ヴィラン名「ヴィランジェノサイダー」 作:宮田
周りを見渡しても辺り一面花畑その中にポツンと彼女は居た。
「色んな人たちとあった。でも皆私のことを見てくれなかった。始めて会った時恭弥が、私を見てくれた。私と目を合わせてくれた。実はうれしかったんだ」急に話し出したかと思えば、昔の事を話してくる。それが少し照れくさくて「いきなり何言ってんの」なんて言ってしまった。そんなこと言いつつも手をつなぐ。
「最後に約束して」俺は、「・・・・うん」一度破ってしまった。だから次こそ…。「きっと、アイツはこれからも被害者を出す。..全部消してオールフォーワンもヴィランも」そう言った瞬間、俺の手から温もりが消えた。もう周りには誰も居ない。「美那子..」
「さて、ではそろそろ..何で立ち上がれるのかな?君」突如立ち上がった俺を見て奴はそう言った。「悪いけど美耶子との約束なんだ。全部、終わらせるって。今度こそ破らない」俺は構えた。「そうか、でも悪いね。僕は忙しいんだ。調整体は置いていくから」そう言って去ろうとした奴を追おうとした。が、あの怪物がそうはさせてくれないらしい。俺たちは戦闘状態に入った。
まず蹴りをいれる。..びくともしない。何か、何か武器が必要だ。そうして俺はダッシュしたもちろん奴も追ってくる。
くそ..強い。武器は見つからなかった。どうすれば..。ふと頭にある物がよぎった。「土偶...」俺は立ち止った。それを好機とみてか近づいてくる。そんな中俺は土偶を奴に向けた。まるで生まれた時から持っていたかのように、息をすることのように自然と頭の中に使い方がわいてきた。「木る伝、焼き尽くせ」土偶から青い炎が飛び出す。それは怪物を飲み込み燃やし尽くした。その焼け跡に奴の握っていた刀が突き刺さっている。それもまた握った瞬間に使い方が湧いてきた。「進もう..」
「驚いた、勝つとはね。にしてもおかしいねアレは再生持ちなんだが」思った通り奴はすぐそばに居た。俺はすぐに切りかかった。「硬化×3、再生。これで君の攻撃は!?なんだい君のそれは」俺の攻撃は通り奴の右腕を切り落とした。「慢心したな。」俺は刀に『木る伝』を纏い奴の首を切った。
「再生が発動しない。分かったその刀の能力は個性の強制解除か!素晴らしい!是非とも欲しい。ハハハハハ!」首だけでしゃべっている。何なんだこいつ。「では、またね」「なっ?!」死体が別人に変わった。憑依していたのか。ということはまだ奴は生きている。
約束したんだ。
すべて、終わらせるって。
オールフォーワンも。
ヴィランも。
全部、消す、と。
美耶子との約束だから。
約束したんだから――。
こんどは破らない
恭也は、歩み始める。
土偶「宇理炎」能力①個性をストックし放出する。恭弥は自身の個性『木る伝』の炎をストックし放出した。
能力②
?????
日本刀「焔薙」能力①対象の個性強制解除。異形型は特性の使用不可。
(例カエル→舌を伸ばせなくなる)
能力②個性の出力上昇。
共通して恭弥にしか使えない
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