目の前の光景に、アマネは身体をぷるぷる震わせて立ち尽くしていた。
星々が空に
団長号令で集まった冒険者達から好奇の視線に晒され、少女は袖を通している白のワンピースとは対象的に顔を赤らめていた。
席に着く彼等は黒髪美少女に興味津々といった様子で、喧騒も収まらない。
アマネがちらりと視線を横にずらすと、隣に立つ大派閥の長は、その身体の小ささを感じさせない
派閥の長は「そろそろかな」と小さく独り言つと、右手に携えた長槍の
途端、それまでのざわめきが嘘だったかのように、大食堂が静寂に包まれた。
「……よく集まってくれた。皆をここに招集したのは他でもない。今日から僕達と苦楽を共にする新たな仲間を紹介しようと思う」
声にこそ出さないものの、団員達から困惑の気配が漂う。
しかし、眼前で直立している少女はあまりに幼く、可憐である。
故にフィンの発言があるまでは、或いは、あったとして
「アマネ、君からも一言いいかな」
「は、はい。皆さん初めまして!この度【ロキ・ファミリア】に加入しましたアマネ・
緊張した様子で一言を終えると、ぺこりと深くお辞儀をするアマネ。
団員達もそれぞれ思うところはありつつも、既にいっぱいいっぱいの
――1人だけ「おぉー!小さくて可愛いねー!」とドデカイ声と拍手を響かせる
「ありがとう。……さて団員諸君、君達の言いたいことは分かる。アマネはまだ幼い。こんな小さい子が本当に闘えるのか。そもそも、大地を両の脚で踏みしめてから数年しか経たない子供を本当に闘わせるのかと。」
フィンを見上げる団員達は、頷き一つで肯定する。
ここに着席している団員は皆短くても数ヶ月、長ければ十年以上も闘いに身を置いているような者たちばかり。
つまり、ダンジョンは遊びではない本当の死地であることを骨の髄まで理解しているということ。
そのような場所に幼児を送り込もうなど、正気の沙汰でないと考えるのは至って自然というものだ。
「改めて告げよう。君たちの言いたいことはわかる」とフィンは低く抑えた声で再度切り出す。
「ダンジョンは危険という言葉で片付けることが出来ないほどに過酷だ。それは僕自身、ここにいる誰よりも理解している――」
フィンは一度言葉を区切り、再び石突を強く打ち付けた。
「――だが、敢えて言おう。僕はこの子を……アマネを死地に送ると。この子にはそれを乗り越えるだけの意思と才能がある。これは僕のみならず、リヴェリアやガレス、
フィンの発言に、
アマネもここしかない、というタイミングで一歩踏み出し、声を張り上げた。
「まだ冒険どころか、勉強することも沢山で、皆さんに迷惑をかけることは承知しています!でも、僕はこの世界を幸せにするために頑張りたいんです!何でもします!だから、仲間として認めてもらえないでしょうか……!?」
切実な訴えかけと共に再度頭を下げるアマネ。
大食堂がまたもや静けさに包まれる。
しかし、彼等は冒険者。これほど強い意思を示した者に、冷たく接するような野暮な人間は1人もいなかった。
「……おう!よろしくな嬢ちゃん!」
「何かあったら何時でも頼ってね、アマネちゃん!」
「一緒に遊ぼうねー!」
「この流れで遊ぼうは違うでしょ馬鹿ティオナ!」
万雷の拍手と歓迎の大合唱が轟く。
少女の真摯な振る舞いや、揺るぎない意思に胸を打たれた人間はあまりにも多かった。
先達からの反応に、瞳に涙を湛え、胸を撫で下ろすアマネ。
フィンはそんな黒髪の幼女に「よく頑張ったね」と労い、頭を撫でる。
(その光景に発狂し、周囲から押さえつけられるティオネ。)
多種多様な反応を見せる彼女等に、アマネを誘った張本人であるアイズは、主役の幼女と最も遠く離れた席から優しい視線を送り続けていた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
場所は【ロキ・ファミリア】の執務室。
フィン、リヴェリア、ガレス、ロキの首脳陣にアマネを加えた5人は、先程の入団の挨拶を終えてから、会話の場をこの場に移していた。
大食堂を出るまでに、アマネと話したいと駆け寄る団員もいたものの、「すまない、今夜は借りるよ」とフィンが連れ出したのだ。
入団に際して団員からの反対意見が出ることも予想していたが、アマネの健気な姿勢もあり、想像以上に和やかに終了したことに部屋にいる誰しもが安堵していた。
「おつかれやー!アマネちゅわーん!」
「ありがとうございます……」
ロキからの
幼いながらに、今まで経験したことのない類の緊張を二度も味わった少女を、首脳陣も労う。
「本当によくやっていた。私達がサポートをする場面も出てくるかと思ったが、杞憂に終わってしまったな」
「フィンが想定していた台本通りにことが運んだのも成功の要因じゃろうが、何よりお主の熱の
「何よりこんな可愛い娘があんだけ必死に頭下げたら、歓迎する以外ないやろー!」
「ははは。それはロキだけだよ……とは言い切れないか。今も十分に
レベル6の猛者達と朱髪の主神に大絶賛され、アマネは恥ずかしげに身を
ロキには、出会った頃から容姿しか褒められていないのが気がかりではあったが。
「さて――」とここまでデレデレしていたロキが話題を切り替える。
「ところでアマネちゃん、ファミリアに加入した人間が最初にやること。何かわかるかー?」
椅子の上で
ファミリアへの挨拶は加入の儀式で、その後すぐにやるべきこと。
アマネは少し頭を働かせたところ、冒険者が冒険者足る
「……神様との契り、ですか?」
「せやせや!
「……わあ!何か本当にファミリアの一員になるんだ、って実感が漸く湧いてきました!今日は拾ってもらったと思ったら面接に挨拶で、なんだか現実感がなかったんだけど、ここから冒険者人生が始まると思うとわくわくします!」
アマネは両手を合わせ、花が咲いたような笑顔を浮かべる。
自分の夢を叶える為のスタートラインに立てたことの喜びもあるが、それ以上に『家族』という響きに何よりも感動を覚えていた。
アマネのこれまでの人生で、物心ついた時から家族のように愛を与え続けてくれたのは、血の繋がっていないおばあちゃん
そんな彼女と死別してからというものの、愛の味を知ってしまったのに誰からも貰えないという辛い一年を過ごしてきた。
今度も同じ血が通っているわけではないけれど、また家族として愛してもらえる。
そんな期待にアマネは胸を膨らませると同時に、彼女自身も
「ほな、今日はここらで解散して、アマネちゃんに『恩恵』を刻むとしよか~」
「そうだね。僕達もやるべきことがあるし、お開きにしようか。……アマネ、僕らはロキの方針で、基本的にご飯は館にいる皆で一緒に食べているんだ。君さえ良ければ、さっそく明朝から一緒にどうだい?」
談笑していたところで夜も遅いため解散する運びとなったが、フィンが背もたれに身体を預けながら提案してきた。
先程の全体挨拶を無事切り抜けたアマネならば、すぐにでも大勢が集まる朝食に放り込んでも大丈夫だろうと判断した為である。
……ロキでは無いが、この少女の容姿で邪険にされることは(一匹の狼を除いて)無いだろうという理由もあったが。
「本当ですか!?やったー!行く行く行きます!」
「はは。そこまで喜んでもらえると、誘った甲斐もあるというものだね。それならば、朝になったら君を迎えに行くよ。……それに関連してなんだけど、今夜だけアマネは『恩恵』を授かりがてら、そのままロキの部屋で寝てくれないかい?」
「私達のファミリアは幹部以外基本二人一部屋で住んでいるのだが、アマネの
「わかりました!今夜はロキ様と一緒に寝ますね!誰と一緒になるか楽しみにしてます!」
「……アマネちゃん、
「ほぇ?」
アマネが元気よく返事をする中、いきなり人差し指を少女に向け、何かを禁止するロキ。
訳が分からず気の抜けた声を漏らした後、何か粗相をしてしまったかと焦るアマネ。
内心冷や汗どばどばの幼女の心境を見透かしつつ、ロキが言葉を続ける。
「敬語や敬語。タメ口と敬語を織り交ぜた今が一番話しやすいのかもしれんけど、やっぱ子供は生意気なくらいが可愛いってなー。それに、うちらはアマネちゃんが砕けた態度を取ったからといって、嫌うようなせま~い心の持ち主じゃあらへん」
「え、でも……」
「うちらはもう家族になるんやし、まずは形からや形から。勿論敬語を使う家族に愛が無いってわけちゃうけど、少なくともうちに敬語使う
ロキのゴリ押しにアマネはまだ渋っていた。
そこで助け舟を出したのはガレス。
――ただしフォローを入れたのはロキの方であったが。
「うむ、これに関しては儂も賛成じゃのう。やはり小童は元気があって聞かん坊なくらいで丁度いい!それに、アマネも儂等には遠慮無く相談できた方が何かと都合が良かろう」
「そゆことや!ほれほれ、アマネちゃ~ん、うちの名前呼んでみ!勿論『様』無しな!」
アマネは僅かに考える様に腕を組んでいたが、そこでぴこーん!と何かを閃いたように目と口を真ん丸に開く。
そのまま暫し、うーんうーんと唸っていたが、アマネは意を決したように両拳をぐっと身体の前で握った。
幼女はふらりと椅子に座るロキに近付くと、綺麗な微笑みと裏腹に、挑発的な目つきで女神を見上げて口を開く。
「……じゃあロキちゃん!これからよろしくね!……これでいいでしょ?」
「――ロキちゃん!?……なんか、めっちゃはずいんやけどそれ!うちそういう呼び方されるタイプちゃうしな~」
ロキは落ち着かない様子で後頭部を掻く。
天界時代含めて、悠久の時を生きてきて初めての可愛らしい呼び名に、天界きっての
しかし、アマネは『様』は付けてないでしょ、と言いたげな視線を寄越すと舌先をぺろ、と口元へ突き出して挑発してくる。
ロキが神であることを踏まえて、恐らく『ちゃん』付けで呼ばれたことなど無いと推測しての行動であることは明らかだった。
「フヒヒッ、その可愛い顔と態度に免じて許したるわ。ほれ、そろそろうちの部屋に行くでー」
ロキは椅子から立ち上がり、今度こそ解散の流れとなる。
アマネも「は~い」と、この日一番の上機嫌な様子で主神の背中に付いていくが、部屋を後にする直前で、くるりとフィン達に向き直る。
「フィン、リヴェリア、ガレス、改めてよろしくね!それじゃあ、また明日!」
「そっちは普通に呼ぶんかい!」
「ああ。おやすみ、アマネ」
「おやすみー」との幼女の声と共に扉が閉じる。
遠慮しなくていい、とロキとガレスに言われてから、扉を閉めるその瞬間まで明るく楽しげに振る舞っていた。
あれがきっとアマネ本来の性格なのだろう、とフィン達は確信を持つ。
その上で、長らく辛い思いをしてきた少女が心を開いてくれたという事実に、古株達の胸が温かくなった。
「……それで、フィン。
暫くこの空気を堪能し、退室した二人の気配が執務室から遠のいた頃。
壁際に立っていたリヴェリアはそれまでの雰囲気を切り替えるように一度瞬きをし、フィンへ問いかけた。
その表情も真剣味を帯びている。
「あれ、とは何のことかな?」
「
今は表面上落ち着いてきたとはいえ、幼少のアイズも、大きすぎる
嘗ての剣姫に比べてアマネの強くなりたい理由自体は健全であるものの、どうしても金髪の少女と重ねてしまい、心配を隠しきれないリヴェリア。
「ンー、重いものを背負うことになるのは否定しないよ。でもアマネ自身もアルカディアという姓に満足していたみたいだし、あとは本人次第じゃないかな」
「……加入を認めた時点で、あの子に対して本当の親のように愛情を恵み、責任を持たなければならない。アイズが小さかった頃に、お前が言ったことだぞ」
リヴェリアは
派閥の長は副団長の視線を真っ向から受け止め、口元を隠すように両の手を顔前で組んだ。
「……リヴェリア。僕の野望は当然知っているよね?」
「……当たり前だ。一族の再興。それだけにお前は人生を捧げている」
「その通り。この野望を遂げるために、僕は10歳の頃には
「……」
「なればこそ、僕よりも壮大な理想を掲げるのであれば、必然僕よりも早く自己を形成し、その生命を散らすまで脇目も振らず走り続けなければならない。……リヴェリア、僕は彼女を放り出したいわけじゃない。ただ、彼女が本気で夢を叶えたいのならば、あらゆる項目においてフィン・ディムナを上回らなければならない。それだけのことだよ」
そこまで言い切ったフィンは、自身の胸の熱を抑えるように息を吐く。
リヴェリアも心配を完全には
そんな竹馬の友を気遣うように、フィンはそれまでの固い雰囲気を取り払い、相好を崩す。
「それに、あんな面白そうな子を見捨てる筈もない。アイズの時のように、空いた時間があればまた稽古をつけたいね」
「ふはは!それはいい!まだまだ青い者達を叩いて伸ばすのが、後進を育てる醍醐味じゃからのう。どこまで喰らいつけるか、楽しみじゃわい!」
「リヴェリアのスパルタ教育を受けて、僕達に泣きついてくるかどうかも見ものだね」
「……まったく。程々にしておけ」
そうは言うものの、リヴェリアは彼等の稽古が論理的かつ実践的で、丁寧なものであることは分かっている。
何より、口には出していないものの、フィン達のアマネに対する気遣いも感じ取ったリヴェリアは、漸く顔を
落ち着いた様子の同僚にフィンとガレスも笑みをおとす――が、こと鍛錬において本当に一番容赦無いのはリヴェリアだというのが本人以外の共通認識であることは、やはり彼等だけの秘密である。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
場所はロキの私室。
木製の扉を開いて真っ先に目に入ったのは、酒で満たされたボトル群だった。
まだ幼いアマネには見たこと無いものばかりで興味が湧いていたが、「大きくなったら一緒に飲もなー」、とロキから暗にまだ早いと諭される。
ちらりと目線を横にずらすと、部屋に入る前――夕方のうちに慌てて片付けたのであろうベッドや机が目に入った。
ロキが掃除下手というよりは、単純に部屋に対して、物品の数が合っていないため散らかっているのである。
「ほな、アマネちゃん。早速始めよか~」
「はーい」
ロキに手招きされ、アマネはふかふかのベッドにダイブする。
5年間生きてきて、体験したことのない寝具の弾力に、大興奮を隠しきれない。
うつ伏せになって両足をバタバタと動かし、顔を強くシーツに押し付ける。
「うーん。おんおうにいおいいいえ~」
「気持ちいいからって顔押し付けすぎや。言いたいことはなんとなく分かるけども。ま、でも丁度ええか。そのままの姿勢でおってなー」
「?……あーい」
アマネの白のワンピースは、背面で首元と腰の二箇所にそれぞれリボンのような結び目があり、その中間部分から素肌が覗く、背中開きスタイルの物。
昼頃に面談をして、夜にまで全体への挨拶を引っ張ったのは、ロキがこれを購入するためでもあったりする。
勿論このデザインを選んだのはロキの趣味が9割以上を占めるのだが、それだけというわけでもない。
朱の神は机に置いた器具から針を一本取り出し、ベッドに寝転がるアマネを
「アマネ、最終確認や。……今からうちは自分に『恩恵』を刻む。これがうちらの家族の証なのはさっき言った通りや。でもな、これを受け入れたら最後、自分はもうただの町娘や村娘にはなれん。【ロキ・ファミリア】の一員として、理想を
おちゃらけた雰囲気を
最後に引き返すチャンスを与えるところに神の優しさを感じつつ、アマネも真剣な声で返した。
「うん。大丈夫。……出会いも入団も突然だったし、今抱えてる夢も偶然の産物。本来は人生の分岐点なんだから、このファミリアに入るべきか、この夢は本当に生涯を懸けたいと思えるものなのか、もっと悩むべきかもしれない」
「……」
「でも、僕はこの道を進むことに決めた。あとは、未来の自分がこの選択を正解にしてくれるよ」
振り返った横顔でロキの顔を見上げ、少女は笑いかけた。
そこまで聞いた主神はにっ、と唇を吊り上げ、アマネの背中を優しく撫でる。
執務室でのやり取りで憧憬や理想を語り、大食堂では大勢の冒険者を前に決意を示した。
5歳児にとってはあまりにも濃密過ぎる経験が、僅か一日足らずという短い時間で、大きく彼女の精神を育て上げていたのだ。
これだから下界は面白い、と不変の神は笑う。
下界の未知や子供達の成長こそ、下界に住む
「ほな、やろかー!スキルとか魔法とか出るとええな~。まあ無いのが普通やから、出なくても気にせんといてなー」
「本当にそう思ってくれてるんだったら、やる前にそんな特殊能力の存在
わくわくを隠しきれないロキの言葉に、アマネは苦笑を返す。
どこ吹く風でそれを
「行くで」
血の軌跡を走らせ、神の文字を描く。
碑文のような文字列――【
時間の経過と共に文字群は道化師のような
その時に彼女の真名が浮かび上がったが、アマネの将来には必要の無い情報と割り切り、触れることは無かった。
これからは
「終わったでー……ほうほう、これはどうして中々……」
アマネに一声かけて直ぐ、ロキは【神聖文字】が刻まれたアマネの背中に舐め回すような視線を走らせる。
ほうほうふむふむ、と意味深な呟きを落とす主神に、アマネは手足をバタつかせて「僕も早く見たいよー」と駄々をこねた。
「ちょい待ってなー。今
アマネの背中から一旦視線を切り、机に置いてあった羊皮紙に羽ペンを走らせる。
(スキル2つ発現。それも、どっちもかなーりのレアスキルやなこれは。戦闘系と、日常で大いに役立ちそうなもので、バランスも悪くない。……正直、片方はあの色ボケを感じさせるようなスキルってのがちぃーーっとばかし気に食わんけど。でもまあ、美少女アイズたんに憧れたっちゅーんなら、これが発現するのも道理かもしれんなあ)
ロキが
その様子を横目で確認したロキは笑みを滲ませつつ、動かす手を早める。
「ほい、書き終わっ……」
「見せて見せて!」
ロキがの言葉を待たずに急かしてくるアマネ。
「これで自分も、うちらの家族や」と一言添えて、少女に羊皮紙を手渡す。
アマネは
その様子を眺めながらロキは未来を想像し、笑みを浮かべる。
(あぁ~、この子もアイズたんと似て、色々とトラブル起こすんやろなあ)
アマネ・アルカディア
Lv.1
力:I 0 耐久:I 0 器用:I 0 敏捷I 0 魔力I 0
《魔法》
《スキル》
【
・任意発動。
・
・強敵との戦闘時、出力増幅。
【
・美しく成長する。
・自身と周囲の精神不安緩和。
・精神汚染に対する強い耐性。