凡人が行くネタキャラの道 作:空回りさん
頑張ります。
ミレニアムに戻った頃には夜だった。
「ヒマリ〜帰ったぞ〜」
「あら、おかえりなさい。遅かったですね?」
「ちょっとトリニティに行ってて...」
「そうでしたか.....」
さて、あとはセミナー襲撃を眺めて寝よ「もしや、ですが」ん?
「どしたヒマリ」
「アオバ...貴方、また誰か誑かして来ましたね?」
...はっはっは。
「そッソsそんなわkkけないだrrrrろ?適当言うのもよせやい!」
「...はぁ。そんなことだろうとは思いましたが...」
ヒマリがジト目でこっちを見つめてくる。
「なッなにを根拠に。なんか証拠でもあんのかよ!」
「なるほど...では、モモトークを拝見させて頂きましょ「アッサーセン」...最初から認めればいいのですよ?」
だってさぁ〜。
「だってヒマリ、他所の子と仲良くなったら機嫌悪くなるし...」
だいぶ前に百鬼夜行の子と仲良くなった時もちょっと拗ねてたし...
「元はと言えば貴方が...!んっんん!...貴方に危害が及ぶと困るのです」
「
「...それはそれ「でもまあ、」はい?」
「心配してくれてありがとな。ヒマリ」
ヒマリを抱き締めながら感謝を述べる。
ヒマリには感謝してもしきれないからな。
「っ...ええ、このキヴォトス最高峰の一輪の花が貴方を心配しているのです。是非とも感謝して頂かなければ」
「へいへーい」
...いい感じに話逸れたかな?
「...それで、一体どなたを誑かして来たのですか?」
「あ、やっぱ聞くの???」
全然逸れて無かったわ。いやまぁ別にヒマリならいいんだけどな。
「えっとねぇ〜、トリニティの宇沢って子。1年生なんだけど〜」
「...宇沢さん、ですか」
あれ?
「知っているのか雷電」
「誰が雷電ですか」
「宇沢さんは...その、知っていると言えば知っていますが...」
「なんだよ」
「...いえ、そうですね。彼女のことは存じ上げていますよ。」
「ほえ〜」
意外だなぁ。ヒマリが他所の1年生を知ってるなんて。
「どういう交流なんだ...」
「...深い事情がある、とだけ言っておきましょう」
「へぇ〜〜〜。じゃあいいや」
俺が首を突っ込む案件じゃなさそうだしな。
そんな感じに雑談していれば。
ドカァァァン!
お。
遠くから爆発音。
「始まったか!」
「そのようですね」
セミナー襲撃だ!
「ヒマリ!カメラ映像!!早く!!」
「はいはい、少々お待ちください」
モニターに戦闘中のみんなが映し出される。これも全知の賜物だな。
「お〜やってるやってる」
「やってますねぇ」
みんながんばえ〜!!いや、開発部側に勝ってもらわなきゃ困るけどな。
「いや〜若いっていいねぇ。みんな元気いっぱいだよ〜」
「貴方も十分な程若いでしょう?」
「それはそうか」
...しかし、みんなが戦闘しているところなんて日頃見ないからな〜、なんか新鮮。
───それからは、ヒマリと一緒にセミナー襲撃を観戦して一日を終えた。
「...先生」
「...次は、置いて行かないでくださいね」
皆さんから頂いた感想は逐一確認させて頂いております。