想像の5倍くらい嬉しかったです、感想・高評価よろしくお願いします。
では、どうぞ
「よう、景気はどうだ?」
「まぁ、悪くはないのじゃ」
どうも、最近修行ばっかりだったので仲間や知り合いの様子を見に来たモンキー・D・アノスです。
「戦果はどんなかんじだ?」
「何、ちゃんと海賊・山賊だけにしとるよ。まぁ、酒や食料、後は財宝でそれを嗜好品に回しとる。悪魔の実はなかなか手に入らんな」
「そうか、なら俺に文句はないさ。
「そなたへの恩は無碍に出来んからな」
「ああ、俺のリスエストも守ってくれてるし、なんかあったら手を貸してやるよ。じゃあな」
そうして俺は知り合いとの会談の席を後にした。
*
その姉妹が彼と出会ったのはハンコックが18歳の即位後であった。
「よぉ、“海賊女帝”?」
「っ!?何者じゃ!」
「俺か?俺はモンキー・D・アノス。ただの
「フン。そんなもの聞く価値もない。“メロメロ
波動が俺の体を通り抜け、石に・・・ならなかった。
「?“メロメロ甘風”!!」
「いや、効かねぇよ」
「な、なぜじゃ。なぜ石化せぬのじゃ!?」
「覇気を極めること。それすなわち心を鍛え、心をコントロールすること。まぁ、後はただ俺が綺麗なだけの女に虜になるほど安い男じゃねぇってとこかな」
「っ!!貴様!」
「まぁ、そう怒るな。土産だ」
「っ!これは!!!」
そこに転がってのは
「事故、病気、災害・・・。人の死因を作るなんざ簡単だ。どうせならもう何人か持ってこようか?」
「っ!?貴様!?これは・・・」
「あん?てめぇら、こいつら嫌いだろ?俺も嫌いだ。いつかみんなぶっ殺してやるよ」
「・・・そうか、まだおるのか。命を顧みず天に挑んだ彼のような男が・・・!?」
「・・・ああ、あいつは立派だった」
(そうか。知っているか。彼のことも・・・そしてたぶん私達のことも。)
「ああ、それで頼まれてた
「そうか・・・うむ、その話を受けよう」
「んじゃ、どうせだから俺とも契約を結ばないか?」
「・・・ふむ、なんじゃ?」
「“紋章”消してやるからさ、商船とかの略奪はやめてくんね?」
「っ!?なんじゃと!?貴様!!?」
「・・・・・・!!?」
(おー、流石は七武海候補、なかなかの覇気だ。妹さん達も「嘘は許さない」って意思をひしひしと感じるいい気迫だ)
「皇帝に相応しくない振る舞いをするのならば、俺とて“矜持”を示さねばならぬ・・・“王”として!!!」
俺の中のアノス様の魂の
劣勢な覇気の押し合いに眉を顰める三人に言う。
「これでも足りぬのなら、決闘といこうか」
「決闘?」
「ああ、ここでは強き者こそ美しいと聞いた。互いの武威でもってこの話の終着点としようではないか」
「・・・くく、面白い。いいだろう。信ずるに足るものを見せてみよ」
この後は圧倒的だった。
「油断はしないわ、“
「“
「“
妹達の攻撃は容易く回避され、打ち倒され、
「“
「“紙絵”・・・っ。なかなかやる」
「ぬかせ!」
当てても全く堪えた様子がない。・・・それでまぁ、そのまま負け、
「さて、どうだ?おれはお眼鏡にかかったかな?」
「はぁ、ここで否定しても負け惜しみにしかなるまい。全く、これが狙いだったとは、七武海は必要なのか?」
3対1で全く勝ち目の見つからんこの男がいれば、大抵の問題は片付きそうに思えた。少なくとも海賊を頼るよりは、
「ああ、俺、手を貸してるだけで海軍に入ってないんだ」
「ああ、そういえば伝達役だと言っておったな」
目の前の男が海軍の協力者な一般人だという状況に苦笑が漏れてしまう。
「さて、んじゃ、背中向けてくれ。服は脱がなくていい」
「そうか、それはありがたい。あまり見せたくないのでな」
「まぁ、だろうな《
(紋章が火傷なんかと同じ扱いならいけると思ったが、いけたようだな)
「うむ、それでは確認してみてくれ。俺は離れておこう」
そして、きちんと治っていたので、
「すまぬ、助かった。そなたには何かと便宜を図らせてもらおう」
「何、こちらとしてもアレをそのままにしておくのはちと
ということで、組み手をしたり、会談したりと友人・知人というような関係を持っていった。ハンコックは。
(妹達がアノスを好きになったのは、あやつが私と対等に接しているというのが大きいか。憧れや尊敬が愛や恋に結びついたのだろうな)
蛇姫は知らない。十数年後、彼の弟に落とされることを。
*
「よっ、準備はどう?」
「船の準備、食料・武器の準備ともに万端よ。悪魔の実はあの二つから手に入れられてないわね」
「皆の練度はどんな感じだ?」
「古参はほぼ六式使い、新参も二式使いといった感じよ。覇気も6割は使えるわ」
「なら上等か」
「ええ、出来れば貴方が言ってたように尖った力のある幹部級の者がほしいわね」
「うむ、今のところ実力者が能力者に偏っているからな。ガープやミホークのような素で四皇幹部級の者、もしくはそこまで至れそうな者が欲しいところだ」
会談を終えた俺は仲間であるカリファ達の元に来ていた。
「どうせだから、仲間の状況を確認しておくか」
「ええ、そうね」
まず、船長の俺。そして、幹部の戦闘員ヤマト、ボア姉妹。司令官の原作元CP9勢のカリファ、ネロ、カク(兼船大工)。どちらもできる元海軍幹部候補者。航海士ノジコ。一般船員に元海兵、元CP事務員など。ざっくりこんな感じだった。
(う〜ん、名無しのモブで強い奴もいるがやはり割合と才覚的にネームドを引っ張ってきた方がいいな)
「やっぱり警戒事項は四皇幹部以上に対抗できるものの不足かしら?」
「ああ、出来ればヤマトやハンコックたちをカバーできるような、無能力者でな」
(やはり、あいつをこっちに引き抜くのが最適か)
脳裏にゾロと挑みかかってくる女剣士が浮かぶ。
「まぁ、無理してもいけないのでゆっくり自力を上げさせますか」
「ああ、四皇の相手はまだ先だからな」
ちなみに原作のことは話していない。ただ、白ひげが死ぬようなことが起きたら世界が動くとは話しておいた。ゆえに四皇との戦闘を意識させられている。
(まぁ、殺させはしないが寿命そろそろきそうだからな)
少なくとも頂上戦争後に『最悪の世代』が誕生するのは変わらないだろう。
さあ、そろそろ始まるか、
「それで旅団の名前はもう決めた?」
「ああ、旅団“アーツェノン”だ」
アノスは幻獣、『アーツェノンの滅びの獅子』の一人。神をも喰らう獣の名はこの組織にとって、海賊となるまでの繋ぎとしてちょうどいいだろう。
「はてさて、この世界がどう変わっていくのか」
「「楽しみ(だ)(ね)」」
そうして、二人は悪戯っぽく笑うのだった。
*
数日後、サボとエースの船出の日
「じゃあな、三人とも。俺は先に行くぞ」
「はは、二人はちゃんと鍛えとけよ」
「もう、私もルフィも十分強いわよ!」
「くはは、あっさり追いつかれてくれるなよ?」
「待ってろ、すぐに名を上げてやる!」
「じゃあなーーーーー!!」
「グランドラインで会おう!!」
*
そして3年後、船出の日。
「今までありがとう、ダダンさん」
「ダダン!!おれ山賊嫌いだけどよ、お前らは好きだ!!」
「俺も感謝している、ありがとう」
「バカ言ってねぇで早く出てけ!!チキショー!!!」
昔もそこまで嫌いじゃなかったが、いつか子を抱いてもらおうと考えるくらいには気を許していた。
(こいつらに嬉し涙以外は流させたくないな。・・くはは、また戦う理由が増えてしまった)
*
「マキノさ〜ん、みんな〜、行ってきま〜す!!」
「またな〜、みんな〜!!」
「ふむ、・・必ず戻る!!」
「よっしゃ、行くぞ!!!」
「海賊王に」 「世界の歌姫に」 「最強に」
「「「俺(私)はなる!!!!」」」
そうして、
はい、ゾロがルフィ側ならくいなはアノス側じゃないかと構想していました。
悪魔の実はノジコ(自然系)、カリファ(超人系)でいきます。どっちもオリジナル悪魔の実です。(ちょっとメラメラかヤミヤミにしようか迷いました)
次回に、どんな能力か判明します。
ルフィの恋愛関係の扱いはどうする?
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ルウタ一択でしょ
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ビビやハンコックにもチャンスを
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ルフィは恋愛しない