・普通に死亡した人間がオルフェノクへと覚醒する
・オルフェノクが対象に接触して相手の体内に眠る「オルフェノクの記号」を活性化・覚醒まで至らせる
から
・普通に死亡した人間がオルフェノクへと覚醒する
・悪魔憑きの症状によって死亡することでの覚醒
・オルフェノクが対象に接触して相手の体内に眠る「オルフェノクの記号」を活性化・覚醒まで至らせること
になっております。そのことを理解してから読んでくれたらなと思います
転生した
生まれたときから前世の記憶があるからそういうことだろう。中学で死んじまった記憶が残ってるから間違いない
死んだ理由としては、
トラックに轢かれた
ただそれだけ、だがそのトラックにはすでに血がついていたりで妙だった。
まぁそんなことはもうどうでもいい。それよりこの世界についてだ。
ヨーロッパ風異世界だった。魔獣やらドラゴンやらが実在し、エルフや獣人が人間として暮らす、現代よりかなり技術が進歩していない世界。あと、この世界では魔力というファンタジーな力が普通に存在する。魔力を扱って戦う剣士、通称魔剣士と呼ばれる者達も居る。
その世界に俺は「オルフェー家」という貴族にノークという名で一人娘として生まれた.....一人娘として、だ。....もう気づいてる人も多いだろう...俺は女性として生まれた、どうして?俺はひたすら困惑した。でも慣れってすごいね、生活してるうちに女性であることに対しての嫌悪感が一切無くなった
そうして、転生してから15年が経過した。かなり魔力を扱えるようになり、将来有望だとか言われてたのだが
「はぁ.....」
「あら、どうしたのノーク?」
母が尋ねる
「何か、こう、体が重くて」
最近、体調が悪い、風邪とかならいいのだが違う、そして何故か魔力を上手く使うことができない。
「....部屋で安静にしてなさい」
「...ごめんなさい」
「ノークが謝ることじゃないわ」
母が自分を安心させようと抱く、心地いい。だが俺はこの症状があの奇病じゃないかと疑惑を持ってしまい、安心出来なかった
そして疑惑が確信に変わる
数日経ったある日の夜、それは現れた
「ああ、やっぱりかぁ....」
魔力を扱うことが難しくなっていき、極め付けに腕に現れた痣
それを見た俺は確信した
「悪魔憑きになっちゃったかぁ.....」
薄々感じていた、だが俺は目をそらし続けた、きっと違うって思いながら。その結果がこれだ、笑えてくる
「なってしまったものはしょうがない、どこかへ行くか」
母や父に迷惑をかけたくないから、ただそれだけ。俺は紙にごめんなさいと書き部屋の窓から脱走。
こうして俺は世界の表から、姿を消した
「はぁ、はぁ....」
森の中を、歩く
「ちょっと....休憩」
木にもたれかかり、自分の体を見る。腕は変形し、足は辛うじて使える程度には原型をとどめている
「もう....駄目...かなぁ」
段々意識が遠のいてゆく
「ちょっとだけ...ちょっとだけ眠ろう」
そう言い、目を閉じる
そうして今度こそ、短い人生が閉ざされた
はずだった
「うんん.....ぅん?」
目が覚める
「生き....てる?」
腕や足が元に戻り、痣すら無くなっていた
「やぁ....たぁ...」
泣いてしまうほど俺は嬉しかった
だが違和感があった
「魔力が...無い?」
魔力が使えないし、感じられないのだ
「それに、俺は...人間なのか?」
人間には魔力が少なからず必ずある、それが無い、だから俺は人間じゃなくなってるのではないか?という疑問を持った。その疑問を確かめるために、俺は色々試した
「まずは力を込め.....え?」
まずは力を込めたりして木を切るように叩いてみようとしたら....木が切れた、しかも
「姿が...変わってる?」
腕や足が灰色になっている。俺は即座に近くにあった川で全身を見たが
「なんだよ...これ」
今の俺は「全身灰色で、鷹をモチーフにした怪物」になっていた
「とりあえず...!」
元の姿に戻ろうと念じると人間の姿に戻れた
「うーんこれからどうしよ」
これからを考えていたら
「ウワァァァァ!!?」
「!?、何だ!?」
後ろから断末魔が聞こえた、振り向いて見るとそこには盗賊の拠点だった
「....行ってみよー」
行ってみると
「うへぇ...ナニコレ」
そこらじゅうでの血溜まりと物資を漁っている同い年くらいの少年がいた
「?」
(あ、気づかれた)
大人しくは姿を現す
「お前は誰だ?」
「.....我は陰に潜み、陰で殺す者、名をシャドウ、貴様は?」
(えっ、俺もそれやらなきゃいけないの?...でもどうせならかっこよくしたいし...あの姿の名前...!、ホークオルフェノクだ!!)
俺は姿を変えながら宣言する
「.....我は悪魔憑きを受け入れ、そして進化を遂げた者、名は...ホークオルフェノクだ!」
好評だったら続き書くと思う
誤字などがあったら報告お願いします。