ガルパ 恐らくありえない小噺   作:白ノ宮

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香澄×彩 ホワイトデー 恐らくGL要素有り

今回の登場人物

 

丸山 彩 大学2年

 

戸山 香澄 大学1年

 

話題:ホワイトデー

──────────────────

香澄

「彩先輩っ!これ、どうぞっ!」

 

香澄がリュックサックからおしゃれなラッピングが施された小包を取り出し、彩に手渡した。

 

「香澄ちゃん?これって...?」

 

彩は小包を受け取るが、急なプレゼントに理由が思いつかず、小首を傾げながら香澄に問う。

 

香澄

「今日はホワイトデーですので、彩先輩にお返しですっ!」

 

「そっか、今日ってホワイトデーだったんだね。ありがとう、香澄ちゃん♪」

 

 

 

香澄

「折角なので開けてみて下さい」

 

「うん、開けてみるね」

 

ピンク色のリボンを解いて、ラッピングを丁寧に剥がしていく。

 

ラッピングを剥がして出てきたのは、箱。

お洒落なデザインでプレゼントなどで多く親しまれているアクセサリーブランドのものだ。

 

黒く程よく艶のある箱には金色の英字でブランド名が印字してあり、上品な雰囲気がある。

 

箱を開けるとハートの形にカットを施したピンクトルマリンが美しく繊細に煌めくネックレスが入っていた。

 

ディスティニーのプリンセスをイメージしたバラと三色のカラーストーンが装飾されている。

 

香澄

「どうです...かね?」

 

不安の色が見え隠れする瞳を彩に向ける香澄。

 

「うん...!すっごく嬉しいよ、香澄ちゃん!」

 

香澄

「気に入ってもらえて良かったです♪」

 

彩が弾けるような笑顔を見せると釣られて香澄も笑顔になる。

 

「香澄ちゃん」

 

香澄

「どうしました?彩先輩」

 

「これ、着けてくれる?」

 

香澄

「...っはい!勿論です♪」

 

香澄が差し出された箱からネックレスを取り出して、彩の背後に回る。

 

彩が髪を引っかからないように手で分けるように持つと、自然と彩の白いうなじが香澄の眼の前に現れる。

 

一瞬その光景に、香澄の理性が揺れかけるが頭を軽く振って煩悩を振り切る。

 

深いことを考えないようにしながら、ネックレスを彩の首に着ける。

 

そして再び彩の正面に戻る。

 

香澄は彩を見て止まった。

彩のイメージカラーに合わせて今回のネックレスを贈ったのだが、想定していた以上に似合っており見惚れていた。

 

「似合ってる?」

 

香澄

「........わいい...」

 

「...香澄ちゃん?」

 

香澄

「とっても可愛いです!彩先輩♪」

 

「えへへ...♪」

 

──────────────────

丸山さんと戸山さんのカップリングは結構あると思うんだ。初っ端から趣旨からズレているなぁ。公式から見れば絶対あり得ない展開なんだろうけどね...。

 

こんな感じにこの作品は短すぎるシチュエーションをいくつか集めて一つの話として投稿します。




文字数足りなくて前書きと後書きを本文にぶち込むとかいう暴挙...博士、お許しくださいっ!
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