「あ待てここどこだ?カルデアか?」
知ってる天井だ...うわ凄い量の点滴と輸血パック...
まあそれはいい、それはいいんだがな?何で俺は両方の藤丸に挟まれているんだ。
あれこれってそういう?俺も藤丸になれと?分かりました今日から俺は三人目の藤丸立香になりまぁす!!
あっドクターも居るやん...いや他にも色んな人が...死屍累々...うわ凄い人の数だな...
あっそれと左腕がねぇ...
まあ当たり前か止血できないからね仕方ない、てかよく俺の身体は大量出血で死に掛けの状態で耐えたな。
いや待て死なない時まで意識ないまま死に戻ってたとか...うん考えるのはやめよう...
「先輩お目覚めですね?」
「あうんおはよう、状況説明お願いしてもらっていいかな。」
「レフ・ライノールが消えた後にドクターの指示でレイシフトを敢行し、無事カルデアに帰還しました。
失血死寸前のところでドクターの処置が間に合い今に至ります、お早いお目覚めでしたね。」
「どれくらい寝てた?」
「3日ほど」
おわっマジか、案外目覚めるの早いな。
てかほぼ失血死状態で左腕の切断手術を受けて三日って...
俺人間だよね?明らかに何かがおかしい気がする、多分だけど何かの補正入ってるよね。
それとさ...何か身動き一つとれないんだけど、これギブスだよね?何か多くね?
まあでもそんな事は別にいいんだよ、今知るべきなのはちゃんと聖杯を奪取できたかだ。
「そうか、でもそんな事はどうでもいい...聖杯はちゃんと奪取できたのかな?特異点の解決はできたのかな。」
「特異点の修復はできました...ですが聖杯はレフ・ライノールに...」
まあそれは仕方ないか、でも俺達は生きてるしカルデアは組織として残ってるから首の皮一枚繋がっているしマシだな。
まだ何とかなる、首の皮一枚繋がっている...俺が死に戻れば何とかなる。
「まあ仕方ないしみんな生きてるだけで十分でしょ、俺達がこれから行く特異点でサーヴァントと契約して戦力を集めれば何とかなるんじゃね?知らんけど。
たかが一回分解決する必要がある特異点が増えただけだ...
それとこれからどうするかの進路?目的?は決まってる?」
あの時に帰りたい...もう危険な目に遭うのはうんざりだ...
「はい、我々はカルデアは人類史を取り戻します。」
「そうか、俺も頑張らせてもらうよ。」
みんな心が強いな...俺は心が折れかけてたのに...
その後何か変な格好をした女の人がこの部屋に入ってきた、レオナルド・ダ・ヴィンチその本人モナリザで英霊だと言う...訳分かんないから聞き流した。
そんでまあ、目覚めたDrから説明をされた。
カルデアの外は滅亡していると、そして外に探索隊を出さない事で人死を減らす事ができたと。
まあそれとカルデアが残ってるのは、カルデアスのおかげでこの場が云々...らしい。
そして7つの特異点がある、その特異点を解決をする事で人類史は踏み止まれると説明された。
7つの特異点にレイシフトし、聖杯によって歪められた歴史を元に戻すのが俺達の目的だ。
マスター適性者は俺と藤丸sだけらしい、そして戦力にできるサーバントはマシュだけと。
ダ・ヴィンチちゃんは技術者だから余裕のない今、危険な目に遭わせる訳にはいかないと。
...まあ妥当だなって、てかトイ・プードル以外にも技術者居たんだね...
そして俺達は2016年以降の歴史を取り戻す為に、藤丸達は戦うと...でも君は既に戦える状態じゃないからと後方で頑張ってと言われた。
ざっけんじゃねぇ俺だけ後ろでコソコソする気はねぇからな、俺は人理取り戻してハーレム形成してキャッキャウフフな余生を送るんだって言って無理矢理頷かせました。
呆れながらも認めてくれた、そして新所長ロマニ・アーキマンから新たな命令を下された。
作戦名ファーストオーダー
人理守護指定・グランドオーダー
魔術世界における最高位の使命を以て我々は世界を取り戻す
と...
それはそれとして翌日寒かったせいか何故か南極で風邪をひいた、再び死の淵を彷徨ったけど何とか生き残った。
すまん嘘もしかしたら風邪で何回か死んでるかも...
神崎麗君は所長が最後にどうなったかを知りません、この世には知らなくていい事があるんですよって言葉が返ってきましたね。