転生者、獣人たちを連れて旅をする。-絶対なる思いを馳せて-   作:某キル

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今回は短めです。
果たして獣人はいるのかどうか、乞うご期待です。


第2話:絶望「かつてないほどの惨劇」

獣人との出会いを目指す冒険、始まるよ。

前回は情報収集することを決めたとこまでだったね。

で、情報収集は終わりました。

え?RTAだからカットはダメだって?

あくまでもRTA"風"だからセーフセーフ。

で、調べた結果なんですけど…

獣人がいる可能性、ほぼゼロです。

というわけで詰んでしまったため今回はおわり

ません。

"ほぼ"ゼロなら一応あり得るので。

なんでほぼゼロかというと、それには歴史が関係しているそう。

 

その昔、獣人は普通に存在していたそうで。

獣人にも種類があって、種類ごとに特徴も違ったそうな。

具体的な種類は…猫だったり犬だったり、はたまた兎だったり。

種類はだいぶ多かったらしいけど、特に対立はしていなかったらしい。

むしろ、同じ獣人同士であることから仲間意識もあったそうな。

ここまでの話の流れで、察しのいい方はもうお分かりですね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、それをぶち壊したのが人間です。

 

 

 

 

 

 

「アルソナイト」なる、特殊なエネルギーを秘めた鉱石があった。

それは獣人たちが済む土地「パレトス」だけで採れる、貴重な鉱石だ。

もちろん、人間たちはそれを求めた。

取引として、獣人たちは対価を要求した。

最初は、それだけで済んでいた。

…でも、人間たちの欲深さはどこまでも深かった。

案の定、アルソナイトを狙った盗賊団などが現れ始めた。

それを深刻視した獣人たちは、アルソナイトの取引を一時的に中止した。

これはまずいと思ったシン国王は、すぐさま傭兵団を送り込み、警戒にあたらせた。

傭兵団はパレトス全域へと展開し、ありとあらゆる村や町に配置された。

それ以降、襲撃はあっさりと無くなり、再びの平和が訪れた。

謝罪と称して、国王は大量の物資を、パレトスへと送った。

実際、その物資は獣人たちの役に立ち、獣人たちも大いに喜んだ。

 

 

 

その裏にある、とある計画を知らずに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物資が送り込まれた二日後、パレトスは人間に支配された。

…全てが、人間の手のひらの上だったのだ。

襲撃していた盗賊団は、全て国王からの差し金。

送り込んだ傭兵団は、パレトスを制圧するため。

襲撃があっさりとやんだのは、早めに事を進めるため。

謝罪の物資は、その大半が襲撃用。

こうして入念に練られた計画によって、獣人たちは殲滅された。

今となっては、獣人たちが生きている確率はほぼゼロだろう…

 

 

うーんあまりにもクズw

しかもこの行為に反対した人は全員死亡済みor行方不明。

こりゃ反対したくてもできないわな。

さて、かつてないほどの惨劇を知ったわけですが…

…これ、ここからどうすればいいんだ?

 

 

というわけで早いですが今回はここまで。

ご視聴、ありがとうございました。




なんで人間って欲深いんだろうね?
次回はどうしようか…どうしようか?(未定)
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