ありふれた職業で世界最強withオリキャラ&ウマ娘 作:気まぐれのみった
キャラ同士の名前の呼び方について気になる部分がありましたらご指摘ください。ではどうぞ。
とある空間。様々な並行世界が泡のようになって浮かぶその空間を一人の男が移動していた。
シュウガ「もうそろそろ感知した大筒木の気配がする世界に着くな。ホントに大筒木の連中は色んな世界に迷惑かけてるな。対処するこっちの身にもなれっての。」
男の名はうちはシュウガ。かつて神となった大筒木シバイとの決戦に勝利し世界を救った英雄である。現在彼は決戦後に生き残った大筒木の残党を倒すべく様々な並行世界を旅していた。今も感知した大筒木の気配を頼りに目的の世界へと向かっていた。しばらくすると、ある世界の前でシュウガは止まった。
シュウガ「気配の中心点がこの中にある。この世界で間違いないな。早速降り立つとするか。ん?」
到着した世界に降り立とうとした時、こちらに何かが向かってくるのを感じた。振り返ると二つの光の塊が飛んできていた。
シュウガ「何だあれ?この世界に向かって飛んできてるのか?なんか引っ張られてるようにも見えるな。まさか大筒木の仕業か?」
そう思案しているうちにも光はこちらに近づいていた。
シュウガ「確証はないが恐らく大筒木になんらかの関わりがありそうだ。ここは一つあの光に身を任せて一緒にこの世界に突入してみるか。」
そう言うとシュウガは光の一つに飛び込んだ。
シュウガ「さぁて、鬼が出るか蛇が出るか、何にしても大筒木が相手なら容赦は無用だ。」
こうしてシュウガは大筒木の気配を感じた世界に突入した。
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シュウガが世界に降り立つ少し前。とある平和な世界の地球でのこと。この地球には人間とは別にウマ娘と言う種族が存在し人間と共存していた。この地球の日本に存在するウマ娘達の学校トレセン学園の生徒会室でそれは起きた。
シンボリルドルフ(以降ルドルフ)「ふう、溜まっていた書類がようやく片付いた。エアグルーヴ、ブライアンそっちはどうだい?」
エアグルーヴ「こちらも今しがたひと段落しました会長。」
ナリタブライアン(以降ブライアン)「こっちもだ。全く面倒くさい仕事ばかりで窮屈だ。」
エアグルーヴ「普段から仕事をサボっているからそんな感覚になるんだ。もっと真面目にやれ。」
ルドルフ「まあまあ、そう目くじら立てなくてもいいだろう。丁度いいタイミングだ、一息入れるとしよう。お客さんも来たみたいだしね。」
ルドルフのその言葉の直後、生徒会室の扉が勢いよく開かれた。
トウカイテイオー(以降テイオー)「カイチョー!遊びに来たよ!」
マヤノトップガン(以降マヤノ)「ブライアンさん!マヤとお話ししよ!」
入ってきたのはルドルフに憧れを抱くトウカイテイオー、そしてブライアンと仲のいいマヤノトップガンである。さらにその後ろからスペシャルウィーク、サイレンススズカ、オグリキャップ、タマモクロスが続いて入ってきた。
エアグルーヴ「こらお前達!ちゃんとノックしてから静かに扉を開けないか!しかもそんな理由で生徒会室に来るな!」
テイオー「え〜ちょっとくらい良いじゃん。」
マヤノ「ブライアンさんとお話ししちゃダメなの?そんなの寂しいよ。」
ブライアン「お前しょっちゅう会話してるだろ。まだ足らんのか?」
ルドルフ「ふふ、まぁ二人の気持ちもわかるが、エアグルーヴの言う通りでもある。少しは自重するんだぞ?」
テイオー・マヤノ「はーい。」
エアグルーヴ「まったく、どこまで理解しているやら。それで?後ろの方は何の用だ?」
スペシャルウィーク(以降スペ)「あ、はい。この前の追試の結果を報告に来ました。ギリギリ合格でした。」
サイレンススズカ(以降スズカ)「そのスペちゃんの付き添いです。」
オグリキャップ(以降オグリ)「食堂での食べ過ぎによる反省文の提出に来た。」
タマモクロス「そのオグリの付き添いや。ホンマどんだけ食うねん。新記録更新やったぞ。」
ルドルフ「そうか、了解した。スペシャルウィークは追試を受けないように、オグリキャップは食べ過ぎないように心がけてくれ。」
スペ・オグリ「はい。分かりました。」
そんな感じの普段と変わらない日常を過ごしていたその時だった。
ビカァー!!
全員「?!」
突如として生徒会室の床一面に魔法陣が展開し光り出したのだ。
テイオー「えっ?!えっ?!ナニコレ?!」
ルドルフ「分からん!とにかく皆んな部屋から出るんだ!」
ルドルフの指示に従い部屋を出ようとする。が、体が固まったかのように動かなかった。
スペ「嘘っ?!体が動かない?!」
そうこうしている内に光は大きくなり彼女達を包み込む。
やがて光が収まるとそこに彼女達の姿はなかった。
短いですが第1話でした。
何かご指摘があれば教えていただけるとありがたいです。では次回もよろしくお願いします。