友達の星街さん   作:ふぇり

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赤になったと浮かれてたら下がっていた...w
やっぱ難しいぃぃぃ!!!地道に頑張ります

すいせいさん崩壊注意です→→→→→


星が13つ

『消しゴム落としたよ?』

「あ、本当?ごめんありがと」

『いいえ〜』

 

学校生活では良く、床に消しゴムとかシャーペンとかシャー芯入れとか落としがちだと思う。

自分で拾う事が多いが、今日は隣の席の"女の子"が拾ってくれたのだ。

ぶっちゃけ言えば結構有難く感じる、だって拾うの実際、クッッソ面倒い。

拾ってくれた隣の方、マジでありがとう!!感謝感激雨霰。

さて.......離れた席から目をガン開きでにこやかな星街さんが見てきてるけど、僕はそんな彼女見てません。

気にしてたら負けです、てか気にしてたら精神的に死にます、ここはあえて気付かないフリをして机に沈み込みましょう。

ブーブーとピスポケットに入れていたスマホが反応する。

僕は寝ながらスマホを起動をした、なんと!!星街さんから丁度連絡が!!!(血涙)

 

『放課後残ろうね?』

『いや、今日は眠いので帰ります』(既読)

 

あれ.........連絡が帰ってこn バキッ!!!!!

 

「!?!?!?」

『あ、ヒビ入った』

 

ちょっと待って!?!?どー言う事だボケ!!!いや、明らかに僕...のせいなんだけど!!!おかしい!!!おかしいよ!!!なんで、星街さんスマホの画面片手で割っちゃったんだよ!!!片手!!!あの人片手だったよ!!握力バケモンだって!!!

なんで、他の奴らは異常だって事に気付いてないんだよ!?!?

ダメだ、絶対今日は逃げなければ...!!明らかにこれ殺られます、別の意味でもヤラれる....!

 

『じゃ、気をつけて帰れよ』

 

そして、運命の時間。

担任の号令によって生きるか死ぬかのレースが始まってしまった。

鞄はもう背負ったし、忘れ物も絶ッ対にない。

後は逃げ切るだけ、いつもは一緒に帰ってる彼女の星街さんにはとっても、とっっっても申し訳ないが僕は自分の命が欲しいので帰らせてもらいます。(すっごく笑顔)

星街さんを見ると周りの友達達とお話しに夢中になってる瞬間を目撃した。

もう、これ以上ないタイミングだろう、これを逃したら僕はもう8割逃げられないし、ゲームオーバーだ。

こいつらの、背中を利用して星街さんの視界から映らずこっそり教室から逃げ出す作戦、我ながら天才かもしれない。(天災の間違え)

そして、僕は友達(囮)達を利用し、1歩1歩希望に向かって出口に向かっていくのであった。

 

『じゃあ、すいせいちゃんまたねー』

『俺もバイトだから帰んなきゃなー』

『塾ダリィよ....帰ってからゲームしね?』

『フッ...赤点取った愚か共よざまぁねぇな』

『お前もだろ補習やろう』

『すいせいちゃんは帰んないの?』

「ん?私はやることあるから残るよ」

『そうなんだーね。じゃあ私たちは帰るからまた明日!』

「うん。また明日」

『星街...俺に勉強教えてくれよ...』

『あはは...さぁ補習に行くのだ』

『....はい』

『早く行くよー補習くんーー』

『あ、おいちょっと待てよ!!!』

 

僕はなんてタイミングが悪いんだろうか、後ちょっと...後ちょっとで出口というタイミングでまさかの星街さんと話してた友達が帰ったせいで、僕丸見え。

 

「あ、じゃあね星街さん」

「ぶっころ」

 

スパーンと頬にハサミが光速で通過した。

つっ〜と血が頬に流れる。

 

「あっぶ...な..。怪我したらどうすんの!?」

「そのつもり、てか殺意込めて投げたんだけど」

「でしょうね!?」

「すいちゃん君に放課後残れって連絡送ったはずなんだけど、君は何事も無かったように帰ろうとしたのかな?」

「嫌な予感したから」

「わぁお、意外と正直」

「....嘘つくつもりはない」

「そーいう所はカッコイイのに嫌なことあったら逃げ出す所はすいちゃんてきにマイナスポイント!」

「ってことでありがとうございました」

「ホントに立ち上がれないようにしてあげようか?」

「すみませんでした。」

 

結局、捕まったが。

そこまで....機嫌が悪いようではない???

 

「はぁ....あの時、嫉妬してた私が馬鹿見たいじゃん....」

「嫉妬って.....いつもしてるじゃ..」

「あ"??」

「........嫉妬するとこありました?」

「君の私物に触れてた女が許せない」

「ん?消しゴムだよ?」

「君の指紋があの女によって塗り替えられた」

「はい」

「前から言ってるけど、君は私の彼氏だよ?」

「そうですね」

「だから、他の女に君に触れさせたくないし、例え私物だとしても触らせたくない。本音を言えば話させたくないし見させたくない。」

「そ、そこまで....!?」

「だって、好きなんだもん....。」

「星街さんって独占力半端なくないですか?」

「.....それ、本人の前で言う?」

「え、だって実際そうだし」

「.....なんか怒る気なくなったわ。」

「え、本当?」

「君、今喜んだでしょ?家帰ったら死ぬほど可愛がってやるからなこの野郎」

「逆に僕が可愛がってやるよこのやろー」

「.....そ、それはそれで良いかも....。」

 

謎に顔を赤くして息が激しくなる星街さんであった。

 

僕の日常は続く

 

続く....?

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  • 面白かったが様子見で何話か欲しい
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