ようこそ救済至上主義の教室へ   作:苦茶。

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初めての修羅場です。
果たしてどうなってしまうのか…


修羅場

誰に向かって言っているかわからないが言いたい

俺は今人生、いや前世を含めてみても一番焦っている。

 

 

目の前には()()()()()()()()()()()スッゴク良い笑顔をした3人

 

星之宮知恵

 

神室真澄

 

伊吹澪

 

 

零「えっと、どうしたんだ3人とも」

星之宮「いや~先生たちでご飯食べてて少し様子が気になって見に来たら、バッタリ会ってね」

神室「私は、今日のお礼を言いに来た」

伊吹「私はさっき、殴られてたの思い出したから様子を見に…」

伊吹がそう言い切る前に2人が反応した

 

星之宮「零君殴られたの‼私保険の先生だから見せてみて‼」

神室「殴られた‼誰に‼教えて」

このままでは、周りの迷惑になる、そう考えた俺は取り合えず3人を部屋に入れることにした

俺は部屋に3人を入れ

零「何飲む?コーヒーとお茶と紅茶ならあるけど」

星之宮「じゃあ、お茶で」

神室「紅茶で」

伊吹「コーヒー」

見事に3人バラバラだった

そんな3人に飲み物を持って行くと、澪と真澄は自己紹介をしていた。

そして、自己紹介の後会話の続きを始めた。

 

神室「まずさ、まだ伊吹さんがいるのはまだ良いとしてなんで、星之宮先生がいるの?」

零・伊吹「「確かに」」

まぁ、妥当な疑問だ実際俺も不思議でしかない。

星之宮「酷くない‼先生泣いちゃうよ⁉ってそれより零君殴られたの?」

星之宮先生は諭すように言ってくれているが、もう一人は…

神室「そうそれ、誰にやられたの?言って」

超高圧的だった

(普通に怖くて泣きそうなんですけど)

そんなことを思っていると

伊吹「確か1-Dの高円寺ってやつじゃなかった?」

神室「高円寺ねわかった」

そう言うと真澄はどこかに行こうとしたので

零「待て真澄、確かに澪の言うとおりだが、俺も六助の事を殴っているし、お前があいつに勝てるとははっきり言って想像できない」

そう言うと真澄は少し不満がありながらも「わかった」と言ってくれた

良しこれで、と思っていると

星之宮「ねぇ、零君」

零「なんですか、星之宮先生?」

星之宮「なんで、2人や高円寺君の事は名前で呼んでるのに私の事は名前で呼んでくれないのかな?」

そう笑顔で言う星之宮先生は目が笑ってなかった

(ヒェッ)

俺がビビっていると

神室「何処に先生の事を名前で呼ぶ生徒がいるんですか」

(ナイス‼真澄‼)

星之宮「前例がないなら作れば良いだけだよね~零君」

零「そこで俺に振るんですか⁉まぁそう思いますけど…」

神室「ちょっと零⁉」

(スマン、真澄実際俺はそう思っているんだ)

星之宮「じゃあ、零君私の事は?」

零「知恵先生…」

星之宮「よくできました‼そんな零君にご褒美をあげる」

そう言って知恵先生は俺に抱き着いてきた…

抱き着いてきた⁉

零「知恵先生なにを…」

神室・伊吹「「何してんの⁉アンタ⁉」」

星之宮「何ってご褒美をあげてるだけだよ~」

神室「ご褒美って…零嫌がってるじゃない‼」

伊吹「嫌だよね‼零‼」

まるで嫌だと言えと言わんばかりに言ってくるが…

 

零「嫌じゃない…むしろ嬉しい」

本心には勝てなかった

 

そう言うと3人とも驚いた顔をして

星之宮「嬉しい~じゃあもっとやってあげる‼」

そう言って知恵先生は俺の事をもっときつく抱きしめてきた

伊吹「なっ、れ、零は先生に抱き着かれて嬉しいの?」

そう言ってきたので、俺は正直に

零「先生に限らず3人みたいな美人な人に抱き締められたら俺は嬉しいぞ」

そう言うと先ほどから少し考えている表情をしていた真澄と澪が何か、決心したような顔になり

神室「私もやる」

伊吹「私も」

そう言って真澄も俺に抱き着いてきた。

俺の部屋で俺に3人が抱き着くという異様な光景が広がっていた

すると、突然

星之宮「ねぇ、零君達明日4人で出かけない?」

零「俺は良いですけど、2人は?」

神室「私も行く」

伊吹「私も出かけようと思ってたから丁度良い」

4人で出かけることが決まったので

零「じゃあ、明日何処集合にする?」

そう言うと3人は何を言ってんだコイツとでも言いたいような目で見てきて

星之宮「何言ってるの零君?」

零「はい?」

その言葉を疑問に思い俺が聞き返すと、()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

星之宮「私達ここに泊まるのよ」

 

 

 

零「は?」

神室「何が、は?よ当たり前でしょ」

伊吹「逆にこの時間に来て泊まらないわけがないでしょ」

時刻を見ると今は10時過ぎ

確かに泊まるとしか思えない時間だった

星之宮「じゃ、私達3人で先にお風呂入っちゃうわね」

そう言って3人は風呂場に向かって行った

その背中を見ながら俺は

 

この後にやってくる地獄をどう耐えるのかを考えるのであった

 

 

 




ここまで読んでくださりありがとうございました。

最初にストックが尽きたため少し投稿頻度が遅くなるかもしれません、ご了承ください。

修羅場と言っておきながらよくよく考えれば起爆剤がそんなになく、そこまで大きなものになりませんでした。
次回はお泊り何も起きないわけがなく…

次回の内容、誰が来る?

  • 綾小路清隆&堀北鈴音
  • 一之瀬帆波&神崎隆二
  • 森下藍
  • 櫛田桔梗
  • 姫野ユキ
  • 椎名ひより
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