霊夢と魔理沙がやって来た。
そして、なんやかんやで海に行くことに。
今日はその続きだ。早速始めるぜ。
さて、俺は釣りをしていた。
そんなとき、背後から誰かが。
「何してるのー?」
聞きなれた声で、俺の耳元でそう言った。
「釣りだぜ、紫さん。」と俺は言った。
…紫さん!?
俺は驚いた。見ると俺の隣に
紫さんが居るじゃないか。
なんでもスキマからやって来たらしい。
これを聞いて、俺は正直紫さんの
能力の凄さを感じた。
「あら、勝二さん。」
突然海から誰かの声が。
見ると、先輩と魔理沙がいた。
彼女らもまた、紫さんがいたことに
少し驚いていた。
とはいえ、状況をだいたい把握したので、
あまり不思議に思わなかったそうだ。
「海の楽しみ方っていろいろあるんだな。」
魔理沙が突然そう言った。
俺は改めて、みんな海を楽しんでいるなと感じた。
そのとき、向こうから叫び声が聞こえた。
あっちにはMr.Jと霊夢がいるはず…。
俺ら4人は声がした方へ向かっていった。
駆けつけてみると、
ツッコミ所満載な状況だった。
なんと空から
誰かが落ちてきてるじゃないか。
よく見ると、その人はMr.Jの実の弟で、
俺の親友である初代だった。
一応初代について軽く解説するが、
本名は205新丸。
鉄道車両名は205系M-8編成。
俺は「初代」と呼んでいる。
さて、話を戻して、そんな初代が何故空から…?
これは後になって分かったことだが、
霊夢らが訪問してくる1時間ほど前に
初代自身が高く飛びたいと
Mr.Jに言ってきたのが全ての元凶だった。
そこから高く飛びすぎて落ちてきたらしい。
「こりゃ最高にやらかしたな。」
Mr.Jがそう呟いたその直後。
初代は海に強く叩きつけられた。
ちょうどその周辺にいた俺ら6人は
思いきり濡れた。
初代は無傷で全然大丈夫だった。
俺ら鉄道族は地面や海に叩きつけられても
デカいダメージをあまり受けないからだ。
さて、その後はどうしたのかというと、
Mr.J、アイ、霊夢、魔理沙の4人は
Mr.Jの家でのんびりすることに。
俺は紫さんと共に散歩することにした。
紫さんは俺らが住む世界に興味津々だった。
そして散歩をしているうちに、
俺はあることを思いだした。
あることってのは、俺が幻想郷から帰る直前に、
紫さんが提案した“アレ”のことだ。
俺は紫さんにこう言った。
「そういえば、あの約束覚えるかな?」
紫さんは
「ああ、そんな約束してたわね。」
と言った。
どうやら覚えていたらしい。
そして紫さんは続けてこう言った。
「せっかくだし、行きましょ♪」
と。無論俺もそれにのることにした。
俺と紫さんはちょっとした居酒屋で一夜を過ごした。
今までで最高な晩酌だった。
次回、新シーズンに入ります。お楽しみに。