表の顔は探偵で、裏の顔は忍び   作:カオスカラミティ

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スマホがおかしくなり、しばらく投稿出来ませんでした。(しかも新品のが来ても、同じ事が起こった(泣))

そして、先週ようやく2個目の新品のが来て色々設定が終わって今日から更新再開します。


★焔紅蓮隊

工藤新一に探偵の何たるかを教えてから数週間後のある日。

 

雪泉「あら、お兄様?どちらへ?」

 

闇影「ああ、“彼女達”の所へな。」

 

雪泉「もうそんな時期ですか。お気をつけて。」

 

闇影が何処かへ行く準備をしているのを見かけた雪泉は、闇影に問いかけると彼はとある人物達の所へ行くと答えた。どうやら定期的にとある人物達のもとへ行っているようだ。

 

 

 

ー約30分後

 

闇影「焔、居るか?闇影だ。」

ーコンコンッ。

 

とあるアパートに到着した闇影は扉をノックすると、中から色黒の女性ー焔が出てきた。

 

焔「闇影、久しぶりだな。入ってくれ。」

 

焔に言われて中に入ると、焔以外に四人の女性達がいた

 

詠「あら、闇影さん。お久しぶりですね、もやし食べますか?」

 

闇影「帰りに少しもらおうかな。」

 

彼女は名前は詠。貧民街出身でお金の管理は彼女に任されているもやし大好きの女性。

 

日影「おお〜、闇影さん。お久さ〜。」

 

闇影「久しぶりだが、寝転がりながらナイフの手入れするな(汗)」

 

自身の武器であるナイフの手入れをしている女性の名前は日影。感情を出すのが苦手らしい

 

未来「丁度良いところに来たわ闇影!!パソコンがバグったの!!」

 

闇影「用事が終わったら直してやる。」

 

パソコンの修理をお願いしてきた眼帯をしている女性の名前は未来。暇な時はネット上に小説を上げている。常に貧乳なのを気にしている。

 

春香「あら〜、久しぶりね闇影。悪いけど、新薬の実験に付き合ってくれない?」

 

闇影「謹んでお断りする。」

 

白衣を着て、怪しげな薬の調合をしている女性の名前は春香。戦闘時には薬の他に傀儡も使用する。未来をおちょくって楽しむ事もある。

 

闇影「それで今月はどうだった?」

 

春香「皆、それぞれ貴方が紹介してくれた所でしっかり働いたわよ。」

 

未来「文句のつけようがない程にね。」

 

日影「いやぁ〜、まさかわしみたいな無表情の奴でも働ける所があるとは思わんかったわ。」

 

詠「本当にありがとうございます、闇影さん。」

 

焔「というわけで闇影。今月分の家賃だ。」

 

闇影「フフッ、お疲れ様。」

 

闇影の問いに焔達5人はしっかりと働いてきたと、胸を張って報告する。そして、焔は自分達が稼いだ金から家賃の一万円を闇影に渡す。

 

焔「しかし、本当に家賃は一万円で良いのか?このアパート、外見は築何十年のボロアパート風にしているが、中は最新の物ばかり。普通ならもっと家賃を取るだろ?」

 

闇影「構わない。このアパートと土地は黒影じいさんが持っていた物だが、じいさんが亡くなった後に調べたらいつの間にか俺名義に変更されててな。なら、有効利用しようと思ってな。」

 

春香「最初は貴方が私達の所に来た時は驚いたわ。コスモ幻獣拳を3つも取得した貴方が、遂に私達を捕らえに来たのかって。」

 

詠「でも、実際は私達を貴方お抱えの忍びにして、善忍や悪忍では動けない案件を任せる為に来た。ただし、所属は抜け忍のまま。」

 

日影「考えたもんやな。抜け忍のまま、闇影さんお抱えの忍びにしたら上層部のしがらみにとらわれんで済むからな〜。」

 

焔「しかも抜け忍は善忍、悪忍の両方から刺客を送られるが、半蔵のライバルであり友でもある黒影の養子の闇影がバックにいるのなら、善忍も悪忍もそう簡単には手出し出来ない。」

 

未来「それでいて忍務をこなせば、闇影からちゃんと報酬が入るんだから、最高よね。」

 

闇影「喜んでもらえて何よりだ。ところで、俺がお前達に個人的に頼んでいた事だが……」

 

闇影の言葉に5人の顔は笑顔から一瞬で真剣な物に変わる。

 

詠「『月閃の闇』こと刹那の事ですね。」

 

闇影「ああ。奴に関連する情報はあったか?」

 

春香「それが全然ダメなのよ。」

 

日影「悪忍時代のツテで色んな情報屋に聞いたんやが、全くシッポを掴ませへん。」

 

未来「忍びが使ってる専用ネットでも聞いてみたけど、引っかからなかったわ。」

 

闇影「そうか……。」

 

闇影と雪泉にとって必ず倒さなければいけない宿命の相手……刹那の情報を彼は焔紅蓮隊に入手するよう、個人的に依頼していたのだが、全然情報が無い事に頭を垂れる。

 

焔「そう落ち込む事はないぞ闇影。奴がいかに強力な力を持つ忍びでも、所詮は我々と同じ人間だ。どこかで必ずボロを出す。」

 

闇影「そうだな。」

 

日影「そうや、闇影さん。もしかしたら無駄足になるかもしれへんけど、『半蔵学園の忍びクラス』に行ってみたらどうや?」

 

闇影「半蔵学園に?」

 

日影「そや。あそこには自分の意志でずっと留年し続けとる大道寺っちゅう人がおるんやけど、その人が集めてくる情報はかなりのもんでな。『どっからその情報を!?』って思う位のレア情報を持ってくる事があるねんて。」

 

闇影「なるほど。その人に頼めば、奴の居場所も……。」

 

日影「判明する可能性もあるっちゅうこっちゃな。」

 

日影の言葉に少し光明を見出した闇影は笑顔になる。そして……

 

闇影「よし、奴の情報が入手出来るかもしれない礼だ。今日の晩飯は俺が奢ってやる。」

 

焔「マジか!?」

詠「ごちそうさまです!!」

日影「ありがとさん。」

未来「なら、豪華な所に行こう!!」

春香「ウフフ、ありがとう。」




焔紅蓮隊は抜け忍直後は洞窟生活していましたが、この小説では闇影お抱えの忍びになってもらいました。

この小説では忍び達は成長して、全員20歳近くなっています。なのでさすがに忍びとはいえ、20歳前後の女性が洞窟生活はどうなん?と思い、こういう風にしました。
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