ポケットモンスター 炎の吸血姫の革命   作:テツノカシラ

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どうも! テツノカシラです!!


今回から新章ですね!


この章から今まで以上に作者オリジナルが入ってくるのでご了承を 


では、どうぞ!


第三章 ドラゴンブレイド
各国の異変


 

 

ゲラ・アルカ共和国

 

 

 

ムルナイトとはまた違った洋風の建築物が建ち並ぶ街…

 

 

街中では車が走行し…道を歩く通行人は皆、スーツやドレスを着ている。

 

 

ゲラ・アルカは様々な小国を侵略し、滅ぼしあらゆる技術を略奪してきた。

 

 

産業も他の国よりも進んでおり、特に六国の魔法技術と小国の科学技術を合わせた魔法科学技術は凄まじい発展を遂げていた。

 

 

馬車はほぼ撤廃されて代わりに移動手段として化石燃料と魔法石で動く自動車が導入された。

 

 

また、蒸気機関車技術も発展し、遠距離の移動は魔法と科学で作り出した鉄道で容易に移動できるようにもなった。

 

 

元々ゲラ・アルカに住まう翦劉種は魔法があまり得意ではない為このような科学技術に力を入れているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなゲラ・アルカ共和国の南区にある屋敷に住む1人の青年…

 

 

 

青年は長身でやや細身だが、かなり筋肉質の身体をしていた。顔立ちはかなり整っている。

 

 

髪は全体は藍色だが、前髪だけ黄色という変わった色をしていた。

 

 

 

「さて…今日も行くか。」

 

 

屋敷の玄関の扉を開ける青年…

 

 

 

「いってらっしゃい。ガブさん。」

 

 

 

「パーパ。いってらっさい。」

 

 

青年を見送る1人の女性と小さな少女…

 

 

 

「うん。行ってくるよ。」

 

 

 

青年…『ガブリアス』は2人に見送られ、今日も仕事に向かう。

 

 

だが、その笑顔の奥には深い闇が存在していた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

核領域 天照楽土とゲラ・アルカ共和国の国境沿い

 

 

 

ゲラ・アルカ共和国が管理するリゾートエリア『夢想楽園』近くの森…

 

 

 

森の中を不規則な動きで走行するバイク…

 

 

バイクを運転していた赤髪の少年はボロボロで木の根にバイクの車輪が引っかかり…そのまま転倒してしまった…

 

 

「う…ぐ…くそ…こんな所…で…」

 

 

少年のバイクには陰陽のマークがついている。これは天照楽土の国章である。

 

 

少年…『ハッサム』はそのまま意識を失ってしまう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方テラコマリは…

 

 

 

七紅天闘争から3週間が経った。

 

 

私が入院している間に色々な事があったらしい…

 

 

 

まず、オディロンが何者かに殺された…

 

 

しかし、神具は使われていない。

 

 

別の力で魔核による治癒を無力化されていたらしい…

 

 

犯人は逆さ月の親玉の可能性が高いとヘルデウスが言っていた。

 

 

 

魔核の治癒を無力化するなんて相当強い力を持った奴だ…

 

 

 

 

次に…

 

 

警察の方でオディロンに取り憑いていた邪悪なポケモン人…パオジアンと言うらしい。

 

そいつの対策チームが結成されたみたいだ。

 

 

ラウドボーンも対策チームのメンバーの1人に志願して今はパオジアンの捜索を行っているらしい。

 

 

 

 

 

そして…私は1週間の休暇の4日目…

 

 

 

 

 

現在核領域にあるゲラ・アルカが管理するリゾートエリア夢想楽園に来ていた…

 

 

 

暑い…なんで海なんかに来ているんだ。

 

 

「は〜あ。何で休暇中に海に行かないといけないんだよぉ…」

 

 

わざわざ水着まで着て…日焼けしたらどうするんだ。

 

 

 

「コマリさん♪」

 

 

パラソルの下で寝ていた私に超絶美少女サクナが歩いてきた。

 

 

肌真っ白だ。

 

 

水着は清楚で可愛らしいフリルがついた白色だった。

サクナにすごく似合っている。

 

 

 

「水着…とってもお似合いですよ!」

 

 

 

「いやいや!サクナの方がすっごく似合ってるよ!私が男子なら即ナンパしてた!」

 

 

 

「ほ…本当ですか////嬉しいです!///えへへ。気合い入れて選んでよかった。」

 

頬を赤らめて照れるサクナ…この子マジで可愛すぎだろ…

 

天使だよ。

 

 

 

 

サクナは今、一応皇帝からの罰としてラペリコ・ゲラ・アルカ・天照楽土と戦争をしまくっている。

 

確か5戦4勝って言ってたかな?

 

一回だけゲラ・アルカに負けたらしい。

 

 

敵のポケモン人にめちゃくちゃ素早くて強い奴がいたみたいだ。

 

 

 

今日は休暇をもらって私と一緒にリゾートに来てもらった訳だ!

 

 

ちなみにニンフィアも一緒に来て今は音楽を聴きながら私の隣でまた音楽雑誌を読んでいる。

 

 

 

「ニンフィアも水着似合ってるよ!」

 

 

「えっ?そ…そうかな?ありがとう。」

 

 

ニンフィアはピンク色の水着だ。

 

こちらもリボンとかついてて可愛い。

 

 

割とクールなニンフィアと少しギャップがあるが、かなり似合ってる!

 

 

 

 

 

 

「コマリ様…何故メモワール殿ばかりに懐柔されるのですか?私の水着姿も褒めてください。」

 

 

「わっ!ビックリした!」

 

 

 

視界に突然サングラスをかけた変態メイドヴィルの顔が飛び込んできた。

 

 

ヴィルの水着は黒色でかなり大人っぽいものだった。

 

 

ヴィルは可愛いよりクールな美人なので悔しいが、かなり似合っている。

 

身長も私達の中だと一番高くスタイルもサクナに負けないぐらい良い為モテそうだ。

 

 

「別に懐柔されてる訳じゃない!お前の水着も大人っぽくて似合ってるぞ!」

 

 

「もっと言ってください。そして、私ともたくさん遊んでください!」

 

 

「うわああ!?引っ張るなぁ!」

 

 

私はヴィルに引っ張られて海へとダイブした。

 

 

 

 

ちなみにマスカーニャと第七部隊もリゾートに来ているが、私たちとは離れた場所にいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マスカーニャside

 

 

俺はマスカーニャ…

 

 

ムルナイト警察総合班の警察官だ…

 

 

今は皇帝の命でテラコマリ・ガンデスブラッド…

 

 

通称ブラッドとバディを組んでいる。

 

 

しかし俺は今日死ぬかもしれない。

 

 

何故なら…

 

 

 

海に来ているから…

 

 

 

そして…

 

 

 

「おい!!しっかり顔上げろよ!海水が口の中に入るぞ!!!」

 

 

「ごぼごぼぼぼ!!??ごぼごぼごぼ!?」

 

 

 

ヨハンに泳ぎを教えてもらっている。

 

 

そう。実は俺は…

 

 

 

 

全く泳げないのだ…

 

 

教えてくれなんて軽はずみな事を言うんじゃなかった…

 

 

死…死ぬ…

 

さ…酸素がぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢想楽園近くの建物…

 

 

 

此処で桃色の髪をした翦劉種の少女が眠っていた…

 

 

彼女…『ネリア・カニンガム』こそがテラコマリが夢想楽園に来たきっかけであった…

 

 

 

 

続く

 




いかがでしたか?


ハッサムとガブリアスは一応レギュラーメンバーになります!


では、また!!
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