分岐した太陽の国   作:帝国さん

28 / 32
前回のあらすじッ!!

笠井「ただいまー」
家族「おかえり」
コッコッコッ
結月「見てきます…」スタスタスタ
笠井「海軍将校になります」
皐月&蒼一郎「!?」メタギアの音
蒼一郎「軍人だけは!!や!め!ろ!!」
笠井「は?」(キレ気味)
結月「蒼一郎さん…客です…」
??「ハロー蒼一郎」
蒼一郎「f〇ckyou!!」

今日はは大洗に来たぜ。
所々にガルパンのポスターとかはられてる…
ではどうぞ!


#26 蒼一郎の家族 上

〜9年前〜

 

カチャッ…キィィィ……

蒼一郎「母さん見てくれ!でっけぇミノ(鯖)が釣れたぞ!!」

 

トタトタトタ…

 

蒼二(弟)「おぉ!!兄ちゃん!随分と活きのいいミノを連れたな!!」

緋乃子(母)「まぁ!!大きいわね…今日はそれでビビンバを作りましょうか!!」

蒼一郎「おお!!ビビンバか!!母さんの作るビビンバは上手いんだよな!!」

蒼二「やったー!」

 

蒼一郎は18年前、5歳の時に朝鮮の南浦(ナムポ)という平壌に近い村に住んでいた。

 

緋乃子「さぁ、昼食にしましょうか!」

蒼二「俺キムチの釜持ってくるよ」

蒼一郎「わかった!じゃあ俺は畑からほうれん草ともやしを取ってくるよ」

スタスタスタ……

 

〜畑〜

 

蒼一郎「うーん…取ってくるとは言ったけど、どっちの方がいいのか…こっちの方がいいかな…」

??「どうしたんですか??」

蒼一郎「あぁ…いや、どっちのほうれん草がいいかなって…俺今まで目利きなんてしたことなくて…」

??「ははは!!ほうれん草はな、こういう葉が立って密集してて、根元の茎の部分が適度太いのがいいんだ」

蒼一郎「じゃあ…これとかがいいのか」プチッ

??「ああ、これならいいだろ!」

蒼一郎「ほ〜勉強になった。…そういえばあんたの名前は?」

前田「俺の名前は前田仁ってんだ。そういうあんたは?」

蒼一郎「俺の名前は笠井蒼一郎だ!よろしくな!!…良かったら好きなほうれん草3つ持ってっていいぞ」

前田「え、本当にいいのか??」

蒼一郎「おう!いいぞ!」

前田「じゃあ遠慮なく…」

 

プチッ……スタスタスタ…カサカサ…プチッ…スタスタスタスタスタスタ…カサ…プチッ……

 

蒼一郎「本当にありがとうな!!俺は飯の時間だから帰るぜ!!」

前田「おう!こっちもありがとうな!!ほうれん草をくれて!最近は日本と清がきな臭いから、気をつけろよ!」

蒼一郎「おう!!じゃぁな!!」

前田「じゃぁな!!」

 

 

〜家〜

 

緋乃子「おかえり!!」

蒼一郎「ただいま!!はい、ほうれん草」

緋乃子「ありがとう。もうそろそろでできるから席につきなさい」

蒼一郎「はーい」

 

スタスタスタ…

 

〜5分後〜

 

緋乃子「はい!ビビンバよ!!」

蒼一郎&蒼二「いただきます!!」

 

彼らは豊かではないが、それなりに充実した生活を送っていた。

 

そんな蒼一郎にはひとつの悩みがあった。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

カンッ!!

 

蒼波「何をしている!!起たんか!!」ザッ

蒼一郎「うぐっ…」

蒼波「男児として負けることが恥ずかしくないのか!!」

蒼一郎「…そりゃ…当たり前だ!!」

 

ヒュン!!ドッッッッ!!

 

蒼一郎「カハッ…」

蒼波「誰がそんな舐めた口をきいていいと言った!!早く起て!!」

蒼一郎「はぁ…はぁ……」

蒼波「早く起てと言っているんだッ!!わからんのか!!」バシッバシッ

 

父親が教育スパルタであり、何もかも精神論で乗り越えさせようとしており、蒼一郎は精神的に疲弊していた。だが蒼波は蒼一郎を鍛えようとして、ここまでしている。つまりは虐待である。

 

蒼波「フンっ!!もういい!!」

蒼一郎「…はぁ…はぁ…はぁ…」

蒼波「相変わらずノロマだな!お前は…そんなんじゃ何かが来た時に緋乃子や、蒼二、みんなを守れないぞ!!」

蒼一郎「わかってるよ!!」

 

因みに父親は朝鮮にいる武道を嗜んでいる人の中で1番と言っていいほど強いため、強いの規模が一般人を超えている。なので蒼一郎は普通に一般人より強い。

 

緋乃子「!!蒼一郎大丈夫!?」

蒼一郎「あぁ…心配しなくていいよ母さん…」

蒼波「そうだ。そいつが弱いだけだ緋乃子」

緋乃子「こら!蒼波!そういうこと言わない!!」

蒼波「ハイハイ…」

緋乃子「もう!」

 

 

 

 

……………

〜翌日〜

 

蒼一郎「ふあぁ〜母さんおはよう…」

緋乃子「…」

蒼一郎「…母さん?」

蒼二「お兄ちゃん!お母さん!!おはよう!!」

蒼一郎「おはよう蒼二…」

緋乃子「…」

蒼二「母ちゃんどうしたの?」

蒼一郎「さぁ…」

緋乃子「…蒼波が軍に行ったわ…」

蒼一郎「…は??」

蒼二「え!!」

 

 




高評価·感想よろしくお願いします!!

海外語の時に普通に英語とかドイツ語とか話す?(google先生仕込み)それとも日本語?

  • 読むのめんどくせぇから日本語がいい!!
  • 海外語がいい!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。