冥刀抜錨トリニティGEAR   作:亜亜亜 無常也 (d16)

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【コソコソ話】
(・▽・)<実はこの世界の決闘は結構安全におこなえます。

(・▽・)<特殊なアクセサリーを使って、体に覆う防御膜を作りだし、

(・▽・)<それのダメージが一定量超えたら負けという風になってます。

(・▽・)<……まあ今回は使われませんでしたけど。

(㈩*㈩)<何でだろう?

(#ー#)<……。


伍〜刃振るう鐵の姉妹〜

 ******

 

 

 結局、その後。

 

 教師達の議論の結果、オウカの退学はなしになった。やり過ぎだと言う意見も出たが、相手が問題児だったうえ、不利な決闘で勝利したのだから。更に、今回の決闘で何かしらの<スキル>を持っていると判断されたのもプラスに働いた。高校側のこの判断は間違いではない。戦闘時に彼はチカラを使っている。

 

 対して、ヨシムラは退学となった。今までやってきた行動のツケが噴き出したのだ。追い打ちをかけるように、実家からも勘当されたそうだ。後遺症が出ないよう治療を受け、手切れ金を貰ったそうだが。

 

 一方、取り巻きは三種類に分けられた。退学、停学、反省文である。虎の威を借る狐や腰巾着はいたが、無理矢理協力させられた者もいたのでこういう判断となった。一応、彼らもちゃんと治療を受け、手足は繋がり、顎や歯も戻ったそうだ。

 

 最後に、ゴンダは辞職となった。今回の件以外にも、色々悪行があったらしい。

 

 そうして、問題事を片付け、無事退学の危機を脱したオウカは学園生活を再開した。なのだが、

 

「またやらかしたの〜?」

 

 昼休み。

 オウカは職員室に呼び出されていた。キョウコの糸目が彼を見る。

 

「正当防衛です」

 

 涼しい顔で言い放つオウカ。

 

 決闘の次の日から、学園生活を再開したのだが、色々と絡まれるようになったのだ。異世界へ行くまえ()の彼ではあれば無視するか、スルーしていただろう。だが今は徹底抗戦すると決めている。だからこそ殺しはしないのだが、

 

「確かにさ〜、原因は全部向こうだよ〜」

 

 オウカから手を出した事ない。全件相手からである。

 

「でもさ~、やり過ぎ」

 

 糸目が一瞬だけ開眼する。

 

 足を引っ掛けた奴や、踏んだ奴は、足を踏み砕かれた。

 肩をぶつけた奴は、肩を砕かれた。

 物を盗んだ奴は、指をエンコされた。

 

「目には目を、歯には歯を、です」

「間違えてはいないけどね~、でもさ~」

 

 実技授業でワザと攻撃を仕掛けた奴は、ぶん殴られた。

 女子生徒に絡んでいた奴は、河童や落ち武者にされた。

 昼食をひっくり返した奴は、舌を斬られた。

 

「それ以上のコトやっていない~?」

「友人の対応に比べれば、砂糖や蜂蜜より甘いです」

 

 実際その通り。更に過激である。

 

(一体どんな友人何だろう~?)

 

 気になるキョウコ。そして、ふと気になった事を訊ねる事にする。

 

「でもさ~、そんな態度で友達出来た~?」

「……」

 

 沈黙するオウカ。

 実は決闘の後から、同級生や先輩問わずに避けられていた。

 殺し屋だの、極道だの、ヤベー奴だのと言われる妙な噂が流れているのだ。

 しかも、オウカ自体そこまで社交的ではないのが、事態に拍車をかけていた。

 

「どうなの~?」

「ボッチです」

 

 完全一人だったら寂しさでどうにかなっていたかもしれない。だが、今の彼は一人ではなく、マユがいる。彼女のおかげで寂しさは紛らわせていた。とは言え、

 

「どうにかしたいんですけどね」

「やり返さないようにしたら~」

「それは無理です」

 

 キョウコの提案を即否定するオウカ。

 

「……マタイの福音書って知ってます?」

「うん~? まあ聞いた事あるかな~」

 

 キリスト教の聖典である、新約聖書に含まれている四福音書の一つ。マタイはイエス・キリストの十二使徒の一人である。

 

「〔右の頬を殴られたら、左の頬を差し出せ〕ってあるじゃないですか」

「うん~、それは知ってる~」

 

 これの解釈は色々があるが、やり返すなというのが一番ポピュラーである。だが、

 

「友人が言ってました。アレは間違ってるって」

「ほう~」

 

 彼の脳裏によぎったのは友人の一人。

 

「差し出したら、左の頬を殴られるどころじゃすまない」

「うん~」

「相手は調子に乗って更に殴って来るって」

 

 彼女の経験則である。

 

「だからいつも言ってました。〔右の頬を殴られたら、左の頬に肘打ちをしてから、ボディブローを叩き込め〕って」

「物騒~」

「因みに言った人はシスターです」

 

 そんな苛烈な性格のせいで破戒僧ならぬ “ハカイシスター”と呼ばれていた。

 

「マジで~?」

 

 そんなコメントしか出ないキョウコ。

 とは言えオウカがやり返す理由はわかった。

 

(でも~、このままじゃなあ~)

 

 “とある行事”が近い中、流石にボッチでは不味い。これでも担任なのだから、どうにかしなくてはならない。

 

(せめてクラスメイトと~、打ち解ける何か良い案ないか~)

 

 髪の毛を弄り思考する。そして、

 

「あ、そうだ~」

「?」

[?]

 

 何かを思いついたらしい。

 

「じゃあ~、もういいよ~。やり過ぎないように~」

「努力と~善処してみます~」

「口調真似しないで~」

 

 そういう訳で、職員室を出て行くオウカ。取り敢えず教室に戻ろうと歩き出す。そこへマユが念話で話しかける。

 

[一体何を考えているのかしら?]

[さあ?]

 

 心の中で肩を竦める。

 

[更に悪い事態にならないと良い]

[同感だ]

 

 この二人は今までの経験上、物事を悪い方へ考えがちである。

 

 

 ******

 

 

 <プレイヤー>を育成する学校のカリキュラムは、通常の学校の国語・数学・英語・理科・社会の他に、<プレイヤー>に関わる事、<ダンジョン>、<モンスター>、<オブジェクト>、<アーティファクト>について座学で学ぶだけでなく、実技でも学ぶ。

 そして、戦闘訓練も存在する。生産などに進む<プレイヤー>に戦闘は付き物であるうえ、<スキル>を制御するための練習にもなる。

 主に、生徒や教師と模擬戦が主だが、外部から<プレイヤー>を呼ぶ事もある。

 そして今回の授業にはその人が来ていた。

 

「と言う訳で~、特別ゲストです~」

 

 キョウコが紹介したのは一人の女性。紫の髪を右側サイドテールにして動きやすそうな装備に身を包んでいる。

 

「皆さん初めましてっす。クロガネ=ザンカっす」

 

 礼儀正しく挨拶したのだが、次の瞬間、

 

「ジンナちゃ~ん!」

「離れて姉さん!」

 

 突如、生徒の一人に抱き着いて頬擦りする。黄色の髪を短めにして、実技用の服に身を包んだボーイッシュな少女。ザンカの妹であるジンナだった

 

「会えて嬉しいっすよー」

「朝も会ったでしょう!?」

 

 どうにか引きはがそうとするジンナだったが、ザンカの力が強すぎて引きはがせない。なので、

 

[止めた方がいいかな?]

[お好きにどうぞ]

 

 オウカが動く。じゃれ合う(?)彼女らの背後一cmに音も無く現れる。

 

「そろそろ離れたらどうですか?」

「!?」

 

 驚くジンナ。一方、ザンカは、

 

「シャア!」

 

 一瞬で手に現れた大剣をオウカ目がけて振るう。しかも片手で。それを咄嗟に右手で抜いたナイフで受け止めるオウカ。

 

(片手では受け流すのは無理か。ならば)

 

 ザンカのパワーに、オウカは一瞬で片腕では吹き飛ばされると判断。左手にもナイフを持ち、

 

「おっと」

 

 両手でどうにか受け止め、衝撃を受け流す。

 響く金属音。そして、オウカの足元が蜘蛛の巣に割れた。

 

「「……」」

 

 両者睨み合う。

 

「ね、姉さん……」

「ど、どうなるんだ?」

「おい、お前止めろ」

「無茶を言うな馬鹿!?」

「「……」」

「……どうして~、こうなった~?」

 

 見物人達が不安そうにする中、

 

「良いナイフっすね。アタシの一撃喰らって刃毀れすらしないなんて」

 

 ザンカが口を開く。

 

「そりゃどうも。アイツも喜びます」

 

 オウカが使う武器・防具は彼の異世界の友達(ダチ)の一人が作った物。天才鍛冶師である彼女の作品は凄まじい。

 

「それにアナタ自身の腕も良いっすね」

「いえいえ、まだまだ修行が足りません」

((アレで!?))

 

 心の声が全員一致する。

 実はオウカは本心でそう思っている。そもそも彼の戦闘技術は、とある裏技で一足飛びに身に着けたもの。だからこそ彼は謙遜する。

 

「人生一生修行っす」

「ですね」

 

 そして、ピリピリした空気が霧散する。

 ザンカが大剣を引き、オウカもナイフを仕舞う。

 

「ゴメンっす。真っ二つにしようとして」

((物騒!?))

 

 ザンカが謝罪する。因みに彼女は本当に真っ二つにしようとしていた(笑)。

 

「いえいえ。この程度、昔は日常茶飯事でしたし」

((どゆこと!?))

 

 オウカは笑って答える。実際その通りであり、異世界では邂逅一番で、刃物で真っ二つにしようとする奴や、鈍器で叩き潰そうとしてくる奴、射撃をしてくる奴がいた。

 物騒な会話に全員が内心でツッコミを入れた。

 

 そして、

 

「キョウコセンセー。授業を始めるっす~」

「いやいや~、キミらのせいで止まってたんだよ~?」

 

 実技授業が再開された。内容は二人一組での模擬戦。とは言え、

 

[相手いないんだよな~]

 

 オウカには相手がいない。入学から一週間以上経ったが、未だにボッチ。

 

[わたしが相手になる?]

[……気持ちだけ貰っとく]

 

 マユが実体化したら、色々面倒な事になる。

 

(それにしても、俺って、アイツらとどうやって仲良くなったっけ?)

 

 ふと思うオウカ。異世界ではボッチではなく、常に誰かしらと一緒にいた。首を捻っていると、

 

「サクヅキ君」

「ん?」

 

 誰かに話しかけられた。振り向くと、そこにいたのはジンナだった。

 

「ああクロガネさんか。どうしたの?」

「相手がいないなら、ボクと組んでくれないか?」

 

 その言葉に目を見開くオウカ。少し驚きながらも、訊ねる。

 

「相手いるんじゃないの?」

「まあね。でもキミにちょっと興味があって」

 

 そういう訳で、模擬戦をおこなう事になる。

 

「胸を借りさせて貰うよ」

 

 そう言って彼女が虚空から取り出したのは両刃の直剣。幅が妙に広く、圧を放っている。恐らく<冥刀>。

 

[アレは……]

 

 それに反応するマユ。

 

[【エスペ・アヴァンチュルーズ】]

「……【エスペ・アヴァンチュルーズ】?」

 

 思わず声に出してしまうオウカ。それを聞き取ったのか、ジンナの顔が驚きに染まる。

 

「驚いた。(ナマエ)まで当てるとは」

 

 そう言うと、剣を掲げ二つに分けて双剣とする。それを逆手に構えるジンナ。

 

[双剣……?]

[元ネタはベイリンの剣だから]

 

 ベイリンはアーサー王伝説に登場する騎士の一人。“双剣の騎士”や“野蛮なベイリン”と異名を持つ。そんな彼が使っていた剣は「選定の剣」が有名だが、もう一つある。それが「冒険好きな剣(エスペ・アヴァンチュルーズ)」。これを元ネタに『那由他叢雅』が作った。

 

[確か……センスの人]

「そう。スリルを追求するアイツの妹」

 

 那由他の作品は堅実なモノが多い。<冥刀>には何かしらのデメリットや対価があるのだが、彼女の作品はそれが低い。一方、姉である『不可思議叢雅』の場合は、ハイリスク&ハイリターンであり、一度の使用で死にかねないモノもある。因みに疫災を巻き起こした【スラエオータナ】も彼女の作品である。

 

[能力h]

[言わなくていい]

 

 能力の説明しようとしたマユを止め、オウカはナイフ……ではなく、背中に手を入れ鉄棒を抜く。背中に隠せる程の長さをした鉄棒。因みにこれもナイフと同じ作者の作品であり、純粋な硬度と強度はナイフより上であり、とあるギミックがある。

 

[自分で確かめる]

[そう]

 

 そして、

 

「行くよ」

「来い」

 

 その言葉と同時に地を蹴る二人。

 鉄棒と剣がぶつかり合い金属音を立てた。

 

 

 ■□■□

 

 

「皆やってるね~」

「そうっすね~」

 

 授業を見守るキョウコとザンカ。実はザンカはここの卒業生だった。

 

「……悪いね~、急に来てもらって」

「いえいえ。アタシ暇でしたし」

 

 高ランクの探索士かつ冒険者を生業としている<プレイヤー>ならば、週に三回か四回程、中難易度の<モンスター>の討伐依頼を受けるなり、<ダンジョン>に潜るなりすれば普通に暮らせる。

 

「こういうのも良いもんっす」

 

 後輩の成長を見守るのは先輩の務め。和やかな雰囲気だったが、

 

「ところで、センセー」

「うん~?」

「アノ子が本題っすよね?」

「うん~」

「……何っすか? アレ」

 

 空気が一瞬で変わる。キョウコの目が開眼する。

 

「アナタから見てもヤバイ?」

「ヤバイってもんじゃ無いっす」

 

 ザンカは強者を見たり、戦ったりしてきた。だからこそわかる。

 

「かなりの修羅場を潜ってるっす。後、殺ってるっす。確実に」

「一人や二人じゃないよね?」

「そんなものじゃすまないっす」

 

 あの血の匂いはそんなものではつかない。だが、

 

「でも悪人って訳じゃなさそうっす」

「うん」

 

 それは見て感じる。剣を打ち合わせても感じ取れた。

 

「一体何があったんだろうね~」

 

 いつの間にか糸目と口調が戻っているキョウコ。視線をオウカに移すと、ジンナと戦っていた。

 ジンナが繰り出す双剣の連撃を、オウカは手に持った鉄棒で捌いていく。そして、鉄棒が双剣の隙を潜り抜け首元に突きつけられる。

 それを見たザンカはキョウコに話しかける。

 

「キョウコセンセー。ちょっといいすか?」

「?」

 

 ザンカのお願いをキョウコは快く引き受けた。

 

 

 ******

 

 

 首元に鉄棒を突きつけられたジンナは驚いた顔をしていた。

 

「凄いな。手数では自信があったのに」

「元々隙を突くのは結構得意なんだ」

 

 そう言ってオウカは鉄棒を引く。そして、首元を叩く。

 

「それに片手だとその分威力は低くなる」

「まあね。でも」

 

 ジンナも双剣を降ろす。

 

「この子のチカラならそれを補える」

 

 今回は使わなかったが、攻撃を加える事に威力が上がる能力を持つらしい。

 

「言って良かったの?」

「隠している訳じゃないから」

「ふむ」

 

 納得するオウカ。

 とは言え向こうだけ手札を晒させるのは、こちらの主義に反する。

 

「じゃあ、こっちも手札を晒そう」

「え」

 

 オウカが鉄棒を見せる。その動作にジンナの脳裏にとある可能性が浮かぶ。

 

「もしかしてソレが?」

「一応」

 

 一応と言ったのは、そのものではないから。

 

「正確には性能を強化して、一時的に<冥刀>にしてる」

「ああだから……」

 

 鉄棒と打ち合えた理由に納得するジンナ。<冥刀>と打ち合えば、余程の業物でないかぎり、刃毀れするか、圧し折れる。

 

「本体見せるのはちょっと勘弁してほしい」

「なるほど。わかった」

 

 続けてオウカが言った言葉に頷くジンナ。<冥刀>には肉体に埋め込むモノや融和するモノがあると聞いた事があるのでその類だと思ったのだ。

 因みに、ジンナの考えは遠からずも当たらずである。オウカはワザと誤認させるためにこう言ったのだ。

 

 オウカは鉄棒を背中に仕舞う。そして、ナイフを二本出して両手で構える。

 

「じゃあ次やってみる?」

「ああ、そうさせて貰う」

 

 そして、二人がぶつかり合おうとした時だった。

 

「ジンナちゃーん!」

「!? 姉さん!」

 

 横から飛び出したザンカがジンナに抱き着いた。

 

「今授業中! 離れて!」

「えぇ~」

 

 ジンナはすぐさま引き剝がしにかかる。今回はあっさりと引き剥がされるザンカ。 そんな彼女はオウカを見る。

 

「ねえ少年。アタシと戦ってみないっすか?」

「うん?」

「さっきの打ち合いだけじゃ物足りないと思うっす」

 

 その言葉に一理あると思うオウカ。なので、

 

「いいですけど」

 

 了承する。すると、

 

「キョウコセンセー」

「はいはい~」

 

 キョウコが紙人形を複数飛ばし結界を張る。

 

「これで~、大丈夫~」

「そ、そこまでやるんですか?」

「ある程度~、全力で戦って貰おうと~思って~」

 

 ジンナとキョウコは結界の外側にいる。

 

「じゃあ思う存分~、どうぞ~」

 

 その言葉にオウカとザンカは向かい合う。




【TIPS】

不可思議叢雅
(㈩*㈩)<双子の姉の方。スリル。

(㈩*㈩)<本業は博打打ちとパチプロ。

(#ー#)<……職業か?

(㈩*㈩)<そして、危険な作品ばっかり作ってる。

(㈩*㈩)<三度使ったら死ぬモノとかが良い例。

(㈩*㈩)<その分、強力さは凄まじい。最強格に迫る。


那由他叢雅
(㈩*㈩)<双子の妹の方。センス。

(㈩*㈩)<本業はスーパーの店員。

(#ー#)<意外とまとも。

(㈩*㈩)<リスクは低めの作品が多い。

(㈩*㈩)<でも、制限や制約を付けて火力も出してる。

(㈩*㈩)<納刀時間が長ければ長い程、威力と強度が上がるのとか。


【コソコソ話】
(・▽・)<この双子のイメージは……

(・▽・)<「装○悪鬼」の運慶・快慶。

(・▽・)<もしくは「と○フラ」のリ○ドマン姉妹。

(#ー#)<言うな馬鹿!? つーかどっちも知らない奴が多すぎる!?
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