貞操観念逆転世界へ変わっていく一般人たちの反応   作:ねこ次郎

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十九話 俺がお前らに『ヤンデレ』のリアルを教えたるわ

 

「な、なんなんだよ!! お前ら!?」

 

俺、笹原誠也は自室の1Kアパートの中で盛大に叫んでいた。

今は夜中の11時。こんな大声で叫んでしまえば近所迷惑だというのに、そんなことも気づかないほど、俺は狼狽している。

 

そんな俺の両碗を『彼女たち』は片方ずつ、自身の胸に抱き締めるように拘束していた。左右の耳元に『彼女たち』の上気した吐息が当たる。『彼女たち』の目は、肉食獣のように見開いて俺に狙いを定めていた。正直、めっちゃ怖い。

 

「ふふっ♡ セイヤ震えてて可愛い♡」

 

「んだよ!? くそ! 離せ!」

 

「だ〜め♡」

 

「逃すわけないじゃんね♡」

 

俺はどうにか逃げようと暴れるが、左右にガッチリと捕まった腕は、セックスくらいしか運動していない俺の細腕では解けそうもない。

 

クスクス♡と両隣の『彼女たち』が微笑む中、目の前にいる『彼女』は、俺の瞳から一度も離すことなく見つめている。黒の前髪ぱっつんの下で彼女は常に微笑を保っていた。

 

「せいやくん♡ 今からでも遅くないよ♡ モエのこと、お嫁さんにしてくれるって『約束』してくれたら、モエがい〜っぱい気持ちよくしてあげるよ♡」

 

「………はん。誰がそんなこと……」

 

吐き捨てるように『彼女』に言うと、『彼女』は心底残念そうに俯いた。

 

「………そっか。じゃ、しょうがないよね」

 

『彼女』がそう言うと、薄いピンク色の可愛いブラウスを脱ぎ捨てていた。目の前の『彼女』が服を脱いでいる間に、左にいる女が俺の股間を弄りながら、ズボンのベルトを外し、チャックを下ろしてくる。

その時、俺の左腕の拘束が緩む。俺はこれ幸いにと体をもがいた。

 

「っ!!」

 

「え〜、むりむり♡ 逃げられる訳ないじゃんね♡」

 

だが、ガッチリ組まれた『彼女』からは逃げられなかった。

 

「ッくそ……」

 

俺の左腕を抱えていた女は、自身の豊満な胸に押し付けるようにして拘束している。その柔らかな感触は普段なら嬉しく思うのに、今は冷や汗しか出てこない。

そうこうしている内に、目の前の『彼女』の準備が整ったようだ。俺は今の状況に確実に恐怖しているはずなのだが、発情した女の匂いと体温のせいで、俺の息子は前に突き出している。時折、触れてくる女の手が気持ちよくて勃起を抑えられない。

 

「せいやくんも準備バッチリみたいだね♡」

 

「はぁ♡はぁ♡ アタシ、もう我慢できないよ♡」

 

「これはもう、ぶち犯すしかないじゃんね♡」

 

目の前の『彼女』との距離が徐々に近づいてくる。

 

「それじゃ、せいやくんのこと、パパにしてあげるね♡」

 

なぜ、こうなった……。もう、どう足掻いても無理そうな俺は、目の前の恐怖から逃げるように、こうなった経緯を思い出していた。

 

 

 

俺、笹原誠也は何度も女遊びを繰り返しているが、別にヒモ男のような無職という訳ではない。

 

煌びやかな繁華街にいくつもある居酒屋の内の一つ、そこで俺は正社員として雇われている。その居酒屋の特徴といえば、女性受けを意識した内装、おしゃれなカクテル、清潔感漂う男性従業員が接客をしている、いわばホスト一歩手前みたいな店だ。

 

ホストみたいではあるものの、別に女性専用の居酒屋という訳でもない。もちろん、店長の上手い料理も出てくるし、男性従業員たちもあくまで清潔感を意識しての格好のため、華美な装飾や髪色はしていない。俺の茶髪だって、黒寄りの茶髪だからギリギリ許されたくらいには厳しい職場だった。

 

そのおかげか、この居酒屋には若いOLから中年の奥様方など、幅広い層から人気を集めていて、頻繁に彼女たちの飲み会が開かれていた。今日も俺は、彼女たち相手の接客に奔走していて、仕事が終わる頃には、疲れ果てた気持ちで家路を辿っていた。

 

 

ガチャリ。と建て付けの悪い玄関扉を開く。

 

勤め先の居酒屋に近い1Kアパートの一室で、俺は一人暮らしをしている。縦長の狭い部屋は、小さなキッチンと風呂トイレ兼用のバスルームと8畳ほどのフローリングの部屋しかない。フローリングには普段から吸っているタバコの香りが染みついているが、知ったことじゃない。

 

ちなみに、俺が遊んでいる女たちには、このアパートのことは教えていない。タダ同然で遊ばさせてやってる女に、わざわざ俺の部屋を教えて押しかけられても困るからだ。

 

だから、

 

 

「おかえり〜、せいやくん♡」

 

 

『おかえり』なんて声が掛けられる訳ないし、ましてや知らない女の甘ったるい声が聞こえてくる訳ないんだ。

 

 

「は?」

 

俺はフローリングと玄関を挟む廊下の電灯をつけた。見れば堂々と玄関に置いてある女物の靴。フローリングに続く扉は半開きで、消したはずの電気が灯っていた。

 

フローリングから、どたどたとこちらに近づいてきて扉を開けたのは、背中まで伸びたロングヘアーに前髪を切り揃えた20代前半の女だった。

 

「おかえり〜♡ お仕事大変だったよね〜♡ 今日もお疲れさまです♡」

 

「……は? てか、お前誰だよ?」

 

俺、今日家出る時、鍵閉め忘れてないよな。

 

見知らぬ女が、誰にも教えていない俺の部屋にいるのに、俺は思いの外冷静だった。それは、俺が女の扱いには熟知していると自負していることもあるが、目の前の女は身綺麗にしていて、なおかつ瞳にも生気が宿っていることから、よっぽどの事が起きないと確信を持てるからだ。

 

「え〜? ぶぅ〜。せいやくん、モエのこと忘れたの? ふふっ♡ あれだけ愛してくれたのに、モエのこと覚えてないなんて悪いせいやくん♡」

 

ニコニコと、どこか浮かれたように笑う目の前の女は、自分のことを『モエ』と呼んでいた。その痛々しいまでのぶりっ子を見て、俺は朧げに思い出した。

 

半年くらい前。生理解消薬が出てきてから数ヶ月が経とうという日に俺が遊んだ女の中に、こんな奴がいた気がする。名前は確か……。

 

「萌香か?」

 

「ッ!? うんッ! 覚えててくれたんだね♡ モエ、嬉しい! せいやくん、大好きッ♡」

 

目の前の女、萌香は、両腕を大きく広げながら俺に抱きつこうと突撃してくる。俺は、そんな彼女の両肩を掴んで止め、乱暴に後ろは押し戻した。押された萌香はわざとらしく尻餅を付いていた。

 

「きゃっ。……もう、せいやくんの恥ずかしがり屋さんめ♡ せっかくカノジョが、おかえりのハグしてくれるのに、なんで断るのかなぁ〜♡ ……ぴろっ♡」

 

むっ。ピンクだ。

 

「………いや。カノジョじゃねぇし。それより、なんで俺の家に居るんだ? 俺、お前に家を教えた覚えはないし、お前とは半年以上前に遊んだだけだろうが」

 

「遊び。そう、やっぱりせいやくんは『遊びで』モエのこと、抱いたんだね。モエのこと、あんなに好きだって言って、優しくしてくれたのに、せいやくんはモエのこと、騙してたんだ」

 

「そうだよ。当然じゃないか」

 

「うん。モエもそんな気はしてた」

 

萌香は、のそりと立ち上がった。スカートを叩いて格好を整えた彼女は、なぜかニコニコと未だに微笑を続けていて、俺は薄寒い気持ちがした。

 

「でも、良いんだ。せいやくんは、そういう人だもんね。そんなせいやくんでも、モエは大好きだし……ふふっ♡簡単に諦められないんだぁ♡ だって、」

 

女遊びばかりしている俺が、唯一『失敗した』と思った相手。それが、この目の前にいる萌香だった。

 

 

 

なぜなら、この女は、

 

 

 

「ずぅ〜〜〜〜〜〜〜っと、見てたもん。せいやくんのこと♡」

 

 

 

 

あの薬が流行っている中で『飲んでいない女』だったからだ。

 

 

 

 

 

 

【雑談スレ】俺がお前らに『ヤンデレ』のリアルを教えたるわ

 

1.伊藤誠

お前らが大好きなヤンデレだが、リアルでもやっぱり怖いわ。そんな俺が、お前らにヤンデレがなんたるか教えてやるから、好きに書いてくれ

 

2.名無しの民

2get

 

3.名無しの民

>>1 リアルヤンデレとか、タダのメンヘラで草

 

4.名無しの民

伊藤誠だぁーーーーーー!!

このクソチ◯コ野郎がぁーーー!!

 

5.名無しの民

かな〜し〜みの〜、むこ〜う〜へと〜

 

6.名無しの民

生首さんチッスチーッスww

 

7名無しの民

>>1 「ゆっくりしていってね」

 

8.伊藤誠

散々な言われ様だけど、まぁ、コイツなら当然だわなww

こんなコテハン付けたのは、俺がオタだってことの証明になるかもと思ってつけた。反省はしている。

 

だが後悔はしていない。(`・ω・´)

 

ともかく、ヤンデレの話に戻ろう。

お前らは当然知ってるだろうけど、『生理解消薬』っていうのは、生理が無くなって、ホルモンバランスも安定して、なんやかんやあって、女の子のメンタルが安定しているらしいんだ。

でもな。いくらメンタルが安定したって言っても人だからな。性格に難がある奴なんかいくらでも居る訳だ。

そんな中、陽オタの俺が付き合ったのが、その性格に難がある女だったんだ。『ヤンデレ』に相応しい感じの

 

9.名無しの民

陽オタ? そんなのが世の中に存在して良い訳ねぇだろ!!

 

10.名無しの民

こんな掲示板にいる時点で、陰キャ確定だろjk

 

ヤンデレ彼女も妄想なんだろ? そうだろ? そうだと言ってくれ!

 

11.伊藤誠

>>9 今やアニソンが街中でヘビロテする時代だぞ。陽キャのアニオタも居るだろ。あっ。スクールウィークスは面白かったぜ。あの刺される瞬間のは残当w って思ったわw 今は思い出すだけで震えが止まらない……。

 

ちょっと話が長くなるけど、良いよな。

俺のリアルヤンデレ彼女の話を聞いてくれ

 

12.名無しの民

wktk

 

13.名無しの民

>>11 エッなシーンも話してくれるんか? パンツ脱いだから早くしてくれ、やくめでしょ。

 

14.伊藤誠

とりあえず。彼女、仮にS子と名付けるわ。S子との出会いは、高校の同級生で、S子とその友達がアニメ談義していた時、たまたま耳にした俺の友人が混ざっていった時に俺も一緒にいたのがきっかけだな。当時、俺もそのアニメは見てたから話が弾んで、そこから、S子グループと俺グループで遊ぶようになったんだ。

S子は、グループの中でも大人しい部類の奴で、グループの端っこで皆んなの話を楽しそうに聞いている。そんな感じの大人しい子だった。でも、容姿は結構良くてさ。S子グループの中で、誰が1番美人かって聞けば、即答でS子って答えられるくらい。ちなみに、俺の友人は別の子を狙っていて、今も付き合ってるとか、なんとか。

 

15.伊藤誠

それで、しばらくはS子とアニメ談義したり、オススメのアニメを聞いたりして、S子とも仲良くなってきたんだ。それから、向こうから告白してくれて、俺もOKして付き合うことになったんだ。

その後の休みの日にデートして、楽しかったね。と談笑しながら解散かな? と思った時、S子の家に誘われたんだ。「今、家族は誰もいないよ♡」って。

 

もちろん、行ってヤリましたわw

友人から教えてもらったAVサイトが役に立ったぜw

 

16.名無しの民

>>15 クソが! お前ら陽キャち◯ぽ野郎のせいで、俺らがどれだけ童貞を積み重ねてきたか、分かってんのかッ!?

 

17.名無しの民

>>15 不純異性交遊で通報しました。

 

18.伊藤誠

>>17 今はもう20を超えてるので時効で〜すw ざまぁw

 

それで、俺とS子は晴れて一心同体するような仲になった訳だが。ここからが大変だったんだ。

S子と身体を重ねた後の高校生活の間、ずっとS子が俺の側にいるようになったんだ。休み時間も、授業中も、登下校もずっと、俺の隣か背後にピタッと引っ付くような感じでさ。ちな、授業の席は、担任が条件付きで、生徒の希望を叶えてくれる人だったから良かった。S子は成績上位勢だったから許されてた。

 

その時の俺は正直、嬉しかった。だって、それくらい俺のことが好きなんだって思うと、すっげぇ心が温かくなるんだよ。俺もS子のことが好きだったから、この関係が心地よかったんだ。

 

19.名無しの民

甘んめぇ! 甘酸っぺぇなぁ!! 青春の味がするぜ!

 

20.名無しの民

せい………しゅん………? せんせー、せいしゅんってなんですか?

 

21.名無しの民

>>20 私たちには、もう2度と手に入らない物だよ。

 

22.伊藤誠

ここで、ヤンデレポイント①

『ずっと近くにいるor近くにいようとする』

大人になった今でもそうだが、トイレや風呂にも着いていこうとするぐらいだから相当だったよ。もちろん交渉の末、トイレはなんとか断ったけど、代わりにスマホは持ち込み禁止。スマホくんは犠牲になったよ……。いつのまにか、某競走馬アプリが消されてて俺は泣いた。

 

23.名無しの民

>>22 ざまぁww

 

ちなみに、いくらくらい課金してましたか?

 

24.伊藤誠

セールの時くらいしか課金しないから、平均月3000円くらいかな。

ツインテール巨乳の娘が星2で良かった。その子ばっかり育ててたら、S子が家でツインテールになって迫ってきた。もちろん、その日は気持ち12Rくらいしました。限界だった俺が寝てる隙にアプリは消えてたけど。はは……

 

25.名無しの民

>>24 ヤンデレの彼女を持った末路だな。残当としか言えない。

 

26.伊藤誠

ここで、ヤンデレポイント②(やけくそ)

『とにかく嫉妬深い』

①でも語った通り、ずっと一緒にいるから余計、相手に異性の影を感じたら拗ねてくる。拗ねるくらいならまだマシだが、暴力に繋がるようなら、いくら好きでも逃げた方がいい。S子が1番嫉妬深かった時期は俺も身の危険を感じたけど、当時は俺の方が力が強かったから、逆に押し倒してS子を理解(わか)らせさせた。

ちなみに、アニメやアプリゲーにも嫉妬してくるから、二次元を卒業するのに丁度良かったかもしれない。今はS子と一緒に暮らしてて楽しいし。

 

27.名無しの民

>>26 嫉妬している女の子からしか得られない栄養素は存在する。

 

28.名無しの民

ヤンデレの嫉妬は大好きの裏返しだからね。仕方ないね。

 

29.名無しの民

>>26 とりあえず、伊藤誠はモゲてしまえ。

 

30.伊藤誠

>>28 仕方ないよね〜。でも、俺もS子のことが大好きだから、束縛されてるようだけど、そしたらS子が俺の側に居られると思うと満更でもない。

 

ちな、ヤンデレエピソードで1番怖かったことも書いてくな。

俺が社会人になって一年目の忘年会なんだけど、流石に仕事だからS子は一緒にいなくて、俺はさっさと家に帰ったんだけど、S子が玄関の前で後ろ手にニコニコ笑ってたんだよね。

なんか上機嫌だなー。って思ってたら、S子が片腕を広げてハグしてきたんだ。おかえり〜♡って。俺もただいま〜と言いながら酒に酔った身体でS子のハグを受け入れてS子を抱きしめたんだ。

 

その時、S子は後ろ手に包丁を持ってたよ。

 

31.名無しの民

ヒェッ

 

32.名無しの民

nice boat

 

33.名無しの民

殺意マシマシじゃん………

 

34.伊藤誠

あの時はマジで怖かった……。S子が俺の身体をクンクン嗅ぎまわっている間、俺は冷や汗が止まらなかったね。何も悪いことしてないのに、頭の中は、あの滅多刺しのシーンが頭をよぎったよ。

ちなみに、その時は許された。女性社員が居ない職場で良かったよ。嫁が怖すぎるからって二次会(抜き屋)は断ったけど、次からは嫁に殺されるから無理って言ってる。同僚にはドン引きされてるけど知るか。俺は命とS子が大事なんや。

 

35.名無しの民

>>34 実はコイツもヤンデレなんじゃ……。

 

36.名無しの民

>>35 今更気付いたのか? コイツはもう手遅れなんだよ。

 

37.伊藤誠

という事で、ヤンデレポイント③

『嫉妬が行き過ぎれば何をされるか分からない』

特に表面上はニコニコ笑ってたりするからタチが悪い。だから、嫉妬させるのが面白いとか、ちょっとくらい浮ついてもええやん男の子だもん、とか、そういった奴には『ヤンデレ』の相手には向かないね。

あと、ヤンデレうんぬんを抜いても、怒った女の子はハイライトオフじゃないからね。真顔だからね。普通に怖いからね……((((;゚Д゚))))))

 

とりあえず、ヤンデレといえばこんな感じかな。

嫉妬深い一面があったり、俺に依存傾向があったりするけど、俺にとっては最高の彼女だからさ。結局、ヤンデレなりメンヘラなり、女の子に問題があっても惚れてしまったら一緒なんだよ。喧嘩しても、ぴょいして仲直り♡ ってな感じでさw

 

38.名無しの民

>>37 「ぴょいして仲直り♡ ってな感じでさw」

 

はぁぁーーーーーーーーー!!!??

クソがクソがクソがぁ! 勝ち組気取りやがって!!

 

39.名無しの民

もげろもげろもげちまえ

 

40.名無しの民

ここが嫁自慢スレだとは………、

この李白の目を持ってしても読めなんだ。

 

41.名無しの民

>>40 盲目爺で草w

 

42.名無しの民

はぁー、俺も、俺のことが大好きなヤンデレ彼女が欲しいな。

 

 






登場人物

笹原誠也

ホスト一歩手前の居酒屋で働いている遊び人。女遊びの伝手や方法も、この仕事に就いたからこそ磨かれた所がある。やはり、接客業が『人間』を知るには都合がいい、と彼は思っている。
生理解消薬が登場してから、女遊びの難易度がノーマルからベリーイージーに変わってしまったため、調子に乗って女を乗り継いでいた。だからこそ、安易に地雷に嵌ってしまうこともある。もうすぐパパにされちゃう。


萌香

本名、松江萌香。自称モエ。自分のことをモエと呼んでいる少し痛い女、現在21歳。半年前に、子供な自分と社会のギャップが辛くて独り居酒屋で呑んでいた時に誠也に口説かれた。そこから誠也が彼女の心の奥深くまで根付いてしまった。
生理が軽かったことと、何となく感じた嫌悪感から生理解消薬を飲んでいなかった。友達もいなかったので、周りから勧められることもなかった。はやくママになりたい。


伊藤誠
顔が良いだけのクズち◯ぽ野郎。原作「スクールウィークス」にて、各ヒロインをエッしながら攻略するエロゲ主人公。またルートによっては5股、13歳や46歳とエッ、思わせぶりな行動でバットエンドなど、様々な展開が繰り広げられており、ルートによってヒロインが病むことから、そのヒロインはヤンデレの代名詞とも言える。

しかし、掲示板のイッチは、ただのヤンデレスキーであり、ちょっと嫉妬深い嫁とラブラブな日常を謳歌している。もうすぐパパになる予定。


イッチの嫁
自分の身体でイッチを束縛していて、生理解消薬を飲んでからは、その後の攻勢は激しくなった。はやくママにしてほしい。
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