何も考えず始めるからこうなるんだろうがヴォケ。
話の大本からちゃんと考えておくんだった・・・。
何を書いているのか分からず迷子になってしかも内容が思いつかない・・・。
そして毎回通り手抜き間が否めない・・・。
十九話です。
委員長の過去がテキトーに書いてあります。
今日も学校が始まり、そして問題が起こる。
朝のHR前、学校に来た清水が俺の前に立ちそして・・・倒れた。
意味が分からない。
俺は清水を背負って保健室に向かった。
正直さっさと丸投げして戻りたい気分だった。
保健室に着く、誰もいない。
・・・まぁいい。
ベットに清水を寝かせさっさと戻ろう・・・とした所を捕まった。
裾を摘ままれており先に進めない。
「・・・陸君」
名前を呼ばれた。
何故か喉が詰まって返事が遅れる。
「・・・なに?」
「・・・話を、聞いてくれませんか」
弱々しい姿・・・あの強くて恐い彼女は何処へ行ってしまったのだろうか・・・。
いや、分かっている。
彼女をこんな状態にしているのは紛れも無く俺だ。
「・・・分かった」
本来ならここで断って逃げるはずだったが、何故か断る事が出来なかった。
「ありがとう・・・これは、私の初恋の話です」
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学校入学したての時、私はつまらない人間だった。
その頃の私は自分がつまらない事に気付いておらずこの世界そのものがつまらないのだと思っていた。
今の時代高校を出ておかないと将来大変な事になる。
高校に入った理由もそんなものだ。
毎日真面目に授業を聞き、真面目にノートを写し、真面目に生活する。
とてもつまらない。
毎日毎日行う 当たり前のこと が・・・。
そんな私はこのクラスの学級委員長に選ばれた。
理由はいつもきちんとしていて真面目だからだそうだ。
ただそれは表向きの理由で実際は 私のことをよく知らない から。
「仕事とかやらされて面倒そう」とか「でしゃばってると思われたくない」とかそういう人の負の部分が、特に仲の良くない奴に押し付けてしまえという考えを生ませる。
委員長に相応しいのではなく、面倒な事を押し付けやすいから・・・。
だから何だというのだ。
私がやる事は変わらない。
仕事が与えられたならそれを真面目にこなすのが当たり前。
私は学級委員長を引き受けた。
それからしばらく経ったある時のこと。
大きな荷物を運んでいた私に一人の男子生徒がぶつかって来た。
私は驚いた。
ぶつかって来たこともそうだけど、一番驚いたのが その男子生徒が即座に土下座していた事 だ。
本当に驚いた。
こんなよくありそうなことにそこまでする人がいるのかと。
そして・・・私はその男子生徒に興味を持った。
「何をしてるんですか?邪魔だし恥ずかしいので止めてください」
それが私がその男子生徒に言った一番最初の一言だ。
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「・・・聞く限りでは初恋とはまた違う気がするけど」
「いいえ、これが私の初恋です」
この人の考えが時々分からない事がある。
今がそうだ。
何を持ってこの人はその過去を 初恋 と呼んでいるのだろう?
「その頃から私達は、それほど頻繁とは言えませんが、関わってきましたよね。あなたと関わっていくうちに私は感じました。これが初恋なのだと」
この人は俺と関わっていくうちに俺に興味を持つという感情が何なのかを確かめようとした。
そしてそれを 恋 だと結論付けた。
しかし土下座をするような変人だから好きになったというのは些か可笑しな話じゃないだろうか?
そんな俺の心情を汲み取った様に彼女は話し出す。
「もちろんあの時だけが私の恋と関係しているわけではありません。他にもたくさんあなたには魅力がありました。それは関わっていくうちに私が見つけたものです」7
魅力・・・そんなものが自分にあるとは思えなかった。
困難から逃げる事しか考えていないただの臆病者、それ以外に何があるというのだろうか。
「もういいだろ、一時限目もう始まってる」
「私はまだ「もういい・・・分かったから」
無理やり話を付け保健室を出る。
「はぁ・・・やっぱり駄目だな」
もう分かりきってしまった。
多分 あの人 も自分の想いを、何を感じたかを伝えにくる筈。
しかしその想いもきっと俺の汚れた部分をどうにか出来るものではない。
決して彼女達の想いが軽いわけではないが、それ程俺は人間として汚れているのだ。
あぁ、何故今まで俺は何をしていたのだろう。
前々から分かっていた事だろう。
俺には誰かを幸福にする力なんて無いんだ。
その後の授業の内容を俺は覚えていない。
もう分かってるから。
文才無いの分かってるから。
いやもう本読まないと、文章力付けないと不味い。
これじゃ暇つぶしにもならない・・・。
取り合えず完結まではどうにか頑張りたいと思います。