星之宮先生が遂に⁉
星之宮side
初日を乗り切った私たちは珍しく一年生の担任全員で夕飯を食べに来ていた。
真嶋「皆初日お疲れ様、ここは私が持つから好きなだけ食べるといい」
星之宮「ありがとう真嶋君‼」
そうして、みんな飲み物を頼みある程度食べ物もそろってきたため乾杯をすることにした
星之宮「じゃあ、真嶋君掛け声お願い」
茶柱「頼んだ」
坂上「お願いします」
真嶋「まぁ、良いがなんで毎回私なんだ…
それじゃあ、乾杯」
「「「乾杯」」」
星之宮「それで、皆クラスの子で注目する子はいた?
じゃあまず坂上先生‼」
坂上「わ、私ですか、そうですねやはり気になるのは龍園君でしょうか」
茶柱「龍園と言ったらあの不良っぽい生徒だったか?」
坂上「えぇ、そうです一見不真面目そうですがSシステムの核心を突く質問をしてきました」
星之宮「おぉ、それは期待だね
じぁあ次にサエちゃん‼」
茶柱「不良品の集まりだからな期待はしていないが面白い生徒は一人いた」
真嶋「ほう、誰だ?」
茶柱「綾小路清隆と言う生徒だ」
星之宮「その子のどこがおもしろいの?」
するとサエちゃんは少し笑って
茶柱「
真嶋「ほう」
星之宮「えっ‼」
坂上「なっ‼」
茶柱「初めは私も驚いた、しかしそれは事実だった」
(もしそんな生徒がいるならわざとやっているとしか思えない、もしかし本気を出してないのかも)
私は今後Dクラスも気を付けようと決意する
茶柱「そういうチエはどうなんだ」
星之宮「私はやっぱり一ノ瀬さんかな~」
真嶋「あぁ、それは理解できるな」
星之宮「でしょ~あんな素直な子久しぶりに見たな~
…それでAクラスはどうなの真嶋君」
少しいいずらい雰囲気で真嶋君は口を開く
真嶋「表向きは葛城だが、本心は三国と坂柳だな」
その言葉に皆何とも言えない空気を出す
三国零と坂柳有栖
Sシステムについて初日で見破った逸材にして坂柳さんは理事長の娘、三国君に至っては学年別の一学年最高生徒
(毎年一人ぐらいはそれらしい事に気が付くけど、ここまで看破されてそれが二人もいるのは少し予想外だな~
それに三国君は私の事を若くて美人って言ってくれたし…エへへ)
茶柱「おい、チエどうせ三国の事を考えているのだろうが顔がだらしないぞ」
星之宮「ひっど~いサエちゃん、べ、別にみ、三国君の事なんか考えてないし~」
私がそう言うと真嶋君が待ってましたかのような顔を浮かべ、衝撃的な一言を言ってきた
真嶋「そうか、なら明日星之宮はお前の事なんて考えてないと伝えておこう」
それを聞いたサエちゃんはにやりと笑って
茶柱「いいなそれ」
坂上先生も薄く笑みを浮かべ
坂上「面白そうですね」
等と言ってた
それに対してあせった私は一番してはいけない返しをしてしまった。
星之宮「そ、それはダメ‼」
少し大きい声を出してしまいほかの三人は呆けるがすぐににやりとした表情になり
真嶋「何がダメなんだ、何がダメなんだ星之宮」
坂上「えぇ是非理由を聞かせてください」
茶柱「言ってみろチエ何故、三国に伝えてはいけなんだ?」
ここぞとばかりにいじってきた
星之宮「えっと、それは~」
茶柱「言ってみろチエ言った方が楽だぞ、と言うか言わないなら明日三国に伝える」
と言われてしまったので私は
星之宮「あ~も~っわかったわよ認める、私は三国君のことが好き」
茶柱「よく言ったチエ」
真嶋「まぁ、応援はするぞ」
坂上「応援するので頑張ってくださいね」
夕食の帰り、今日は満月のようで綺麗な月が空に浮かんでいた
私はその月を見ながら心の中で宣言する
(私は三国君が…いや零君が好き、きっと周りの人の中にも零君を好きな人はいるだろう、でも、だけれども)
「惚れさせたんだから責任取ってもらうかね零君♡」
そう宣言した私は満足して家に帰るのであった。
私の願いを聞いた月がこう言っているように聞こえたのは思い上がりだろうか
「もちろん」
ここまで読んでくださりありがとうございました。
星之宮先生が自覚しましたね、ここからは次のヒロインが出てくるまで星之宮の猛アタックが続きます。
まぁオリ主君には頑張ってもらいましょう。
次回の内容、誰が来る?
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綾小路清隆&堀北鈴音
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一之瀬帆波&神崎隆二
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森下藍
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櫛田桔梗
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姫野ユキ
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椎名ひより