Cクラスのあの人!!
俺は真澄と別れたあと寮に入ると、隣人も部屋に入るとこだった
零「あれ?綾小路?」
綾小路「おぉ、零」
零「お前が俺の隣の部屋か」
綾小路「そうみたいだな」
零「これから三年間よろしく」
綾小路「あぁ、よろしく」
そう言って俺は部屋に入ると、コンビニでものを買っていないことに気が付き、再びコンビニに向かうことにした。
コンビニで商品を買って部屋に戻ろうとすると…
ある方向から音がした、少し気になったため向かうことにしてみた。
そこでは…
少女がサンドバックに向かって、蹴りを放っていた
伊吹澪
Cクラスで龍園のメンバーの1人
そしてツンデレ、仲間意識はだいぶ強いと思う
零「こんなところで何をしてるんだ?」
伊吹「なに、なにか用?」
零「いや、コンビニ帰りで音がしたから来ただけだ」
伊吹「あっそ、じゃあもう行ったら?」
その言葉に俺は
零「いや、残る…俺もやるからな」
そう言って俺は荷物を置きサンドバッグの近くに来る。
伊吹を見るとホントにやれるのかといった目で見てくる。
零「二つ程確認だ」
伊吹「何?」
零「これはお前の物か?」
伊吹「…違う」
零「そうか、なら壊れても文句言うなよ」
そう言って俺は70%ぐらいの力で蹴る
ドゴォンンン
かなりの轟音が鳴り、サンドバッグは壊れた
伊吹を見ると驚いて目を見開いている
零「大丈夫か?」
伊吹「い、今のなに…」
零「何って、ただ蹴っただけだが」
70%ぐらいで
伊吹「あんた何者?あんな威力の蹴りを放つやつ見たこと無いんだけど」
伊吹と話していると後ろから声が聞こえた
?「中々面白い状況になっているではないか」
振り向くと金髪の筋肉質の男子がいた
高円寺六助
原作では綾小路に並ぶ実力を持っている
そして、個人的には話してみたい生徒だ
何故か気が合いそうな気がする
そう言って高円寺は壊れたサンドバッグに向かい
高円寺「フム、これは君がやったのかい?」
零「そうだが、それがなにか」
高円寺「そうか、君なら少し楽しめそうだ」
伊吹「あんた達なに言ってるの?楽しめそうとか」
高円寺「わからないかい、ブルーガール」
伊吹「ブルーガールって私は伊吹澪、ブルーガールじゃないから!!そもそもあんた達誰よ!!」
零「こいつは1ーDの高円寺六助だ、俺は1ーA三国零」
高円寺「フム、ゼロボーイは私のことを知っているのかい」
ゼロボーイ、俺の事だろう
零「当たり前だろ、危険人物は注意するのが当たり前だ」
そう言うと高円寺は少し…ホントに少し驚いた顔をした
高円寺「先程の言葉を撤回しよう、君は少し楽しめそうではなく、楽しめそうだ」
そう言って高円寺は伊吹に拳を向ける
反応に遅れた、まぁ間に合っていても止められないと思うが、そう思いつつ俺は高円寺の拳を片手で止める
伊吹「なっ!!」
零「何してるんだ、危ないだろ」
高円寺「私の拳を片手で止めるとは、素晴らしい」
零「そんなことより伊吹に謝れ、お前は女の子に手を出したんだしたんだ」
高円寺「なら、私に認めてみせたまえ」
内心わかってはいたがそれしかないか…
零「わかったやるぞ」
高円寺「きたまえ」
そう言って俺と高円寺は少し距離を空けお互いに構える
零「伊吹少し上着を持っててくれないかい」
高円寺はランニング終わりなのか動きやすい服だが、俺は制服だ少しでも動きやすくなるため上着を伊吹に預ける
先に仕掛けたのは高円寺だ、こちらに向かって蹴りを放ってきた俺はそれを難なく躱し、反撃を入れようとするが高円寺に止められる
そのまま近づけられ膝蹴りを入れられそうになったが、もう一本の腕で止める
その瞬間捕まれていた腕をウェィブの要領で引き抜き高円寺の体を掴み高円寺の体を支点に周り顔面を膝で狙うが、片手で防がれそのまま思いっきり俺は投げられた
約2メートル程後ろ手受け身を取り立ち上がると高円寺が殴りに向かってきていた、俺は高円寺の拳に合わせてカウンターの卍蹴りを狙うが回避されてしまった
そのまま二人とも少し距離を取る
高円寺「フム、その程度かい?」
零「ほざけ、そんなわけ無いだろ」
(う~ん、そこまでの勝っても意味無いからな、適当な所で…)
「負けないで」ポツリ
零「うん?」
伊吹「負けないで、れ、零」
伊吹からのその言葉に俺は…
零「高円寺…」
高円寺「なんだい?ゼロボーイ」
零「俺はハッキリ言って負けるつもりでいた」
高円寺「それなら、それで私は構わないけどねぇ」
零「予定変更だ、
高円寺「フッきたまえ、ゼロボーイ」
その言葉を切っ掛けに俺はまた近づく
今回は俺が先に仕掛けた
先程の数倍は速いスピードで高円寺の懐に潜る、そして腹、胸、顔にパンチを決める
俺の拳を食らった高円寺は1m程振っとんで
高円寺「フハハハ!!グレィト!!スピードやテクニックだけかと思ったがパワーもあったか、パワーは私の方が上だがスピードとテクニックはゼロボーイ…いや、零の方が上だと認めよう」
零「そりゃどうも、まだ終わりじゃないんだろ」
高円寺「フハハハ!!当たり前だろう」
零「次で終わらせるぞ」
高円寺「あぁ、きたまえ零」
先に来たのは高円寺だった、思いっきりラッシュを仕掛けてくる、それを何発か受けながらも俺は狙いをつける拳を高円寺の腹に近づけ打ち出す
ドンッ
そんな音が鳴り立っていたのは…
俺だった
高円寺は意識は失っていないが俺に体重を預けている
高円寺「グレィト…発勁は初めて食らったよ素晴らしい」
零「倒れなかったお前はバケモンだよ」
高円寺「それなら、そのバケモノを打ち負かした零、君はそれ以上のバケモノと言うことだね」
しばらくし復活した高円寺が
高円寺「零、部屋は隣だから後で話そうではないか、それと私のことを六助と呼ぶ権利をあげよう。
では私は行くよアデュー」
そう言って去っていった
(隣の部屋綾小路と六助かよ)
俺は隣人の二人に頭を悩ませるのであった
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伊吹side
初めての感想は弱そうな奴
だと思ったのに…
サンドバッグを壊したときこいつは同じ人間かと思った。
その後高円寺とか言う変人が来て急に私のことを殴ってきた、反応が遅れた私は、振り替えると反応できても防げなかったと思う…
でも、私に痛みは来なくて
目を開けるとあいつが、片手で受け止めていた、なんで、と思った。
するとあいつが
零「そんなことより伊吹に謝れ、お前は女の子に手を出したんだ」
お、女の子!!私が!!
そんなこと殆ど言われなかった私は少し驚いてしまった
そうこうしている間に三国と高円寺が戦い初めて、三国は押されてもいなかったが押してもいなかった、そんな三国を見て私は柄にもなく応援したくなった。
どうすれば彼に…三国に本音が伝わる?
そうして出した答えが…
伊吹「負けないで、れ、零」
名前で呼ぶことだった、私自身なんでこんなことしたのかわからない、でも、確かにわかるのは私は三国に零に感謝していると言うこと、そしてそんな零に負けてほしくなかったこと
そしてあいつが
零「予定変更だ、
わ、私のために?
その言葉に何故か私は鼓動が速くなる、そして最終的には零は勝った
思わずガッツポーツをしてしまった
こんな気持ち初めてだった
この気持ちの正体を私は知らない
今度、椎名にでも教えて貰おう
けど、今わかるのは零といるのが楽しいと言うことだけだった。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
まず最初にこの世界では椎名と伊吹は仲が良いです。
ヒロイン3人目ですね、最低でも後1人出したいと思います。
次回の内容、誰が来る?
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綾小路清隆&堀北鈴音
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一之瀬帆波&神崎隆二
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森下藍
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櫛田桔梗
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姫野ユキ
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椎名ひより