ポケットモンスター 炎の吸血姫の革命   作:テツノカシラ

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どうも! テツノカシラです!!


すみません!!クソ忙しくて中々投稿できませんでした!!


では、どうぞ!!


優しいお団子

 

 

翌日…

 

 

アマツ家

 

AM8:30

 

 

「ガンデスブラッドさん。少し宜しいですか?」

 

 

「カルラ…どうしたの?」

 

 

朝食を終えて中央区の見回りでもしようかと思っていたら客室にカルラが入ってきた。

 

 

 

「その…今から一緒に来て欲しいところがあるのですが…お時間をいただいてもよろしいですか?」

 

 

遠慮がちに聞くカルラ…

 

 

少し恥じらいも感じる。

 

カルラは少しポンコツ感があるが、こうして見るとサクナに負けず劣らずの美少女だ。

 

 

正直羨ましい…

 

 

私も一億年に一度の美少女を自称しているが、本音はそれしか自分には取り柄がないからだ。

 

 

ぶっちゃけヴィル・サクナ・ネリア・カルラの方が遥かに綺麗で美少女だし魅力もある。

 

 

それに私は弱すぎる…

 

 

今回の愚崙徒の件も何とか力になりたいが…今のところ何にもできていない…

 

 

少しでもカルラの役に立ちたい。

 

 

 

 

「いいよ。何でも頼ってくれ!」

 

 

私に断る理由なんてなかった。

 

 

 

「ありがとうございます。では、早速参りましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縁側にて

 

 

ハッサムはビートクロン号の手入れをしていた。

 

 

非常に頑丈なマシンだが、定期的にボディを磨いたりエンジンを点検しなければならない。

 

 

恐らくこれから先愚崙徒との戦いは激しさを増す事になるであろうから…

 

 

 

 

「(相手は本気で俺たちを殺しにきている…こっちも本気にならねぇと

 

 

殺される…だから殺る時は殺らねぇと…だけど…)」

 

 

 

 

ハッサムは自分の掌を見つめる。

 

 

 

「やっぱりあの感触は好きにはなれねぇ…話し合う拳じゃなくて…殺し合う拳は…」

 

 

 

ハッサムは拳を作り…デンチュラを手にかけた事を思い出す…

 

 

 

そして、再びバイクの整備に移る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッサム。」

 

 

 

 

「おわぁ!!??」

 

 

 

 

 

 

すると…突然縁側の障子が勢いよく開けられ…こはるが姿を現した。

 

 

 

ハッサムは突然の事で驚き、大声を出してしまう。

 

 

 

 

「な…何だ。峰永か…何の用だ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからカルラ様とテラコマリが出かけるからハッサムも来て。」

 

 

 

 

「何でだよ…別に俺は行く必要…」

 

 

 

ハッサムはいつものようにあしらおうとしたが…愚崙徒のことを思い出して止める。

 

 

 

マスカーニャやヴィルヘイズがいるとはいえ…不安だと

 

 

 

 

 

「準備すっから待ってろ…」

 

 

 

 

「うん。」

 

 

 

こはるはいつもと違い、あっさりと了承したハッサムに少し戸惑いを覚えたが、準備を終えたハッサムと共に主人たちの元へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東都 中央区

 

 

 

私達はカルラに連れられてある場所へと向かっていた。

 

 

 

 

周りを見渡すと様々な飲食店が立ち並んでいる。

 

 

 

蕎麦屋さんに団子屋さん…

 

 

 

寿司屋さんもある。

 

 

 

寿司と言う料理は未だ食べたことがないので一度食べてみたい気持ちはある。どんな料理だろうか。

 

 

 

 

そうこうしている内に目的地に着いたようだ。

 

 

 

「着きました…

 

 

 

 

 

 

 

 

此処がテラコマリさんとハッサムに来てもらいたかった場所。私が経営する和菓子屋…風前亭です。」

 

 

 

其処は綺麗な古民家を改築したカルラの和菓子屋風前亭だった。

 

 

 

 

カルラは店の鍵を開けて「どうぞ。お入りください。」と言って私達を案内する。

 

 

 

 

 

中はすごく綺麗で天照楽土の和の雰囲気を最大まで醸し出していた。

 

 

 

 

「いい雰囲気の店だね。」

 

 

 

「ありがとうございます。まぁ…土日にしか営業していないので赤字経営ですけどね…

 

 

 

後はどっかの誰かさんが税務署に営業許可の申請を忘れたせいで違法営業になってましたが…」

 

 

 

 

 

「あの後すぐ手続きしたからいいじゃん。カルラ様しつこい。」

 

 

 

 

「貴方がいけないんでしょう。」と言いながらこはるのほっぺをムニ〜と伸ばすカルラ。

 

 

私は思わず苦笑いをしてしまう。

 

 

 

「それで…カルラ。このお店に私達を呼んだ理由って…」

 

 

 

 

カルラは「少々お待ちください。」と言う。

 

 

 

すると…

 

 

 

 

「お待たせいたしました〜。」

 

 

 

店の奥から真っ白なポケモン人の女の子がお団子とお茶が乗った皿を盆に乗せて運んできた。

 

 

 

「モスちゃん。ありがとうございます。」

 

 

 

「いえいえ〜。皆さん、どうぞ〜」

 

 

 

「ありがとう。君は此処の従業員なのか?」

 

 

 

 

「はい〜。モスノウと申します〜」

 

 

モスノウはおっとりとした口調で挨拶をする。

 

 

なんだかサクナを更にホワホワにした感じの可愛い子だ。

 

 

癒されるな〜。

 

 

 

「ごめんなさいね。折角の休日なのにきていただいて…」

 

 

 

 

「いえいえ〜。カルラ様の頼みとあらば何でもいたします〜。それではごゆっくり〜。」

 

 

 

モスノウは再び店の奥へと行く。

 

 

 

「お団子…」

 

 

 

「さぁみなさん。遠慮せずに召し上がってください。」

 

 

 

 

カルラが笑みを浮かべながら団子を差し出す。

 

 

 

私は綺麗な色をした三色団子を手に取り…食べる。

 

 

 

 

「あ…美味しい。すごく…」

 

 

 

口に含んだ瞬間に柔らかく弾力のあるお餅の食感とほんのりとした甘みが広がる。

 

 

 

それに何よりも

 

 

 

「優しい味がするね。作った人の性格が影響されているって言うか。」

 

 

 

「え。」

 

 

 

カルラが私の言葉にキョトンとした表情を浮かべる。

 

 

 

「前から思ってたが、ブラッドって意外にいい味覚持ってるよな?紅茶の味とかも細かくわかってたし。」

 

 

 

「当然です。普段からコマリ様は私の手料理を食べていますから神の如き味覚を持っているのは当たり前です。」

 

 

 

「なんでヴィルが得意げなんだよ…自分ではよくわからないけど昔から味がよくわかるんだ。

 

 

 

それに…何だかこの味前にどこかで食べた気がする。」

 

 

 

 

「お前…此処に来るの初めてだろ?」

 

 

 

 

「いや…確かに食べたことある。何処でだっけ…」

 

 

 

私は記憶の中を整理して…

 

 

すぐに思い出した。

 

 

 

「あっ!そうだ!交流パーティの時に出てた和菓子だ!あの味と同じだ!!」

 

 

 

 

それを言った途端にカルラは立ち上がった。

 

 

 

「わ…わかるんですか!?味が同じだって!」

 

 

 

 

「うん!だって甘さとかモチモチ感とか…あと何よりもこの優しい感じは間違いないよ。」

 

 

 

 

話を聞いたカルラは私の手を握ってきた

 

 

 

「へっ!?な…何!?」

 

 

 

 

「す…すごいです!!実はあのパーティは私も厨房に立っていたんです!あの時出ていた和菓子は全て私が作った物なんです!」

 

 

 

「そうだったの!?」

 

 

 

 

「マジか…全然気づかなかった…」

 

 

 

「逆にハッサムは小さい頃から食べてるのに気づかなかったんですか!?ひどいです!!」

 

 

 

「和菓子の味の違いなんかわかるかよ〜」

 

 

すまし顔をしているハッサムにプンスカ怒るカルラ。

 

 

 

しかし、まさかカルラの和菓子が此処まで美味しいなんて。

 

 

 

 

「まさか…ガンデスブラッドさんが此処までわかってくださるとは思いませんでした。」

 

 

 

「そういえば何で今日は私達をカルラの店に呼んだの?」

 

 

 

私は団子を食べながら聞く。

 

 

 

「昨日…あんな事があったじゃないですか…まさか愚崙徒が神具を使うとは思っていなかったので…

 

 

知らなかったとはいえガンデスブラッドさん達を巻き込んでしまいました。ですからせめて私の和菓子で少しでも笑顔になって欲しかったんです。」

 

 

 

「そうだったんだ。」

 

 

 

 

カルラは店の外を見つめる。

 

 

 

 

「私は自分が作った和菓子で少しでも多くの人を笑顔にしたいんです。世迷言だとかくだらないと言われるかもしれませんが…私にできる事はそれぐらいしかありません…」

 

 

 

「でも…カルラは最強なんでしょ?だったらその力を使えば…」

 

 

 

 

「前にも言ったはずです。争いは愚かだと…なので私は私の得意な事を極めて天照楽土を平和にしていきたいのです。」

 

 

 

 

カルラは団子を食べ終わった後の串を手に取る。

 

 

 

「例えばガンデスブラッドさん。この串…一体何で出来ていると思いますか?」

 

 

 

「ん?何って…これは竹でしょ?」

 

 

 

「そうです。これは天照楽土に自生する曲がり竹と呼ばれる物です。竹はかなり硬くてその上燃えにくい為普通の店では串などでは出される事はまずありません。

 

 

では、何故私は敢えて竹を使ってると思いますか?」

 

 

 

 

突然カルラに難しい事を聞かれてしまった…

 

 

 

「えっーと…何でだろう…コスト削減とか?」

 

 

 

「それもありますが、違いますね。」

 

 

 

「じゃあ…何でだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「環境保全の為です。普通の木で作った串などの木製の道具は使用後に燃やすと二酸化炭素が大量に発生してしまい、植物や動物の生育に多大な影響が出てしまいます。ですが、曲がり竹は普通の竹よりも燃えやすい上に二酸化炭素が発生しにくい為環境に優しいんです。燃えカスも土壌に還る事で植物の栄養源や良質な肥料になります。」

 

 

 

すると…店の奥から商品を大量に手に持った山羊のツノを生やして草で出来た皮を纏ったポケモン人の少年が答えた。

 

 

 

「ゴー君!わざわざ来てくださったのですか!?」

 

 

 

「カルラ様が働いているのに僕が働かないわけにはいきませんから。」

 

 

 

「ガンデスブラッドさん。モスちゃんと同じ此処の従業員のゴー君です。」

 

 

 

「はじめまして。『ゴーゴート』です!」

 

 

 

ゴーゴートと名乗ったポケモン人はペコリと頭を下げる。

 

 

モスノウと言い歳は私達よりも下に見える。

 

 

 

「よろしく。テラコマリ・ガンデスブラッドだ。

 

なるほどな。カルラは美味しい和菓子で皆を笑顔にするだけじゃなくて環境問題にも目を向けているんだ。」

 

 

 

 

 

「はい。研究に研究を重ねました。」

 

 

 

 

「それだけではありません。カルラ様は僕やモスノウみたいな戦闘能力がない弱いポケモン人を雇って居場所をくれた方でもあるんです。」

 

 

 

ゴーゴートが笑みを浮かべて答える。

 

 

 

カルラはすごいな…此処までできるなんて…

 

 

「しかし…何でそこまで?」

 

 

 

マスカーニャが尋ねるとカルラは席を立ってある方向を指差す。

 

 

 

 

其処は前に見た工業地帯…美しい和と華の国である天照楽土には似つかない光景…

 

 

 

 

 

「天照楽土の環境問題は本当に深刻なんです…大地や川は水銀やカドミウムなどの有害物質で汚され…空は黒くなり…生き物達の命も脅かされています…

 

 

目を瞑ってはいけない問題なんです。

 

何よりも和魂種が天照楽土を汚したせいで愚崙徒の軋轢は決定的な物になりました…」

 

 

 

 

カルラの言葉にハッサムは顔を俯かせる。

 

 

 

 

「私は昨日の光景を見て…もう他人事じゃない…これは目を逸らしてはいけない問題なんだと感じました。

 

 

 

 

ゴミを垂れ流し…美しい自然を汚す。これがどれだけの悲劇を生むかよくわかりました…」

 

 

 

 

 

「カルラ…」

 

 

 

カルラは握り拳を作る。

 

 

 

 

「私は愚崙徒を止めて大神になり…

 

 

 

この悲劇に終止符を打ちます。」

 

 

 

カルラは決意を込めた目を私達に向ける。

 

 

 

「ガンデスブラッドさん…無理にとは言いません。嫌であれば今からでもムルナイトに帰っていただいても構いません。ですが…願わくばまだ私に…」

 

 

 

 

私の答えは決まってる。

 

 

 

 

 

「カルラ。私は帰らないよ。」

 

 

 

「え…」

 

 

 

 

 

「私も昨日の事で決めたんだ。ナツメさんの娘さんの涙を見て…愚崙徒達を放ってはいけない。

 

 

 

皆の笑顔を守らなきゃって。」

 

 

 

 

 

私はカルラに手を差し伸べる。

 

 

 

 

 

「だから…協力するよ。カルラの夢を絶対に叶えて…あの黒い煙を天照楽土からなくそう!」

 

 

「ガンデスブラッドさん…!!」

 

 

 

「よろしく!カルラ!」

 

 

 

「はい!!!」

 

 

 

私はカルラと握手をして決意を改めて天舞祭に望む事を決めた。

 

 

 

 

 

「ったく…俺はしらねぇからな…自分の身は自分で守れよ?」

 

 

 

ハッサムは悪態をつくと店を出てしまった。

 

 

 

 

「全く…ハッサムは…昔から口が悪いんですから…」

 

 

 

 

「いや…多分カルラが心配なだけだよ…

 

 

 

何日か関わってわかったよ。やっぱり彼奴はいい奴だ。」

 

 

 

 

 

「…そう言う事にしておきましょう。」

 

 

 

 

「お…お〜い…ブラッドォ…」

 

 

 

 

マスカーニャの声が聞こえた為見てみると

 

 

 

 

「コ〜マ〜リ〜さ〜ま〜…他国の将軍とイチャコラしないでくださ〜い。嫉妬で血の涙が出てしまいます〜」

 

 

 

「た…助けて…」

 

 

 

 

死んだ魚の目をしたヴィルに右腕を思い切り掴まれて苦しんでいるマスカーニャが助けを求めていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店を出たハッサムはビートクロン号に寄り掛かり…空を見上げる。

 

 

 

「2人揃ってお人よしかよ…

 

 

 

 

 

 

尚更失うのが怖くなっちまったじゃねぇかよ…」

 

 

 

 

静かに呟くハッサム…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東都 中央区

 

AM11:00

 

 

蕎麦屋

 

 

レイゲツ陣営についていたプロヘリヤとリオーナは蕎麦屋で少し早めの昼食を摂っていた。

 

 

 

2人はカリンに愚崙徒の情報が入るまでは自由に観光でもしているように言われた為だ。

 

 

「ぐぬぬ…取れん。蕎麦に憧れて注文してみたが、此処までとは…」

 

 

 

 

「フォークとか貰えばいいじゃん。無理して箸使わなくても…」

 

 

東都の名物である十八番蕎麦を注文したプロヘリヤであったが…彼女は箸の使い方が分からずテーブルをビチャビチャにしながら悪戦苦闘していた。

 

 

 

一方のリオーナは好物のカレーを注文して食べていた。

 

 

 

 

「箸使えないならわざわざ蕎麦頼まなくても良くない?」

 

 

 

 

「折角天照楽土まで来たと言うのに名物を食べないでどうする!?貴様こそ何故蕎麦屋まで来てカレーを食べているのだ!?」

 

 

 

「いいじゃん別に。カレー好きなんだもん。」

 

 

 

 

リオーナは美味しいと言いながらカレーをパクパク食べる。

 

 

 

 

「それにしても…まさか愚崙徒が神具を使って人を殺すなんて…聞いてなかったよね…」

 

 

 

 

「私は大方の予想はしていたがな。」

 

 

 

「どう言う事?」

 

 

 

 

「参加する前に愚崙徒について調べたのだ。そしたら大昔になるが、奴らは神具を用いた人間狩りを神聖な儀式としていたみたいなんだ。」

 

 

 

人間狩りと聞いてリオーナは少しだけ顔が青くなる。

 

 

 

「何で人間を狩る事が神聖な儀式になるの?…」

 

 

 

 

「さぁな。それが奴らにとっての文化なんだろうな。そして…奴らは儀式の際は必ずルールを決めるらしい。」

 

 

 

「ルール?」

 

 

 

「ああ。例えば狩り方や期間…場所とかな。」

 

 

 

 

 

「大神の言う通りとても人間とは分かり合えないね…」

 

 

 

 

プロヘリヤはようやく蕎麦を啜ることに成功する。

 

 

 

 

「まぁ分かり合えないとまではいかないが、和魂種もよくわからない種族だがな。」

 

 

 

「何で?普通に話ができるし街を走ってる子供だって可愛いよ?」

 

 

 

 

プロヘリヤはそう言う事ではないと答える。

 

 

 

 

「和魂種とはつまり何でもない種族なんだ。手先が器用で細かく繊細な作業か得意と言う一面があるが、それだけでは特徴とは言えない。蒼玉種のような頑強な身体を持っている訳でも獣人種のような獣や鳥の特性を持っている訳でもない。はたまた吸血種のように生命力が強く血を吸う訳でも翦劉種のように体の一部が金属で出来て刀剣や銃などの金属を自在に操る訳でもない。勿論神仙種のように長寿な訳でも…」

 

 

 

「確かに言われてみれば…」

 

 

 

だが…とプロヘリヤは話を続ける。

 

 

 

「噂程度だが彼らは『時間に関してかなり鋭い感覚を持っている』かもしれないと言われている。まぁ真偽の方は定かではないがな。」

 

 

「なるほどねぇ…カリンやカルラは強いけどそれはあくまでも刀や魔法の技術に優れてるだけって事か…」

 

 

 

「まぁアマツ・カルラの方はよくわからんがな。」

 

 

 

 

すると…2人の通信用鉱石が光り始めた。

 

 

 

 

「ん?レイゲツ家の者からだ。」

 

 

 

「なんだろう…」

 

 

 

 

通信用鉱石を通話モードに変える2人

 

 

 

 

「こちらズタズタスキーだ。」

 

 

 

「フラットもいるよ。」

 

 

 

 

 

 

『ズタズタスキー殿。フラット殿。招集です。東都東区の花街にて愚崙徒と思われるポケモン人による被害者が出ました。至急屋敷にお戻りください。」

 

 

 

 

「!!わかった!すぐに向かう!行くぞ。リオーナ。」

 

 

 

 

「OK!」

 

 

 

 

2人は荷物をまとめてレイゲツ家の屋敷へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同時刻 

 

 

東都 東区

 

 

花街

 

 

 

「ぎゃあああ!!??」

 

 

 

 

また1人…グライオンの餌食となった…

 

 

 

 

 

「ふふふふ…さぁ…どんどん来なさい…狩りはまだ始まったばかりよ…」

 

 

 

 

舌なめずりをするグライオン

 

 

 

 

 

 

 

それを遠くから眺めるハゲワシのポケモン人…バルジーナ

 

 

 

 

そろばんのような道具で計算をしている。

 

 

 

 

「これで…4人目…ヒッヒッヒッヒ…」

 

 

 

花街を不気味に飛び回る…

 

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

 




いかがでしたか?


今後もしかしたら不定期更新になる時期があるかもなので誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいませ…



では、また!!
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