天与の暴君(偽)、王女のヒモになる   作:ツーカーさん

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パパ黒パワースゲェェェェェ……1話でこんな伸びたことなかったから余計にスゲェェェェェ!


鼓動

 

 荒れ狂う風、そして弾け飛ぶ肉片、血が飛び散ったと思った箇所には既にいない。

 

 何かが…駆けている。物凄い速度で。同胞(魔物)を殺しながら。

 いや、分かりきっていた。あの男だ。突如として現れた埒外の怪物。

 

 まるで速度が緩まず、同胞達を殺していく姿は鬼神にも見えた。

 全く見えない、いや見える訳がない。あんなのは人間ではない。明らかに幹部を呼ばなければいけない化け物だ。恐らく、ニホンジンのテンセイシャ、チート持ちで間違いない。

 

 一体何人…何体やられた?既に視界一面に広がっていた魔物の数は目に見えて減り、奴が通る道は何も残っていない。あるのは精々宙に舞っている血と肉片ぐらいか?おかしいだろうが。そこらの雑魚なら理解できる。だが、奴が通り側に殺しているのは、少なくとも上級職でのみで構成されたパーティが居なければ討伐が困難な歴戦個体だって居るんだぞ?ふざけてやがる。

 

 オグリッドは自身が画策していた計画を諦める事にしようとしていた。

 

 更なる混乱を求めていたが、こんな化け物はお呼びでない。出直さなければ……。

 

 いや、しかし…と踏みとどまる。

 

 魔王様は私を信頼してこの神器を授けて下さった。

 そのご期待に沿うのが我々家臣の役目ではないのか…!

 

 そうだ、あの化け物もあの速度で的確に魔物だけを殺戮しているとは言え、一々一体一体の所在を把握している訳がない。冒険者と騎士団も奴に圧倒され今は注意力が著しく緩慢になっている。

 チャンスは今しかない。…きっと私は死ぬのだろう。あの男によって。

 直感が…いや私の全細胞が行くなと警笛を最大限鳴らしている。其れが答えだろう。だが、行かねばならない。魔王様のご期待に応える為に。

 

 しかし、姿を消す前にあの男の事は絶対に知らせなければならない。魔王軍幹部が一人『チート殺し』のベルディア様に。

 生き残った同胞に、その旨を報せるよう伝令役を頼み、オグリッドは闇夜に紛れながら、その姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 分かる…理解す(わか)る…自覚す(わか)る。

 

 最適な身体の動かし方、敵の殺し方、気配の察知、回避すべき攻撃…あらゆる事象が思うがままだ。

 これが天与の暴君、伏黒甚爾…

 

 その一端っ!!

 

 天才的な戦闘センスのみに任せてこの強さ!!

 

 異形を一人一人潰していく度に実感する!この力への解放!人から解脱した領域!!

 

 果たして、この身体が馴染んだ(至った)時…どうなる!?

 

 

 

 嗚呼、今はこの欲望(殺戮本能)に身を任せたい……

 

 天上天下唯我独尊

 

 祁答院淘悉は天から与えられた(肉体)を我が物にせんと、強者を探して殺人歩行を繰り返す、殺戮鬼人と化した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 冒険者及び騎士団の手は完全に止まってしまっていた。

 

 先程まで生死を賭けた戦いの途中だった筈だ。今にも目の前の魔物があの男から注目を外し、己を殺さない保証はない。

 武器を手に取り、それを魔物へと振り下ろす。

 

 頭では分かっている筈だ。今すぐそれをやれ!と怒鳴られている。

 だが、どうしても動けないのだ。

 

 

 魅せられている。

 

 

 突如として、出現したあの正体不明の男に。

 今までだって圧倒的な力というのは、ニホンジンのテンセイシャで分かってきたつもりだ。彼らは神々に愛されたとしか思えない能力を持ち、神器を扱っている。

 

 だが、明らかにそれとは一線を画す飛び抜けた暴力

 

 純粋な……本当に唯々純粋な暴力ッ!!

 

 魅せられない方がおかしいだろう!!冒険者()ならっ!!

 

 

 

 

 ……だが、心の内では確かに拭えない恐怖が纏わりつく。

 さっき武器を奪われた奴だってそうだ。未だに呆然と、魔王軍の軍勢が殺されていくのを脱力した状態で見ている。

 男には同情する。一瞬とはいえ、あんな怪物に一目見られたのだから。

 

 

 呑まれている。

 

 

 相手はただ一人、強大な存在。

 …経験した筈だった

 あの首なし騎士(デュラハン)によって数多のチート持ちがやられた。

 奴が顕現した時、アンデット特有の寒々とする威圧感、魔王軍幹部としての格、騎士としての技量…確かに怖気付いた。だが、その全てを持ってしてもあの男とは釣り合わない。呑まれずに奮起し、立ち向かっていくことが出来た。

 

 別次元の存在だ…と本能が囁く。

 

 だからこそ、羨望する。

 だからこそ、恐怖する。

 

 だからこそ……このままで良いのか?と理性が働く。

 

 

 「う、ウォォォォォォォオ!!」

 

 

 気づけば叫んでいた。

 釣られて、今まで魅せられていた者達も帰ってくる。

 

 「ォォォ…!」

 

 「「「ォォォォォォォォォオ!!!」」」

 

 冒険者ならば、冒険せよ!

 騎士団ならば、使命を全うせよ!

 

 男ならば、あがけ!!呑まれるな!!己が腕力で切り拓け!!!

 

 

 咆哮と共に、戦火は再燃した。

 

 

 

 

 祁答院淘悉が作り出した空白の道に、冒険者達は続き猛威を振るう。

 

 戦士のバトルアックスがモンスターの脳天をかち割り、剣士の一閃が魔物の強靭な皮を破く。

 スキルを使用し攻撃範囲を拡張し、一気に切り伏せる芸当も増えていった。先程まで味方への被害を考え打てずにいたのに、だ。

 魔法使い達は魔力制限など糞食らえとばかりに爆発魔法など広範囲かつ強烈な威力を誇る魔法を連発していき、魔力がなくなった頃には勢いよく魔力回復ポーションを飲み干す。

 先程までと違った荒々しい戦い方、己が力を誇示する様なパワフルな戦い方だ。律する事を重んじ、堂々と慎ましく戦う騎士団でさえもそうしていた。そう、まるで相手に一方的な暴力を与える様に。

 僅かな邂逅だというのに、伏黒甚爾によって与えられた影響は徐々に肥大化していく。

 

 冒険者たちのナニかが変わっていく中、祁答院淘悉は別種の急成長を遂げていた。

 体が勝手に反応していた初期の動きと違い、段々と己自身の意思によって身体を動かす事が出来ているのだ。中身の淘悉が暴君の身体に適応しつつある証拠である。淘悉はその事実に歓喜していた。

 敵の処理速度は加速度的に増していき、やがては、音の壁に迫る。

 

 視界に映る異形はあと一体…この戦いに終止符を打つかの様に獲物を振り上げる。

 

 パァァァン!!

 

 それは、戦いの終了を報せる音でもあり、祁答院淘悉が伏黒甚爾へと()()()瞬間でもあった。

 

 

 

 

 

 

 冒険者たちが加わり15分ばかりか、既に魔王軍の魔物の姿は居なく、残ったのは人間のみである。

 

 数をある程度減らすといつも撤退していた魔王軍にしては最後まで粘っていた。

 今回は全滅という結果であり、魔王軍としては相当な痛手の筈だ。何故引かなかったのかは分からない。いや、引けなかったのかもしれない…。

 

 懐疑心が募るが、今はそれどころではない。

 

 

 

 先程とは違う構図、冒険者たちは背を見る側ではなく、顔を合わせる側となった。

 

 当然、対峙するのは伏黒甚爾へと変体を遂げた淘悉。

 

 魔王軍の軍勢は冒険者たちが参戦してからあっけなく全滅した。視界が魔物で埋まっていたのが嘘のようだ。

 だが証拠に死体と死臭がそこら中に立ち込めている。このほぼ8割が目の前の男の所業というのが、今実際に目にしていたのに関わらず信じられない。

 

 果たして、この男は『敵』か『味方』か?

 

 誰が、話しかけられようか。相手は単騎で軍を壊滅させる鬼人だ。魔王軍幹部よりも圧倒的に強い存在感を発しながら、ただそこに佇んでいる。下手な事を言うと、魔王軍の軍勢の二の舞だ。この男は、この程度の人数差など差ではない。これほどの手練れが多数集まって漸く、スタートライン。

 息を飲む音が聞こえる。それだけ、目の前の男に集中しているんだろう。

 

 魔王軍が全滅した事によって発生したこの微妙な空気。

 断ち切ったのは男の方だった。

 

 「おい、あと2体はどうした」

 

 「あ、あと2体?」

 

 反応したのは、騎士団長だった。この場において最も高位な立場であると言うのもそうだが。丁度、この群体の中央にいて、もっとも男と近かったからと言うのもあるだろう。

 

 「なんだよ。見てねぇのか。しょうがねぇ、匂いで探すか…」

 

 「ま、待て!まだ生き残りが2体いると言うことか!?」

 

 「そういうこった。…俺は潰しがいのありそうな方に行く。残りは好きにしろ。じゃあな」

 

 簡潔にそう告げてから男はまた掻き消えた。

 周囲を見渡すが男の痕跡は最初からなかった様に消え失せた。

 今迄が幻覚だったのかと疑うほどにあっさりと。

 だが、幻覚でも夢でもないのだろう。

 地面に散らばっている魔物の死体がそれを物語っている。

 

 冒険者たちが現実に戻ってきたのは、魔王軍襲撃が終了した事を告げる放送が鳴ってからだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 (…この方角。成る程な。奴はこの都市の城へと向かってる)

 

 一通り殺し終え、ハイになっていた思考も冷めた。

 だが、強者を求め彷徨う欲求は未だ衰えず、かといって、燃え盛ってもいない。今の行動原理はただの興味。

 

 五感が常人よりも数十倍鋭敏な伏黒甚爾ならではの索敵法、匂いの追跡、獲物の匂いは先ほどの戦闘中鉄臭い中からも嗅ぎ分けられるほど濃厚だった。それ程多くの人間を殺してきたという証明だろう。故に容易い。もっと言えば、奴は焦っているのか、発汗しており、より匂いが顕著になっている。見つけるのは時間の問題だろう。

 

 (狙いは…王族か貴族どっちかの殺害、又は誘拐か?)

 

 単騎で城に特攻するとなると、相当な腕を持っているか、隠密の術が得意なのか。

 自分は前者に賭ける。

 

 (少しは楽しませてくれよ)

 

 強く踏み込み、足場代わりにしていた屋根の瓦が砕ける。

 淘悉は既に空高く飛翔していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 追手の気配は無い。

 どうやら上手く入り込めた様だ。

 

 ニホンジンから奪った神器『神叛刃(かみのさかば)』独特な形状をした短剣だ。コレがなければ城に入ることさえ出来なかった。

 魔王軍きっての知識女である司書が言うには『あらゆる魔法的現象の強制解除』が出来るという代物。結界もその例外では無い。結界に突き刺せば忽ちに結界に綻びが生じ、崩壊する。

 再構築するには時間がかかるだろう。

 

 後は王女アイリスの捜索…そして殺害。結界が崩壊したとなれば、必ず相手は警戒し、迎撃の準備を取られてしまうが、その隙は与えない。

 場所の調べはついてある。

 王女アイリスは、魔王軍襲来の際には必ず自室に待機しているのだ。勿論護衛の騎士も居るが、大して問題では無い。其奴らは王族であるアイリスよりも弱いからだ。

 

 

 誰にも気取られず最速で王女アイリスの自室へ向かう。

 

 …見つけた。

 

 勝負は一瞬で決める。でなければ、あの男に邪魔されてしまう。きっと奴は私を殺しにくる。その確信があった。

 

 扉を蹴破り、構えていた騎士二人の胴をもう一つの神器『魂穿刀(こんぱくとう)』で掻っ切る。

 『あらゆる硬度を無視して魂を切る刀』その名に恥じない斬れ味だ。ただ空振った様な感触しか得られなかった。

 

 「なっ!?」

 

 「ぐがっあぁ!」

 

 続いてアイリスをも斬殺しようとするが…剣に阻まれる。成る程…同等の神器か!

 

 「アイリス様っ!お逃げください!!」

 

 しぶとく生き残った騎士が声を張り上げる。

 

 「ッッ!民を置いて逃げるなど出来ません!私はこの国の王の娘です!」

 

 「今、目の前で人が死んでその啖呵を切るとはな。11歳とは思えん。だが、ここで死んでもらうぞ。王の娘。魔王様の命令だ。このオグリッドが貴様の命を絶つ」

 

 「来なさい。魔王の配下よ。私はベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリス。私の首は容易く取れないと思いなさい」

 

 お互いに剣を構える。恐らくあちらも神器…だが効能は使用者の聖属性の増幅と身体強化のバフ…素の斬れ味も高いだろうが、この刀程ではない。

 

 「カァッ!!」

 

 「っ!ハァ!!」

 

 首を狙った一筋の剣閃が受け止められる。流石に神器同士だとそう易くはいかんか。だが…手応えはある!同じ箇所に何度か打ち込めば或いは…断てるかもしれん。

 だがしかし、何という力だ。本来であれば押し勝ててもおかしく無いというのに…。小娘とは思えん…流石はこの武闘国家きっての王女だ。伊達に高級食材ばかり食べているだけある。

 

 押し合いでは埒が明かない。

 剣を離した衝撃から身体を捻り、足に斬りかかる。だが、それも読まれたかのように防がれた。

 胴、腕、肩と順に斬りかかるが、その悉くが防がれ、更には反撃まで食らってしまった。

 失った右耳に痛烈な痛みが走るが、それで集中を欠くには足らない。

 

 喉元へ突きを放てど、聖剣により弾かれ、更には体勢を崩した私の方が王女の豪脚をモロに食らう羽目になった。

 壁に激突し、その衝撃から空気が押し出る。…流石は王族だ。これでも、ベルディア様により剣術は鍛えられていたんだが。

 だが、ダメージを着実に溜め込んでいる私に反し、より疲弊しているのは王女の方であった。

 

 「ハァ…ハァ…ハァ!」

 

 「大分、精神的に参っているようだな」

 

 肉体的な疲れはあまりないだろう。

 側近に居た2人の騎士の死体が目に入り、集中出来ない。もしくは、人の死に慣れていない。

 さっきのは本当の強がりと言うわけだ。

 

 時の利は私にある。…だが、同時に危険性も孕んでいる。

 あの男の存在だ。

 

 「此方もなりふり構っていられぬ…『インフェルノ』」

 

 「な!?」

 

 瞬間、地獄絵図と化す王女の一室。

 目の前の小娘に向けて放った筈だが、魔法を斬られ、炎が拡散してしまった。

 倒れている騎士にも炎が移り、チリチリと人の焼ける匂いがする。

 

 「魔法を切りおったか…なんて奴だ…!」

 

 「正気ですか…貴方まで燃えるというのに!」

 

 「私はいずれ死ぬ。お主を殺そうが殺さまいが、確実にな。……自爆した方が最良という訳だ」

 

 「それは一体どういう…!」

 

 「長く喋りすぎた『カースド・インフェルノ』」

 

 「なっ!?」

 

 更なる高温の熱と炎が部屋を覆う。

 熱波によりベッドは黒炭になり、彼方此方の高級品とみられる家具も既にその形を成していない。

 

 私の足も燃え出した。それどころか、身体中に…か。

 

 アイリス王女も剣の加護があるとはいえ、ただでは済んでいないだろう。

 完全に炎に呑まれた筈だが…肩で息をし、煤けた肌を晒している。ドレスにも所々と小さな炎が上がっていた。…広がるのは時間の問題だろう。

 先程まで頭に乗せていたヤドリギの葉は完全に燃えたらしい。一応、全身を消し炭すら残らぬようにした全力の魔法だったんだがな…やはり蛮族の王女はそう簡単にいかんか。だが……仕込みは済んである。

 

 「くっ、息がっ…!」

 

 「密室空間で発生した炎魔法は使用者ですら殺しかねない。昔からの決まりだっただろう」

 

 理屈は知らんが、密室空間で炎を出せばその分呼吸がし辛くなり、やがて息が出来なくなる。私も同様に苦しいが…それでいい。

 王女もこれ以上の戦闘はマズイと思ったのか、顔を切り替える。なんだ?何を覚悟した?まさか…

 

 「…ッ。ごめんなさいっ!『エクステリオン』!」

 

 王女アイリスが使うとされる絶技『エクステリオン』。実際のところ、これは王女アイリスのスキルではなく、あの聖剣が発する聖なる力を斬撃として飛ばしているだけなのだが、王女アイリスの代名詞みたいな扱いをされている。

 それもこれも、去年の王女アイリスが一度魔王軍襲撃の際に出陣し、『エクステリオン』ばかり放ち、同胞達のトラウマになったのが原因なのだが…。まあいい。

 

 何故今迄放たずに単純な剣戟のみで戦闘を行っていたのかは想像がつく。大方、護衛騎士の身体に追い打ちをかける様な事はしたくなかったのだろう。まだまだ青い。

 

 だがしかし、その技こそ絶好の好機!!

 

 「待っていたぞ!この瞬間(とき)をォォ!!」

 

 これも『魔法的現象』の範囲に収まるのは既に知っている!!

 

 神叛刃を取り出し、迫り来る光の斬撃を横一文字に切る。

 そうすることで、斬撃の光は私に当たることなく上下に分かれて素通りし、驚愕を露わにしている王女が見える。

 

 それは、最大の隙!自慢の技が破られた瞬間、敵は致命的な隙を作ることが多い。それが破られる事など考えていないからだ。王女アイリスも例に漏れないだろう。これに対処できるのは長年の戦闘経験を持つ大悪魔や魔王様の幹部の方々のみ!

 

 「()った!」

 

 「しまっ…!!」

 

 王女の首に魂穿刀が触れる…!

 

 ギチッ

 

 「なっ!?」

 

 凄まじい力により、刀が止まった。

 

 (な、なんだ?ピクリとも動かん!!)

 

 「()()。イイもん持ってんじゃねぇか」

 

 「くっ!遅れたか!!?」

 

 私の腕を掴んだのは、(絶望)だった。

 

 




どうしよう、ぶっちゃけあと2話頑張れる自信ない。

ライブ感で書いてるけど、どうしよう。

オリジナルキャラでぽっと出に終わる予定だったオグリッド…全然意識してなかったけど、途中、漏湖の顔が浮かんできた。なんでかな…恋かな。いや、愛かも。

『神叛刃』

まんま天逆鉾。このすば世界にありそうでなさそうな名前にしました。


『魂穿刀』

まんま釈魂刀。このすば世界に(ry


『奪った武器』

ただただ硬い三節棍。本当に限りなく硬い素材を使われているだけ。級でいうなら1級。遊雲程の火力は出ないし、既にボロボロ。あれだけ振り回してよく持った方である。
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