もう書いては書き直し書いては書き直しの繰り返しでこうなりました。
もう何回目だ?覚えてない。
今更ですがメリークリスマスと明けましておめでとうございます。
最近スーパーで早々とハッピーバレンタインとか書いてあって「○ね」と思いました
気が早過ぎますムカつくので止めましょう。
さて、十七話ですがシリアスな雰囲気とかが出せているか心配です。
後もうちょい頑張ればいいのに頑張れなくてごめんなさい。
気まずい一日を過ごしたせいで気分が最悪である。
何かもう・・・気持ち悪い。
これは早く帰って寝てしまった方が良いんじゃないか・・・。
しかしそんなことは許されなかった。
これはきっと避けては通れぬ事だったのだろう。
「陸・・・話があるの・・・」
「・・・」
声を掛けてきたのは幼馴染の櫻田美代である。
正直気まず過ぎてどう返事すればいいか分からない。
「校門で待ってる・・・」
そう言い残し早々と行ってしまった。
正直行きたくは無い。
雑誌の事をあーだこーだ聞かれるかもしれないしそれについて何か文句を言われるかも知れない。
何より・・・
今のあいつの顔は見れたもんじゃない。
今の俺には辛すぎるものだ・・・。
俺の臆病な部分が「逃げたい!!」とのた打ち回る。
だがその一方で「行かなければならない」と思う。
俺は・・・どうすれば良い________
俺は結局校門前まで向かう事にした。
理由は・・・分からない。
このままじゃいけないと思ったのか、はたまたもう逃げ切れないと思ったのか・・・。
まぁ今理由なんて求めても何の役にも立ちはしないだろう。
「良かった・・・ちゃんと来てくれたんだね、陸」
「・・・・」
言葉が出ない、考えが浮かばない。
頭の中で「何を言えば良いんだ」が回っている。
「あのさ・・・今日は聞いて欲しい事があるんだ」
「・・・・」
「陸と私の過去の事・・・多分、陸がこんな臆病になってしまった理由」
「!!!」
過去、俺がぼんやりとしか思い出せない過去のこと。
知りたい、思い出したいとは思っていた。
いや・・・嘘だ、思っていなかった。
「あれは「小学四年の頃だろ・・・」
「え!?」
「・・・・」
思い出せないのではなく、思い出さなかった。
思い出すのが嫌だったのだ。
「ただ・・・俺がこんな臆病になった原因はそれだけじゃない」
幾度の積み重ねによりこんな性格になってしまった。
それは女子と関わったがために起こってしまった不幸災難。
しかしこれもただの言い訳でしかなく、ただただ無知だった自分の非をよく分からないものに責任転嫁しただけなのだ。
「・・・話したかったのはそれだけか?」
「え・・・う・・・うん」
違う。
コイツはきっと他に言いたい事がたくさんあっただろう。
しかし俺が覚えていたという事実が衝撃過ぎて頭が混乱してしまった。
これも俺の逃げるための行動だ。
「・・・じゃあな」
「・・・またね」
何時からだろう・・・自分がこんなに下らない人間だと思ったのは。
彼女達から逃げる理由はもしかしたら女子が怖い云々ではなく・・・下らない自分を誰にも見られたくないのかも知れない。
わかりづらかったと思うので補足を・・・。
女子が怖い理由は簡単に言うと「女子に関わってろくなことが無かった・・・」です。
三人から逃げる理由は「過去を忘れたふりをしたり、自分のために平気で人を傷つけたりする自分が下らないので深く関わってきて欲しくないってことです。
今回も時間掛かった割りにクッソ短い・・・ひでぇ。
次回からは三人と主人公の過去について書こうかなと予定しております。
気長にお持ちくださいお願いします。