笠井「俺赤ちゃんなっちた」
マッマ·その友達「頑張ったねぇ〜」
パッパ「今日からお前の名前は蒼士だ!」
笠井「さっむ!絶対令和じゃねぇ」シンブンミル
新聞「我ガ国初!伊藤内閣結成!」
笠井「」
ではどうぞ
〜2年の月日経ち〜
笠井(暇やな〜まだ2歳だから十分に動くことも出来ないし…お母さんはいま妊娠中だし…この頃だと本も高いし読めねぇし…遊び道具も何も無いな…)
笠井は不慣れな手つきで庭へ出る。
タッタッタッタ
最近の笠井は庭で虫や植物を見つけ、遊んだりすることが多いのだ。そして今日もまた地面で食べ物を運ぶ蟻を見る。
…、∴…… チョロチョロ…
笠井(蟻はん頑張ってはすまぁ…)
笠井(にしても明治時代か…この先どうやって生きようかな…)
笠井は未来の事を考える。
笠井(戦争には参加したくないな…でもあの時の辛い思いも誰にも経験して欲しくない…)
そう言って笠井は地面にある青崎の御守りと佐藤の八八式鉄帽を手にする…
笠井(もう二度とあんな事を起こさせたくない…)
…
…
…
…
……
…………
………………
……………………………ん?
笠井はもう一度手元を確認する。
そこには青崎の御守りと佐藤の八八式鉄帽があった…
笠井「………は?」
もう一度確認すると青崎の御守りと佐藤の八八式鉄帽があった…
笠井「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!」
笠井(なんでこの時代にこれらがあるんだ!?あの時俺は令和6年6月16日に死んだはずでは!?なんで明治の時代にあるんだ!?)
玄関から音がした…
蒼一郎「おう!ただいま!親父が帰ってきたぞ!」
笠井(やべ!隠さなきゃ!俺に前世があると思ったら気持ちがられるだろうしな…でも何処に……)
笠井は周りを見渡す…
丁度いい木が1本立っていた…
だが笠井はまだ2歳なので上には登れない…
隠すなら根元しかない…
笠井(青崎の御守りが飛んでいかないようにしなきゃ…)
と笠井は八八式鉄帽の中に御守りを突っ込んで根元に置き、飛んでいかないように石を周りに置く。
笠井(だが雨で濡らしたくもないな…隠す場所を改めとかないとな…)
隠した後、蒼士は縁側まで走って戻る。
縁側まで戻った時と同時に蒼一郎がその部屋へ入ってくる
蒼一郎「ただいま!蒼士!」
笠井「おかえり!お父さん!」
蒼一郎「蒼士!いい知らせだぞ!ちなみになんだと思う?」
笠井(なんだ?良い仕事が来たのか?)
笠井「いいお仕事?」
蒼一郎「ハッハッハ!そんな難しい言葉何処で覚えたんだ?だが残念ながら違うぞ!正解はな…」
笠井「??」
蒼一郎「お母さんが子供を産んだぞ!良かったな!」
笠井「「?」
蒼一郎「ちなみに女の子だから妹だな!」
笠井「えぇぇえぇええぇぇぇえええ!?」
蒼一郎「ハッハッハ!いい反応っぷりだな!」
笠井(妹…だと…前世では一人っ子だった俺がか…?兄妹に?)
蒼一郎「ちなみに名前は金色の稲穂のように育って欲しいし、皐月に生まれたから皐月だ!」
笠井「僕に妹?」
蒼一郎「そうだ!妹だぞ!今度またお祝いしような!」
笠井(兄弟姉妹の扱い方わかんねぇ〜ッ!助けてくれ〜!青崎〜!佐藤〜!)
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〜そしてさらに1年〜
俺はやっと4歳になった。
4歳になったってことは体力が増えたのだ!
ということで!
笠井「遊びに行くぞー!」
結月「あ!そうそうあんた知らないだろうけど、雅子の家とその向かい側の家にあんたと同い年の子がいるわよ!その子達と遊んできたらどうかしら!」
笠井(幼馴染ができるってコト!?)
笠井「うん!わかった行く!」
結月「ここからすぐだけど気をつけるのよ!」
笠井「はーい!」
と笠井は外へ行く…
トットット…
??「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん…!」
鳴き声がする…
??「やーいやーい!」
なんだろうと笠井は見に行く。
??「返して欲しかったら取ってみろ!」
そこには小さい子供の前に立っている自分より1歳年上の子供が本を取り上げている。
??「返して!」
??「取れるもんなら取ってみな!」
流石にこれを見逃すのは癪だな…
笠井はその場に介入することにした。
笠井「おい!その子にその本を返してやれ!」
??「なんだお前は!返さねぇよバーカ!取れるなら取ってみろ!」タッタッタッタ
その自分より1歳年上の子供は走り出す。笠井もそこから走り出す。
タッタッタッタ
笠井「取った!」
??「何っ!?」
??「凄い!」
だがその1歳年上の子供はこちらへ拳を振り下ろす
??「残念だったな!」
??「危ない!避けて!」
その拳は笠井に当たるかと思われた…
パッ
笠井「ふん!」ドカッ
??「へぶし!」ゴリィッ
相手が殴る時咄嗟に避けて、相手がこっちに来た勢いを利用し、思いっきり殴ってカウンターを食らわせた。
??「い、痛ぇ!くそ!お、覚えてろよ〜ッ!」
実は笠井は暇すぎて筋トレを良くするようになったので身体付きは同年代に比べるといい方である。
??「凄い!」
笠井「大丈夫か?ほらこれお前の本だろ?」
??「ありがとう!お兄ちゃん!」
笠井「じゃあ俺はこれから用事(遊び)があるからな!んじゃ!」タッタッタッタ…
??「あっ…名前聞けなかったな…まぁ…また何時か会えるか!」とその少年は家へ帰路へ着く…
タッタッタッタ…
??「ただいま!お母さん!」
母「おかえり!あら!埃まみれじゃない!どうしたの?」
??「年上の男の子に本を取り上げられて、追っかけたんだけど追いつけなくて…でも優しいお兄ちゃんが取ってくれたんだ!」
母「そう!本を取り返せたの!それは良かったわね!」
??「うん!」
母「ちなみにお昼はどうしたい?
"莞爾"」
歴史の歯車がまた狂い始めた……
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山本五十六の左腕もげさせる?
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嫌だ!無傷がいい!
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史実道理左手の中指と薬指の2本で
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いいぞもっとやれ!隻腕にしようぜ!