こう考えるとぐだ子よりぐだ男の方がヒロインみたいなの何なの?そういう時代なの?
俺の頭の中のぐだは男女関係なく健気でカッコよくてマシュとキャッキャウフフしてる子だった、だが今はマシュは穢れ...どうしてだ?これは観てる人が穢れているからか?俺も穢れているのかなるほど。
「藤丸女も所長も悪いね抱えてもらって...すまんな手足に力が入らなくてな...」
「いいよいいよ、私が怪我した時はよろしくね。」
「勿論さ」
出血し過ぎました、はい寝たら死ぬので無理矢理起きてます。
まさか失血死し過ぎた末に得た失血死の耐性が痩せ我慢とは思いませんでしたよ...
ふざけんなあのメデューサマジでstay nightsの俺達のライダーを返してくれ、何で死に戻りしても治せない怪我を負わせてくるんですか...バランスおかしいよ。
ちょっとFate世界なろう主人公殺し過ぎる...何で俺まだ完全に詰んでないんだろう...
因みにですね、
藤丸男は体力温存の為
サーバント達はいざという時に動けないからそのまま
なので非マスターの藤丸女と所長が代わり代わり運んでくれてます。
なるほどこれが真の男女平等ちゃんですか...誰か分からんけど誰かの視線が痛い...
「大聖杯はこの奥だ」
「天然の洞窟のように見えますが...これも元から冬木の街にあったものですか?」
「半分天然半分人工よ、魔術師が長い間かけて広げた地下工房ね。」
ここってアレだよな、つまりセイバーに負けたのか...で未だアルトリアがセイバーが泥に飲まれたままと。
面倒だな絶対にエクスカリバー連射してくるじゃん、流石にマシュでもキツいでしょ。
「まっアンタ達とはここでお別れだな、早速信奉者のお出ましだ。」
「アーチャーのサーバント?」
俺達の前に立ちはだかってきたエミヤ、流石主人公イケメンである。
「相変わらず聖剣使いを守ってんのかテメェは?」
「信奉者になった覚えはないがね、つまらん来客を追い返す程度の仕事はするさ。」
「要は門番じゃねぇか、何からセイバーを守ってるか知らねぇがここらで決着つけようや。」
「悪いがそこまで暇ではない」
「連れねぇな!!」
「うわ派手にやってんな相変わらず...」
てか所長の攻撃も魔術師として優秀で中々強いと思うんだけどさ、でも何て言うか次元が違うんだよね英霊と人間はマジで。
「また会おうぜ小僧!!」
何かクー・フーリンに結構好かれたなぁそんな面白いか俺...顔が面白いのかな?
そうして俺達は鍾乳洞に入りその先へ向かう
「...来たか」
俺達を見下ろすアーサー王
「人のエミヤが消えたからサーバントの方を侍らせてんのかアーサー王みっともねぇなぁ!!」
この挑発は効く、まあ汚染されてもセイバーだからな。
「ほう面白い事を言うな...
サーバントも貴様も中々に...」
「マシュ今来るからな俺達を守ってくれよ」
「口だけか貴様...
では試すか、盾を構えるがいい。
主人を守らんとするその胸懐に...
光を呑め約束された勝利の剣エクスカリバー・モルガン!!」
マシュは必ず耐えられる、これは俺達の勝てる戦いなんだ。
俺は気が付けなかった、まあ知識経験共に不足してたからな。
まあstay nightのセイバールートをのほほんと見てただけだからね当然...
俺は死に戻る度にキャスターに問うて聞き出した、エクストラクラスというサーバントの概念を。
そしてマシュがそのエクストラクラスであると...
マシュはこの聖杯戦争では本来存在しなかった英霊である、更に完全な英霊という訳でもない。
本来こんな例外はないのだろうが...
だが基は半英霊のマシュに座を与えたらしい、通常の7つの英霊と違うエクストラクラスを。
マスターを剣から守る盾、盾の英霊シールダーとして座に認定されていると。
約束された勝利の剣と約束された勝利の盾、勝つのは持ち手の技量か意地で上回った方だろう。
かたや闇堕ちしてまで意地汚く聖杯に縋り付くセイバー、かたや健気に藤丸を守ろうとする目隠れ眼鏡っ子ヒロインマシュ...何方に勝利の女神が微笑むかなんて当然マシュに決まっている。
...英雄ギャラハットの宝具、そりゃ父上様なら警戒するし試したくなる。
だがそれが命取りになるんだ、それでアルトリアは足元を掬われる。
「我が魔術は炎の檻・炎の如き緑の巨人・因果応報・人事の厄を清める社...倒壊するはウィッカー・マン!!」
マジでカッコいいよなこれ、本当に最高過ぎる。
それはそれとして、これを喰らって形を保ってるセイバーもおかしいよね。
「守る力の勝利か、穢れなきあの者らしい。
結局どう運命が変わろうと私一人では同じ末路を迎えるという事...」
「どういう意味だそりゃぁ、テメェ何を知ってやがる。」
「いずれあなたも知る、アイルランドの光の御子よ。
grand order...
聖杯をめぐる戦いは、まだ始まったばかりという事を。」
「おい待てそれはどういう事だ?!」
「坊主お嬢ちゃん、あとは任せた。
それと小童次があるならランサーとして呼んでくれよな!!」
「なら契約できる方法を考えといてくれよ?」
契約できなきゃどうしようもないからね、はよ俺はファンタジーの恩恵にあやかりたい。
「セイバーキャスター共に消滅を確認しました...私達の勝利なのでしょうか?」
「そうだよマシュ俺達の勝ちだ、だけどまだ敵は残っているからな...黒幕が。」
「黒幕?!何よアンタなんか知ってるの?!」
所長俺死んじゃうよそんな揺らされたら、いやマジで。
ここからの展開が胸糞なんだよなこれが...
「所長...これから会うモノは貴方の知っている人じゃありません、既にその人は死んでいます。
レフ教授は...」
あヤバい意識飛ぶ...これまた死ぬ...