ポケットモンスター 炎の吸血姫の革命   作:テツノカシラ

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どうも! テツノカシラです!!


今回でマッドハルトとは最終決戦ですね!


では、どうぞ!!


ドラゴングラディアス

 

 

 

メガシンカを使ったマッドハルト。

 

 

禍々しいあくエネルギーと強大なみずエネルギーを放ちながら3人に迫り来る。

 

 

 

 

「あれがメガシンカ…」

 

 

「まずい…メガシンカしたポケモン人は戦闘能力が更に上がり…タイプや特性も変わるやつも多いんだ。」

 

 

 

「じゃあ…マッドハルトは今…」

 

 

 

「みずタイプは変わっていない…ただ、奴の体から放出されてるのは間違いなくあくエネルギーだ…

 

 

今の奴は恐らくみず・あくタイプだ。多分特性も変わってる。」

 

 

 

 

冷や汗が頬を伝うガブリアス…

 

 

 

「さぁ…まだまだ私は倒れんぞ。」

 

 

 

 

突然マッドハルトは舞をし始める。

 

 

 

「何してるのよ…マッドハルト。」

 

 

 

 

 

「あれは…まさか"りゅうのまい"!?」

 

 

 

「りゅうのまい?」

 

 

 

 

「ドラゴンタイプやドラゴンタイプに近い遺伝子を持ったポケモン人が使える積み技だ!使用すると攻撃力と素早さを上昇させる!!気をつけろ!猛攻がくるぞ!!」

 

 

 

 

マッドハルトの姿が消える。

 

 

 

 

「!!??コマリ!!!」

 

 

 

 

「!!??」

 

 

 

マッドハルトは一瞬でテラコマリの横に移動し、サーベルを振りかざす。

 

 

 

テラコマリはすぐに防御の姿勢に入るが,メガシンカしたマッドハルトの剣の一撃は重く…受け止めきれず吹き飛ばされる。

 

 

 

次にマッドハルトはネリアに狙いを定めて再び消える。

 

 

 

 

「"たきのぼり"」

 

 

 

 

マッドハルトの周囲に激しい水飛沫が発生し、凄まじいスピードでネリアに突進する。

 

 

 

 

ネリアは受け止めようとせずそのまま迎え撃つが…

 

 

 

 

「ぐあ!?」

 

 

 

マッドハルトに力負けし、たきのぼりの一撃を喰らい…壁に叩きつけられる。

 

 

 

頭を強打し、血が流れ出る。

 

 

 

 

 

「コマリちゃん!!ネリア!!!」

 

 

 

 

ガブリアスはヒレでマッドハルトに攻撃を仕掛ける。

 

 

 

 

「かみくだく!!!!」

 

 

 

マッドハルトはサーベルではなく鋭い牙で攻撃する。

 

 

 

ガブリアスのヒレにかみつくマッドハルト…

 

 

 

「ぐっ!!??」

 

 

 

ガブリアスの特性さめはだによりマッドハルトの口内は傷つき、血が出る。

 

 

 

 

だが、ガブリアスの鱗にもギャラドスの牙は貫通している。

 

 

 

「ふん!!!!!」

 

 

 

「うおわぁぁぁ!!??」

 

 

 

 

マッドハルトはそのままガブリアスを振り回し,地面に叩きつける。

 

 

 

 

そして…サーベルを抜く。

 

 

 

 

「まずい!!!!」

 

 

 

 

ガブリアスのすんでのところで何とかかわそうとするが、左肩にサーベルの刃が突き刺さり、血が流れ出る。

 

 

 

「ぐあぁ!!??」

 

 

 

ガブリアスはなんとかサーベルを抜き、マッドハルトから離れる。

 

 

 

 

マッドハルトは口の中の血を地面に吐き出す。

 

 

 

「特性『かたやぶり』ではお前のさめはだを無効化する事はできないみたいだな。」

 

 

 

 

メガギャラドスの特性はかたやぶり。

 

 

相手の特性を無効化してしまう強力な特性だが、ガブリアスのさめはだなど相手が攻撃した後に効果を発揮する特性は無効化できない。

 

 

 

 

「だが、それがなくとも構わん。お前たちを倒すには十分だ。」

 

 

 

 

 

「まっどはると!!!!!」

 

 

 

テラコマリが剣と銃を構えてマッドハルトに再び挑み掛かる。

 

 

龍エネルギーを込めた弾丸を連射する。

 

 

 

マッドハルトはそれを全て撃ち落とし、テラコマリに接近する。

 

 

 

テラコマリは剣でマッドハルトのサーベルと斬り合いになる。

 

 

 

 

テラコマリとマッドハルトはお互いに剣を振るい、金属音と火花が激しく散る。

 

 

 

 

 

「テラコマリ…お前は昔言ったな?一つのものを分け合う事で世界は平和になり、争いはなくなると…」

 

 

 

マッドハルトはテラコマリに語りかける。

 

 

 

「そうだ。」

 

 

 

 

「あの言葉…実に腹立たしかった…一つのものを二つに分かち合うなど…全ての者がそれを理解し,同調する事などあり得ん!!!!」

 

 

 

 

マッドハルトのサーベルを握る力が強くなる。

 

   

 

 

「そんなことない!!!じかんはかかるかもしれない。でも…いつかかならずひととひとがたがいにてをとりあうひはくる!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「よく聞け。テラコマリよ…人と言うのはいつも自分こそが正しい。自分だけの欲を満たしたいと言う感情を常に心に宿している生き物だ。だから、戦争は終わらず今も覇権と土地を求めて血を流し合っている。

 

 

お前の言う事など絵空事にしか過ぎん!!!!」

 

 

 

 

マッドハルトはもう一本のサーベルでテラコマリの右腕を切りつけ、殴り飛ばす。

 

 

 

 

 

「ぐ…」

 

 

 

 

「平和ボケした小娘1人に世界を変える事などできん!!」

 

 

 

 

「うおおおおお!!!!」

 

 

 

頭から流れ出る血を拭いネリアがマッドハルトに挑む。

 

 

 

「コマリの理想が絵空事ですって…そんな事お前みたいな奴に言われてたまるか!!!!私はコマリの理想のおかげで…コマリに出会って今の私に変わる事ができたんだ!!!」

 

 

 

ネリアの双剣とマッドハルトのサーベルがぶつかり合う。

 

 

 

 

「下らん。その優しさだけで何が守れると言うのだ。」

 

 

 

マッドハルトは冷たく言い放つ。

 

 

 

だが、ネリアの心は屈しない。

 

 

 

「確かに力は必要よ。たった1人の優しさだけじゃ足りないわ。」

 

 

 

 

鍔迫り合いになる2人…

 

 

 

 

「だけど…一人一人が互いに手を取り合い、互いに足りない物を補い分かち合う事で力だけの強さよりも大きな強さを生み出す事ができる…それに必要なのが優しさよ…マッドハルト…あんたが絶対に教えられなかった事よ!!!!」

 

 

 

「!!??」

 

 

 

ネリアは鍔迫り合いに押し勝つ。

 

 

 

「だから…私達はあんたを絶対に此処で倒す!!!!」

 

 

 

「うぐおぉ!!??」

 

 

 

 

ネリアの双剣がメガシンカによって強化されたギャラドスの鱗を切り裂いた。

 

 

 

マッドハルトの右肩だ。

 

 

 

血が噴き出す。

 

 

 

 

 

マッドハルトは怒りの表情を浮かべる。

 

 

 

「流石だ…私に説教とは…随分と言うようになったな!!!!!!

ネリアアアアア!!!!!」

 

 

 

 

マッドハルトは目に止まらない剣術でネリアに攻撃を仕掛ける。

 

 

 

ネリアはかわしきれず

 

 

左腕・右足・右頬に傷を負ってしまい、そのまま後方に吹き飛ばされてしまう。

 

 

 

 

「私が教えられない物か…」

 

 

 

マッドハルトはこちらを睨むガブリアスに目を移す。

 

 

 

「ゲラ…」

 

 

 

 

「ガブリアスよ…私は未だにわからない。お前が何故私の元から離れたのか…

 

 

教えてくれ。何故だ?お前はあの戦争で地位も名誉も約束されたような物だった。それを全て蹴ってまで何故去った?」

 

 

 

 

マッドハルトは本当に理由がわからないようにガブリアスに聞く。

 

 

 

 

 

「俺はあの戦争で得られたものは何もない…ただ血と硝煙と…地獄のような光景が未だに頭の中に残っているだけだ…お前と一緒にいると本当に苦しかった。だから、離れた。」

 

 

 

ガブリアスは続ける。

 

 

 

 

「ゲラ…お前にはネリアやコマリちゃんの理想は一生理解できないだろう…温もりを知らずに王となり生きてきたお前には…」

 

 

 

 

マッドハルトは己の掌を見つめる。

 

 

 

 

「そうか…私には一生理解できないか…そうかもしれぬ。」

 

 

 

マッドハルトはガブリアスとの距離を一気に詰めて攻撃する。

 

 

 

 

ガブリアスは両ヒレで受け止める。

 

 

 

「ガブリアス…お前の言う通りだ。私には一生理解できない…だが…

 

 

 

 

お前は一つ勘違いをしている。」

 

 

 

 

「何?」

 

 

 

 

 

 

「私は王などの器ではない…故に…2人の理想を理解する必要など私にはない!!!!」

 

 

 

 

ガブリアスの腹を蹴ろうとするが…

 

 

 

 

ガブリアスはヒレでマッドハルトの足を受け止め…

 

 

 

 

「だったら…だったらネリアにその座を開け渡せ!!!!!この独裁者め!!!!!」

 

 

 

 

鋭い拳でマッドハルトの顔面を殴った。

 

 

 

 

マッドハルトは地面に叩きつけられる。

 

 

 

 

「俺は一度お前から逃げ出した…だけどもう逃げない!!!

 

 

 

 

お前を倒して!!!ゲラ・アルカの時代を終わらせてやる!!!!」

 

 

 

ガブリアスはそう叫ぶと全身から凄まじい竜エネルギーを放ち始める。

 

 

 

 

「がぶさん…いったいなにを…」

 

 

 

「あれって…まさか…」

 

 

 

 

 

竜エネルギーはガブリアスの体を包み始める…

 

 

 

 

 

「ふ…ガブリアス…お前…

 

 

 

"げきりん"を使うつもりだな…」

 

 

 

 

 

 

げきりん…それはドラゴンタイプの物理技で最強の技。

 

 

体内にある竜エネルギーで自身の神経細胞や筋肉を強く刺激し,極限まで高めた力で暴れ回ると言う物だ。

 

 

その威力は凄まじく並大抵のポケモン人や種族は一撃で倒される。

 

 

 

 

 

 

 

「この技でお前を倒す!!!絶対に!!!!」

 

 

 

 

竜エネルギーによりガブリアスの力は限界まで高まる。

 

 

 

 

「グオォォォォォォォォォ!!!!!!!!」

 

 

 

 

大地を揺るがす咆哮が轟く

 

 

 

 

「そう来るか…ならばこちらも…」

 

 

 

 

マッドハルトの全身からも竜エネルギーが放出され始める。

 

 

 

「お前を倒すために搭載しておいてよかった…」

 

 

 

 

マッドハルトもげきりんを使用するつもりだ。

 

 

 

 

「ふふふふ…どちらの竜の力が上か確かめようではないか!!!!!ガブリアス!!!!」

 

 

 

 

「グオォォォォォォ!!!!!!!」

 

 

 

 

 

ガブリアスとマッドハルトが互いに突進する。

 

 

 

 

「ゲラアアアアアアアアアア!!!!!!」

 

 

 

「ガブリアスウウウウウウウウウ!!!!!!」

 

 

 

 

そして…激しいげきりんの打ち合いが始まった。

 

 

 

 

竜エネルギーが込められた拳による打撃…

 

 

足による蹴り…

 

 

 

 

尻尾の打ち合い…

 

 

 

全てが激しくぶつかり合い、青と赤が混じった粒子が飛び散る。

 

 

 

 

互いの攻撃が当たり…血飛沫も舞う。

 

 

 

 

だが、2人はそんな事はお構いなしにぶつかり合う。

 

 

 

正に双竜の戦いだった…

 

 

 

2匹の竜は噛みつきあい、肉を食いちぎり合う。

 

 

ガブリアスの爪や牙がマッドハルトの鱗を引き裂き…

 

 

 

マッドハルトの牙や爪もガブリアスの鱗を抉る。

 

 

 

ガブリアスはヒレでマッドハルトを切り裂こうとするが…

 

 

 

マッドハルトはサーベルを獣のように振り回し、相殺。

 

 

 

ガブリアスのヒレを切り裂く。

 

 

 

ガブリアスは頭突きをマッドハルトの顔面に食らわせる。

 

 

 

 

血塗れになりながら殺し合う2人…

 

 

 

 

「ガブさん…」

 

 

 

「がぶさん…」

 

 

 

ネリアとテラコマリはあまりの気迫と迫力にただみているだけしかできない…

 

 

そんな戦いが暫く続いたが…

 

 

 

 

 

「ウオォォォォォォォ!!!!!!」

 

 

 

 

ガブリアスのヒレがマッドハルトのサーベルとぶつかり合い…

 

 

激しい攻防は一度止まる。

 

 

 

激しく押し合う2人…

 

 

 

 

 

 

この勝負を制したのは…

 

 

 

 

 

「ウオォォォォォォォォ!!!!!!!」

 

 

 

 

ガブリアスだった…

 

 

 

ガブリアスはマッドハルトのサーベルを破壊し…

 

 

 

その右脇腹を大きく抉り取った。

 

 

 

 

「グアァァァァァァァァァァァァ!!!???」

 

 

 

マッドハルトからこれまで聞いたことがない叫び声が響く。

 

 

 

 

 

恐らく今までで一番のダメージだ。

 

 

 

 

「終わりだ!!!!ゲラアアアア!!!!」

 

 

 

ガブリアスはマッドハルトにトドメを刺そうとするが…

 

 

 

 

「まだだ!!!まだだああああ!!!!」

 

 

 

「ぐあぁぁ!!??」

 

 

 

マッドハルトは尻尾を生成し,ガブリアスを叩き倒す。

 

 

 

 

「私は…私は…私はあああああ!!!!!」

 

 

 

ガブリアスの頭にサーベルを刺そうとするが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「りゅうせいぐん!!!!!!」

 

 

 

テラコマリが放ったりゅうせいぐんがマッドハルトに命中。

 

 

 

マッドハルトは吹き飛ばされる。

 

 

 

 

「がぶさん。だいじょうぶ?」

 

 

 

「コマリちゃん…」

 

 

 

「みんなでたたかおう。

 

 

 

そうすればぜったいにまっどはるとをたおせる。」

 

 

 

「ごめん。見惚れてる場合じゃなかったわ。

 

 

 

やるわよ!!コマリ!!!」

 

 

 

「わかってる!!!」

 

 

 

 

マッドハルトは更に激情し、3人に向かってくる!!

 

 

 

「グオォォォォォォ!!!!!!」

 

 

 

 

サーベルを振り回し,まずはネリアに迫る

 

 

 

 

ネリアはサーベルを双剣で相殺するが、

 

 

先程のように素早い剣術に目が追いつかず中々反撃に出れない。

 

 

 

「ラスターカノン!!!」

 

 

 

だが、テラコマリのラスターカノンでマッドハルトの手からサーベルが飛ぶ。

 

 

 

 

「ナイスよ!コマリ!!」

 

 

 

ネリアはマッドハルトを何度も切り付ける。

 

 

 

 

「小癪な!!!!!」

 

 

 

マッドハルトは強引に耐えきり、ネリアから離れて

 

 

 

サーベルをとりに行く。

 

 

 

 

「させない!!!!」

 

 

だが、テラコマリに阻まれ銃撃を喰らう。

 

 

 

 

「邪魔だ!!!!!!」

 

 

マッドハルトは尻尾でテラコマリを薙ぎ払い、顔を足で踏みつけようとするが…

 

 

 

テラコマリが生成した剣で足を切りつけられる。

 

 

 

 

 

「ぐあああ!!??」

 

 

 

更にテラコマリは両手に竜エネルギーと金属粒子を集中させる。

 

 

 

 

そして…腕から光線を発射した。

 

 

 

 

光線を受けたマッドハルトは宙に飛ばされ…地面に叩き落とされる。

 

 

 

 

 

「すごいわ!コマリ!そんな事もできるなんて!!」

 

 

 

「えっへん…」

 

 

 

自慢げなテラコマリを見て可愛いと思ってしまうネリアだった…

 

 

 

 

だが、ビームを放ってすぐテラコマリの腰にあるモンスターボールからピコンピコンとタイマー音のような物が鳴り始める。

 

 

 

「え…何この音…」

 

 

 

「このすがたはちからはすごいけど…そんなにながくはつかえない。だからげんかいがちかいとこれがなる。」

 

 

テラコマリはネリアの顔を見る。

 

 

 

「いそごう。ねりあ。おまえとならぜったいにまっどはるとをたおせる。」

 

 

 

 

「コマリ…」

 

 

 

 

テラコマリはネリアに手を差し伸べる。

 

 

 

ネリアはそれを力強く握る。

 

 

 

 

「わかったわ!やりましょう!!コマリ!」

 

 

 

「うん!!」

 

 

 

 

2人はお互いに手を握り…剣を構える。

 

 

 

 

 

マッドハルトはふらつきながら起き上がり、

 

 

 

 

地面に刺さった自身のサーベルを抜く。

 

 

 

 

「ふっふっふ…ここまで追い詰められたのは…

 

 

初めてだ!!!!!!」

 

 

 

マッドハルトがすごいスピードで2人に迫る

 

 

 

 

「コマリ!!!!」

 

 

 

「まだうてない!」

 

 

 

コマリは片手で銃を生成し、発砲しようとする。

 

 

 

 

だが、突然マッドハルトが倒れた!

 

 

 

 

「ぐ…うごぉぉ…」

 

 

 

よく見るとマッドハルトに強い振動が襲いかかっている。

 

 

 

 

「よし…」

 

 

 

 

ガブリアスがじしんを放ったのだ。

 

 

 

マッドハルトはメガシンカした事によりひこうタイプではなくあくタイプになった為じしんを喰らうようになったのだ。

 

 

 

 

「今だ!!!!やれ!!!2人とも!!!!」

 

 

 

 

ガブリアスの声に

 

 

 

2人は互いに魔力とはがね・竜エネルギーを混合させる。

 

 

 

 

「(感じるわ…コマリとなら…勝てる。

 

 

 

この技で!!!!)」

 

 

 

 

 

そして…2人の手には巨大な剣が生成されていく。

 

 

 

 

 

 

「いくよ!!!ネリア!!!!」

 

 

 

 

「ええ!!!コマリ!!!」

 

 

 

2人は剣を振るう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「「ドラゴングラディアス!!!!!!」」

 

 

 

ネリアとの合体技…ドラゴングラディアスである。

 

 

 

剣から光の刃がマッドハルトに向けて放たれた!!!

 

 

 

 

「グオォォォォォォ!!!!!!」

 

 

 

 

マッドハルトは最後の2本のサーベルで受け止めるが、

 

 

 

光の刃の前ではサーベルは簡単に折れてしまい…

 

 

 

 

光の刃はマッドハルトの体を貫き…

 

 

爆発した。

 

 

 

 

 

「よし!!」

 

 

 

「やったわ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし…

 

 

 

「うぐおあぁぁ!!??」

 

 

 

マッドハルトはまだ立っていた…

 

 

だが、その身体はもう限界で左腕はなくなり…

 

 

 

身体中には立っている事さえ不思議な程の深い傷が無数にある。

 

 

 

マッドハルトは折れたサーベルを無造作に振り回し,煙を払う。

 

 

 

 

「まだ動けるの!?」

 

 

 

「たぶん…めがしんかのせい…」

 

 

 

テラコマリの言う通りである。

 

 

メガシンカは強力な反面使用したポケモン人の体に負荷をかける。

 

 

 

ギャラドスの場合はメガシンカの過剰なエネルギーにより脳を刺激され,本人の意思に関係なく破壊行動を行ってしまうと言う物だ…

 

 

 

 

マッドハルトは致命傷を負っても尚戦おうとしている…

 

 

テラコマリの活動限界も近い。

 

 

 

「ネリアアアアアアアアア!!!!!!!」

 

 

 

マッドハルトが2人に向かってくる。

 

 

 

「コマリ!!下がってて!私が!!」

 

 

 

 

ネリアが双剣を構える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、マッドハルトがそれ以上迫ってくる事はなかった…

 

 

 

 

その前に…ガブリアスによって腹を貫かれたからである。

 

 

 

 

「もういい…終わりにしよう…ゲラ…」

 

 

 

ガブリアスの右腕はマッドハルトを体を容易く貫通し、夥しい血が溢れ出してくる…

 

 

 

 

マッドハルトはそのままガブリアスにもたれかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ネリア…ガブリアス…よくやった…これからは…お前達が…死んだ母親達の分まで生き…国を引っ張っていけ…

 

 

 

 

オペレーション・ドラゴンブレイドは完遂だ…」

 

 

 

 

 

それだけ言い残し…

 

 

 

 

マッドハルトの体は消滅していった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一連の戦いは六国新聞によって中継されており…マッドハルト討伐を持って六国大戦は終結した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く




いかがでしたか?


次回で第3章は最後かな?


次回はマッドハルトとネリア・ガブリアスの本当の関係性とか


後は伏線とか回収していきます!


では、また!!
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