ちょっとゲームにはま・・・ゲフンゲフン、忙しかったです。
委員長のターンはまだ続きます。
続く筈なんですが何かこう外野がめだっちゃうんですよねぇ・・・。
ほとんど即興みたいな感じなんで・・・はい・・・許してください。
では八話です
テスト三日前 土曜
さて、ここは何処だ?
というか何故ここにした?
「ゆっくりしてけよー」
「・・・・」
「・・・・」
佐山宅 玄関前
委員長は何か知らんけど部屋入れたくないんだってさ。
oh・・・I am a hated person.(私は嫌われ者)
まぁ俺も幼馴染の一件から女を入れたくないけどな。
あぁ、俺等のせいでこうなったんですね。
「お邪魔します」(こうなるんだったら恥ずかしがらず自分の部屋通せばよかった・・・)
「おぉ・・・委員長ぶれねぇ・・・。邪魔するぞ」
「あいあい!!ゆっくりしていってね!!」
佐山の言い方が凄く腹立つなぁ。
佐山宅 部屋
「じゃあ分からない所があったら聞いて」
「悪いな」
本当に悪い、今の状況が。
何で委員長と向かい合わせなんだよ!!
マジ手ぇブルブル・・・。
テーブルだけに。
面白くも何とも無いことを思い浮かべても手の震えは止まらない。
や・・・やりずれぇ・・・。
てか凄いな委員長は。
黙々と問題解いてるよ、優等生半端無い。
「・・・」(ヤバイ!顔赤くなっちゃう!!ばれてないかな・・・)
「フフッwww」
ニヤニヤしてんじゃねぇよ学年ワースト5、勉強しやがれ。
えーっと、ここにこの公式を当てはめるだろ?そして当てはめたら計算して・・・zzz。
「・・・zzz」
「おいwww眠ってんじゃねぇーよ馬鹿wwww」
「全く・・・」(勉強途中で寝ちゃう陸君可愛い///)
・・・ッハ!!!
これが催眠術か・・・数学恐るべし。
5円プラプラさせるより絶対効果あるよこれ。
「起きたwww」
「はぁ・・・」(もう少し寝顔見てたかったな・・・)
「申し訳ない」
さて、また眠くなる前に分からんとこ聞いておこう。
「委員長、ここどうやって解くの?」
「その問題は、xの2乗をAと置いてから計算すると解けるよ」(やっと聞いてくれた///嬉しい///)
「へぇ~そうなんだ!!」
「・・・ッチ」(何で佐山君が反応すんのよ!!)
佐山、何か知らんがお前、視線で殺されそうだぞ。
お大事に・・・。
そんなこんなが勉強が進んでいく。
委員長は黙々と
佐山はニヤニヤと
俺はブルブルと
そんなこんなで時間は過ぎていく。
丁度二時間くらい経った所だろうか・・・
おしゃべり大会になっていた・・・。
主にこいつ等二人の・・・。
「ねぇ何か委員長今日俺に冷たくね?」
「別にそんなことは無いと思うけど」
俺もそう思っていた、何か佐山に教えるとき超大雑把な気がする。
「はは~ん、なるほどね」
「な・・・なに?」
うわ、悪い顔してんな、怖。
「コイツと二人っきりになれるチャンスを邪魔されて怒ってるな?www」
「そ、ッソソそんなわけないでしょ」(まさかばれてる!?)チラッ
「今日めし何食おうかなー」ボケー
知らない知らない、真っ赤な顔に全否定とか知らない。
もうこれあれですやん、好きな人誤魔化すやり方ベスト5ですやん。
好きな俺でさえこの冷たさ・・・何なん?おかしいよね?
自意識過剰?敏感といえ。
臆病者ってのは色々警戒して観察してるから鋭いんだよ。
だから他の二人の好意も丸分かり、だから怖すぎ。
てかいつの間にか二人でヒソヒソ話してる。
俺も混ぜれ・・・・やっぱいいなんかヤな予感する
「まぁダイジョブだよ委員長、ちゃんと計画は立ててっから」
「け・・・計画?」
ニシッシと佐山は笑う。
にやけるの方が正しいかな?
てか聞こえてるし・・・計画ってなんだ?
「というわけで勉強はこのくらいにして皆であそぼー!!」
佐山君・・・・○ね。
一回○ね。
赤点とったらどうしてくれる!!委員長に殺されるぞ!!!
まぁでも委員長は許さないだろうな。
「まぁ息抜きとしてならいいかもね」(陸君と一緒に///)
良いだろう、ならば、逃走だ。
「おつかれs」
「まぁ待てよ陸」
ああああああああ!もう!!何なの!?
「折角集まったんだから楽しもうぜ」ニヤリ
「そっそうだよ」
目の前にはドア。
そして俺とドアの間に佐山・・・。
orz
結局
「「「じゃんけんぽん!!」」」
「あっちゃー負けたわ」ニヤニヤ
「何で勝っちゃったの?俺」
「・・・」(陸君も勝ち、何か嬉しいな///)
遊んじゃうんですねー。
あの状況で逃げるとか無理だったわ。
「で、このじゃんけんなんの意味があんの?」
あ、ヤバイ、佐山悪い顔だ。
「勝った二人がタカカッテ貰うのは・・・これ!!!」
戦ってな、タタカッテ。
「じゃ~ん!ツイスターゲーm」
「おいまてコラ」
コイツ絶対こうなるの分かってたろ。
ってか随分懐かしい遊び持ってきたな。
「嵌めやがったな・・・」
「何が?じゃんけんで決まったんだろ?」ニヤニヤ
(まぁ俺だけ勝ったら『勝った人が指名』にして、俺と委員長が勝ったら『勝った人同士話し合って対戦相手を決める』にするからな嵌めたと言っちゃ嵌めたんだけどな)
嵌めたなこいつ。
「組み合わせ」について俺一言も言ってないのに「じゃんけん云々」だもん。
しかし・・・・
「・・・」キラキラワクワク
委員長めっちゃツイスターゲームに興味津々だよ・・・。
うわぁ・・・このエグイゲームを知らないのかぁ・・・。
「はいじゃあルール説明!!!」
張り切ってますね負け犬。
※嵌められた事を根に持ってます。
そうして云々かんぬんルールが説明されていく。
そうしてルール説明が進むにつれて、委員長の顔は赤くなっていった。
ルール説明後
「ルーレットスタート、最初は~~~左手赤!!」
負け犬がルーレット回す係りか・・・嫌な予感しかしねぇ。
少し奥の赤に手を置く。
委員長は結構奥の赤に置いたようだ。
「次は~・・・」
といった感じでゲームが進んでいく。
そして・・・
「おいどうしてこうなった、色々おかしい」
「・・・・・」(近い近いうれし・・・近い近い)
「wwwwwwwwwww」
目の前に顔がある・・・近!!!
何故仰向けになった俺に覆い被さるような体勢を取ったんですかね委員長。
出来るだけ顔が近づかないよう肘を曲げているが委員長が下がってくるせいで距離が取れない。
肘を曲げるんじゃなかった・・・限界。
「陸の腰と肘が床に付いたので委員長の勝ちー!!」
委員長が離れていく。
ふ~~~終った~~~~。
死ぬかと思った・・・。
「では負けた人は勝った人の言う事を一つ絶対にきいてくださいね~」
「は?」
「え?」
委員長も驚きの一言でしたとさ。
(どうしよどうしよ、陸君にあんな事やこんな事が出来るチャンス!!あ、でも佐山君が居るのか・・・そういうのは二人っきりの時がいいな)
やばいよ・・・委員長がブツブツ言い出しちゃったよ・・・。
・・・・逃げるか。
「はいそこー勝手に帰ろうとしない」
佐山・・・間違えた負け犬・・・ふざけんのも大概にしなさい。
あ、俺も負け犬だったわ・・・。
「高橋 陸君」
「は・・はい・・・」
無表情コワイコワイ。
何させられちゃうの俺!?
そんな心配を知ってか知らずか、委員長は微笑みながら
「明日も勉強会しましょうね」
と言った。
「佐山君抜きで」
「酷!!」
酷いのはお前だ・・・明日も予定が出来ちゃったじゃんか・・・。
しかし佐山は笑っていた・・・「何で俺は駄目なんだよ~」とか言いつつも凄くいい笑顔だった。
その後もそんなこんながあって帰る時間。
「皆お疲れさん!気を付けて帰れよ!!」
「お邪魔しました」
「邪魔したな」
やっと帰れるんですね・・・明日もこうだと思うとしんどいです。
さっさと帰って寝よ・・・。
委員長が家を出て、俺も出ようとしたその時。
「陸」
呼び止められた。
振り返る。
「リア充野郎、誰を選ぶにしても、末永く幸せに爆発してろ」
満面の笑みで・・・本当に太陽みたいに明るい笑顔で彼はそう言った。
ホントお節介が大好きだよなお前って。
読んでくださりありがとうございます。
皆さんにも心から友達と言えるような人はいますかね?
僕は居ませんけどwwww。
将来そんな友人が出来ればと思っています。
ではまた次回もよろしくお願いします。