笠井「飛行機つくってください!!」
乃木「いいね!!」
二宮「やった〜!!」
笠井「プレゼントのエンジンと倉庫です」
二宮「すげぇえぇえ」
思ったより手が進まないのなぁぜなぁぜ?
まぁ最近横須賀行ったり土浦行ったりしてるから書く時間ないってのもありますけどね。
ではどうぞ!
〜1年後〜
カチッ…
ドッドッパッドッパッドッパッパッパッパパパパンドッドッドッドッドッドッ……………
ドッドッドッドッドッドッドッドドパッドドドドドパッパドドパッドドドドドドド!!!!
ずんぐりとした鳥のような物体は地面を駆け抜ける。
フワッ……
タタタタタタタタタ……
鳥は地を離れ、離れて行く。
ブゥゥォォォォォォオオオオオオオオオオオオォォォォォォォン………
鳥は自由に動く。動く。上、下、右、左。様々に動く。
およそ50kmだろうか。笠井や竹蔵の目の前を恐ろしく速く通り過ぎて行く。
笠井「おお!!凄いね!竹蔵!」
竹蔵「…あぁ……こりゃたまげたな………」
長田「なんだこれは!?!?」
千葉「おぉ……爽快ですな……」
〜水田〜
加藤「よし!!これで一通りは終わりました!!休憩にしましょう!!」タプ…タプ……
部活1「ふぅぅぅぅ〜疲れた〜」
藤原「はぁ〜腰が疲れたぜ…やっぱり蟹工船に連れてくんじゃなかったな…あいつら…」アタマフキフキ
あの春樹に害をなした野郎2人は、結局仕事をサボったりした為、蟹工船に連れられて行った。
中居「そうだな…」
ヒュン…
部活2「ん?」
ブゥゥゥゥゥゥン………
中居「どうした??」
部活2「なんか今大きい影が通ったような…それに変な音もします」
ブゥゥゥゥゥゥン………
加藤「あ…あれは……な…なんですか!?」
ブォォォォオオオオオオオオオオオオオオオゥゥゥゥゥゥゥン!!
水田のすぐ上を鳥は飛ぶ。
藤原「うわぁっ!!なんだあれは!?!?」ビシャァ!!
加藤「さ…さぁ…」トプ…トプ……
中居「にしてもすごい音だったな……」
部活1「腹に響くような音でしたね……」
部活2「それに凄く速かったな……」
ずんぐりとした鳥はやがて地面に近づき、設置する。
ドドドパドドパドドドドドドドパドドドドドパッパッパッパッパパパパンパパパパ………
カチッ…
パパパパパパパパッパッパッパッッパッッパッッッパッッッッパン!!
タッ…スタッ……サッサッサッ……
二宮「笠井さん!!ありがとうございます!!貴方の開発援助のおかげで私はこの大空を飛べました!!本当にありがとうございます!!」パシッ!
笠井「いえいえ、実際に飛行機作って飛んだのはあなたなんですから。私はただ、援助をしただけですよ」
竹蔵「にしても…すげぇな…"梟"型飛行機なんてな…」
千葉「とても速かったですね……」
笠井「烏型や玉虫型はどうしたんですか??」
二宮「烏型はエンジンを置く場所が狭く、また揚力があまり発生しなかったからしませんでした。玉虫型は、エンジンを置く場所があったり、揚力が足りたりしたものの、エンジンの馬力が強くて、機体の強度不足や、方向舵が顔面にぶつかって怪我をする恐れがあったので玉虫型と烏型を合わせ、いいとこ取りをした飛行機を新たに作りました。それがこの梟型です」
梟型は搭乗スペースを中心に、翼が2つある複葉機となっており、上の方が面積が大きく、補助翼としての役割があり、下の翼は昇降舵の機能を持っていて、正面から見ると、この2つの翼でやや三角形のような形になっている。また、プロペラは後ろにあり、そのプロペラの前に方向舵が2つあって、その真下にエンジンがあるという設計になっている。
長田「ほぉ………よく短期間で作ったな……」
竹蔵「にしても随分ふっくらとした形になったな」
二宮「揚力を発生させたり、スピードを上げすぎない為に、ふっくらさせました!!」
笠井「早速聞屋を呼んで見せてみましょう!!」
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こうして二宮忠八は世界で初めて有人飛行を行った人物となり。明治天皇陛下から直々に、勲章やお言葉を賜った。
乃木さんもこのことを新聞で述べていた。
そして、二宮さんの飛行機開発をさらに援助する為に、笠井率いる住吉会社の子会社となり、さらなる開発に務めるよう、笠井の意向で、千葉と千葉が率いる5人の部下がそこに配属された。
そして笠井は手始めに制作は難しいが、50馬力以上のエンジンを作る仕事を二宮達に与えるのだった……
〜1日後〜
春樹「笠井君大変!!正志が居なくなった!!」
笠井「……なんだって…!?」
順調に進んでいた日常というレールが少し歪んだ。
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