迷宮クズたわけ   作:ちんこ良い肉

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司祭かく語りき②

 

 マスターレベル(レベル13)超えのレベルを持つ人間を何というかご存知だろうが。そう、【超越者】だ。

 

 リルガミンの王【狂王】

 大陸史上最悪の大悪党【盗王】

 歴代最高の冒険者【白銀】

 迷宮の王【賢者】

 

 の4名が存在したが、盗王も白銀も行方不明の為、現在は2名。

 

 では【超越者】の異名は何というか知っているだろうか

 それは【国堕とし】だ。

 

 もちろん超越者とはいえ、国家の全軍と正面から戦えば負ける。

 

 人である以上数の暴力と言う力には敵わない(とある化け物を除く)が、それは真っ当に連携の取れてる本調子の万全の国家全軍に正面から真っ当に戦えばの話だ。

 

 僧侶であれば回復力を活かしたヒットアンドアウェイで削り、盗賊であれば領域の応用による弱者隷属鏖殺で民間人を滅ぼし補給を断つ、魔術師であれば禁術【転移魔術】と、万全じゃなくさせる絡め手はいくらでもある。

 

 そして、戦士であるのなら、真正面からの暗殺による指導者の殺害がもっとも効率的な対国戦術だろう。

 

 何が何でも殺そうという意思を持って襲いかかってくる暗殺者を確実に防ぐのは不可能な事であると歴史が嫌というほど証明している。

 

 一般人ですら脅威なのだから国家全軍でやっと殺せる超越者が行ったらどうなるか

 

 国家全軍を常時ボディーガードにしなければ話にならない。そしてそんな夢物語を実現させたところで殺されるのは時間の問題だ。

 

 規格外の機動力を持つ戦士系超越者にとっては軍すべてを鏖殺するより指揮官1人を殺す方が遥かに楽なのだから。

 

 過去、超越者の戦士としての力を使っての暗殺、及びに拷問と人質を武器にし、大陸全土に悪意と暴虐と死を振りまいた男がいた。

 

 ()()を指す異名はいくらでもある。2代目盗王、暴君、悪意の王、人類の宿敵。

 

 これらはそれに会った事の無い権力者達に付けられた渾名であり、不正確だ。

 

 かの男に会い、生き残ったものは、壊れた心を必死で奮い立たせ、もう長くない命を燃料に、辛うじて動くだけの口で揃えてこう言う、【最悪】そのものであった。と。

 

 それはこの世に存在するありとあらゆる罪を犯した。全てを奪い、恐怖心に付け入り、王ですら支配し、国家に侵食する。

 

 それの被害者が奪われるのは命だけでない。何もかもだ。それにとってありとあらゆる手で人の尊厳、生命の尊厳を奪いつくすのは呼吸の様なものだ。全てを奪う王、故に盗王。

 

 それの暴虐を止めるために善悪問わず多くの強者が立ち上がった。利益、義憤、復讐、様々な理由で強者が立ち上がった。

 

 結局全員()()()たが。

 

 軍? 指揮系統を暗殺で潰し、火と毒と病原菌ばら撒いて惨殺死体の山を作って恐慌状態にすればそれでおしまい。

 

 善なる高位冒険者? 一族郎党人質に取って拷問するの見せつけりゃそれでおしまい。

 

 悪たる高位冒険者? 死ぬより恐ろしい事なんていくらでもあると学ばせた部下に爆弾でも病原菌でも持たせてけしかけろ。人間では対処手段のない魔術を数十人で浴びせろ。奪い取った魔術スクロールによる斉射でも、服従させた龍によるブレスでもいい。相手がボロボロになったところでカシナート一振りすればそれでおしまい。

 

 誰もそれの暴虐を止められなかった。リルガミンに来るまでは。

 

 そこは盗王にとって最悪の相性の国だった。

 

 何より厄介だったのは【超越者】狂王トレボー王、国益の為だけに動く合理主義者。

 

 遠距離では【核撃魔術】による大爆発、近距離では【妖刀村正】による万物切断。

 

 国のどの冒険者よりも強いと言われていた化け物だが何より恐ろしいのはその合理性。

 

 人質を取っても魔術で人質取ってる連中が焼き尽くされる。どうあがいても人質を助けられない状況を作れば、【核撃魔術】により人質を一切の苦痛なく消し飛ばしつつ、人質を取っていた盗王配下をできる限り苦しむよう計算され尽くした焼死体一歩手前に変える。

 

 盗王と狂王は何度か交戦したが、毎回盗王はカシナートを壊され、四肢のうち1本を失った。狂王も戦闘後は傷と出血だらけであったが狂王の方が強かったのは間違いない。盗王は毎回悪運で逃げおおせたが、暗殺も人質も拷問も効かない狂王は天敵と言える存在だった。

 

 冒険者も厄介だった。

 

 敵だと分かりしだい即座に目の前の敵を殺せ、仲間が惨殺死体になろうと目の前の敵を殺せ、拷問された程度の痛みで止まるな目の前の敵を殺せ。0.0000000001秒でも手を止めれば全滅する。

 

 それらが迷宮戦闘の絶対法則だった。

 

 それを守れない冒険者は容赦なく死ぬ。それ故今生き残ってる冒険者はそれが守れる奴ばかりだった。

 

 人質拷問等効く相手でなかった。

 

 狂王と言う天敵と、最悪の相性の冒険者によって悪意の王も徐々に追い詰められて行った。

 

 盗王の一番の忠臣を自称し、弱肉強食に殉ずる武人を気取っていたアーダンのような離反者が次々出るほどに。

 

 それを許す盗王ではなかった。生き残り全てを恐怖政治で支配し、トレボー王の殺害を計画した。

 

 戦闘幹部以外の部下全てに、爆弾伝染病毒以下省略を持たせトレボー王に特攻させた。それにとっては部下も全員憎悪の対象だったからだ。

 

 そして【レベル13(マスターレベル)】戦闘幹部30名と共にトレボー王に突撃、幹部20名の命を犠牲にトレボー王の両腕をもぐが、【超越者】の冒険者【白銀】の乱入によって暗殺に失敗。生き残りの戦闘幹部5名と共に迷宮内に逃げ出した。

 

 盗王は気づいていなかった。迷宮に逃げ込んだ盗王を不自然なまでに誰も追わなかった事に。迷宮の王に悪意の王如きが勝てるはずもない故に放置していた事に。

 

 それも知らずに狂王(道化)は嗤う

 

「虐げられた痛みは他者を虐げる事でしか癒せねえ!」

 

 カシナートの剣を振るう。ボーパルバニーが両断される。

 

 盗王はその悪運で、ボーパルバニーの大群に不意打ちを食らうこともなく進んだ。

 

「過去の僕を救えるのは俺だけだ! 俺だけなんだ!」

 

 カシナートの剣を振るう。レッドドラゴンが両断される。

 

 盗王はその悪運で、龍達のブレスの一斉掃射を食らうこともなく進んだ。

 

「俺のとこまで堕ちて来やがれ! 世界(糞ども)!」

 

 カシナートの剣を振るう。グレーターデーモンが両断される。

 

 盗王はその悪運で、グレーターデーモン複数体に出くわす事も無く、迷宮の王の元へたどり着いた。

 

「お前がワードナか? へえ? ジジイだって聞いてたがイメチェンでもしたのかよ?」

 

 カシナートを構える、部下の【■■■■魔術】による魔術無効空間が展開され、【即死魔術】、【核撃魔術】、首刎ね、退魔の剣が飛ぶ。

 

 悪運ごときではどうにもならない暴力装置、【賢者】【大陸最強】ワードナの元に。

 

 こうして盗王は死んだ。そのはずだった。そうなるべきだった。

 ■■■■

 

 

 

「あの馬鹿害獣兄妹どっちも大陸最高学府の首席だろ、一応私も二段階くらい足りない学力をパパのコネと袖の下で誤魔化してそこ行ってたんだけどよ、その時からおかしかったわ。金髪馬鹿は入学初日に、女子生徒とは結婚した場合の子供の名前リスト&男子生徒とは親友になった場合のあだ名リスト(後者の方が100倍キモい)を発見されてあだ名がうんこになって入学デビュー失敗。講義室の端っこで僕は陽キャ僕は人気者友達いっぱいとブツブツ呟いていたりする妖怪になってたな」

 

 鈴を転がした様な声が響く

 

「やっぱあいつ学生時代から頭おかしかったんだな」

 

 それに帰ってくるのは冷徹さを感じさせる野太い声。

 

「しかもあいつ法学部だぜ。テメエは法でしょっぴかれる側だろ、法治国家にいちゃいけない害獣がよ」

 

 そう行って目の前の男装魔術師、ソーンちゃんは一呼吸置く。

 

「ただ、奴らは前はここまでイカれて無かった。実刑食らうレベルのイカれ行動はせいぜい年1回くらいだった」

 

 そして彼女は私。チェイニー・ブライダルベールの方を振り向く。

 

「そういやおっぱいちゃん、今日三馬鹿どうしたん? 言いたくないけどパーティの戦闘能力上位三人だし全員指揮官やれるし、あいつらいないと探索できねえぞ」

 

「その事なんだけど……今日彼らはこない。また盗賊君の金儲けwith兄妹が失敗してね」

 

 そう言うとめちゃくちゃ嬉しそうな顔をしてソーンちゃんは口角を吊り上げる。性格が悪いと自称する彼女に相応しい邪悪な笑みだ。

 

「あのクズが害獣二匹使って金儲けしようとして失敗するの何度目だよ、グーちゃん。この前はなんだっけ」

 

 ソーンちゃんは目の前のドワーフ。戦士のグレゴリーさんの事をグーちゃんと呼ぶ。

 

「スペックだけは高い害獣✕2使って出店で儲けよう大作戦、なんやかんやあってクズがパクられた。血涙流しながら害獣睨んで連行されて行ったぞ。そろそろ害獣を金儲けに関わらせるとヤバいと学習しろよ、何度目だよ」

 

「正直私もあいつらのナンバーワン馬鹿決定戦見るためにこのパーティいるわ、なんだっけ今回はフードファイトで賞金得よう大作戦だっけ」

 

「あー侍を軸に寿司大食い大会攻略しようって前クズが計画たててたあれか。あいつ何でもできるしな。でも絶対あいつ“食に興味の無い僕がそれに参加するのはどうかと思うしそもそも大食い大会と言う事自体が食べ物を粗末に〜”とか言って断わるだろ」

 

「それがよ、あのクズが何言ったと思う?」

 

 そう行って彼女は立ち上がると馬鹿にするような顔をして盗賊君の声真似をする

 

「“てめえ先週児ポ所持で3回しょっぴかれたのを誰がもみ消したか言ってみ?オラ!”と言った結果“やりまーす! やらせてください! ”だとよ、あと盗賊の一番好きな食い物って寿司だったよな。後害獣妹も呼ばれてたな”お前の意地汚さで過食嘔吐起こして、全員辞退させろ!食い物を粗末にする訳には行かないからお前のゲロは俺が責任を持って処理する!”とか血の涙を流しながら言ってたぞ」

 

「そんなに嫌ならやめろよ。馬鹿じゃねえの」

「馬鹿だからね。で、何よおっぱいちゃん今回はどう失敗したの?」

 

「まず侍君は来なかった。前日40股がバレてその……ちょん切られて川に流されて侍君が必死で追いかけてたんだけど結局海まで流れ着いちゃった結果、侍君の股間に繁殖した未知の性病のせいでプカプカ魚が浮いてきて

 “僕のせいでなんの罪の無いお魚さんたちがあああああああああああああああああああああああああああ! ゆんやあああああああああああああああ! ”とか泣き叫んで罪悪感のあまり衝動的に切腹したけど無駄に生命力強くてしねなかったからICU送り」

 

「死ねば良かっただろ」

「ゲヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」

 

「僧侶ちゃんはフードファイト当日だっつってんのに来る途中で衝動的に道端の生ゴミをお腹いっぱい食べて腹パンパンで“お腹いっぱいでもう食べられません……”とか涙目で言ってそのまま生ゴミ吐いて、もらい嘔吐で参加者全滅、フードファイトお流れ」

 

「馬鹿の道を究めんとする求道者だな、いや愚道者か」

「ギャハハハハハハハハハハハ」

 

 「その結果盗賊君の脳の血管が破裂して彼も今ICU行ってる。」

 

「もしかしてうちのパーティだと俺頭いい部類に入る?」

「ギーヒッヒッヒッヒッ! フヒッ……フヒッ………………………………………………………………」

 

 ソーンちゃんが突っ伏したままいきなり動かなくなった。

 

「あの、ソーンちゃん?」

 

 揺り起こして顔を見るとそこにいるのは呼吸困難起こして顔が真っ青になったソーンちゃんだった。

 

 ■■■■■■

 

「ただいま、ICUつれて行ったよ。“何でわた……おれが三馬鹿と同じ病室なんだよ! これじゃあ私まで馬鹿みたいだろ! ”とさ」

 

「まあ本人が聞いたら暴れるだろうけどお嬢もぶっちゃけ三馬鹿よりだしな」

 

「君も大概口悪いね」

 

 私がそう言うとグレゴリーさんはニヤリと邪悪な笑みを浮かべた。

 

「いやいや、馬鹿さもあるが……もっと根本的にあいつらと俺等は違うだろ、なあ、()()()。それも正当防衛もクソも無い、快楽目的での殺害をするタイプのよ」

 

 そう行って彼はニヤニヤしながらこちらを見る。

 

「……へえ、何で分かった?」

 

「害獣2匹はおろか、クズにもお嬢にもドン引きされるだろうから隠していたが俺は殺しが好きだ、殺害が好きだ、ぶっ殺すのが大好きだ。だから殺しの神様って言うやつに好かれたんだろうな。殺しに関係するいくつかの能力を得てる。見敵必殺、考える前に動いて殺せが絶対の摂理の、迷宮戦闘では対して役に立たない色々便利な能力をな。そのうちの一つに、目の前の人間が何人殺したか、どれだけ恨まれてるかが亡霊と言う形で見れる能力があってよ、害獣兄妹お嬢は殺してはいるが明らかに悪党の亡霊が取り憑いてるだけだ。盗賊は死ぬ程亡霊に取り憑かれてるが、ほぼ全部あいつの間抜け面した亡霊だ、それは気になるが後回しだ。そしてよ」

 

 グレゴリーさんの指先が私をさす

 

「お前は何なんだ? 26年間生きてきてお前ほど死の影がつきまとってる奴は見たこと無い。善人、悪人問わず国の一つや二つ作れるくらい取り付いてやがる。それも恨みが表情に張り付いている」

 

「そうか……良かった」

 

 それを聞いてグレゴリーさんは首を傾げるがすぐにいつものヘラヘラした表情になって嗤う

 

「で、お前何人殺したの?」

 

「150169人、そのうち罪の無い人間は115468人、それより大丈夫? わるーい大悪党の罪を暴いちゃっていいの? 口封じに移るかもしれないよ?」

 

 

 

「ああ、そりゃ大丈夫だ。俺の脳内では死亡率のシミュレーションができてな、大体の死亡率を出せる。色々試したがお前に俺が殺される確率は0%だ。大体うちの連中の強さって害獣二匹、クズ、お嬢、俺、お前の順だろだろ。ドベ2同士そこまで強さが隔絶して無い以上、死亡率ゼロはあり得ない。抵抗すらしないとかでもない限り。大量殺人鬼というのも生温いバケモンの癖に俺に対して殺意が無いのが気になってな。そこをちょっと聞きたかったんだが……まああれだ、人殺し大好きな悪党同士仲良くしようぜ」

 

そう行って値踏みするような笑みを浮かべて彼は手を差し出してきたが、もはや私はそんな事気にできるような精神ではなかった

 

「…………ギャハハハ! ヒーッヒッヒッヒ!」

 

 そ流れたのは自分の喉から流れ出たとは思えない狂った笑い声

 

 おっという表情を浮かべてグレゴリーさんがニヤリと嗤う

 

「なるほど、それが本性か」

 

 面白いジョークだ。彼が悪人? 無辜の民を殺さない様に、自身を契約で縛ってる彼が? 殺意を向けてきた対象以外殺さないと絶対の制約を決めてる彼が? 笑ってしまう。

 

 私は首筋に手を当てた。対大罪人用因果応報系統外刻印魔術ペナンス・スティグマ これが刻印されたものは過去他者に与えた苦痛、痛み、踏みにじった尊厳、積み上げてきた因果そのもの、生き方を狂わせてきた事による恨みつらみ、それら全てを合算した苦痛の総和を絶え間なく浴びせられる。

 

 これによって自分の身ではっきりと味わう暴虐悪意に比べれば彼の殺害癖などもはや誤差だ。

 

 これにより私は現在進行系で地獄の責め苦を味わってる。これだけの事を私は他人にしてきたのだ。

 

 もちろんこんなもので私の罪が許される訳がない、許されて良いはずが無い!

 痛み、苦しみ、憎しみと言う電気信号を脳内で回すだけで許される様な生易しい業で無い。電気信号を脳内で回すだけで許される様な業であってたまるか

 10万を越す無辜の被害者達に地獄を見せ殺した。殺した

 

 それでもこれが無いと、これによってもたらされる激痛と苦痛が無いと私は正気を保てない。

 

そして私も笑った

 

「ギャハハハ! たかだか殺しが好きってだけでイキるなよ小僧!そんなの子供の手習いですらねえぞ!」

 

 




迷宮クズたわけのおまけ

見た目のモチーフ(カラーリング年齢とか違いはあれど、コラボキャラ混じってると言うツッコミはあれど)

盗賊…ジュリアン(FE暗黒竜と光の剣)
侍…プロトアーサー(FGO)
僧侶…リグレット(カリギュラ2)
戦士…センシ(アークナイツ)
魔術師…フェリ(黎の軌跡)
司祭…Es(BLAZBLUE)



長かったので2回に分けて投稿します。2話目(司祭激重回)は明日投稿します。
とっくに本編終わったのに評価感想お気に入り入れて頂けることに感謝のしようもございません

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  • 僧侶
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  • トレボー
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  • アーダン
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