妹にやらされていた乙女ゲー世界に転生したら序盤で死亡するクズ貴族だった   作:泡沫幻想黒衣の人

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もっとぱっぱっとそれでいて上手い文が書ける能が欲しい…


第52話 勇気の泉と聖女(痴女?)

 

勇気の泉へと続く森林

 

 

ラング「本当に一直線に、馬替えながら急いできたぁ…」

 

 前方を行くラインハルトとヒューリッヒが戻って、次は俺が先頭を持つ

 

多分この中で1、2を争うほど強いからね

 

グラコス先生は………いざとなったらイミテーションでどんな敵にもメタれるのが強い!

 

 ただ、スキルは扱い慣れた方が強いのは必然で…あんまり地頭がよくないと使えない能力ではあるね、イミテーション

 

ラング「後ろは………」

 

 

3人娘「zzZ…zzZ…」

 

クエス「…」

 

グラコス「zzZ…」

 

ラインハルト「ね、寝てないよ?」

 

ヒューリッヒ「お嬢様方を守らんと…」

 

ハレルヤ「寝て大丈夫だよ?」

 

 

ラング「大体寝てるね、クエスは寝ないのか?」

 

クエス「ダイヤモンドが盗まれたら大変ですもの〜(後でよきところにあげましょう、どうせ自分用にしか使わないラングに渡せるもんですか)」

 

ラング「そう…だよな(借金返せたんだけど…ま、いっか)」

 

 

・・・、

 

 

深夜

 

勇気の泉

 

ラング「とと、着いたは着いたけど………皆寝てる………」

 

 もし

 

ラング「やっぱり明日でよかったんじゃ…」

 

 もしもし

 

ラング「取り敢えず聖女の浴み着用意するかな(そのための素材がここらにあったはず)」

 

 そこの人!私が今、貴方に語りかけています!無視しないで頂きたく…

 

ラング「!?!?!?(opやedでよく聞く声だ!!)」

 

 ようやく聞いてくれましたね…まずは用件を手短に…そこの枝の高いところに羽衣を用意してあります

 

ラング「ん?あれか!ウィンド!」

 

 使えない魔法を唱えても…

 

ラング「ウ ィ ン ド」

 

 ビュオッ

 

 羽衣をゲットした!

 

ラング「んーと、これを………(そうだ!)」

 

 もしかしていやらしい事考えてます?やめておいた方がいいと存じますが…

 

ラング「こうっ!!」

 

羽衣が女神が着る服のような浴み着に変化したのでX状になるように布を折り込む

 

丁度胸が隠れて股の部分がそのまま露出するように………

 

※以降()内謎の声

 

(そんなことしてもようせい〔システムとも〕の天啓でバレますよ)

 

ラング「どうかな、最近天啓を気にした事はないね」

 

(それは、貴方はそうでしょうね…)

 

ラング「天啓って言ったって…プレイヤーじゃない限り色々逸れ始めた今の状況について行ってるとは思えないね!」

 

(ぷれいやー?天啓は運命矯正システムですが…何万、何億の未来で起こりうる運命をパターン化し、1つの運命に収束させる…)

 

ラング「なんだってそんなことを?」

 

(他の世界からの干渉を防ぐために完璧な運命、世界にしておく必要があるのです)

 

ラング「それは…もう破綻してるんじゃ…」

 

(痛いところを…よ、よく分かりましたね…それについてはまず聞いてください)

 

(ある日妖精たちが世界を認識したとき、多くの理を越えた先に自分達が演算で観測した遥か未来での世界が繰り返す世界を見つけたのです)

 

ラング「妖精達ってそんなに上位の存在っていうか…頭が良い文明だったの?」

 

(多分あなた方が想像するより上の上の上の…、文明ともいえないほど超越した存在かと…ちなみに神々はもっと上ですね)

 

ラング「遥か未来の………ってことは、ここらの未来も予測していたと?」

 

(そうです。話を続けますと、妖精たちはその繰り返しに似た未来に似た世界を観測していて、その繰り返しの世界とは別の結果になるように演算して調整していました…しかし…)

 

ラング「何か起こった?」

 

(妖精たちは途中で演算を放棄し、繰り返しの世界に向かったのです…)

 

(感化されたドラゴンたちは繰り返しの世界のその先の観測者の存在に気付くことができ、どのような方法でかは分かりませんが接触をはかりました)

 

(その結果、どのような判断をしたのか、繰り返しの世界の向こうの観測者の世界に移ることを妖精たちは決め、それに着いて行こうとしたドラゴンたちに牙を剥きました)

 

ラング「何で?向こうの世界を独占したかったの?」

 

(ドラゴンたちには残される人間のために残っていて欲しかったのだと存じます)

 

ラング「頼める立場なの?妖精とドラゴンは敵対してたんじゃないの…?」

 

(寧ろ逆で…生まれたての人間たちが色々やらかすものだから2つの勢力で見守っていました、しかし人間の持つ自分たちにはない『感情』というものは如何ともし難く…)

 

ラング「で、ドラゴンたちはどうしたの?」

 

(人間たちのお守りを引き受けましたが…)

 

(戻り始めた直後、妖精たちが作った理を越えて世界と世界とを繋ぐ橋がなんらかの不具合で壊れたため多くの妖精たちとドラゴンたちは空虚な無限に広がる泡宇宙の狭間へと…)

 

ラング「うわーーー、結構大惨事じゃない?」

 

(なんらかの不具合の影響はその後世界を伝播し、観測者達側の世界とこちらの世界の極一部に影響を及ぼしたようです)

 

(例えば天災や、ダンジョンの発生といったように…あ)

 

ラング「!?!?!?ちょっと待って、ピンと来たんだけど、その観測者達って…もしかして…?!」

 

(すいませんが、ここまでみたいです、もし貴方様が私をお望みならクエス様のところからシステムを引き上げ次第、新たな【天啓】として参上しましょう…では)

 

ラング「あー!大事なところ!望むー!望むからー!」

 

クエス「何よー、騒がしいわね〜、………あら?その着せ物は………」

 

ラング「あ、クエス………うん、なんか置いてあったから、拝借していいんじゃないか?とっても神秘的な感じがするし、歴代聖女が着たものかもな」

 

クエス「そう、じゃあ着るわね!向こう向いてなさい」

 

 

・・・、

 

 

着後

 

クエス「ちょっ、ちょっ〜と過激すぎな気が…(股の部分の布が…全然無い…?!)」

 

ラング「もいい?」

 

クエス「ちょっ!!まだっ!!?」

 

ラング「あら〜似合ってるじゃないの、………これじゃ聖女じゃなくて痴女だね、ふふん」

 

クエス「…」イラ




あらあら

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