東方幻仙郷   作:205海志

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俺と紫さんの2人でパストとのバトルで
手こずっていたとき、Mr.Jらが駆けつけてくれた。
ところが、この4人のバトルは、
予想の斜め上の方に向かってしまう。
…え?具体的にどんなバトルだったかって?
今日はそこから話していくぜ。


乗っ取りモノトーン

パストのもとに来た

Mr.J、愛、靈夢、魔理沙。

だが、その4人を以てしても彼の強さには敵わなかった。

…いや、むしろアイツは強くなっているのか?

 

なんてことを考えているうちに、突然騒ぎが起こった。

なんと、靈夢がパストの攻撃に遭い、

洗脳されてしまったのだ…!!!

その直後、相当な痛手を負った魔理沙が落ちてきた。

同時に彼女の治療のために降りてきた愛も来た。

どうやら魔理沙は洗脳された靈夢の攻撃を

もろに受けてしまったのだ。

 

さて、洗脳されてしまった靈夢。

そんな靈夢の前にある野郎が立ちふさがった。

そう。Mr.Jだった。

オレが靈夢を救う。そんな表情をしていた。

だが、アイツのやり方は予想の斜め上だった。

なんと、靈夢の攻撃を直に受けていた。

俺にはさっぱり分からなかった。

アイツのやり方が。

そして、彼の体力は今にもぶっ倒れそうなくらいになった。

 

靈夢は最後の攻撃を放った。

その直前、Mr.Jは彼女のもとに急接近した。

そのときのアイツは、まるでバグが起こったかのような姿をしていた。

頭のライトは赤くなりかけ、瞳は緑色に光っていた。

その瞳の色は、あの少女の紅き袴の

補色関係であるかのような色だった。

そして、靈夢が攻撃を放った直後、

Mr.Jのライトと瞳が一段と輝いた。

車や列車で例えるならハイビーム…。いや、

それ以上の眩しさだった。

…そのときに聞こえたのは、

アイツの声だった。

はっきりと聞こえたのは

「何もかもを…。思い出したんだ…。」

だった。

 

光が収まったとき。

Mr.Jは瀕死の状態になっていた。

同時に、靈夢も戦闘不能の状態になっていた。

瀕死のMr.Jは静かにこう言った。

「オレと靈夢は今、同じ空間にいる。

 だが、靈夢は15分ももたないだろう。」

と言い残し、意識を失った。

これは後から聞いたんだが、Mr.Jは安静にしていれば

2~3時間で完全復活するそうだった。

だが、靈夢を呼び戻したらほんの数分で復活するらしく、

なおかつ彼の心残りだったことを成し遂げられる

最大のチャンスだったそうだ。

…それに関しては後で話すが。

 

さて、靈夢とMr.Jは何もない空間に放り出された。

その直後、2人は謎の少年に出会った。

その少年に会ったとき、Mr.Jはこう言った。

「ようやく自由になれる」と。

靈夢はどういうこと?と尋ねた。

すると、Mr.Jは自身の過去についてを話した。

彼の過去についてはここでは割愛させてもらうぜ。

詳細はアイツが書いてるから、そっちを参考にしてくれ。

 

そして、靈夢、Mr.J、例の少年と共に

あの空間から脱出した。もっとも、

あの少年は嫌がっていたがな。




次回、Mr.Jの本名が明かされます。
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