分岐した太陽の国   作:帝国さん

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前回のあらすじッ!!

笠井「母さんどこやねん」
冬「あっ!!あそこにお皿が!!痛っ!!」
笠井「大丈夫か!!」
朴「おっす、どしたん。話聞こか?」
笠井「実はカクガクシカジカ」
朴「成程!!では先程の場所で待機しておれ!!」タッタッタッ


この前アマプラでウィンストン・チャーチル見たけど糞おもろかった。今まで見た中で最高峰の部類に入るくらい面白いから、皆見ようね!!(圧力)
あと最近硫黄島の戦いの連合国の被害が、ノルマンディー上陸作戦の連合国の被害より多いのを知った…

ドイツウッソだろお前w


ではどうぞ!!


#30 賊

朴「仲間を連れてきた!!」

白「白です」

李「李です。よろしく」

蒼一郎「蒼一郎です。よろしくお願いします!!」

朴「では行くぞ!!」

他3名「はい!!」

 

ザッザッザッザッ…

 

暗い闇夜に、仄かな灯火が小さく動く…

 

李「君は何処から来たんだい?」

蒼一郎「南浦という田舎町です。ですが父母共に日本人で数年前に移住してきたらしいです。そういうあなたは?」

李「私はハルビンという内陸出身だ。ハルビンは北京に引けを取らないくらい、飯が美味いぞ!!」

蒼一郎「へぇ〜…何が美味しいんですか?」

李「やっぱり鍋包肉だな!!豚肉が衣に包まれているんだ…出来たては美味いぞ!!甘酸っぱくて…衣がサクサクしてて…」

白「おい李。仮にも今は任務中だ。私語は慎め」

李「……あいつは白。部隊内でも随一のクソ真面目だ。気をつけた方がいいぞ…あいついい話をあまり聞かないし、何考えてるかわからんからな…」

蒼一郎「は、はぁ…」

白「おい。聞こえてるぞ」

李「ピヒューピーフー」

白「下手糞な口笛はやめろ」

 

ザッ…

 

朴「おい!!ついたぞ」

蒼一郎「…ここが、母さんがいるかもしれない家か…」

朴「少年よ、君は私から離れるんじゃないぞ。白!李!お前らは後から着いて周囲の警戒をしろ!!」

白·李「了解」

朴「少年。今から入るぞ。私の後ろにいろ」

蒼一郎「分かりました…」

 

ザザザザサザササササ〜………

 

ザッ…

 

 

トッ…トッ…トッ…

 

 

………………………

 

 

朴「誰もいないようだ…」

蒼一郎「誰もいませんね…」

朴「うーむ…ここは一っt」

 

 

 

 

 

 

 

 

ザッッッッッッッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朴·蒼一郎·白「は?」

白「カハッ!!」ドサッ…

蒼一郎「白さん!?」

朴「どういうことだ!!r…」

ドッ!

盗賊ボス「お前ら!!囲っちまえ!!」

盗賊1「オラオラオラァ!!」

盗賊2「ふひひヒヒヒ!!」

朴「な!!」

 

僅かな時間で、周りから盗賊が現れ、蒼一郎達を囲んでしまった。

李は白を踏みつけ、こちらへ来て、立ち止まる。

 

李「すみませんねぇ…朴さん…」

盗賊ボス「へへへ…李さん…どうしますかこいつら…」

朴「な!!お前まさか!!盗賊と組んでいたな!?こんな事がバレたら、ただじゃ済まなくなるぞ!!」

李「ハハハ!!俺はもっと前から組んでいたさ…もっとね…それに…バレることはないさ…」

朴「なんだと!?」

李「だって…俺があんた達を殺すからな……」

ザッ…

朴「くっ…」

白「おやおや?どうしたんですか?騎兵総大将ともあろうお方が?」

蒼一郎「李さんはまさか…最初から俺達がここに来るのをわかってて…」

李「ハハハ!!そうさ!!君達日本人だろ?いいもの持ってそうだし…いやぁ〜君のお母さんさ〜案外見た目良くて……ヤリたいから襲っちゃった☆随分楽しませて貰ったよ。許してね」

蒼一郎「は?」

 

蒼一郎に怒りが込み上げる。

 

朴「な…な、なな、貴様はなんてことをしてるだァーッ!!」

盗賊2「ほらよ!!坊主。お前の母さんだ」

 

ドスッ…

 

そこには顔に青い痣が沢山できていた、"元"母さんの姿があった。

蒼一郎「…か、母さん…な、なんてことをしてくれるんだお前ぇぇぇぇ!!」

李「ハハハ!!わそんなにカッカッしないでよ蒼一郎君。君たちは日本人なんだから…散々僕らを苦しめた罰さ!!」

朴「日本人もなにもあるかーッ!!貴様!!民間人に手を出したな!!兵学校で習わなかったのか!!」

李「ッチ…五月蝿いな朴さん…んなもんどうでもいいだろ?この世は弱肉強食だ。いつも強い奴生き残る…弱い奴は死ぬ。だが弱い奴でも生きたい奴は生きたいのさ。だから、強い奴に媚を売り、奉仕をして生き長らえる。俺たちはいつも弱者だ。朴、お前もそうだろ?上層部は腐り、遂に皇帝も国のゴミとかしてしまった。泥水を啜るように俺たちは地面を這いつくばって、軍の上層部に従い続けた…だが、俺は此奴らを率いて、上層部の人間を1人殺した。」

朴「な!!貴様!!まさかあの士官行方不明事件の犯人はお前だったのか!!」

李「そうさ。俺はその時、始めて強者という立場を味わったよ。強者ってこんなに気持ちがいいんだな!!此奴の母さんを襲った時に、子供達を殺すと言ったらすぐ従ってくれたよ!!まぁ、偶此奴の母さんがその奉仕する立場にいたから好き勝手したんだけどな!!(笑)」

蒼一郎「このクソ野郎!!」ブンッ

李「おっと…フンッ!!」ブンッ

蒼一郎「クバッ…」

李「もういいか…お前ら!!行くぞ!!」

盗賊ボス「へへへ…」

盗賊1「フヘヘヘヘヘ…」

盗賊2「ぶっ殺してやる!!」




好評価·感想よろしくお願いします!!

海外語の時に普通に英語とかドイツ語とか話す?(google先生仕込み)それとも日本語?

  • 読むのめんどくせぇから日本語がいい!!
  • 海外語がいい!!
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