異世界人をVtuberに   作:デストーリー

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第35話 REALITY WORLD ONLINE

 

 

 

ティティルがこちらに来てから数日後、ある程度この世界についてわかり始めたころ

 

 

「VRMMO?」

 

「あぁ、ティティルにはそのゲームの配信で行こうと思う」

 

 

 

皆で集まり、ティティルの今後について話し合う

 

 

「えっと、配信やゲームについては鏡花やディシアさんに聞きましたけど、VRMMOって何ですか?」

 

「Virtual Reality Massively Multiplayer Online、仮想現実大規模多人数同時参加型オンラインゲームっていうんだが」

 

 

すこしティティルにわかりやすいように説明する

 

 

大まかに

●VRゴーグルをつけて起動すると意識をゲームの世界に飛ばすこと

 

●種族や職業を選択すること

 

●スキルについて

 

●このゲームは現実の肉体の強さも反映される

 

 

 

と説明したが、ティティルと近くにいたディシアもガガルも理解できていなかった

 

「ガガル、おぬしはわかるかの?」

 

「いや、俺にはさっぱり」

 

「ティティルもちんぷんかんぷんだよ~~~」

 

 

まあそうなるか

 

 

実際に参考例を見たほうがいいか

 

 

とりあえず昔から出てる有名なVRMMOの紹介動画や、実際にやっているVtuberの動画の鑑賞会を行った

 

 

 

 

 

 

そして1時間ほど時間が経つと3人はこの世界の技術に感心していた

 

 

「まさか意識だけを仮初の世界に飛ばすとは、魔法でもそのようなことはできんわ」

 

「しかもその世界だと本来使えない魔法やスキルが使える、本当に世界が違うな」

 

「わけわかんないけど想像以上に凄いってことはわかった」

 

 

「まあこれはやってみたらわかっていくと思うから」

 

 

やってみないことにはわからないだろうし仕方がない

 

 

「そしてこのVRMMOについてだが、ヘッドギアの予約が一つだけしか確保できなかったから、ティティルに使ってもらおうと思う」

 

 

 

 

【REALITY WORLD ONLINE】は最新のVRヘッドギアに対応しているため、数世代前のヘッドギアには対応していない

 

最初は3つ予約するつもりだったが一つしか確保できなかった

 

でも最低限一つ確保できたからまあよかったが

 

 

 

 

「それでティティルにはデビューまでの間に数世代前のVRMMOゲームをやって慣れてもらう、何もわからないままだと大変だからね」

 

「うん、正直そのぶいあーるえむえむおーをやってみたいなて思ってたから今すぐやりたい!!」

 

「わかった、すぐに準備するよ」

 

 

 

 

 

次の日になると正弥が環境を整えて後はティティルが始めるだけの状態になっている

 

「これを頭にはめて、横になれば開始しますので」

 

「わかったよ!」

 

 

正弥の説明を聞きつつも見たことない機材をまじまじと見るティティル

 

ほかのメンバーは限定配信を俺のアカウントに対してのみ行うようにしてティティルの様子を確認する準備をしている

 

 

 

 

「ずれないように調整してっと、よし、準備完了です」

 

「じゃあティティル、まずはゲームを楽しんで来い」

 

「うん!」

 

 

 

ティティルは正弥が部屋を出てからヘッドギアにあるボタンを押すとヘッドギアが起動、ティティルはベッドで横になって意識をゲームに集中する

 

 

 

 

 

 

 

【LINK START】

 

 

 

ティティルは効いたことない電子音声を聞くと意識が体から抜けていく

 

 

 

 

 

 




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