ヴィラン名「ヴィランジェノサイダー」 作:宮田
須田恭弥。彼が行ったことはヴィラン達の拠点を1つ1つ潰していくという地道なもので、ヴィラン撲滅には届かない様に見えたが彼はそれを10年程続けたのだ。人知れず。『塵も積もれば山となる』というように本編開始時にはヴィランは原作の半分程度、オールフォーワンの勢力は五分の一になっていた。民衆は思った。「ヒーローのおかげ」だと。専門家たちは考えた。「何か他にも原因があるのでは?」と。知っている者は確信した。「彼」だと。
彼によりこの世界はより良い方向へと変わっていった。皮肉にも彼とは違って。ヴィラン犯罪が減りヒーローたちに余裕ができた。そうして世界は変わっていく。ある父親は息子と向き合えることができた。青い炎を纏った少年は光の道へと進むことができた。
民衆にも余裕ができた。異形差別は減り、わが子が血を欲するような子でも親は受け入れた。彼女はありのままの自分で青春を謳歌することができた。
そんな世界では汚職もそうそう起きない。ヒーローも皆希望をもって生きているからだ。そうして公安のあるヒーローも闇落ちすることが無かった。
皆が笑顔でいられる世界。彼を除けば。
皆からの評価
オールフォーワン好感度-100
かなりのアジトと脳無をつぶされている。怒って正面衝突したが、焔薙に切られ、左腕は修復不可。
その他ヴィラン好感度-1000(限界突破)
恐怖の象徴。殺されるくらいなら逮捕されたい→結果刑務所がにぎわう。
オールマイト好感度40
名も知らない協力者。オールフォーワン弱体化で大怪我もせずに済んだ。いつかお礼を言いたいと思っている。
その他ヒーロー好感度20
仕事が減るのは嬉しいが、逮捕しなければならないヴィラン。
一般的には都市伝説扱いだが、助けられた人や一部のヒーロー、ヴィランは存在を確信している。
なお、オールフォーワンは世界中に『お友達』がいるため世界中を飛び回っている。
世界的な犯罪率の減少→それによる好景気→豊かになりヴィランになる人が減る→犯罪率の減少。こうした好循環も生まれている。
この世界でも「USJの襲撃事件」や「合宿中の襲撃事件」そして「神野」は起こるが、いずれも規模は小さくなっている。オールマイト引退後も犯罪の増加は起きず、エンデヴァーもそこまで嫌われていない。
この世界においても彼が救われることはない。
社会と犯罪は切っても切り離せないものだからだ。
それでも彼は諦めない。
途中で投げ出したりはしない。
…約束をしたから。
彼は約束を守るため、今もヴィランを狩り続ける。
それがヴィラン「ヴィランジェノサイダー」
これを機に実況でいいのでSIRENを知らない人は見てください。後悔は絶対しません。
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