彼方楽園のレチタティーヴォ   作:三文小説家

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 本編で書かないかもしれないものも含む設定です。


人物紹介その二

【Weyer String-III】イメージCVは石川由衣さん。元ネタがバレそうだが。

 

 一人称:私

 

 身長:日本人の女性よりかなり長身。目印になれるほど。

 

 体重、年齢:Top secret

 

 好きな食べ物:森の物なら何でも

 

 嫌いなもの:産業革命、愚かな人間

 

 座右の銘:Nothing lasts forever.(永遠に続くものなし)

 

 

 本作のオリジナルキャラクター。森の管理者であり、楽器職人であり、魔道具を作る魔導機構職人(マギウスクラフター)。彼女の素性は謎や矛盾が多く、実家は世界的な森林企業と言っているが、隠れ蓑に使っているだけかもしれない。本人曰く、「世の中は案外適当に回っている」。北米、もしくは欧州の出身であり、日本に身を置いているのは彼女にとって上質な木材が採取できるから。

 

 Weyer String-IIIという名は勿論偽名で、本名は不明。ただ、「アルトリーネ」と呼ばれている場面がある。偽名の意味は『Weyer String楽器店の三代目』という意味だが、どのような経緯で彼女が店を継いだのかはこれまた謎。楽器職人としても優秀で、彼女が作った楽器からは不思議な音色がするらしい。

 

 性格はクールで物静かだが、他人を揶揄う癖がある。冗談が通じるタイプで、リン達とも上手くやっている。容姿は深緑の瞳に赤い髪というもので、顔立ちはかなり美人。外見年齢は20代後半に見える。

 

 魔法使いとしての力の詳細は不明だが、森を操作したり機械を修理したりしている。妖精の女王から守り人(スプリガン)と呼ばれている。こちらも詳細は不明だが、幻想世界の住人と関わりがあるらしい。

 

 余談:本編で出てくるかは不明だが、アメリカンジョークのような事を言う。それなりに火力が高いため、言葉は慎重に選ばなければならない。

 

 

 マルスプミラ本編におけるミレーユと同じ枠として作ったオリジナルキャラクターです。年齢、本名、出身地(国籍)全てが不明で、まともに判明しているのは女性であること、富裕層であること、魔法使いであることくらい。リン達に協力してくれたり、アヤメの暴走に難儀したりとあんまり超然としたキャラクターでもないです。発明家ではあるものの、産業革命や工業化社会の夢(インダストリアリゼーションドリーム)には難色を示す部分があります(特に前者については名指しで顔を顰めている)。

 実は裏設定なども考えると、この人を主人公にして小説一本書けるほどです。もしかしたら、オリジナルの短編として書くかもしれません。

 

 

 

【ゲアカリング】

 

 本作オリジナルのキャラクターで、妖精の女王。エルフのような耳を持ち、人間ではない事は一目でわかる。また、妙に耳に残るというか、湿気を含む喋り方をする。Weyer String-IIIを守り人(スプリガン)と呼び、アヤメを何かと気にかけている。しかし、人間をナチュラルに見下している(悪感情ではなく、大人から見た子どもというような認識)。何故日本にいるのかと思うが、森が存在する場所ならどこでも現れるという裏設定がある。

 

 

 ポケモン世界の巨大オリーヴァのような立ち位置のオリジナルキャラクターです。幻想世界の住人ですが、一応会話は成立します。オリーヴァのように問答無用で襲い掛かってくるわけではありませんが、仮に怒らせたら何をされるか分からない、恐ろしい一面も持ちます。

 

 

 

【ポチ】

 

 本作オリジナルキャラクターで、アヤメに従っているブラックドッグ。ただ、作中では基本的に墓守犬(チャーチグリム)と呼ばれる。影で出来た身体に一つ目と、かなりバケモノらしい見た目。口調は粗暴だが、会話が成立するぶん妖精の中では良心的ではある。

 

 戦闘では炎と雷と影を操る。全てブラックドッグの伝承に基づいており、アヤメの魔法と組み合わせると多彩な技を使える。また、伝承上はドラゴンのように倒されることが無い。戦闘力は非常に高いと見て良いだろう。

 

 なお、そんな恐ろしい存在であるポチとアヤメの出会いは、幼少期のアヤメが野良犬と勘違いして戯れていたというもの。勘違いして戯れるアヤメもアヤメだが、ポチも口が悪いだけで案外気のいい奴なのかもしれない。

 

 

 アヤメにとってのブラッキー枠として作りました。正直ポチがいるだけで無限に技が作れるので便利な反面、強くなり過ぎないように調整もしています。

 

 

【エコーズ】

 

 本作オリジナルキャラクター。アヤメのお供その二。アヤメと契約している精霊。木霊を司る存在で、森の秩序の一つ。元々はギリシア神話の山の女精霊の事で、歌声の魔法使いである。そのためドレスを来た女性のような概形をしているが、大部分が木の根や枝葉で構成されている他、白目と黒目が反転した眼球を持っており見るからに人外。ついでに言えば、顔から胸元にかけて取り繕うかのように人間の見た目をしているため、下手に獣の姿を取るより尚更人外感が増している(実際、挙動は蛇か鳥に近い)。

 アヤメの歌声やホットミルクを報酬として要求する。

 

 

 このようなデザインにしたのは、ラノベに登場する妖精達やティンカーベルのイメージを払拭したかったのもあります。また、純粋な心がトリガーとなることもあるポケモンと違い、知識と理屈を盾に慎重に契約する必要がある〝妖精〟という存在を演出するためです。

 




 それほど本編からは逸脱しませんでしたね。しかし、Weyer String-IIIの設定はこれ以外にも数多あるので、本編か、もし書けばオリジナルの小説で明かされるかもしれません。
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