凡人が行くネタキャラの道 作:空回りさん
日刊ランキング7位!?!?!?(1/28 22:38)
頑張ります。
今日は何でもない日。
ゲーム開発部の子達とゲームして、適当に日用品を買って...
いやほんと、こういう平和な日常ってのもいいもんだなぁ。
さて、部室に戻って趣味の時間と行こうか...
「...あん?」
モモトークの通知音。こんな時間に誰が...ジュンコ?
『ねぇ』
『今どこ?』
『今すぐ来て!』
『ここ!』
『画像』
ご丁寧に地図まで送ってきやがって。
ちょっと突然過ぎないか...う〜ん...流石にこんな時間だしな...
『ねぇ』
『今どこ?』
『今すぐ来て!』
『ここ!』
『画像』
さ、行くか。
ゲヘナ上空なう。...どうしてそんなところに、だって?
何を隠そう、ジェット箪笥君には隠し機能があってね。それは...
"頑張れば乗れる"
んだよ。しかも武器も同時に運搬できる!
...あ、ちなみに搭乗者の安全は確保されてないよ。高速で飛行する分、搭乗者にはとんでもないGがかかっちゃう。なんなら今すっごい吐きそ「げぼッ!」吐いちゃった。汚ぇ!
「ぼろろろろろ...」
あーもうめちゃくちゃだよ。
...スマホを見る限りはあと数秒で扉が開バカッ開いたわ。
俺と装備を投下したジェット箪笥君はそのまま上空を旋回している。まだ弾薬が死ぬほど載ってるからね。これでいつでも俺に新鮮な弾薬パックが届くってワケ。
...さて、上空400mから放り出された訳だが...キヴォトス人がこの程度で死ぬわけないよね!
目標地点は...コレか。真下のデケェ橋...ん?デケェ橋?
なんかスゲェ爆破されまくってるけど...もしかして。
トラックとバイクが逃げてる...やっぱり、これって...!
あ、その前に着地...
ズドォォォォン...
...給食トラックの前方に着地成功。
危ねぇ...
「アオバ!!」
ジュンコが伸ばした手を取り、給食トラックに乗車させてもらう。
「あら、貴方は...」
「この間ぶりだな、美食研!...あと補習授業部!」
「アオバ!」
「任せな!!」
我らがジュンコ殿の頼みだ。
「ヒフミィ!!もっと前詰めろ!」
「はっはい!」
...よし、もういけるな。
別に風紀委員やら温泉部やらに恨みはねぇけどよ。
キュィイイイン...
砲身回転ヨシ!
回転数最大!
「テメェら恨むなよぉ!」
ヴゥゥゥゥゥゥン!!!...
「きゃぁっ!!」
「ッこれは...中々...」
...撃ち切ったか。
やべぇ〜耳がぶっ壊れて何も聞こえねぇ〜www
上空のジェット箪笥君から弾薬パックを受け取り、背中の空パックと交換する。
...流石に車の上で走りながらやるのは初めてだからな。ちょっともたついたが...
キュィイイイン...
「もっかいいくぜぇ!!」
「ちょっ待っ...!」
ヴゥゥゥゥゥゥン!!!...
「きゃぁああ!」
「一旦止めてくださぁい!!」
爽快だぜぇぇぇ!!!
あれからもう5、6パック程ぶっぱなした後、ヒフミ達を無事に送り届けることに成功した。
「じゃあなー先生!弾薬費はシャーレに請求しとくから!」
「"え゛っ"」
そうして補習授業部達と別れ、今は
「しかし、よく私達の場所が分かりましたわね?」
「んあー、まあジュンコが随時教えてくれてたしなぁ」
「あら、そうだったのですか...」
...あ、そうだ。せっかくフウカがいるんだし...
「なあフウカ〜」
「は、はい?なんでしょう...」
「今度ゲヘナまで来るからさぁ〜、その時にでもご飯作ってよ〜」
「え、えぇ...まぁ、そのぐらいなら...」
「ッしゃァ!!!!!」
フウカのご飯食べれる!!!!
「そ、そんなに喜ぶの...!?」
ったり前だろ!!!フウカたんのご飯だぞご飯!!
「マジでありがとう!!!!」
「え、えぇぇぇ...」
「.........。」
「ジュンコさん、どうしたのでしょうか...」
「険しい顔でアオバさんを睨んでますね〜」
「なにか、アオバさんとトラブルでもあったのでしょうか...?」
「うーん、おそらくそういうのでは無いと思いますけどね〜」
「そうでしょうか...?」
「きっとそうですよ〜」
「...運転席の2人何喋ってんだ?」
「さぁ...」
てかフウカ縛られたままでいいのか???本人何も言わねぇけど...何も言わねぇなら良いのかな...そうかも...
...もうゲヘナの端っこか。
「じゃ、俺はここで!」
「今回も協力に感謝致しますわ。次はお互い平和な時にお会いしましょう!」
「おう!フウカも、また今度行くから!」
「は、はい。お待ちしてますね」
ブゥゥゥン...
給食トラックが去っていく。
さ、俺も帰ろう。ヒマリが待ってるしな。
ジェット箪笥君...はいいや。また吐きたくはないしな。
つまり、ここからミレニアムまで徒歩か...
キッツ。
───その後、頑張ってミレニアムまで徒歩で帰りました。
「もう二度としねぇ」