臆病者の恋愛逃避   作:後退り

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どうも、何話だっけ?

まぁいいや。
本回から月見里 沙紀 嬢のターンです。

皆さんお分かりだと思いますが、今は「起 承 転 結」の「承」です。
長過ぎんだろうが「承」が!!
この後も「アイドル 無花果 愛華 のターン」が待ってるんですよ!!

さすが即興投げやり、駄目駄目すぎる・・・。

何がともあれ今回もよろしくお願いします。



十話「御嬢の金銭感覚は異常で、臆病者は満腹」

勉強会が無事終わり、普通の学校生活に戻った今日この頃。

辺りは騒がしかった、てか何時も騒がしい。

いつも気にしないようにしているが、今日ばっかしは無理だろう。

 

「陸様、今日は陸様にお弁当をご用意させていただきました」

 

「見て見ろあの姫様の嬉しそうな顔!!あの男・・・○す!!」

 

「同士よ!!手を貸すぞ!!」

 

「俺も混ぜてくれや」

 

ヤバイヤバイ!!

あんな大勢の奴に来られたら俺死んじゃう!!

しかも姫とかって呼んじゃってるし!!

ヤバイ人達だよね!絶対!!

 

あと佐山、混ざろうとするな。

お前は酢酸カリウムとでも混ざってればいいと思います。

 

「あ、ありがとうございます・・・月見里さん」

 

「あら?皆さんの様に姫とは呼んでくださらないんですか?」

 

「胃が蜂の巣になります・・・」

 

この人怖いな・・・どんな言葉を返しても微笑んでやがる・・・。

会話してるだけで幸せ感じちゃうパターンの人かな。

 

「ここはロマンチックに屋上でご一緒したいのですが、生憎この学校は屋上が閉鎖されています」

 

「そうですね、一緒に食べられませんね、以上」

 

俺が入学してきた時から屋上は閉鎖されている。

まぁあれだろうな、「私、もう生きられない!!」とか言って屋上に立て篭もったりした人がいるんでしょう。

 

構って欲しいならネットでスレ立てて叩かれれば良いと思います。

 

「しかし屋上でなくとも一緒にお昼ご飯は食べられますよね?ここで食べましょう」

 

「止めてあげて、死んじゃう、俺を殺してこいつ等も死んじゃう」

 

マジ睨んでるから!!怖い怖い!!

 

「月見里さんもこういうことは控えた方がいいんじゃ・・・ほら、ファンみたいな人も多いし」

 

崇拝者と言ったほうが正しいかも知れないけどな・・・。

 

「あぁ・・・アレはいいですよ・・・放って置いて・・・」

 

アレ呼ばわり・・・心中お察しします。

 

「取り合えずお食事にしましょう」

 

「あ・・はい」

 

月見里さんが弁当を取り出す、っておい、重箱??馬鹿じゃねぇの?

 

「陸様の好きなものをたくさんご用意したのでたくさん召し上がってくださいね」

 

ごめんなさい無理そうです、見ただけでお腹が一杯です。

どうしよう、コンビニのやきそばパン100円・・・。

 

月見里さんが蓋を開けた瞬間、目を疑った。

まず目に飛び込んできたのは、とびきりデカイ伊勢海老。

さらにさらに黒いイクラ・・・と間違えるほど大きなキャビア、キャビュアだったっけか?

その他高級と思われる代物・・・。

 

頭ダイジョブですかね?庶民にこんなもの、しかもお弁当感覚で食べさしちゃっていいの?

 

何かここまで凄いと毒とか入れられてそう・・・何か黒い物体も入ってるし・・・。

考えない方がいいなうん。

 

あと俺の好きなものはどこにあるんでしょうか?から揚げは?ネギトロは?

フツーにあった・・・。

 

「ちょっと多すぎちゃいましたかね・・・」

 

「そうですね、頑張ってください」

 

「貴方が食べるんですよ」

 

ちっ!かなり自然な流れだった筈!!

全然自然じゃないですね・・・はい。

 

「では、実食!!」

 

「と○ねるずのとある番組みたいな言い方しないでください」

 

クスクス笑ってらっしゃる、面白かったか?今の。

 

取り合えず上の段を外して下の段をお披露目。

 

・・・白い。

 

ありったけの白飯、真ん中にちっこい梅・・・。

 

「姫、一緒に食べましょうか」

 

「まぁ!!」

 

機嫌取る為の言葉に嬉しそうね。

そして周りは俺を殺しそう。

 

「ではご一緒に」

 

二人で食べ進めていく。

キャビアだかキャビュアは何かちょっとアレだった。

黒い物体はチョコクッキーかと思ったが違かった。

ひmゲフン・・・月見里さん曰くトリュフのようだ。

あんまり美味しいと思わなかった。

てか二つともご飯に合わなかった。

 

伊勢海老、から揚げ、ネギトロは神だった。

きっと良い素材を使っているに違いない。

 

大好きなものも入っていたせいか結構食えた。

まぁそれでも3分の2くらいだけど・・・。

 

彼女はチマチマ食っている、何か上品と言うより・・・なんて言えばいいんだろう・・・。

 

こうして弁当は綺麗に無くなった、めでたしめでたし。

っと思ったが全然めでたくなんて無かった。

 

月見里さんがモグモグゴクンとしたあとこう言い放った。

 

「今週の金曜日の放課後、私の御家にご招待いたします」

 

「え?なんだって?」

 

「ご用意の方、宜しくお願いしますね」

 

効かないだとぉ!!

あの某人気ラノベもしくはアニメの主人公の必殺技が!!

必殺技ではありませんねごめんなさい。

後、パクリじゃないんです!!違うんです!!有効活用なんです!!

 

「今週の金曜日はですねぇ、あのぉ、そう!歯医者!!歯医者g」

 

「陸様に虫歯はございませんよね」

 

くそぉ、そうだよ!無いよ!!

一回凄い虫歯になって滅茶苦茶痛い思いしてからしっかり毎日10分間磨いてるよ!!

 

 

時には逃げられない時もある。

そう学んだ臆病者なのであった。




なんだこれは?

どうしてこうなった?

何故即興だと予定より進まないんだろう・・・。

まぁ予定と言っても「あぁ~そうだなぁ~ここら辺(棒)」って立てた予定ですからねぇ・・・。

・・・ごめんなさいシャキッとします。

次回はまたまた女子の家に行っちゃいます。

そこでなんと!!トラブルが!!!

なんて言ったりしちゃってテヘペロ。

アホ臭いんで次からはこういうこと書かないようにします。

ではまた次回で、ありがとうございました。


P.S.

進んで行くにつれて下がっていくUA・・・。
遂に前話では100を切ってしまいました。

これって普通なんですかね?
やっぱアレですよね、段々面白くなくなってるってことですよね・・・。

・・・がんばる。
即興だけどwww
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