ウィルシア帝国転移   作:sr

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ルフトシュピーゲルング我最強


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「日本国懐かしい国ですなー」

 

「極東艦隊の技術交換以来でしょうか?この国交開設に本気で取り組むようで親日派が多いみたいですねー」

 

「超兵器の前例もあるから異世界から来た可能性や数百年後まで想定して中立的な人もかなり入っているみたいですねー」

 

「それだけ本気ということさ」

 

超兵器がある日突然ウィルシア帝国各地に出現したため、異世界や未来の存在はかなり信じられていた。あの兵器はそうでもないと説明がつかないのだ

 

「総理、懸念すべき事項ではありますが、もしかすると核兵器が製造可能な技術レベルの国、ウィルシア帝国とは接触すら出来ていません。いかに平和勝ち取っても核兵器で脅迫されてしまったら」

 

「今回のパーパルディア皇国との紛争がうまくいっても、今後も似たようなことが起こる可能性があります。平和に対話して日本人のことを考えて行きたいと思いますが・・」

 

 

 突然ドアが開かれる。

 

外務省の幹部が室内に入ってきた後、外務大臣に耳打ちする。

 

「総理噂していたウィルシア帝国が我が国に国交開設を前提とした使節団を派遣したいと申し出て来ました。」

 

「どことも国交結んでいない国が我が国に国交開設とは少し不思議ですが、重要視している可能性があります。」

 

日本国政府は、ウィルシア帝国に使節団受け入れの許可を出した。

 

 

 

「どうぞ、お座りください。」

 

ウィルシア帝国外国団はまともな国家と会談できることに心の中で感激していた。

 

「日本人が殺害されたことに対してウィルシア帝国は貴国と同じ思いを抱いております。」

 

「貴国はどうしてパガンダ王国・レィフォルに攻め入って占領したのでしょうか?」

 

・第二文明圏との交易に際してはパガンダ王国を通し、関税をかける。関税率は項目により――

 

・パガンダ王国に対し、第二文明圏国家への口利き料金を金に建て替えて支払う。各国への額は――

 

・パガンダ王国を動かすために当外交局が稼働するため、外交長ドグラス個人に金及び関税の一部を納入する。額は―予算取り合う数値

 

「こうした要求されて、拒否したら殺害されたら宣戦布告と受け止められてもしょうがないでしょう?」

 

「なっ!」

 

これを知ってこの国家のことを侵略国家と批判したら、自分たちもそうである。

 

「お互いのことをとりあえず知りませんか?」

 

予定通り日本はDVDを流すことにした。

 

 流される日本国に関するDVD、その内容は多岐にわたり、自然、文化、建築技術等様々な分野で、差し障りの無い情報が流される。

 

 軍事に関する情報は、僅かでも防衛技術、知識の流出を抑えるため、見送られた。

 

「あの内容が本当なら我が国を超えているぞ」

 

「DVD映像技術は我々が欲しているものではないのか?」

 

「この後、日本という国を知ってもらいたいため食事をした後、交流した後に首都東京都へ向かっていただきます。」

 

日本外務省近藤は不思議に思った。みんなやけにお箸の使い方に慣れているのである。

日本文化ととても近い国なのでは?

 

「母国でもお箸をお使いに?」

 

ヨーロッパ風の人たちがやけにお箸使い慣れているとなると不思議に思ってくる

 

「元居た世界で貴国と似た文化持った国がいましてそれの影響受けている帝国民が多いだけですよ、貴国ともそうなりたいものです。」

 

元居た世界の国を思い出す。

 

 

 

「私は日本外務省近藤です。我が国と同じ境遇にある国家であり、列強国をあっさり打ち破った強国を担当させていただくとは光栄です。」

 

非常に丁寧な対応

 

「ウィルシア帝国外交官ブリヤートこちらこそ日本みたいな技術大国の担当になったことは光栄であります。」

 

「我が国も正直なところ紹介したいところですが、ビデオテープを」

 

日本側は懐かしい気持ちになりながら見守ることに白黒テレビにならないようにと

 

「ウィルシア帝国のことを紹介します。ナレーションが入り」

 

近代戦にもかかわらず、一騎当千の活躍をする戦いに驚いた。近代戦どこに行ったのだろう?塹壕1人で突撃して制圧なんて人間なのか?毎日戦車が一人の男に次々とスクラップにされる映像もひどいとしかそんなのと戦っている帝国には同情が湧いてくる。

物量や技術でも勝っていた帝国はそんな化け物集団に白紙講話することになったらしい。

その後同等と思われる国家で世界を大体二分していたらしい。

 

帝都のことが次々と紹介され軍事国家という印象があったが、最近注目のエネルギー原子力発電が出たとき驚愕した。

電卓も一般人は小型のものは持ち運べず、大きなものを使っていることが多いようだが一部小型化しているものもあり技術力は低くても1960年~80はあるかもしれない。

 

「これが我が国です。」

 

ここまで来て核兵器持っていないことはないだろう。原子力エネルギーを平和利用している覇権国家が核兵器持っていないわけがない。

軍用機から第二次世界大戦後半レベルと思われていたが、冷戦レベルにもしかするとある可能性が

 

「貴国のつけている時計や車素晴らしいですなぁ我が国にもぜひ欲しいところです。特に車洗練されたデザイン我が国にはとてもではないが真似できません。お互い交流を深めませんか?」

 

「国内法とも相談しないといけないのでそこのところは」

 

「法律なら仕方ない、軍事技術はいらないですが国民を豊かにするには民間技術あってのものですよ」

 

日本の技術は軍事技術も上を行っているが手に入れたところで作る工場がなければ意味がない。入手するには完成品を全て高い金払って購入し続ける必要があるのである。

 

翌朝

 

日本とはウィルシア帝国と国交開設する。

 

両国に大使を送る。

 

両国は対等な国家である。

 

お互い売るものはそれぞれ自国の法で決めることにする。

 

ウィルシア帝国としては観光客として日本に入るだけで国益になっていた。

 

 

「日本の新幹線はすごかったですなー我が国はない発想でした。鉄道をあそこまで高速化するメリットがあまり」

 

「それよりもだ事故の低さが恐ろしい。高速化していると普通は事故が起こるものだそれなのに50年間0なんて信じられるかよ!」

 

そうして益々日本の技術の恐ろしさを体感した外交団は敵対しないこと、同盟関係ある国に対して集団的自衛権を出させないことを提出した。日本語ができるということはニュースや新聞から次々と手軽に情報が簡単に読み取れるのである。

9条の意味をそのまま読んではいけないとレポートにまとめた。

 

 

イルネティア王国

 

太平洋艦隊が外交団に加わって舐められないように砲艦外交していた。ワイバーンの優位性を嘲笑うかのようにアイオワ級戦艦の周りにP51D マスタングが飛んでいた。

 

「我が国は国交開設のみを希望しているだけなのですイルティナ国王陛下」

 

しなければ戦艦を叩きつけると脅迫しているようなものだ非常識にもほどがある。

 

日本が見れば黒船と思っただろう。

 

イルネティア側は挑発に乗らずなにもしないでいた。領空侵犯どころか市街地にも侵入されていたのである。

 

「あんだけ馬鹿にされてなんにもしないのかー」

 

空の支配者はP51D マスタングであった。自国のワイバーンより明らかに速い。

 

王は意図が読めなかった国交開設だけにこれだけの戦力を動かす意図が

この国を征服するだけの戦力はもう整っているように思えた。

 

「国交開設締結した方がいいと思いますがねー暴走した部下がわが軍に攻撃したら戦争だ」

 

最悪の事態を想定した

 

イルネティア王国は脅迫されて国交開設した。

 

治外法権は認められず、関税自主権を認められずに一部特区として租借するとして

様々な西方諸国が無理矢理国交開設迫られることになる。

 

 

 

 

内務省セルゲイ・スぺランスキー

 

「この報告書はふざけているのですか?」

 

日本の大使から来た報告書にかなり怒っている。

 

この世で一番ふざけているとしかいえないばかげている内容だ

 

「日本の漫画は国内の安定や軍の志願者増大なんてふざけているのですか?」

 

日本の技術よりも娯楽の報告がなぜか来ていた。

 

「設定は我々の使っている装備もあり親しみがあることや、女性が軍服着て戦うという斬新で思いつかないなど、軍事大国に生まれ一般人が生き残ろうと頑張るストーリーは感動したということが書かれてありますが正直売れそうではありますねー」

 

大使は説得に使おうとミリタリー要素をいれたのか、素で嵌まっているのか不明である。この報告書には選定されたものしかなく趣味に走っているのか真剣に選んでいるのか不明である

 

「ビデオ技術はせっかく発達したのだから、そうしたものも作ってみるかその前に輸入と版権買うのは大事だな。あちらはこうしたものも進んでいるようだ」

 

帝国は日本にアニメ・漫画の権利を買いに行き、ミリタリーものがどんどん輸入されて親しみが少し持たれるようになる。

 

 

 

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