凡人が行くネタキャラの道 作:空回りさん
マイクラしてたら文章の書き方忘れました。
頑張ります。
人生とは何なのか。
幸せとは何なのか。
そういう事を考えながら、今日も始業の鐘を聞く。
───朝6時、連邦捜査部シャーレにて。
私。先生は、一日の始まりを迎えようとしている。
...当番の生徒が来ていないけど。
当番の子が始業時間になっても来ないのは少しよくある事。
大抵は何かトラブルに巻き込まれたり、自分の仕事が長引いたりで少し遅れてくるって事が多い。
少し心配だし、連絡を取ろうと当番表を見る。
「"今日の当番は...アオバか"」
じゃあただの寝坊だね。
「いっけな〜い!遅刻遅刻〜!」
私、ミレニアムサイエンススクール3年、希世アオバ!
今日はシャーレの当番だって言うのに、始業から3時間後に起床したおっちょこちょいの女の子!
今はシャーレに向かって全力ダッシュ中!
「着いた!!!」
ゲートに学生証を当て中に入る。
目指すは執務室。
流石に先生に怒られるかな...もう始業から4時間経ってるし...
到着。
はァ〜入りたくねえ〜。
もういっそサボっちまうかぁ〜?いやでも先生にそんなことやりたくないな...
ま、入るか。
「すみません遅れましたぁ!!!!!」
「"おはよう、アオバ。全然ゆっくりしてくれて大丈夫だよ"」
...多分先生の事だから、本心でそう言ってくれてるんだろうな。
「いや、そんな訳には行かねぇ。遅れた分は取り戻すぜ」
「"うーん、そうは言ってもね..."」
...?
「なんだ?なんか不都合でも...」
「"実は、今日は珍しく仕事が少なくて.....もうほとんど終わっちゃってね..."」
シャーレの、仕事が...
「少ない.....!?!?」
「"そんなにびっくりする事かな...?"」
馬鹿な...!シャーレの仕事量なんて毎日この世の中間管理職を全てかき集めたような量のハズ...!(偏見)
───ここで、先生のデスクを見てみよう。
...成程。確かに、未処理の書類はあと十数枚しか無いように見える。
つまり───何を意味する?
理解出来ぬ。
ぐうぅぅ〜〜〜.....
「...。」
「"...えっと....."」
...そういえば、普通に何も食ってなかったな。
「"...もうすぐ終わるし、2人で終わらせてご飯食べに行こっか"」
「...いいのか?」
「"もちろん。お腹空いたままなのは辛いからね..."」
理解出来ぬ───だが、タダ飯を喰らえるのならば、理解する必要も無い。
「ありがとな先生!!マジで愛してるぜ!!!」
「"っ!!..."」
最近金欠だから助かるなぁ〜ホント。
よぅし!んじゃ、いっちょ本気出してすぐに終わらせ...あん?
「先生?そんなキョロキョロしてどうした?挙動不審で怖いんだが...」
「"...アオバ、冗談でそういう事を言っちゃダメだよ...一部の人に聞かれると、面倒なことになるからね..."」
お、おう?
「わ、分かった...?なんかすまねぇ...」
「"うん、分かってくれたらいいよ"」
ピローン
「" "」
「先生、通知来たぞ?」
「"うん..."」
...スマホを覗いた先生がスッゲェ表情してる。なんかウケるな。
ま、とっとと仕事終わらせて飯だ飯。
当番用のデスクに座り、先生のデスクから書類を拝借。
先生はスマホと格闘してるし、勝手にやっておくか。
「"...アオバ"」
「あん?どした先生?」
「"ご飯の奢り、無しね"」
はぇ?