ちる!」

 

ルーン「けちけちしてるとやられるわよ?!」

 

リール「そうよそうよ!」

 

ドール「まぁでも、打撃無しで戦ってみるのも一興かも…フェニックス…」

 

ラング「それも駄目っ!!下手したら気化しちゃうって!!」

 

ドール「じゃあどうすれば良いっていうの!!」

 

ラング「ルーン、武器は沢山召喚できるか?」

 

ルーン「何故私の武器召喚の事を?実技の授業でもあんまり見せないのに…」

 

ラング「はぁ?親が勝手に決めたこととはいえ、婚約相手の事を調べるのは当たり前だろ?それでだよ」

 

3人娘「!?!?!?」

 

 まぁ裏には皇帝も一枚噛んでるんだけどね?実は最初からラングはドールと結婚するつもりで婚約誓書を用意して送るところだったところを、急に割り込ませて………

 

そこで2人との婚約が勝手に決まって大層ご立腹になったラングは…あんな場所で言わないでもいい事を2人を辱めるように言い放ったんだよね

 

それが皇帝の狙いで、この2人との婚約破棄を大々的に公的にラングがする事で『公的に2人の皇国にとって大事で遠戚の令嬢が辱められたとして、処刑する!』

 

 …って流れに持って行きたかったっぽいのが原作設定画集等で匂わせられてるんだよね…態々ドールとの婚約書と2人との婚約書の順番を意識させるような並びにしてさ…

 

ドール「あのラングが?」

 

ルーン「婚約相手を…」

 

リール「下調べ???」

 

ラング「ほら来るぞ!」

 

ルーン「………武器召喚!短刀!太刀!」

 

ラング「………それだけ?」

 

クエス「それだけって〜、言い方〜」

 

ルーン「これが精一杯よ!」

 

ダイアウルフ「グォン!」

 

 ダイアウルフのひっかく攻撃!」

 

ルーン「きゃあっ?!」

 

 前に出ておきながら、逃げ帰ってくるルーン…

 

ラング「なーにやってんだ」

 

グラコス「そんな事言うものではありませんよ、イミテーション!」

 

 おお…グラコス先生がダイヤモンドの輝きに包まれて…

 

グラコス「はっ!」

 

 ガチン!

 

ダイアウルフ「グル?」

 

 横っ面引っ叩くだけって…

 

ダイアウルフ「ガァッ!!」

 

リール「動かないで!!糸で拘束!!」

 

ダイアウルフ「クウッ?!」

 

ドール「ただ剣で頭を殴るか、えいっ!」

 

 ゴチン!

 

ダイアウルフ「グル?」

 

 まるで効いていないようだ!

 

ルーン「今っ!武器召喚、さらに2つ短刀を!」

 

 そういうと彼女はダイアウルフを拘束している糸の間をすり抜けるようにして短刀たちを動かし、さらに切り刻むように動かす

 

シュリンシュリンとダイアウルフの表面を金物が撫でるような音が暫く続く…

 

ダイアウルフ「グルルルルルゥッ!!!ガァアアッ!!!」ブチブチィイッ!!

 

リール「あ、糸がっ!!」

 

ダイアウルフ「グルォンッ!!!」

 

 ダイアウルフの暴れる攻撃!

 

リール「くっ!!」

 

ルーン「がっ!!」

 

ドール「これくらいっ」

 

 ドールはなんとかかわしたような見えるけど…

 

ダイアウルフ「グゥ!」

 

ドール「?!」

 

 硬そうな尻尾がドールを襲い吹っ飛ばされた、と見てたらこっちに突っ込んでくるダイアウルフ

 

ラング「すぅ〜、はぁ〜………イミテーション、大量の武器よ、来い!」

 

 今さっき目撃したものを強く己の中でイメージする…イミテーションと大量の武器を…

 

ルーン「そんな、まさか!?」

 

グラコス「私の固有スキルが…!?」

 

ラング「鋼の雨にご注意を!!」

 

ジャラジャラジャラ、出るわ出るわ大量の武器、鎌に鍬にさすまたまであるけど…所詮これはただのイメージ…しかも大量ともなるとアウラウネ(剣)のように具現できない…

 

ダイアウルフ「グォン!」

 

 が、威嚇にはなったようで動きを止めるダイアウルフ

 

ラング「今だ!」

 

ハレルヤ「光のチェーン!」

 

ダイアウルフ「ッ?!?!?!」

 

ラング「さてと…このチェーンはさっきの糸よりかは丈夫だぞ、あとはタコ殴りだ!邪魔しないでくれよな!」

 

 ボコスカボコスカボコスカボコスカッ!!!

 

 

・・・、

 

 

少し経った頃

 

ダイアウルフ「クゥーン…」

 

ラング「よし、ラス1!」

 

クエス「脇差、オニマル!」

 

 カーンッ!!

 

ダイアウルフ「」

 

ラング「え………(こいつ、邪魔するなって言ったのに、ラス1脇差投擲して取ったよ…)」

 

クエス「この輝きは私のものね〜」

 

3人娘「…っ」

 

ラング「…(笑い堪えてるな?)」

 

クエス「んー?何かしら〜?最後を飾ったのは私の攻撃よ〜、よってこのダイヤモンドの塊は私のもの〜文句あるかしら〜?」

 

ラング「な…い(それより逆ハーばっかり育成して3人娘全然育成してないな?!この感じまだ100〜150近傍だよこの子たち…)」

 

 と、別のことに意識を持って行きアンガーマネジメント

 

クエス「………本当に〜?青筋浮き出てな〜い?」

 

ラング「ない…ない…(金貨5個程度あげるよ、体長も2メートルあるかないかで傷も付いてるし、どうせ価値はそのくらいしかしないって…)」

 

クエス「ふふっ、つっまんないわね〜」

 

ラング「………そこ、なに笑ってる!!」

 

3人娘「っ、っ、あっははははっ!!」

 

ラング(………い て こ ま す ぞ ?)




ダイアウルフ

ステ値

HP500
DEF500
MDF500

それ以外1の偏りすぎな感じのステ値

パッシブスキル

ダイヤモンド鉱石体 固定ダメージを受けない、ダメージを1ずつしか食らわない※一部例外あり

キャラ投票続き

  • エル・ベントス
  • アダマイト・トップ・レイア
  • カサブランカ
  • エルフ様
  • ルミア
  • ユーリン
  • ゴルディ
  • モモコ
  • リル
  • ルル
  • ハレルヤ
  • イオ
  • テル・ミナ・ガトー
  • テル・ミナ・ボルテ
  • アルニマ・ライナス
  • タリン・ナイト騎士団長
  • ラビラビ
  • フェレ
  • ラトゥス・オン・バーム
  • アドベント・サクラ
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