前回のあらすじ
アイデンティティに悩んだショタハルトは仮面ライダークウガ、五代雄介に教えられ悩みながらも運命と戦う覚悟を決め オオクワガタオージャーへと変身を遂げた
結果として 自称姉 ヴェルグリンドに追いかけられる日々が始まったのである
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そして魔王の領土から恐竜ロボ ブイレックスを回収したハルト達は時空海賊団を追いかける為 再び時空の旅へと戻ったのである
「あ〜可愛いわ…ハルト…」
「ちょっ、ヴェルグリンドさ「お姉ちゃんよ」お姉ちゃん辞めて距離近い」
「大丈夫よコレがお姉ちゃんとの正しい距離感だから」
「嘘でしょ!?」
と騒ぐ食堂に黒狐は辟易した顔を浮かべる
「何でアイツ乗り込んでんだよ」
「良いじゃない、追いかけてあちこち燃やされるよりマシよ」
「だけどよヴェルザード」
「大丈夫、あの子以外と優しいから」
「そっか……最近の兄弟とはあんな距離感なのか俺では考えられないな」
「貴方のは…ほらちょっと特殊だから」
「慰めるなよヴェルザード…分かってるよ最低な家族だってな」
「そうね…もし顔を出したら私が意識だけ残して永久凍土に閉じ込めておくわ」
「いや物理的に粉砕した方が世界のためだと思う」
「そう?なら考えておくわ」
「いや、それは俺の役目だからなヴェルザードにそんな事させないよ」
ハルトはヴェルザードの顎をクイっと持ち上げ距離を縮めていく
「ちょ、ちょっとダメよハルト…妹が見てる」
「構うもんか向こうはチビ助の事で頭一杯だから大丈夫だって」
「もう……」
何か甘い空気に入りそうなので、警報ズドーン!
「ええええ!このタイミングで!?」
「本当に誰かしら、折角の時間を…」
「そうね姉さん、弟との時間を…」
ゴッドコーカサスの一室でとんでもない寒暖が発生している…これで発生した風でトゥワイスは吹き飛ばされたのであった
「トゥワイスーー!」
「あ、俺ブイレックスの掃除してくるよ!」
「待てやチビ助!!せめてトゥワイスは助けろ」
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???
「それで研究成果は?」
「これよ」
と白衣の女性がテーブルに置いたのは赤い液体であった
「魔王の遺伝子はライダー怪人だけだったから追加で戦隊怪人の因子も追加した特別性よ体内に入れるだけで大丈夫」
「ほぉ」
「コレさえあれば両方の性質を持った怪人も作れるわ」
「素晴らしい働きだが…本当に使えるのか?」
「だから次の世界で試すのよ、創世の器を再び取り戻すの私達フーリガン再興の為にね」
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そしてある世界に
「よしゴッドコーカサス!お城モード!」
「OK!!」
トゥワイスがレバーを引っ張ると宇宙船モードだったゴッドコーカサスは居住に適したお城モードへと速変わりする
「さてと先ずは物資の買い出しだな行きたい奴!」
そう言うとヴェルザードは手を挙げたが一緒に
「僕も行きます!」
ショタハルトも手を挙げるが
「ダメよ、どんな危険があるか分からない場所に行ったら!お姉ちゃんがこの世界全てを焦土にするまで待ってなさい!」
「燃えてる方が危険だよ!…その、ほらアレ!お姉ちゃんと街で買い物行きたいな!」
「何してるの黒狐、早く門を開けなさい」
「変わり身速っ!」
そこにはチャイナドレスではない現代の衣装に身を包んでいるヴェルグリンドがショタハルトと手を繋いていた
「当たり前でしょ、私はお姉ちゃんよ!!」
「なぁヴェルザード、彼女って前からあぁだったの?」
「いや…あんな感じではなかったのたまけど…」
「んじゃ行くか、カフカとトゥワイスは留守番頼む」
「夜架は?」
「どーせ勝手についてくるだろ」
「当然ですわ主様の護衛が私の仕事ですもの」
「だとさ」
「分かった留守番は任せろハルト!」
そして街へと向かったハルト達
「へぇ〜結構、俺的には慣れ親しんだ世界だな」
割と現代世界に近いのは助かる…幸い通貨はデザイアマネーを換金すれば問題な国使用可能だ
「そうね……けど」
「ちょっ、お姉ちゃん!?」
「大丈夫よハルト、ほらちょっとこの服着てみてくれないかしら?」
と服を勧めているのだが
「何か絵面だけ見ると危ないな」
「そうね……あとでお仕置きした方が良いかしら?」
「辞めとけヴェルザード、お前のお仕置きは洒落にならん」
取り敢えず当座の食糧を大量に買い込みコーカサス城へ入れる…こういう時の転移魔法は助かるよ自分達の移動手段って基本荷物運ぶ用途がないからな早く辿り着く仕様だし
「さーて買い物終わったし自由時間にでも「まだ買い物は終わってませんよね!まだ皆で一緒にいませんか!」ん?あぁ」
成る程なチビ助め、ちょっとでもヴェルグリンドさんと距離を縮めたいという訳だな初々しいなコイツめ
と思っていた黒狐だがショタハルトは
(2人きりになった瞬間食べられてしまう!)
それはオリジナルの遺伝子に刻まれた直勘か分からないが何故か身の危険を感じるのだ故に
(皆でいないとダメだ!)
だがそんな願いも
「んじゃ自由行動と行くか各自解散!」
(オーノオオオオオオオオ!!)
黒狐は2人きりの時間を作ろうと気を回した結果ショタハルトには絶望のゴールとなったのである
「さぁ行きましょうハルト」
「は、はい…」
哀れだショタハルト、思いは直接伝えないとダメとオリジナルは言っていたぞ!
だが偶然なのか否かはさておきであるが
「見つけたわよ常葉ハルト」
「「はい?」」
いきなり声をかけられて振り向くとそこには白衣の女性がいた丸メガネが特徴的だなぁ…しかし誰だ?と首を傾げていたら
「あらハルト?この女は誰かしら?」
「ヴェルザードさん?関節!?関節決まってるよ!!」
良い笑顔でハルトに関節技を決めるヴェルザードだが全然笑っていないのである
「ハルト、ダメじゃないあんな見るからに怪しい人に話しかけちゃ」
逆にヴェルグリンドは少し叱るように抱きしめている…
「あ、あの人知らないんだけど…」
「同じく!お前は誰だ!!」
「あら黒狐はまだしも貴方は覚えているでしょう?ラボで会ってるじゃない」
「……………っ!お前はあの研究所の生き残りか!」
「えぇ、プロフェッサーとでも名乗りましょうか改めて宜しくね」
「フーリガンの残党な訳ね」
「なら敵ね私の弟をモルモットにするような輩に慈悲はないわ」
ヴェルグリンドがすぐ様戦闘態勢に移行すると
「怖いわね…本当にそんなおっかないボディーガードに攻撃されるなんて怖いわぁ…ならこうしましょうか」
とプロフェッサーが指を鳴らすと空から現れたのは
「クロコダイオー!?」
「つー事は時空海賊か!」
「事前にお宝の情報を渡しておいて正解ね、あの子達単純だから操りやすいのよ」
「まぁあの男のクローンだしな」
止める仲間がいなければ暴走し続けるのが魔王である故に
「だから貴方達のお宝…ブイレックスの情報を流しておいたのよ」
「は?」「何だと!?」
「またね」
「あ、待て!!」
追いかけようとする黒狐であったが足元に放たれた弾丸で足止めされた
「ヨホホーイ!!よぉ久しぶりだな」
「海賊か退け!お前達に用はない!」
「お前達に無くても俺達にはあるんだ、生憎だがお宝の真偽を確かめさせて貰うぜ」
「お宝って」
「ブイレックス…」
「当たりみたいだな、あの恐竜ロボさえ引き込めればこっちは時間跳躍し放題!まさに文字通りの時空海賊って訳だ」
「お前…オリジナルの記憶があるなら分かるだろう!歴史改変なんてしたらどうなるのか!オーマジオウや電王が敵になるぞ!」
「覚悟の上さ!憧れと敵対する事は大変心苦しい…だがそれでもやらないとダメな事があるんだ!」
「何だよそれ…」
「あぁ………それはな……過去に戻って高額当選する宝くじや馬券を買う事だぁ!」
「じゃ、ないでしょう!!」
とブレインハルトからハリセンの一撃を受ける海賊ハルトであった
「我々の目的はブイレックスを使い過去へ遡り、僕達が反逆する前にフーリガンが廃棄処分した同胞の救出でしょう!!」
「そうだったな」
「目的を忘れるんじゃありません!!」
「つー訳で俺達の目的の為にブイレックス、頂くぜ」
「そうはさせない、お前達みたいな奴にブイレックスを渡したら大変な事になる!」
『X GEATS…BLACKOUT!』
「なら海賊の流儀で掠奪するぜ行くぞチェンジ痛快!」
『回せーー!ツーカイザー!!』
「変身」
『DARKNESS BOOST!X GEATS!!』
『ヨーソロー!痛快にレボリューション!!』
「海賊のパワー!ツーカイザー!!」
名乗りも終えて互いに武器を構えると同時に
『ready……fight!!』
同時に戦闘が開始されたのである!
「お姉ちゃん達は下がって」
「ハルト…」
「ブラックさん、僕達もやりましょう…その変わりお姉ちゃん達に危害は加えないでください」
「いいよ場所を変えようか今回はセンタイギアの予習も済ませてある、前回みたいな爆発オチにはならないよ」
そして2人は少し離れた場所でショタハルトはオージャカリバーZEROを抜刀しようと思ったが
(しまったー!!今日は買い物する予定だったから家に忘れたぁ!!)
とんでもない初歩的ミスを犯していたのである変身アイテムを携帯していないとはまだまだだね
「?どうしたんだい?」
「い、いや俺にはこれがあります!……タイムファイヤー!!」
左腕につけたブイコマンダーに変身コードを音声入力 ショタハルトの音声に反応すると同時に装甲が装着されると燃え盛る戦士 タイムファイヤーへと変身するのだ!
「さぁ変身してください」
専用武器のDVディフェンダーを構える、相手の変身が終わるまで変身者がやっていた銃を片手で叩きながら待っている
「では遠慮なくチェンジ全開」
『45バーン!ババン!ババン!ババン!ババン!バババーン!!ゼーンカイザー!!』
「秘密のブラックパワー!ゼンカイザーブラック!!」
そして2人はジリジリと間合いを詰めていき、近くの建物から爆破が起こったと同時にタイムファイヤーはDVディフェンダーを剣モードに変えて走り出すのであった
そして全員が争い合う中で
「いいわね、廃棄物にしては良いデータを出すじゃない…後は摩耗した器を奪うだけと」
プロフェッサーは空気注射に液体をセットすると近くにいた人間へ打ち込んだのである
「ぐ、グアアアアアアア!」
すると人間の体が怪人化し始め 現れたのはアヌビスのように犬型の頭部を持った怪人であった
「良いじゃないの行きなさい!!」
「!!!」
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その頃
「はぁ!」
「中々やるな流石はオリジナルを追い詰めただけの事はある」
「お前もな、だがその程度の小技や踊りで翻弄しようとしても無理な話だ」
「なら手を変え品を変えていくのが魔王流よ!サムライ!!」
赤いセンタイギアを装填し舵輪を回す
「ヤハ!」
『回せーー!シーンケンジャー!!ヨーソロー!シーンケンにレボリューション!!』
シンケンフォームに変身しギアダリンガーソードモードに変えて構える
「「クールに侍、シンケンフォーム推して参る」」
「はっ!良いねぇこの間のリベンジさせて貰うか!」
不完全燃焼だった決着をつける為に両者が激突すると衝撃波で窓ガラスが割れて地面に亀裂が走るも
ゴーーーーン!!
鐘の音がなると同時に無かったかのように修復される
これが創世の力 魔王から奪い返された残り火をバックルの力で増幅させて使っており変身前には行使できないようになっている
「「これが創世の力か」」
「魔王の残り火だよ!」
両者の剣が激突鍔迫り合う中でクロスギーツとツーカイザーは己の武器に内蔵された銃を発砲した
「「く…」」
「てて…やるねぇ」
「「我等は五分に近いが彼方は自力の差が出ているぞ」」
「あ?」
その視線の先にはゼンカイザーブラックに押されているタイムファイヤーの姿があった
「ぜぇ……ぜぇ……」
そもそもショタハルトからしたら子供の体型から変身でいきなり大人モードになっているのだ体の動かし方も変わる故に体力の消耗が激しいのである
オオクワガタオージャーは子供でも使えるのだが忘れていることの弊害が出てしまっていた
「「アレからブイコマンダーを奪えば終わりだ」」
「あ〜それ辞めた方が良いぞ」
「「何?」」
「お前は忘れたのか姉なるもの強さを」
「「あ……逃げろブラック!!」」
「え?「私の弟に何してくれてるのよ!」ごふっ!」
予想外の角度からの奇襲によりゼンカイザーブラックは壁まで吹き飛ばされ変身解除となった
「「えぇ……」」
「という訳だ、取り敢えず今回ばかりは捕まえさせてもら……ヴェルザード!危な「くはないわよ」ですよねー」
怪人の背後からの奇襲であるがヴェルザードは既に凍結させていたのである…恐るべし白氷竜
「簡単に私の背後を取れるなんて思わない事ね」
「怪人?何処の…」
クロスギーツは一旦休憩として怪人を見ていると投げられた黄色の塊が怪人の口にシュート!超エキサイティング!とばかりに怪人の体が熱を出すと巨大化を始めたのである
「嘘でしょ…」
「おいおい何で巨大化してんだ!」
「驚いたな…」
「そうよコレが私の研究成果よ!」
「プロフェッサー!何か絶妙なタイミングで邪魔してくれたな!!」
「何とでも言いなさい、そんな事よりも魔王の遺伝子に改良を加えた怪人遺伝子の力よ!」
「魔王の遺伝子がG細胞と同じ扱いされている件について」
「戦隊の怪人因子を加えた事で巨大化も可能になったのよ!コレさえあればフーリガン再興も夢じゃないわ!」
「んじゃあの黄色い塊は…」
「カーレンジャー世界に存在する銘菓、芋長の芋羊羹よ!!」
「何で数ある巨大化方法からそれ選んだんだよ!」
「コスパが良いからよ、他のだと液体だったりトジルギア踏みつけたりとかコスパ悪いじゃないあの方法だと100円ちょいで済むからよ」
「何か悪の組織って潤沢な資金とかで色々やらかすイメージだったのだけど…」
「まぁ残党だからな資金繰りは大変なんだろ」
「それも全部貴方達の所為よ!!貴方達が反逆したりなんかするから!!」
「知るか」「興味ないな!」
変な所で息はピッタリなのである
「こいつらを踏み潰しなさい!!」
プロフェッサーの指示に従い暴れ始めるのだが彼女は唯一思い違いをしていた
何故 彼等に巨大戦力がないと思い込んでいたのだろうか
「来いブイレックス」
ブイコマンダーに出した命令に従い地面から現れた恐竜ロボ、ブイレックスが全速力で駆け抜けると巨大怪人めがけて体当たりしたのである
「!!!!!」
咆哮を上げる姿は正に太古の王 しかし30世記の技術で蘇った事を忘れてはならない
背中の火器で敵を攻撃して怯ませると
「ボイスフォーメーション!ブイレックスロボ!!」
その言葉を合図にブイレックスは人型へと体を変えると頭部パーツ展開で完了だ
未来から来た恐竜 ブイレックスロボ 参戦!
そして
「ハルト!コレ使ってくれぇ!」
トゥワイスの投げたオージャカリバーZEROを受け取ったクロスギーツは剣を頭上に掲げる
「全く……クロスギーツだけど、来い!キングオージャーZERO!!」
『シュゴッド!!』
現れた昆虫ロボ シュゴッドZERO達がゴッドコーカサス城から発進するとゴッドクワガタZEROを中心に変形を開始する
そして現れるは上位者へ反逆する人造神
『ZERO!ZERO!キングオージャーZERO!』
キングオージャーZERO 出撃!
「な、何ですって…」
「巨大ロボだぁ!お前たち持ってるのかよぉ!」
「え?あの船変形しないの?」
「する訳ないだろ!なぁブレイン!」
「え、えぇする訳ないですよ…今度クロコダイオーを改造してみますかね」
その呟きは誰にも聞こえなかった
「改めて宜しくなブイレックスロボ!」
そのショタハルトの挨拶に会釈する…いや聞き分け良いな!
「アレには乗らないの?」
「うん。音声で指示すれば良いって」
「そうなのね…なら何で私のハルトは乗っているのかしら?」
「合体ロボからの眺め最高!!」
自力飛行できる奴が景色で感動してるんじゃありませんというツッコミをする奴はいなかったがクロスギーツがキングオージャーZEROのコックピットにいる光景は割とシュールであった
「っしゃあ!行くゼェ!」
巨大ロボ二体が遠慮なく市街地戦となるが仲間達はコーカサス城まで避難していた
「!!!」
ブイレックスロボの火器による攻撃とキングオージャーZEROの近接戦闘と明確に役割分担された連携は本能のまま暴れる怪人には有効である
最後にシュゴッドソードZEROの袈裟斬りが決まると怯んで倒れた
「今だ!」
「リバースフォーメーション!ブイレックス!!」
音声入力でブイレックスロボを恐竜モードに変えると
「エネルギーチャージ!!」
同時にブイレックスのレックスレーザー砲にエネルギーが蓄積されていくとキングオージャーZEROも負けないとばかりに剣にエネルギーを貯めていく
「マックスバーニング!!」
「キングオージャーZERO…シュゴッドスラッシュ!!」
そのまま放たれたエネルギーの奔流と斬撃は怪人を爆裂霧散させたのであった
戦い終わりコーカサス城に戻ったハルト達、ブイレックスとシュゴッドZERO達は自動修復機能があるのでメンテナンスフリーな訳だが
「まさかの芋羊羹で巨大化したぞ」
「それもプロフェッサーって奴の仕業だな」
「魔王の遺伝子をあんな風にするなんてな」
と話し合うがまた海賊には逃げられてしまった
「こうなると海賊捕まえる先にプロフェッサー捕まえた方が早いんじゃない?」
「そうだな!その前にハルト達頼みたい事があるんだ」
「辞めろトゥワイス言わなくても分かる」
「はい」
2人の目線の先には
「「………………」」
買い物…もといデートを邪魔され怒れる竜が2人いた
「何とかしてくれ」
「分かったの……おいヴェルザード、俺が出来る範囲なら何でもするから怒らないでくれ」
「今何でもって言ったわね?」
「お姉ちゃん…また買い物行こう」
「勿論よ!!」
「あ…」
トゥワイスは理解したのであるこの対応の差から起こる事 間違った選択を取ったのはどちらかを
「じゃあ部屋に行きましょう」
「へ?」
気づくとハルトとヴェルザードが消えた、恐らく時間停止からの高速移動で部屋まで行ったのだろう恐らく明日の朝まで帰ってこない
逆にショタハルトはというと
「うんうん良いわね〜」
ヴェルグリンドの気が済むまで膝上で頭を撫でられていた
???
「怪人因子の実験は成功、巨大化まで可能とは驚いたよプロフェッサー」
「いえいえ当然の結果ですよ」
「ならはセカンドプランも検証に入ろう」
そう話すと今まで沈黙していた男が一歩前へ出る
「僕にお任せを創世の器は必ずこの手に」
その男の手には紫色のギアトリンガーが握られていたのであった
じかーいじかい
再びブイレックスを狙って現れた時空海賊団
その戦いの前に現れた男
「フーリガンの戦士 野田夏樹…君達の大事にしている創世の器は僕が頂くよ暗黒チェンジ」
ショタハルトに迫る魔の手 新たな敵とは…ナツキ!?
次回 暗黒パワー さぁ楽しもうぜ!!