「へっ...?」
ええはいふざけてんのか?この死のループから中々抜け出せません、竜の魔女の方のジャンヌ・ダルクにボコボコにされていますあの人の投げ槍ヤバいです。
避けたらいいだろって?その通りだけど避けた後に、何か馬に羽根の生えた何か?みたいなのに乗ったライダーに足を切られてそのまま嬲り殺しにされるんですよね。
おのれアスフォルト許せんセクハラされてしまえ...いやでもアレは鋼鉄の心持ってるから気に留めないか...
まあそれだけならいい、それだけなら何とかなるがまさかのコルデーに後ろから刺されるんですよね。
...何とか逃げ切っても確実に、何が何でも俺がコルデーに後ろから刺されます。
でも裏切り者って訳じゃなさそうなんだよね、よく分かんないけど...ああもうマジでよく分からん怖いよコルデー。
粗を探しても直前まで変な行動は一切しないし、それまで俺の竜殺しの包丁になってくれるのにね。
嘘とかつけるタイプじゃないよね多分、いやまああの自己肯定感の低さと滑舌の悪さの演技はできないだろうし。
アスフォルトは普通に敵だったからねぇ...どうなってんだか、令呪で縛るしかないか。
クー・フーリンが契約できなかった理由は知らんが、まあ試してみようかなと思う。
てかそんな事よりコルデーの宝具がヤバい、警戒心が消えるから避けられないし避けようとも思えないんだわ。
無理だったら殺せばいい、全員で。
「ラ・レーヴ・アンソレイエ...寝れねぇ...」
問いただしてみるか直接、もししくじったら強化魔術で自分の首を折ればいいしね。
てかコルデーが俺の事をマスターって呼ぶんだよね、まだ契約してないのにね怖いこの子。
「あっちょっといい?」
「何ですか?!マスター...じゃなくて神崎さん!!」
マスター...怖いよ...
「起こしてしまいましたか...
すみません、私もすぐに寝ますしっかり休んでください...」
「起こしてしまいましたか...
すみません、人間のあなたはしっかり休んでください。」
「いや別に構わないよ、今回は寝るつもりないから。」
「今回?」
「ああいや何でも...
さあシャルロット・コルデー、あなたの今聖杯戦争でのクラスは何ですかね。」
駄目だコイツの事が全然分からない...ん〜契約してくれるかなそうすれば全て分かるんだけど...
まあ契約してくれなかった場合には切り捨てればいいしね、敵なんだろうし。
「アサシンです!!」
アサシンね...なら俺の暗殺の方法がまんま暗殺者だし嘘の可能性は低い...
だけどなぁ何かおかしいんだよなぁ...困ったなぁ...
「よし分かったそれじゃあシャルロット・コルデー、俺のサーヴァントになってくれないか。」
「私なんかでいいんですか?!」
「勿論、コルデーだからこそ契約したい。」
「はっ...はい!!勿論です宜しくお願いします!!」
やっぱねぇ...うんねぇ...
まあコルデーの正体を探るのは別として、一度やってみたい事があったから協力してもらおう。
「ゴニョゴニョゴニョ...」
「はいはい!!」
「ゴニョゴニョゴニョ...」
「分かりました!!」
よしやるぞ
「告げる
汝の身は我が側に・我が命運は汝の刃に・聖杯の寄るべに従い・この意この理に従うならば応えよ!!」
「誓いを此処に...
アサシンシャルロット・コルデー、貴方の左腕として貴方の刃として力となりましょう。」
おっ今回はちゃんと契約できたな、クー・フーリンの時との違いは何だろ。
やっぱ原因はクー・フーリンの方だよな...
細かい事はどうでもいいや、それっぽいロールをできた余は満足である。
...まあどうせ死ぬ度に何回も契約し直すだろうしね、次回以降は誰も覚えてる事もないだろう。
この時の俺は知らなかった...翌日あんな事になるだなんて...