いやぁ、このやけくそ駄目小説をお気に入りにしてくださった方、評価入れてくださった方、本当にありがとうございます。
これがハーメルン初の小説、というかSSになりますので見向きもされないだろうなと思っていました。
少しでも興味を持ってくださった方がいて感動してます。
完結まで頑張って投稿していきたいと思っていますので、どうかよろしくお願いします。
あと、タグに「?」って付けちゃダメなんでしたね^^;
ちゃんと説明読まないと駄目だなと思いました。
その後、俺はあたふたしながら肩を貸し、彼女を保健室に運んだ。
途中何度も逃げる事を考えたが、後が怖かったので実行はしなかった。
あと、怪我の理由を話したとき先生がめっちゃ怒ってた。
怖かった・・・。
そうして帰り道・・・
何故か知らないが一緒に帰る事になった。
嘘です彼女が「折角だし一緒に帰ろうか」って言った時ビビりまくって「は・・・はいすいません」って言ってしまったからです・・・。
というわけで絶賛ビビり中の俺でございます。
眼がキョロキョロしているのが自分でも分かります。
「貴方、名前はなんていうの?」
そんな姿を不思議に思ったのか、また気持ち悪く思ったか、彼女は急に話しかけてきた。
「え・・・えと、
なんてよく有りそうな名前なんだろうと自分でも思う。
普通こういう状況になるのはもっと珍しい名前の人だ。
「早乙女」とか「五十嵐」とか「東雲」とか・・・あとなんだ?
「何か覚えやすい名前だね」
微笑みながら言ってくる。
俺知ってるぜ!これを「営業スマイル」って言うんだよな!!
「私のはね、いch」
「知ってる・・・」
言葉を被せるように答えた。
「無花果 愛華って言うんだろ・・・有名だよ・・・」
「そ・・そう・・・」
うわ、やっちゃったよ、絶対今イラッっとしたよ。
だって仕方ないじゃないですか、めっちゃ緊張してんだもん、怖いんだもん。
心の中で「だもんだもん」と気持ち悪く言っていたら何処からか声が聞こえてきた。
「あ、あれ!愛華ちゃんじゃね!?」
「ホントだ!!おい、男と歩いてるぞ!!彼氏か!?」
声が聞こえたと思ったらすぐに囲まれてしまった。
ふぇぇ、皆目が正気じゃない上にざわざわうるさいよぉ。
彼女に目を向けると困ったような、切羽詰ったような顔をしていた。
うん、分かるよ、本当に困るよね、ってかマジ怖い死にそう。
あまりの恐怖に、俺は思わず声を上げてしまった。
どこかの誰かさんはこう言う。
「臆病な犬ほどよく吠える」と。
それは犬だけじゃない。
動物みなそうだ。
それが「人間」だったとしても変わる事はない。
「五月蝿いんだよ!!!!」
響き渡る声に皆静まり返る。
彼女は驚いたような顔をしていた。
しかし言葉は止まらない。
「何なんだよお前等は人が帰ろうとしてる時に群がりやがって!!!群がるんだったらライブ会場とかイベント会場にしとけや!!!普段の日常生活で絡んでくるとかウザイしキモイんだよ!!!」
「・・・・・・・・」
後悔なんかしてももう遅かった。
俺の声は響き渡りここらにいる全員の耳に届いただろう。
咄嗟に出てしまったとは言えあまりにも酷い言葉を言い過ぎた。
ここにこのまま居たくない・・・。
「悪い・・・先に帰るわ・・・」
彼女にそう告げ歩き出す。
皆俺が通り抜ける時、避けるように道を開けた。
人混みを抜け、皆の視線を無視しながら帰ろうとした時ふと頭に浮かんだ。
彼女はアイドルやってるんだし、俺も困るし、誤解は解いておかないとな・・・。
振り返り、緊張で絞まってしまった喉を無理やり開き言い放つ。
「誤解すんなよ、こいつとは学校が同じってだけで何でもない。ってかそもそも関わる気が無い。今日はちょっと厄介ごとが起こってこうなっただけだ」
ちょっときつめの言い方だが、その方が良いだろう。
あぁ~怖かったマジで・・・死ぬ・・・。
そうして俺は彼女を置いてそそくさと帰宅するのであった。
文字数そんな変わんない・・・orz
マジか・・・もっとか・・・。
正直甘く見てましたね・・・。
こりゃ大変だ。
次回は文字数をさらに増やしながら早く投稿できるよう頑張ります。
是非次回も見てください。
批評、感想、アドバイスもよろしければお願いします。