ホロ社員平凡(?)愛歌   作:第六電マ王 

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筆というか指が乗ったのでハイスペース投稿

妄想6積み 命の珠持ち ASぶっぱ

それでも許せる方のみ

ご覧あれ


【大神ミオ】幻想より優しいかたちのまま

 

 

 

 

 

 

ホロメンの観察報告

 

 

 

 

 

 

最近ゲーマーズが様子がおかしい

 

 

戌神はこの間は完全に圧で威嚇してきていたのが、最近はしおらしく会うたびに元気なさそうでどうやら僕を避けているようだ

 

 

猫又は真逆もいいところで、ボディタッチなどのスキンシップが極端に増えた、それも際どい発言や挑発的な言動まであわせて増えたのでちゃんと精神がすり減ってしまう

 

 

フブキは迎えの一件の後から話している時ぐっとこちらに物理的に距離を詰めてくることが多くなった、毎回肩と腕同士が当たっていたり、良い香りがしたり、横を向くと目と鼻の先にフブキの顔があったりと、不覚にも胸がときめく要素が多いのでいつも悩まされている

 

 

そして…

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「最近ミオと会わないなぁ…」

 

 

Aちゃん「なんでも、どこの現場もレッスンも終わったら即直帰しているそうですよ」

 

 

「うーむ…この間までは人のことを追っかけ回せるくらいには元気だったんですけどね…」

 

 

Aちゃん「…また何かやらかしたのでは?」

 

 

「失礼な!これでもメンタルケアには自信がありますのことよ!」

 

 

Aちゃん「はいはい、そうですか」

 

 

「急につめたっ」

 

 

のどか「お茶が入りましたよ〜」

 

 

「ありがとうございます!お茶あったけ〜…もう大分遅いしこれ飲んだら帰ろ」

 

 

Aちゃん「ありがとうのどかさん」

 

 

のどか「それでお二人とも何の話をされていたのですか?」

 

 

「大神ミオが元気なさそうって話」

 

 

のどか「あ〜…そう言えば私ミオさんと少しお話しましたよ?」

 

 

「…何か言ってましたか?」

 

 

のどか「えーと…たわいもないこと喋っていただけでこれといってお役に立ちそうな情報は…」

 

 

Aちゃん「まあ普通そうよねぇ…」

 

 

のどか「あ!でも会話が終わってミオさんが立ち去る時にボソッと『消える…だけ…』みたいなことを呟いていたような…」

 

 

Aちゃん「…本当に大丈夫かしら」

 

 

「…ちょい心配なんで連絡とってみます!お疲れ様でした!」

 

 

のどか「お、お疲れ様でした〜」

 

 

Aちゃん「はぁ…何もないと良いんだけど」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

22時過ぎ…

 

 

 

プルルルルルル ガチャ

 

 

『おかけになった電話番号は…』

 

 

「…10回以上掛けてんのに繋がらないな、ん?フブキから着信?」

 

 

フブキ『もしもし!社員さん!ミオどこにいるか知りませんか!?』

 

 

「お、おう、俺も今連絡取ろうとしたんだけど全然通話が繋がらなくてな」

 

 

フブキ『大変なんです!さっきdiscordの個チャに画像と一緒にこんな文が…!』

 

 

「なになに…」

 

 

(事務所の屋上からの夜景写真と、さようならという簡潔な一文)

 

 

「!!」

 

 

フブキ「私どうしたら良いかわからなくて…!」

 

 

「…心配するな!俺に任せろ!」ガチャ

 

 

ダダダダダダダッシュ

 

 

(頼む!間に合ってくれ!)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

事務所屋上…

 

 

ミオ「永遠の夜光 君に歌う…♪ 」

 

 

扉バターーーーーン!!

 

 

「ミオ!!!」

 

 

ミオ「あれ…?ど、どうしたの社員くん」

 

 

「ミオ考え直せ!!お前がいなくなって喜ぶやつなんて誰もいないぞ!!」

 

 

ミオ「え、えっと…何言ってるかさっぱり…社員くーん?」

 

 

「俺のことなら好きにしてくれて良い!何でもしてあげるから!だから!」

 

 

ミオ「社員くんってば!!!」

 

 

「!」

 

 

ミオ「やっと話聞いてくれた…それで?何でそんなに慌ててるの…?」

 

 

「いや…フブキのディスコ見て…」

 

 

ミオ「ん?フブキの…?あーー!本当だ、ウチ文字打ち間違えてるー!!!」

 

 

「え…じゃあ」

 

 

ミオ「すごーいとさよなら打ち間違えるなんて…うん!ウチは大丈夫だよ?」

 

 

「良かった…」ヘナヘナ

 

 

ミオ「あはは!そんなに心配してくれてたんだ…迷惑かけてごめんだけど…ちょっと嬉しいな…」

 

 

「笑い事じゃないぞ…フブキにも謝っておけよなまったく…」

 

 

ミオ「うん!今送ったよー!」

 

 

「それにしてもなんでこんな時間に屋上なんかにいるんだ…?鍵だってかかってただろうに」

 

 

ミオ「あー…実はその…屋上の鍵のスペア内緒で社長からもらってて…っていうのもウチ自分の曲を夜景見ながら歌うと気持ちが入るから…」

 

 

「歌の練習に使ってたってことか…」

 

 

ミオ「いまいちまだ曲の感じが掴めなくて…最近仕事終わったらすぐにここに来るようにしてたから…」

 

 

「なるほど…出くわさないわけだ…でものどかさんが言ってた『消える…だけ…』っていうのは…」

 

 

ミオ「んー…消える…だけ…あー!消えるのは言葉だけっていう歌詞があってね…最近無意識に口ずさんじゃうことが多くて…たはは」

 

 

「はぁぁぁ…とりあえず安心した…」

 

 

ミオ「すごく焦ってたもんね!そんなにウチのことが好きなのか〜?」

 

 

「お調子に乗るな、罰は俺とフブキで決めるから覚悟しとけよな」

 

 

ミオ「あはは…お手柔らかに…それよりもそんなところで座り込んでないでこっちおいでよ!」

 

 

「誰のせいだか…よっこらせっと…おぉ、改めて見ると綺麗なもんだな…こっからの夜景も」

 

 

ミオ「…君とね…いつか一緒に見たかったんだ…」

 

 

「…そうか」

 

 

ミオ「…ねぇ一つ聞いてもいいかな?」

 

 

「答えられる範囲でなら…」

 

 

ミオ「この綺麗な夜景の中で…どの光が1番綺麗だと思う…?」

 

 

「うーーーん…」

 

 

ミオ「じゃあ言い方変えよっか…ホロメンの中で1番誰が綺麗…?」

 

 

「いや全然話違くない!?」

 

 

ミオ「ううん…そんなことないよ?」

 

 

「えぇ…しかしいきなりそんな質問されても…」

 

 

ミオ「ウチ怖いんだ…この光一つ一つがホロメンだとして…その中でウチの光なんか見つけてもらえるのかなって…」

 

 

「ミオ…」

 

 

ミオ「他にも色んな綺麗な光があるから…もし見つけてもらえてもすぐに忘れられちゃうんじゃないかって…」

 

 

「…」

 

 

ミオ「あ、ごめん…急にこんな話しちゃって…」

 

 

「…俺は忘れないぞ」

 

 

ミオ「…え」

 

 

「全く同じ光なんてないんだろ?しかもそれは、それぞれ一つ一つが綺麗な光を出すために努力した輝きなんだろ?」

 

 

ミオ「…」

 

 

「だったら例えどれだけ小さい光でも俺は絶対に見つけ出すし、絶対に忘れないさ…それに」

 

 

ミオ「…?」

 

 

「光が最高に自信持ってたくさん輝けるようにすること、それが俺の仕事だしな!」

 

 

「…ありがとう」ナミダツー

 

 

「おわっっ!!どうしたミオ!」

 

 

ミオ「…ごめん、今だけこうさせて…?」ギュゥゥゥ

 

 

「あっ!ちょっ…!!ミオのスタイルでそれやられると割と洒落に…!!」

 

 

ミオ「…好きにしていいって言った」

 

 

「」

 

 

ミオ(うぅぅ…あんなのずるい…ウチの言って欲しかったこと全部くれる…あぁぁ…!顔あっつい…!絶対今顔見せられないよ〜…!)

 

 

「あたってる!!あたってるからぁ!!」

 

 

ミオ(「今」はまだこれが精一杯だけど…いつか必ず君を…)

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

後日…

 

 

 

 

「とまぁそんなわけで大丈夫でしたー」

 

 

Aちゃん「…安心はしましたが、社長には私からキツく言っておかなければいけませんね」ゴゴ

 

 

のどか「あわわ…」

 

 

ミオ「ウチがみんなに内緒でって言ったから…悪いのはウチなんです…ごめんなさいぃ」

 

 

Aちゃん「まあそれならミオさんに免じて軽い注意にしますけど…それで歌の練習の方は…」

 

 

ミオ「はい!おかげさまでボイトレの先生からたくさん褒められちゃいました!」

 

 

のどか「それはとってもすごいです〜、練習の成果が出たんですね!」

 

 

ミオ「練習って言うよりは…気持ちを込めるためのヒントもらったって言う感じかなぁ」

 

 

「」ドキッ

 

 

ミオ「ね?」シャインニウィンク

 

 

Aちゃん「ほーーーぅ…?」

 

 

のどか「へ、へぇーー…?」

 

 

「なんでこっちをみるのでせうか…」タラタラ

 

 

 

 

バターーーーーーーーン!!!!

 

 

 

 

 

フブキ「みおーーーーー!!!!」プンプンキーツネ

 

 

ミオ「!!!ふ、フブキ…」

 

 

フブキ「白上は怒っています!!」スタスタ

 

 

ミオ「……返す言葉もございません」

 

 

フブキ「どれだけ心配したかわかっとんのかおんどりゃぁぁあ!!」ズイッ

 

 

ミオ「…ごめんなさい」

 

 

ギュゥゥゥゥ

 

 

フブキ「…もう会えないかと思ったんだよぉ」ポロポロ

 

 

ミオ「ごめんね…ごめんね…」ポロポロ

 

 

「…まあこれにて一件落着ということで」

 

 

 

 

 

 

 

 

Aちゃん「2人とも落ち着きましたか?」

 

 

ミオ・フブキ「はい!もう大丈夫です!」

 

 

フブキ「ミオ本当に無事で良かったよ…それで一つ聞いてもいいかな…?」

 

 

ミオ「うん!ウチフブキのためなら何でも答えるよ!」

 

 

フブキ「…昨日社員さんと何かあった?」コゴエ

 

 

ミオ「」ギクゥゥ

 

 

フブキ「あ、責めてるわけじゃないんだよ、私も最近色々あったから…」コゴエ

 

 

ミオ「そうだったんだ…」コゴエ

 

 

フブキ「ともあれ、ミオとは親友だけどこれからはちゃんとライバルってことだね!負けないから!」コゴエ

 

 

ミオ「…うん!こっちこそ!」コゴエ

 

 

「2人とも楽しそうだな!何話してたんだ?」

 

 

ミオ•フブキ「…」(顔見合わせ)

 

 

ミオ「あはは!」

 

 

フブキ「ふふっ!」

 

 

 

 

ミオ•フブキ「な•い•しょ!」

 

 

 




ミオしゃの曲全部良い

察しの通り曲聴きながらノリで書きましま

次は誰かな

台本形式ってぶっちゃけどう?

  • このままがいい
  • どちらでも
  • 変えて欲しい
  • 一旦違う書き方も見たい
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