ホロ社員平凡(?)愛歌   作:第六電マ王 

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待たせたな


嵐のバレンタインデー②

 

 

 

 

「とりあえずラミィとポルカはぼたんに任せて、外回りのついでに冷蔵庫にチョコを入れ終わったのは良いんだが…」

 

 

ココ「」ニオウダチ

 

 

「ドアスコープ越しになんか見えるぅ…出待ちきっちぃ…窓から出られるか…?」カーテンアケ

 

 

かなた「」ドヤァ

 

 

「」カーテンシメ

 

 

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!

 

 

「家から出られねぇ!!」

 

 

「ってか何で家にいんのバレてんだ!?どっから情報漏れてんだよ!あーもうどうしたら…!」テンジョウミアゲ

 

 

トワ「あ、やべ」

 

 

「おいぃぃぃ!?もう入り込まれてんですけど!降りてこいバカ悪魔!忍者みたいに天井に張り付いてんじゃねぇ!」

 

 

わため「んぅぅ…大きい声ださないでよ〜」ヒョッコリ

 

 

「どぉぉぉぉ!?何当然のようにこたつの下から出てきてんだお前も!勝手に人の家で寝んな!」

 

 

ルーナ「全くなのらよ、ルナたんと社員のラブラブハウスだっていうのに…」

 

 

「ええぇぇぇ!?さっきまでいなかったよね!?一体お前らどっから現れてんだよ!っつーかラブラブハウスではございませんけど!!」

 

 

パリーーーーン

 

 

かなた「あ、強く叩きすぎた…やれやれ、この世の物は脆すぎる…」

 

 

「かなたてめえええぇぇ!!賃貸だぞ!!」

 

 

バターーーン

 

 

ココ「お、ドアノブ回したら開いたわ、なんだよ締まってなかったのかよー!」

 

 

「ドアノブぶっ壊れてるぅぅぅ!!おい!!お前らええ加減にせぇよ!!!」

 

 

ルーナ「あまねちゃ、そこのみかんとって欲しいのら」

 

 

かなた「これー?もー、その距離なら自分で取ってよね、はい」

 

 

トワ「ねぇココ、それ持ってんのドアノブじゃね?」

 

 

ココ「…ホンマや!開いたわけじゃなくてドアノブが壊れたんか!いやー失敬失敬!」

 

 

わため「zzz…」

 

 

「何事もなかったかのように寛ぎやがって…いいぜ、そっちがその気ならこっちにも考えがある…おらぁ!」カチーン

 

 

トワ「えっ…!なにっ!ちょっ!」ヒッパラレ

 

 

かなた「あぁ!トワが捕まった!」ダラーン

 

 

ココ「こりゃ大変だ!誰か助けないと!」ダラーン

 

 

ルーナ「トワちゃー、今助けるのらー」グデー

 

 

わため「ふわぁ…」ゴローン

 

 

トワ「てめぇら!言葉だけ助ける感じ出してんじゃねぇ!揃ってこたつでダラけてんの見えてっから!」

 

 

「強めのお仕置きいっとくか…」ゴゴゴ

 

 

トワ「マジ何する気なん!?めちゃくちゃ怖いんでs」

 

 

「」パッシーーーーン

 

 

トワ「いっったぁぁぁぁい!!!」

 

 

一同「え」

 

 

トワ「ちょっ!マジいった!は!?トワのお尻叩くとか信じられないんですけど!いやー!ここに変態がいm」

 

 

「」スパーーーーン

 

 

トワ「ぁぁぁぁあああっっ!!」

 

 

ココ「ほぅ…なるほど、お尻ぺんぺんか…」

 

 

かなた「えっ…うそじゃん…」

 

 

ルーナ「なのら…」

 

 

わため「何の音〜?さっきからパシンパシンって…え〜っ!?」

 

 

トワ「ねぇみんな見てるって…!ホンマはずいからっ…!もう許してお願いっ…!」コゴエ

 

 

「賃貸ッ!!賃貸ッ!!」パシーン パシーン

 

 

トワ「あぐっ…!ひぅっ…!」

 

 

ココ「まあトワは何にも壊しちゃいないんだけどなぁ、あの目の社員は何言っても止まらんわ…にしても」

 

 

かなた•ルーナ•わため「「「……………」」」ゴクリ

 

 

ココ「…興味津々すぎじゃね?」

 

 

トワ「なんかやばいぃっ…変なのきちゃうっ…!」

 

 

「ラストぉぉぉぉ!!!」スパーーーーン

 

 

トワ「んんんんんっっ!!!」ビクンビクン

 

 

ココ「跳ねたっ…!こいつはとんでもねぇ使い手だぜ…!」

 

 

トワ「もうだめぇっ…腰…抜けて…」ガクッ

 

 

「我を忘れて叩きすぎてしまった……こ、これに懲りたら2度とすんなよ!ほら、そこの4人も!返事!…何で全員後ろ向いてんだ…?」

 

 

かなた「はい!僕も反省したいのでお尻ぺんぺんお願いします!」ビシッ

 

 

ルーナ「トワちゃと同じくらい…いや、もっと強くても…いいのらよ?」ポッ

 

 

わため「み、みんな同じくらい反省するためだから…悪くないよね…?」テレテレ

 

 

ココ「私にも一つ頼むわ!ペンペンだけじゃなくてもいいぞ!できればはめるタイプの朝ココに類似した何k…」

 

 

「だまらっしゃい!!いやいや!!お前ら馬鹿なのか!?もうやりませんけど!?」

 

 

かなた「そんなんダメに決まってるでしょうが!みんな!ここは窓割っちゃった僕が全てを引き受けるね!」

 

 

ココ「いーや!ドアノブ外しの私が戦犯に決まってるっしょ!」

 

 

ルーナ「勝手に人ん家のお茶飲んだルーナにぺんぺんを任せるのら!」

 

 

わため「ずっと眠ってたわためも悪いよねぇ…?全然代わるよ〜…?」

 

 

かなた「えーい、埒があかない…こうなったら社員くんに決めてもら…っていねぇ!」

 

 

ココ「おー、追いかけっこになる前にトンズラこくとは…アイツも学習しとんなー」

 

 

ルーナ「…ていうかルナたんたち当初の目的忘れすぎじゃね?」

 

 

わため「し、しまったぁ〜!折角チョコ持ってきたのに!」

 

 

かなた「手渡ししたかったけどねぇ…追いかけてる間に溶けてもしょうがないし冷蔵庫にぶち込んでおこっか」

 

 

わため「わためはお手紙も添えるよ〜」

 

 

ルーナ「それは名案なのら、ルナたんも今書くのらよ〜」

 

 

かなた「社員くんのこと追っかけるのは書き終わってからでも遅くないか…僕も書こっかな」

 

 

ココ「家の修理はウチの若い衆に任せるわ、おーい、尻真っ赤悪魔は立てるかー?」

 

 

トワ「…む、無理ぃ」ビクビク

 

 

ココ「oh…お尻ぺんぺん恐るべし、やなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんとか抜け出せたが…4期生には今後特に厳しくしよう…後、お尻ぺんぺんは封印の方向で」

 

 

「くそっ…家があの有様だって言うのに時間的に仕事に戻らないといけないだなんて…」

 

 

「とりあえず先方との打ち合わせは速攻で終わらせたから、後は…」

 

 

マリン「後はこのマリンと幸せなバレンタインデーキッスをするだけですね!」

 

 

「げっ!どっから湧いた!」

 

 

マリン「ちょっとぉ!!!虫が家に出た時みたいな言い方しないでもらえます!?!?」

 

 

「知るか!!とにかくバレンタインデーキッス…?なんてしないからな!!

 

 

マリン「…まぁ、それは冗談にしても折角作ったのでこのチョコだけでも受け取って欲しいな」モジモジ

 

 

(なっ…!いつもよりしおらしい…だと…?)

 

 

マリン「君が喜んでくれるように…できるだけ好みに合わせて作ったつもりなの…だから晴矢くん、もらってください…!」

 

 

「…お、おぉ、ありがと…う?」

 

 

ぺこら「くぉぉおらぁぁぁあ!!まりぃぃぃぃん!!何抜け駆けしてるぺこかぁぁぁあ!!」

 

 

ノエル「ずるいよマリン!団長たちに嘘の情報流しやがって〜!」

 

 

フレア「逆の方向教えられてまんまと釣られちゃう私たちも大概だよねぇ…」

 

 

るしあ「なぁぁにが『マリンはちょっとお花を摘みに…』だよ!!許せねぇ!!」

 

 

マリン「ちぃっ…!小賢しい奴らめ!こちとらアオハルの真っ最中なんだが!?邪魔してんじゃねぇよ!雑魚どもがよぉ!!」

 

 

「あ、いつものマリンだ」

 

 

ノエル「マリンは無視して…はい、社員くんどーぞ!団長とぉ…」

 

 

フレア「私からだよ!2人で一緒に作ったんだ〜!美味しく食べてくれると嬉しいな!」

 

 

るしあ「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛!!ノエフレに先越されたんですけど!るしあのもっ!るしあのキモチいっぱい入れたんだよ…?受け取ってもらえなかったら、るしあ何するかわかんないから…受け取ってくれるよね…?」

 

 

ぺこら「ちょっとるーちゃん!物騒ぺこでしょうが!もっとスマートに渡せねぇの??コホン…えーと、ぺ、ぺこーらのちょ、チョコも、もらって、く、くだしゃみ!」

 

 

マリン「おめぇも緊張で噛みまくりじゃねぇかよ!何がスマートだ!」

 

 

「ありがたく受け取るけど…全員思ったよりちゃんとしてるな…」

 

 

ぺこら「思ったよりぃぃぃ…!?」

 

 

「い、いやいや!これは言葉のあやで!」

 

 

ぺこら「…まぁいいぺこ、それで?もちろんぺこらのチョコから食べるよね?」

 

 

「え…いや特に順番は決めてないけど、ってこれなんかデジャヴ…」

 

 

マリン「なら!!マリンのから!!食べてください!!社員くんの1番を是非船長にぃぃぃ!」

 

 

るしあ「卑怯者は引っ込んでな!ねぇ、マリンのなんかよりるしあの方が愛情凄いから!お願い!るしあを選んで!」

 

 

フレア「社員くんよく考えて?私とノエルのは2人で作ったから愛情も2倍こもってるんだよ!」

 

 

ノエル「フレアは相変わらず良いこと言うね!その通りだよ〜!もし団長たちのを選んでくれたら2人でたくさん良いこと、してあげるよ?」

 

 

ぺこら「おい社員!まさか、こんな大胸筋お化けどもの色仕掛けになんて乗んねぇよなぁ!?ほら、大人しくぺこーらのチョコを選べぺこ!」

 

 

「か、帰ってからゆっくり決めるじゃダメっすかね…?」タラァ

 

 

マリン「はぁぁあ!?だめにきまってんだろぉぉん!?乙女にとって好きな人の1番ってのはすっっっっごい大事なことなの!!」

 

 

ぺこら「まぁそれにしても必死すぎだけどねマリンは、おばさんになると出会い少ないから大変だぺこなぁ、ぷぷぷw」

 

 

マリン「カッチーーーン、戦争か?戦争でいいんだな?おめえだけはマジで許さねーから!!」

 

 

ぺこら「こっちのセリフじゃ!!1人だけ抜け駆けしやがって!!絶対返り打ちにしてやっかんな!!」

 

 

るしあ「…これに勝てば独り占めってことだよね?ちょっとやばいかも、多分るしあ本気でみんなのこと蹴散らしちゃうと思うわ、ごめんね?」

 

 

ノエル「ど、どうしよ〜フレア〜、これ多分こっちにも被害飛んできそうだよ〜…」

 

 

フレア「降りかかる火の粉は払うまでだよ!それに、これに勝ったらみんなより優位に立てるし、がんばろ!」

 

 

「あぁ、どこからともなく一味と野うさぎとふぁんでっどと白銀騎士団とエルフレが!」

 

 

マリン「君たちぃ!!やぁぁぁっておしまーい!!」ウォォォ

 

 

ぺこら「アンタたち負けたらタダじゃおかないんだからね!!いけぇぇぇ!!」ウォォォ

 

 

るしあ「…やれ」ウォォォ

 

 

ノエル「治安維持は騎士団の務め!みんないくよ〜!」ウォォォ

 

 

フレア「フレーフレー!エルフレ!頑張れ頑張れ!エルフレ!」ウォォォ

 

 

ボカーーーン  チュドーーーン

 

 

「チョコに命懸けすぎだろぉぉぉお!!壊すな!!暴れるな!!また俺が怒られるぅぅう!!」

 

 

ぺこら「4ねぇぇえええ!ゴミども!」

 

 

マリン「ぶっ潰ぅぅぅぅす!!」

 

 

るしあ「この!!ボケがぁ!!」

 

 

ノエル「うおぉぉぉ!!いけぇぇ!!」

 

 

フレア「ちょっとノエちゃん!?単身で突っ込みすぎぃぃ!!」

 

 

「もう逃げるしかないな…どうなっても俺は知らんからな!!」ダッシュ

 

 

ぺこら「あ!社員が逃げたぞ!」

 

 

マリン「なにっ!逃すかぁぁ!!って…ん?」

 

 

??「………」

 

 

るしあ「ひぃぃっ…!」

 

 

ノエル「まままままさか…!」

 

 

フレア「これは終わった…」

 

 

??「仲良くできない子は誰かな…?」カタナチャキッ

 

 

3期生「」

 

 

ギィィヤァァァァアアアア グェェェェェエエエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁっ…はぁっ…何でこんなに走らされてんだ俺は…」

 

 

「やってくれたなぁ3期生…確実に始末書もんだ…あんまり壊れてないといいんだけど」

 

 

スバル「しゃいぃぃぃぃん!!!」タックル

 

 

「ぼぶぁぁっ!!」

 

 

スバル「あ、やべ、大丈夫…?」

 

 

「み、鳩尾は洒落にならん…ってか今日この時間2期生はボイス収録だろ、終わったのか?」

 

 

スバル「あ!!そう!!大変なんだよ!!はよこっち来て!!」

 

 

「揺らすな揺らすな…鳩尾に響く…」ウップ

 

 

スバル「みんな!!連れてきたよ!!

 

 

ちょこ「あぁ、社員様良いところに…実はスバルとちょこ以外の3人があんな有様で…」

 

 

あくあ「ッスゥーーーーー…ムリィ」アワワ

 

 

シオン「ねぇーー!読めないーーー!」ムキー

 

 

あやめ「???????」ヨメヌ

 

 

「えぇ、これどういう状況…?」

 

 

あくあ「社員くぅん…こんなセリフ恥ずかしくて…あてぃし読めないよぉ…」

 

 

シオン「シオンも無理!誰これ考えたの!」

 

 

あやめ「余は単語の意味がわからなくてな…なんなんだこれ?」

 

 

「…壊滅的だなぁ、おい」

 

 

スバル「何とかしてあげたいんだけど…スバル何も思いつかなくて…」

 

 

「セリフ自体が読めなかったり、お気に召さないんじゃどうしようもない気が…」

 

 

ちょこ「何か良い方法があればいいんだけどねぇ…」チラッ

 

 

「んー…」

 

 

ちょこ「…!あ、ちょこ良い案思いついちゃったかも♪」

 

 

「…いや、まぁ理解はしたけど」

 

 

ちょこ「あっはぁ…!いいっ…!すっごくいいよぉっ…!」カシャカシャ

 

 

「撮ってんじゃねぇ!!いや、服装まで合わせる必要あったか!?後、この学ランどっから持ってきたよ!?」

 

 

ちょこ「しょうがないじゃない、今回のコンセプトは学校でのバレンタインボイスなんだから!それにとっても似合ってるわよ♪」

 

 

スバル「そうだよ!めっちゃ似合ってるよ!その格好の社員が目の前にいたらやる気めっちゃ上がる!少なくともスバルは!」

 

 

「…上手くいくならいいんだが、どう考えてもイタタなコスプレだろうに」

 

 

ちょこ「それはみんなの反応次第かな!大体予想はつくけどね!ま!とりま、始めちゃいましょ〜!」

 

 

ダイジェスト

 

 

あくあ「ア…その、こ、これ…あてぃしからの気持ちだから…!えと、受け取って欲しい…ですっ…!後、ずっと前からっ…!あなたのことが、すすす、す、好…好きでしたっ…!うぅ…」マッカ

 

 

シオン「ん!はい!シオンちゃんの特製チョコ!君以外にはあげてないんだから!感謝して食べてね!あ、そうそう、お返しは100倍返しでよろ〜!はぁ!?た、たまたまハートの形になっちゃっただけだし!君の好きな味とかも別に…調べてないし…!か、勘違いしてんじゃねぇー!」

 

 

あやめ「人間様、受け取ってくれ!ふふん、今日はバレンタインだからな!余も作ってみたぞ、そのチョコとやらを!ん?これを大切な人に渡せば良いのだろう?だったら間違ってないぞ!余の大切な人は人間様だけだ!それ以外考えられんからな!安心して食べるがいいぞ!」

 

 

スバル「これ!チョコ!受け取ってください!ちゃんとできるかは不安だけど…でもいっぱい君のことを考えてチョコ作ったの!スバル、君が好きだから…って何言ってんだろ!なしなし!今のなーし!」

 

 

ちょこ「あらあら、もう授業は終わったでしょ?下校しなくていいのかしら?それとも…私からの、このチョコが欲しかったのかな?クスクス、じゃあちょこと2人で秘密の居残り授業…しちゃいましょうか…」

 

 

 

 

「お、終わったぁ…やっぱり俺いらなかったのでは?」

 

 

スバル「いやいや!社員がいなかったらセリフ出てこなかったよ!全員アドリブだったんだから!」

 

 

ちょこ「ふふっ、社員様相手ならアドリブの方が"らしい"セリフが録れると思ったのよ、社員様から見てどうだったかしら?」

 

 

「…いや、そりゃ良かったけどさ」

 

 

あくあ「あ…えと、ウレシイ…デス」テレテレ

 

 

シオン「まあね〜!シオンちゃんにかかれば当然の結果ってことよ!ってかあくたんのセリフ陰キャすぎw」

 

 

あくあ「はぁぁぁ!?あてぃし精一杯頑張ったんですけど!!シオンちゃんこそ照れ隠しが小学生みたいだったじゃんか!!」

 

 

シオン「照れ隠しとか言うな!!咄嗟に言葉が出てきたんですぅー!!」

 

 

あくあ「咄嗟に出てくる言葉が小学生並みってことなんだね、かわいそー!!」

 

 

シオン「はぁぁ!?あくたんの陰キャよりマシなんですけど!!」

 

 

あくあ「きぃぃぃぃぃぃ!!」

 

 

ちょこ「…2人とも元気みたいで良かったわ」ハァ

 

 

あやめ「なぁなぁ!余のセリフも中々良かっただろ?まあ思ったこと言ってただけなんだけどな!」

 

 

「あやめはリテイク多すぎな、社員って口走り過ぎてたぞ」

 

 

あやめ「んぇー…だって社員に思っとることなんだから仕方ないじゃんかぁ…」シュン

 

 

「…とにかく次から気をつけるように」

 

 

あやめ「はぁい…あ!そうだ、これ」

 

 

「ん?まさか…」

 

 

あやめ「じゃーん!チョコだぞ!」

 

 

「お、結構綺麗な包装だな」

 

 

あやめ「余、頑張って作ったんだ!だから、えっと、余と結婚してください!」

 

 

「」

 

 

スバル「あやめぇぇ!?どさくさに紛れて何プロポーズしてくれてんだお前ぇぇ!!」

 

 

あやめ「あれ、順番間違えたか?家で練習してきたんだが…」

 

 

スバル「そんなんバレンタインすっ飛ばしすぎやろうが!!おい社員!!スバルのチョコも持ってけ!!あと結婚してください!!」

 

 

「ま、待て待て!話が飛躍し過ぎ…」

 

 

スバル「あやめに負けないために、こっちもプロポーズや!どうすんだ!社員!」

 

 

ちょこ「あら、そういうことなら、ちょこからもどーぞ♪これでちょことも結婚してくれるかしら?」

 

 

「…ちょこも悪ノリしてんなぁこれ」

 

 

ちょこ「ちょこがこんな機会逃すわけないじゃな〜い!それに、みんなそれくらい好きってこと♪ちゃんとわかってる?」

 

 

「………」ポリポリ

 

 

あくあ「ちょ、ちょっと待ったぁ!みんなぁ!抜け駆けなんでずるいよ!」

 

 

シオン「言い争ってたら出遅れちゃったじゃん!あくたんのせいだからね!」

 

 

あくあ「うるさいよシオンちゃん!社員さん!え、えーと、あ、あてぃしを貰ってください!じゃなくてチョコを、あれ?わかんなくなっちゃった…」グルグル

 

 

あやめ「あ、あくあが混乱しとる…」

 

 

シオン「…シオンは別に全然まったく1ミリもそんな興味なかったけど、みんなが作ってたから一緒に作っただけっていうか、と、とにかく受け取れ馬鹿!」ビュン

 

 

「うぉっ…とナイスキャッチ俺」パシッ

 

 

ちょこ「シオンたんはいつ素直になれるのかしらねぇ…」

 

 

シオン「うるさーい!十分素直なんですけど!あと、普通に結婚とか禁止禁止!ちょこ先もスバルもあやめも社員には勿体ないから絶対ダメ!…どうしてもって言うならシオンが」

 

 

あくあ「あてぃしは貰ってもらいたいけど、順番的に間違ってて?その前にチョコあげなきゃ?でもどっちにしろ貰ってもらうからあてぃしはチョコ?」グルグル

 

 

シオン「おい!シオンの話の邪魔すんなー!!」ゲシッ

 

 

あくあ「へぶぅぅっ!」チュウヲマイ

 

 

「あぶなっ!よっと、ナイスキャッチ俺パート2…」

 

 

あくあ「」オヒメサマダッコサレ

 

 

あやめ「あーーーーー!!!」

 

 

スバル「おいぃぃぃぃ!!シオン!!何特大サポートしちゃってくれちゃってんだ!!」

 

 

シオン「まさかあんなにぶっ飛ぶとは…」

 

 

ちょこ「結構羨ましいな、お姫様抱っこ…」

 

 

あくあ「あてぃしはチョコだったんだね…こ、このままあてぃし社員さんに貰われちゃうんだ…や、優しく食べてね…?こ、この手作りのチョコもついでに…どうぞ」カァァ

 

 

「いや、どのタイミングでチョコ渡してくれてんだ!?はよ降りてくれぇぇ!!」

 

 

あくあ「ば、バレンタインだから仕方ないよ…仕方ない仕方ない…」ギュッ

 

 

「おいぃぃぃ!!誰がさらに抱きつけと言った!!」

 

 

スバル「そのハグは見過ごせねぇぞ、あくあぁぁぁ!!!」

 

 

あやめ「いいなぁ…よし!その場所は余がもらうぞ!!」チャキッ

 

 

ちょこ「あくたんお願い、ちょっとでいいから代わって!!」

 

 

シオン「…えーい」マホウ

 

 

あくあ「ひぅっ!」ドサッ

 

 

「…えっ、あくあとシオンが入れ替わったんですけど」

 

 

シオン「…よいしょ、ほらもっとシオンのことしっかり持って?じゃないと…」

 

 

あくあ「シ•オ•ン•ちゃぁぁぁぁん!!許せねぇえぇぇ!!」ダッシュ

 

 

スバル「うぉぉぉ!!あくあにつづけぇぇぇ!!」ダッシュ

 

 

あやめ「今度はシオンか!!どっちにしろどかしてみせるからな!!」ダッシュ

 

 

ちょこ「シオン様〜!先っちょだけでいいから!代わって!お願い!」ダッシュ

 

 

シオン「じゃないと、追いつかれて酷い目にあっちゃうかもね?w」

 

 

「もぉぉぉぉ!!またかよおぉぉぉぉ!!」ダッシュ

 

 

シオン「…ふふっ」ギュッ

 

 




ちかれた

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